説明

Fターム[3H130BA76]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 調整,制御 (1,017) | 可変 (207)

Fターム[3H130BA76]に分類される特許

101 - 120 / 207


【課題】タービン位置可変型案内羽根作動システム(10)を提供すること。
【解決手段】このシステム(10)は、複数の位置可変型案内羽根(14)と、それぞれのアクチュエータ(18)が複数の位置可変型案内羽根(14)の1つに動作可能に連絡している、複数のアクチュエータ(18)と、それらの複数のアクチュエータ(18)のうちの複数に動作可能に連絡していて、タービン(26)の軸に平行に移動可能である、少なくとも1つの構造物(22)とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広い流量範囲においてコンプレッサを安定に動作させつつコンプレッサの効率の低下を抑制することが可能な内燃機関用ターボ過給機を提供する。
【解決手段】複数の翼2aが周方向に設けられたコンプレッサホイール2と、コンプレッサホイール2が収容されるホイール収容室5が内部に設けられたコンプレッサハウジング3とを有し、ホイール収容室5には、コンプレッサホイール2の径方向外側に複数のベーン10が周方向に所定間隔で並べて設けられているコンプレッサ1を備えた内燃機関用ターボ過給機Tにおいて、各ベーン10は、それらの並び方向の幅を第1所定値W1とそれより大きい第2所定値W2との間で変更可能なように弾性体で形成された変形部12と、変形部12の幅を第1所定値W1と第2所定値W2との間で操作する操作軸15とをそれぞれ備えている。 (もっと読む)


【課題】有毒ガス雰囲気下で作業を行う場所に設置される排気装置として、吸気面における気流を適宜調節できるようにする。
【解決手段】有毒ガス雰囲気下で作業を行う場所に設置される局所排気装置として、前面に開口10aを有する箱体からなる筐体部10と、筐体部10の表面に設けられる貫通孔からなる排気口と、前記筐体部10の前面の開口を塞ぐように配される吸引を行う複数のファン21とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の案内翼を設けることなく、循環流路からディフューザ流路への流体流れに周方向の速度成分を与えることができ、低コストで高性能な循環流路を形成し、作動範囲を拡大する。
【解決手段】遠心圧縮機10は、回転駆動される回転軸3と、回転軸3に固定され吸入流体を圧縮するインペラ5と、インペラ5からの流体を回転軸3の半径方向に案内するディフューザ流路7と、デッフューザ流路7に流れる流体の一部をディフューザ流路7における下流側位置から上流側位置まで循環流体として戻す循環流路9と、を有する。循環流路9は、ディフューザ流路7に開口する下流側開口9aと、ディフューザ流路7に開口する上流側開口9bと、を有する。循環流路9は、その中間部から上流側開口9bへ向かって、回転軸3の軸方向に対し回転軸3の周方向に傾いた方向に延びており、これにより、上流側開口9bからディフューザ流路7内へ流れ出す循環流体速度は、周方向の速度成分を有する。 (もっと読む)


【課題】遠心送風機に付加される静圧が変化しても送風効率の低下と騒音の上昇を抑制することができる遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機6と遠心羽根車7とケーシング8を備え、ケーシング8に可動部19を備え、ケーシング8の内容積が変更可能であることを特徴とする遠心送風機1とすることにより、遠心送風機1に付加される静圧が小さく風量が大きい動作状態では、ケーシング8の内容積を大きくして、遠心羽根車7から流出した流れが通る流路を広くして風速を低減して乱流の発生を抑制することができ、遠心送風機1に付加される静圧が大きく風量が小さい動作状態では、ケーシング8の内容積を小さくして、ケーシング8内で偏った流れが発生して乱流が発生することを抑制することができ、遠心送風機1に付加される静圧が変化しても送風効率の低下と騒音の上昇を抑制することができる遠心送風機1を得られる。 (もっと読む)


本発明は、航空機用タービンエンジンのための二重反転プロペラのシステム(30)であって、第1のロータ(32a)を含む自由出力タービン(32)と、第1および第2のプロペラ(7、9)と、ロータ(32a)によって駆動される遊星歯車(17)を備えた遊星歯車装置(15)、少なくとも1つの衛星(21)、第1のプロペラ(7)を駆動する衛星キャリヤ(25)、および前記第2のプロペラ(7)を駆動する歯車(31)を含む機械伝動装置(13)とを含む、二重反転プロペラのシステム(30)に関する。本発明によれば、自由タービン(32)はまた、第1のロータ(32a)に対して反転し、歯車(31)を回転させる第2のロータ(32b)も含む。
(もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、羽根を清潔に保つことができる扇風機を提供することである。また、前ガードを後ガードから簡単に取り外すことのできる扇風機を提供することである。
【解決手段】 羽根5の周囲を覆うガード6に、回転する羽根5に接触して羽根5に付着した埃を除去するブラシ10を着脱自在に取り付ける。また、ガード6は、羽根の前方を覆う前ガード6aと、羽根の後方を覆う後ガード6bとから構成され、前後両ガードの周縁15a、15bに嵌合し、その直径を縮小することにより両ガード6a、6bを合体する取り付けリング7を設け、該リング7は、その直径をクリップ30の一操作により可変できるようにする。 (もっと読む)


