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Fターム[3H130BA76]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 調整,制御 (1,017) | 可変 (207)

Fターム[3H130BA76]に分類される特許

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【課題】気体吸入口の流量制御を行なう案内羽根を駆動する駆動ギヤが伝達する動力を複数の分岐ギヤに配分することにより、大容量高作動圧力かつ小型の遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】駆動ギヤと、駆動ギヤに対して2箇所以上で同時にかみ合う複数個の分岐ギヤと、円環形状のリングギヤと、案内羽根軸と同軸に設けられリングギヤとかみ合う案内羽根ギヤとを備え、駆動ギヤに入力された動力を、一旦複数個の分岐ギヤに配分した上でリングギヤへ伝達することにより、駆動機構の寸法を余り増加させずに伝達動力を増大させ、以って大容量高作動圧力かつ小型の遠心圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関1に対する冷却用液体の循環用ウォータポンプ2における入力プーリ10を,前記内燃機関の出力軸5から少なくとも一つのエンジン補機3への動力伝達用無端ベルト9に,当該無端ベルトにて前記ウォータポンプを回転駆動するように接触して成り,前記無端ベルトのスリップの発生を防止し,無端ベルトの耐久性を向上する。
【解決手段】前記ウォータポンプの入力プーリに隣接する部分に回転自在なアイドラプーリ11を,前記無端ベルトに接触するように配設し,このアイドラプーリを,前記冷却用液体の温度に関連して,冷却用液体の温度が低いとき前記無端ベルトを前記ウォータポンプの入力プーリから離間し,冷却用液体の温度が高いとき前記無端ベルトを前記ウォータポンプの入力プーリに接触するように作動する構成にする。 (もっと読む)


【課題】風速および風向きを変えることができる整流翼を備えた扇風機を提供すること。
【解決手段】扇風機50では、ファン1とガード2との間に、ファン1によって送り出される風の流れを調整するための整流ユニット20が設けられている。整流ユニット20は、ガード2の中央に取り付けられた基部18と、基部18から放射状に伸び出した複数枚の整流翼3とを含んでおり、整流翼3は、風の流れに対して角度が調整可能である。そのため、整流翼3の角度を調整することによって、整流翼3は、ファン1に送り出される風を引き続き同じ方向へ流したり、抵抗となって風速を下げるとともに風の向きを変えたりすることができる。つまり、この扇風機50では、整流翼3が、風速および風向きを変えることができる。 (もっと読む)


ターボ機械コンプレッサにして、円形の外形の取付け板(17)によって、ケーシング(14)内のオリフィス内に回転案内されるピボット(18)に接続されたエアフォイル部を備えた可変ピッチ羽根を備えたコンプレッサであって、羽根の取付け板は、コンプレッサの気流から抽気するための少なくとも1つの切込み(60)を備え、この切込みは、抽気の流量が羽根のピッチ角度に依存するように、羽根が第1位置内にあるときケーシング内の穴(62)と連通して抽気を除去し、羽根が第2位置内にあるときこのケーシングによって閉鎖されることを目的とする、コンプレッサ。
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【課題】ベルト駆動式のウオーターポンプを使用した場合に、暖機を促進することができる駆動系の構造を提供する。
【解決手段】内輪22と外輪21との間にころ24を噛み込ませることにより動力伝達し、噛み込みを規制する(噛み込ませない)ことにより動力を遮断する構成のクラッチにおいて、ころ24を保持する保持器23に外輪21側から複数個のバイメタル26を係合させ、温度変化によるバイメタル26の変形で保持器23を移動させる。このような感熱動作クラッチ2をウオーターポンプの駆動系に使用することにより、温度に応じて動力の伝達/遮断を切り替えることができるので、エンジンの温度が低い間(暖機前)は動力を遮断して冷却を行わず、暖機を促進することができる。 (もっと読む)


軸流式遠心圧縮機では、軸流式遠心圧縮機のロータは、インペラ(6)を備えており、アキシアル方向間隙(8)が、ロータに至る特別な空気換気によって、2つの平行なアーム(11,13)を備えている換気路によって制御される。アーム内の流速は、共に流路(12,14)によって制御され、アームのうち一のアーム内の温度が、熱交換器(15)によって変化する。従って、換気流体が、温度及び流速の両方の観点から制御される。
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【課題】アクチュエータリングの支持部や駆動機構に大きな衝撃力を作用させないようにして、これら機器の寿命を延ばすと共に、複数の静翼間での角度誤差をなくし、静翼の動作確実性を向上させる。
【解決手段】流体流路iを囲んで環状配置された複数の可変静翼012に沿って回動自在に支持されたリング11を回動させ、駆動力伝達機構05を介して可変静翼012を回動させる軸流圧縮機の可変静翼駆動方法において、リング11を上下方向に立てた状態で、リング11の直径より小さくリングの安定支持を可能とする間隔をもちリングの下方に配置された2個のガイドローラ13a、13bに載置させ支持させると共に、リング11に対しリング11をガイドローラ13a、13bに押し当てる方向に弾性力を付加しておき、この状態でリング11を周方向に回動させ可変静翼012の向きを変えるようにした。 (もっと読む)


