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Fターム[3H130BA76]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 調整,制御 (1,017) | 可変 (207)

Fターム[3H130BA76]に分類される特許

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【課題】回転効率を向上できる電動送風機を提供することを課題とする。
【解決手段】回転子7の回転軸8の送風ファン15側を軸支する第1軸受12は、回転軸8に固定された内輪18と、ケーシングに固定された外輪19と、内輪18と外輪19との間に配置されるボール20と、内輪18と外輪19の送風ファン15側側面を覆う第1シール部材22と、内輪18と外輪19の他方の側面を覆う第2シール部材23とを有し、第1シール部材22を内輪18と接触させて内輪18の第1シール部材22と接触する面を送風ファン15と対向させ、第1シール部材22が送風ファン15回転時の圧力により変形して内輪18と非接触となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転機械を通る漏れを低減し、しかも過渡運転中、並びに定常運転状態中に適切な隙間を保持する回転機械の改良型密封システムであり、漏れの低減によって効率全体が高まり、しかも内部の部品への損傷が防止される。
【解決手段】回転機械のロータ120及びステータハウジングと共に使用される楕円状密封システム140を提供する。楕円状密封システム140は、摩耗性コーティング170を施した幾つかの密封セグメント260を備える。摩耗性コーティング170を施した密封セグメント260は、略楕円形の形状240を有する。幾つかのバイアス部材は、密封セグメント260及びステータハウジングと連絡する。 (もっと読む)


【課題】ポンプシャフトとフレーム部材との間をメカニカルシールにより高い液密性でシールすると共に、インペラとインペラケーシングとの軸線方向に沿ったクリアランス調整を簡単に行う。
【解決手段】遠心ポンプ10では、インペラ30、ポンプシャフト12、フレーム部材14、軸受18A、20B及びメカニカルシール56が軸線方向に沿って一体となり移動可能となるように連結されると共に、フレーム部材14がインペラケーシング42に軸線方向に沿ってスライド可能となるように連結されている。これにより、フレーム部材14を軸線方向に沿ってインペラケーシング42に対して適宜スライドさせれば、インペラ30をインペラケーシングに対して軸線方向に沿って移動させ、インペラ30とインペラケーシング42との間のクリアランスCLを調整できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を作動させるためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】圧縮機(10)は、第1の位置を有する第一段のステータベーン(12)と、第一段のステータベーン(12)の下流に配置されかつ第2の位置を有する第二段のステータベーン(12)とを含む。第1のアクチュエータ(28)が、第一段のステータベーン(12)と係合し、また第2のアクチュエータ(30)が、第二段のステータベーン(12)と係合する。圧縮機(10)を作動させる方法は、第1の複数のステータベーン(12)の第1の位置を調整するステップと、第2の複数のステータベーン(12)の第2の位置を第1の複数のステータベーン(12)の第1の位置とは別個に調整するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】台風など外風により送風機の逆回転の回転数が非常に高くなり、モータの逆回転によって発生する逆起電圧によってインバータ等の電気部品や、送風機自身が破損しまうという問題を安価でかつ信頼性が高い方法で防止し、かつ通常運転時には省エネルギの適した室外ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】外風が発生している場合には、羽根11の下流側から後縁11dのフラップ13に連結したバネ14の弾性力を越える風圧がフラップ13にかかり、ヒンジ12を支点にフラップ13が室外ユニット内の流れに略直交するように開く。順風の場合には、フラップ13にかかる風圧がバネ14の縮む方向と同方向に働き、バネ14の弾性力と合わさり、フラップ13がヒンジ12を支点に後縁11dと略並行に成るように閉じる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータに必要な駆動力を小さくすると共に、ベースに対する軸受ハウジングの連結スペースを容易に確保することができ、かつ圧縮空気の回転失速を抑制して、遠心圧縮機の過給効率を向上させることができる可変ディフューザを提供すること。
【解決手段】複数のベーン6は、その内周側端部61が、ベース4におけるベース内周側縁部41に対して回動可能に支持してあり、その外周側端部62には、連動リング5において周方向Cに対して傾斜して設けたガイド溝51に沿って動くシャフト621が設けてある。可変ディフューザ3は、連動リング5をベース4に対して回動駆動することにより、各ベーン6の外周側端部62におけるシャフト621がガイド溝51に沿って動くと共に各ベーン6が内周側端部61を中心に回動して、各ベーン6の傾斜角αを変更するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 エンジン運転時でも、エンジン暖機時間を短縮でき、無駄にエンジンからの動力を消費しない流体ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】
ウォータポンプ1は、エンジンからの動力で駆動するベアリングシャフト10と、ベアリングシャフト10と一体で回転し、エンジンブロック12に設けられるように適合されるインペラ20と、ベアリングシャフト10とは別体に設けられ、エンジンの駆動中、エンジンからの動力が常に伝達される駆動側プーリ30と、駆動側プーリ30と当接して従動する従動側プーリ40と、駆動側プーリ30及び従動側プーリ40の少なくとも一方を移動して駆動側プーリ30と従動側プーリ40とを断接するアクチュエータ50とから構成される。 (もっと読む)