【課題】腐食成分が含まれた流体が供給された場合に、インペラにおける腐食や応力腐食割れの発生を確実に防止することが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機1は、インペラを回転させることで、供給された流体Gを圧縮して排出するもので、供給された流体Gのインペラを形成するインペラ材料の腐食に関係する特性値を検出する検出手段4と、検出手段4によって検出された特性値が、インペラ材料によって決定され、予め設定されている条件を満たすか否かを判定する判定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内の必要換気量に応じた適切な運転を効率良く行なうことができる換気ジェットファンを用いた道路トンネル用換気システムを提供する。
【解決手段】 道路トンネル内の天井部に設置される一方向または双方向に運転可能な電動機で駆動される換気ジェットファンを備えた道路トンネル用換気システムにおいて、電動機4の回転数可変機構を備えた複数台の換気ジェットファン1と、平常時に前記各換気ジェットファンを低速運転する一方、火災排煙時等の非常時には前記各換気ジェットファンを高速運転する制御指令をそれぞれ前記回転数可変機構を介して行う換気制御装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一時的に風量を極力低減したい場合に、モーターの発熱や効率の低下によりモーターの回転数を大きく低減できないため、合計風量を大きく抑えることができない複数の遠心送風機を内蔵したダクトファンにおいて、一部の遠心送風機の風量を低減して合計風量を低く調整できるダクトファンを提供すること。
【解決手段】機体吸込口1と機体吹出口2を対向して設けた箱状の機体3の内部に複数の遠心送風機10−1及び10−2を備え、複数の遠心送風機10−1及び10−2は点検用開口18に向かって前後になるように配置しながら機体吸込口1に向かって前後になるように配置し、全数の遠心送風機10−1及び10−2を標準運転した状態の合計風量に対し、遠心送風機10−1の風量を低減して合計風量を低く調整することにより、一時的に風量を極力低減したい場合に合計風量を大きく抑えることができるダクトファンを提供できる。 (もっと読む)


【課題】ベーン付きディフューザ壁を備えた遠心圧縮機において、低流量から高流量に亘る流量条件の変化に関わらず圧縮効率を高める
【解決手段】インペラ4からディフューザ12へ供給する流量に応じてベーン26を設けたディフューザ壁18をディフューザ壁17へ接近する方向、あるいは離間する方向へ移動するように構成した。この構成により、低流量から高流量までのいずれの流量時の運転においても気体の流れ角度とベーン26の入口角度との角度差を一定の水準に保つことができる。また、高流量運転時にはディフューザ12の流路の幅全域を開放するように構成したため、ベーン26がディフューザ12へ流入する気体の流れを阻害することが無い。従って、遠心圧縮機の低流量から高流量に亘る全ての運転において圧縮効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】換気送風機などに使用される遠心送風機で、オリフィスの開口部径を変更可能とすることで、騒音を低減する遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】外郭3内に、羽根車5を連結した電動機6と、羽根車5の周囲を囲み一面にベルマウス状の吸込み口7を有するケーシング10と、吸込み口7と同心円で吸込み口7と同等の直径の開口部17を有するベルマウス状のオリフィス18とを備え、オリフィス18により形成される共鳴空間19により吸込み口7から放出される騒音を共鳴消音する遠心送風機1で、開口部径Doが変更可能である遠心送風機1とすることにより、最適な開口部径Doに変更することで、騒音を低減することができる遠心送風機を得られる。 (もっと読む)


本発明は、タービンエンジンの少なくとも2つの可変ジオメトリ装置を制御するためのシステムに関し、前記システムは、2つの装置(22、110、210)を駆動するためのアクチュエータ(24)を備え、一方の装置は、可変設定角を有するステータ(14)の少なくとも1つの翼段(10)を備え、また、他方の装置は、タービンエンジンの本体用の空気抜き弁(136)を備える。システムは、それに応じてアクチュエータの駆動パラメータが増加するにつれて翼段の漸次の開口、および空気抜き弁の漸次の閉鎖を制御するように配置される。このおかげで、制御システムは、単一の制御システムを用いて2つの装置を有利に制御することが可能になる。また、本発明は、このようなシステムを含むタービンエンジンに関する。
(もっと読む)