本発明は、円形プレート(17)によってケーシング(14)内の孔内で回転可能に案内されるピボット(18)に接続されるエアフォイル部分を含む可変ピッチブレードを備えるターボ機械の圧縮機に関する。上述のプレートは、空気供給ダクト(40)を含み、その一端部は、ブレードが第1の位置にあるときに、ブレードの上流側の圧縮機の流路内に空気を注入するために、ケーシング内に形成される通路(46)と連通し、ブレードが第2の位置にあるときに、ケーシングによって遮断されるものとする。
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【課題】ターボ機械での定格負荷運転時の流体性能の低下を防止すると共に、部分回転速度運転時での静翼の後流に起因する動翼への振動応力を低減する。
【解決手段】ターボ機械は、複数の径方向に伸びた動翼をその外周に有するロータと、前記ロータを、その内部に回転自由に保持すると共に、流体を当該ロータの動翼に導くための流路を形成するケーシングと、前記ケーシングに形成された前記流路内において、その円周方向に分布して複数配置され、かつ、部分回転速度運転時にはその取付角が変更可能な可変静翼を供えており、前記可変静翼は、前記ケーシングの円周方向において一様に分布しており、かつ、部分回転速度運転時における取付角の変更量が円周方向に非一様である。 (もっと読む)


【課題】 流体の流れに出来るだけ抵抗を与えない可変容量流体ポンプを提供すること。
【解決手段】 可動部材の移動により有効羽根高さを変更する可変容量流体ポンプにおいて、駆動軸内に、可動部材を回転軸方向の一方側に付勢する付勢部材を設け、この付勢部材に抗して可動部材を回転軸方向に移動させる制御部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】引き紐のツマミ高さを容易に調整することができる高所取付用扇風機を得ること。
【解決手段】建物の高所に取付けられるスタンド1と、前記スタンド1に支持され送風ファン8及びモータ13を備える扇風機本体21と、前記スタンド1に設置され前記モータ13の電気回路の接点を切換えて該モータ13の運転、停止及び風量切換を行うスイッチと、前記スイッチを操作する引き紐と、前記引き紐の中間部に接続された引き紐長さ調節装置4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠心式圧縮機において、スクロールにおける損失を抑制しながらも広い運転域に渡ってアウトレットガイドベーンによる損失を抑制する。
【解決手段】インペラ12の周囲を取り囲むディフューザ16の外側であって、スクロール15の入り口部分にアウトレットガイドベーン17を設ける。アウトレットガイドベーン17を前縁部17Aと後縁部17Bとに分割する。各後縁部17Bのスクロール15に対する角度をスクロール15におけるエネルギー損失が最小となる角度に固定する。前縁部17Aをベーンシャフト21の周りに回動可能とする。前縁部17Aの両壁面間の差圧をセンサ18で検出し、これに対応して前縁部17Aの角度を調整する。これにより前縁部17Aにおける剥離を防止し、アウトレットガイドベーン17におけるエネルギー損失を抑制する。 (もっと読む)


【課題】遠心式過給機のディフューザに設けられるベーンへの異物の堆積を防止し、運転状態に合わせてより効率的に過給を行なう。
【解決手段】コンプレッサ11において、インペラ13を収容するインペラ収容部12aとスクロール15とを連通するディフューザ部16を設ける。ベーン18Aからなる大スロート用の翼列とベーン18Bからなる小スロート用の翼列を設ける。ディフューザ底面12cに各ベーン18A、18Bの翼形状に沿った穴17A、17Bを設け、これに各ベーン18A、18Bを嵌入して各翼列をディフューザ底面12cに格納自在とする。各ベーン18A、18Bにリンク機構19A、19Bを介してアクチュエータ20A、20Bを接続し、運転状態に合わせて、大スロート用翼列または小スロート用翼列をディフューザ部16内に突出させる。 (もっと読む)


【課題】 ファンユニットの増設と減容が容易であり、安価且つ簡易なファンユニットを使用した場合であっても用途に応じて吸引力を調整できるスプレーブースとそれに用いるスプレーブース用キットを提供するものである。
【解決手段】 霧状粒子を空気と共に取り込む吸気口3と、前記吸気口3から取り込んだ空気を排気する排気口4とを箱状本体2に備え、前記排気口4に着脱可能に設けられる開口部51を備えたファンユニット取付板5と、前記開口部51に着脱可能に設けられるファンユニット6からなるスプレーブース1。二以上の開口部81を備えた交換用取付板8と、前記開口部81に着脱可能に設けられる一機のファンユニット6とからなる前記スプレーブース1に適用されるスプレーブース用キット9。
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【課題】
本体を傾けることなく、先端のノズルの向きを容易に変えることができるブロワ装置を提供する。
【解決手段】
駆動装置と、駆動装置により回転されるファンと、ファンにより発生される空気を所望の方向に導くために着脱可能な複数の筒状部材を含む排出管を有するブロワ装置において、着脱される一方の筒状部材の接続部の外周側には突出部が形成され、他方の筒状部材の外周側には突出部と嵌合する取付溝を形成した。取付溝は、接続部の開口から軸方向に形成される軸方向溝と、軸方向溝の先端側から円周方向両側に分岐して延びる2つの円周方向溝から構成され、外周側から見たときの形状が略T字状の形状をなす。取付け時には、一方の筒状部材を、他方の筒状部材に対して軸方向に押し込んで時計方向又は反時計方向に回転させ、突出部を略T字状の溝のいずれかの円周方向溝内に位置させることにより、筒状部材の取付け角を90度分変更できる。 (もっと読む)


【課題】
部分負荷運転時等、流量が減少した場合においても効率低下を招くことなく広い流量範囲において運転可能な遠心圧縮機及びそれを用いたターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】
羽根車1段目の外周に配設されたディフューザと、ディフューザと後段羽根車とを繋ぐリターン流路を備えた遠心圧縮機1において、該リターン流路に周方向複数枚設置されたガイドベーンを固定式の上流ガイドベーン及び可動式の下流ガイドベーンとして分割し、定格運転では上流ガイドベーン後縁と下流ガイドベーン前縁を結んだ線が半径方向を向くよう配設され、部分負荷運転では下流ガイドベーンが回転軸中心に回転し後段羽根車に予旋回角を与える。 (もっと読む)


【課題】動翼の下流側に設けた俯仰方向に回動可能な静翼に対し、駆動トルクを伝達するための部品点数をできるだけ少なくして、構造を簡単にするとともに、静翼が破断した場合した場合でも安全性を確保できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】外転型モーター部の回転子に放射状に配設された複数枚の羽根板と、固定子の下方に固定軸を中心に設けた支持台と、支持台に設けた円環状の角度変更ユニットと、角度変更ユニットに設けた静翼保持具に着脱可能に装着される複数枚の静翼板を有し、角度変更ユニットを駆動する1つの静翼駆動モーターにより静翼板の俯仰角度を調整可能としたことにより、複数枚の静翼板を同時に角度変更して保持することができ、部品点数が少なく簡単な構造で風速と送風範囲を調整できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】循環気流発生のために使用される天井線において、受風者の快適な領域を拡大し、また、全周方向の気流方向を変化させて気流範囲のムラを小さくした送風を実現することを目的とする。
【解決手段】第1の羽根車5の回転軸方向に略平行に配置された第2の羽根車7を備え、第2の羽根車7の翼6の水平面8に対する周方向の取付け角を変更できるようにしたことにより、気流方向を全周方向に変化させることができ、受風者の快適な領域をムラ無く拡大することが可能となる天井扇が得られる。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1の作動域を拡大させつつ、設計点近傍域における遠心圧縮機1の効率の低下を抑制すること。
【解決手段】ケーシング3のシュラウド壁3fにおけるインペラブレード9の前縁位置よりも下流側に下流補助穴15が形成され、ケーシング3のシュラウド壁3fにおけるインペラブレード9の前縁位置よりも上流側に環状の上流補助通路17が形成され、ケーシング3の内部に下流補助穴15側から上流補助通路17側へガスの流れを許容する環状のトリートメントキャビティ19が形成され、下流補助通路17内に複数の可動フィン21が周方向に等間隔に配設され、各可動フィン21がハブ5の軸心に平行な軸心周りに揺動可能であって、複数の可動フィン21を同期して揺動させるフィン揺動装置37が設けられたこと。 (もっと読む)


【課題】吸気量が減少した際にサージング限界流量を低減して、効率を維持させることができる遠心圧縮機及び過給機を提供する。
【解決手段】コンプレッサインペラ13と、吸込口27からコンプレッサインペラ13の外周部まで延びる流路壁29が設けられたコンプレッサハウジング19と、コンプレッサインペラ13近傍の吸込口27側の流路壁29に配されて、吸込口27からコンプレッサインペラ13に流れる流体の流路面積を変動させる絞り機構31を備えている。 (もっと読む)


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