本発明は、タービンエンジンの少なくとも2セットの可変ジオメトリ装置(10、110)を制御するシステムに関する。タービンエンジンは、少なくとも1つの第1の本体と第2の本体とを備え、第1セットの装置(10)はアイドリング時の閉鎖位置と高速時の開放位置との間で可動である第1の本体の圧縮機の可変ステータ翼段であり、第2セットの装置(110)はアイドリング時の開放位置と高速時の閉鎖位置との間で可動である第2の本体の圧縮機の少なくとも1つの抽気弁である。アクチュエータは、アクチュエータのコースの一部の間作動され、残りのコースの間、当接部(64)で待機する作動部(65)によって、また第2セットの装置の作動に遊びを付与する摺動接合部材(120)によって、第2セットの装置(110)を駆動する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1の本体と第2の本体とを備えるガスタービンエンジンの少なくとも2セットの可変ジオメトリ装置(10、110)を制御するシステムに関する。第1セットの装置(10)はアイドリング時の閉鎖位置と高速時の開放位置との間で可動である第1の本体の圧縮機の可変ステータ翼段であり、第2セットの装置(110)はアイドリング時の開放位置と高速時の閉鎖位置との間で可動である第2の本体の圧縮機の少なくとも1つの抽気弁である。本発明のシステムは、2セットの装置を作動するアクチュエータ(24)を備えることを特徴とする。
(もっと読む)


ブレードピッチを制限する方法を提供する。この方法は、ブレードピッチを制限するように作動可能なブレーキアセンブリを用意すること、停止車輪および停止車輪に対して移動可能なトラベラを含むリミットストップアセンブリを用意すること、およびトラベラが停止車輪と係合したときリミットストップアセンブリがブレーキアセンブリを作動させるように、リミットストップアセンブリをブレーキアセンブリに結合することを含む。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの増速時にも減速時にも制御応答性が良好であり、これによりエンジン水温を最適に保持することができる可変容量ウォーターポンプ及び冷却システムを提供すること。
【解決手段】 エンジン回転を入力する第1の回転要素(第1ギヤG1及び入力部材60)と、制御用の第2の回転要素(第2ギヤG2及びキャリア61)と、第2の回転要素によって制御された回転を出力する第3の回転要素(第3ギヤG3及び出力部材62)とを有する遊星歯車機構6と、第2の回転要素を回転させる電動モータ4と、第3の回転要素によって回転駆動されることによりエンジンEとラジエータRの間で冷却水を循環させるウォーターポンプ(ポンプ機構ないし羽根車7)と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】オイルの温度が低いときであっても、コンプレッサ装置を始動させるとき、駆動軸および/または軸受における焼き付きを抑制させるのに有利なコンプレッサ装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサ装置1は、コンプレッサ部32と、コンプレッサ部32の駆動軸34を回転可能に支持する軸受4と、オイルを軸受4に潤滑のために供給するオイル供給通路50とオイルを貯留するオイルタンク52とオイルタンク52のオイルをオイル供給通路50に供給するオイルポンプ54とを有するオイル供給系5と、オイル温度センサ60と、オイル圧力センサ63と、オイル温度とオイル圧力に基づいて、軸受4に供給するオイル流量を制御して駆動軸34の焼き付きを抑制させるようにオイルポンプ54を制御する制御部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 可動部材が動き始めるときの流量が大きくなりすぎることのない可変容量遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】 可変容量遠心ポンプ又は可変容量ウォーターポンプにおいて、流体の温度に対する可動部材の移動特性を複数備えた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関1に対する冷却用液体の循環用ウォータポンプ2における入力プーリ10を,前記内燃機関の出力軸5から少なくとも一つのエンジン補機3への動力伝達用無端ベルト9に,当該無端ベルトにて前記ウォータポンプを回転駆動するように接触して成り,前記無端ベルトのスリップの発生を防止し,無端ベルトの耐久性を向上する。
【解決手段】前記ウォータポンプの入力プーリに隣接する部分に回転自在なアイドラプーリ11を,前記無端ベルトに接触するように配設し,このアイドラプーリを,前記冷却用液体の温度に関連して,冷却用液体の温度が低いとき前記無端ベルトを前記ウォータポンプの入力プーリから離間し,冷却用液体の温度が高いとき前記無端ベルトを前記ウォータポンプの入力プーリに接触するように作動する構成にする。 (もっと読む)


101 - 120 / 207