【課題】タービンに流路断面積を可変にする可動ベーンを、コンプレッサに出没式の可動ベーンを適用する場合に、これらの可動ベーンに共通のアクチュエータを備えることで、コンパクト化を図ることが可能な過給機を提供する。
【解決手段】過給機1は、タービン10側で流路断面積を可変にする第1の可動ベーン41と、コンプレッサ20側でディフューザ流路に出没する第2の可動ベーン51と、第1および第2の可動ベーン41、51に共通の駆動モータ61と、第2の可動ベーン51をディフューザ流路に出没させるカム機構CMとを備える。カム機構CMは、第1の可動ベーン41が所定量αよりも閉じた状態で、第2の可動ベーン51をディフューザ流路に突出させる。 (もっと読む)


【課題】安定性のあるファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体が、スタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)及びベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)を有する。ファン組立体の重心(CG)は、ベースが実質的に水平な支持面上に置かれると、支持面上への重心の投影像が、本体が完全傾動位置にあるときにベースのフットプリント内に位置するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】各筒状部材の寸法精度を必要とすることなく好適に接続可能であると共に先端が円形状以外の送風管を用いることができるブロワ装置を提供する。
【解決手段】一方の筒状部材34の徐々に縮径となるよう形成された一端34aを、他方の筒状部材32の徐々に拡径となるよう形成された一端32aにねじり込んで、テーパー面同士を当接させることにより筒状部材32,34を互いに連結させて送風管30を形成する。また、ハウジング22の吐出口26に取付けられる筒状部材34の一端34bの外周側に突出部36を設け、吐出口26の内周面には筒状部材34が回動可能なように突出部36と係合する接続溝27を設ける。 (もっと読む)


【課題】可変ベーン組立体(20)用の取付けスタッド(58)を開示する。
【解決手段】本取付けスタッド(58)は一般的に、下部セグメント(78)、中間部セグメント(80)、上部セグメント(82)及びショルダ部セグメント(84)を含むことができる。下部セグメント(78)は一般的に、可変ベーン組立体(20)の同期リング(26)に固定される形状及び構成を有することができる。中間部セグメント(80)は一般的に、可変ベーン組立体(20)の回転取付け装置(60)を受ける形状及び構成を有することができる。ショルダ部セグメント(84)は、下部セグメント(78)及び中間部セグメント(80)間に配置することができる。上部セグメント(82)は一般的に、回転取付け装置(60)を取付けスタッド(58)に固定取付けするように構成された保持装置(102)を受ける形状及び構成を有することができる。 (もっと読む)


【課題】ボリュート内の流体の流れを円滑にすることにより吐出効率を高めることができる遠心ポンプを提供する。
【解決手段】遠心ポンプ15は、ケース21内に羽根車23が回転自在に設けられ、羽根車がケース内のボリュート28で覆われ、羽根車を回転することによりボリュート内に吸い込んだ流体をボリュートに沿わせて送り出し、送り出した流体を吐出するものである。この遠心ポンプは、ボリュートの底部28dに開口部29を備え、開口部に蓋プレート55が開閉自在に設けられ、羽根車の回転時に開口部を閉塞可能で、羽根車の停止時に開口部を開放可能な開閉構造体30を備えている。 (もっと読む)


【課題】付着したゴミを自動的に清掃する軸流ファン及び清掃方法を提供する。
【解決手段】複数の羽根11と、羽根を径方向に沿って中央から外部に移動自在に収納する円盤状の収納部12と、ファン無回転時には羽根を収納部内に収納し、ファン回転時には遠心力により羽根を収納部外に突出するように付勢する弾性体14とを備え、この軸流ファン10がファン回転時からファン無回転時に移行する際に羽根11が弾性体14の収縮により収納溝15内に引き込まれるが、この引き込み時に羽根11に付着した埃が羽根11と収納溝15との間の接触部で掻き落とされるので、羽根11が自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】軸流圧縮機1の安定作動を図りつつ、軸流圧縮機1の作動域を高いレベルで低流量側に拡大すること。
【解決手段】いずれかの圧縮機ステータ5における各静翼9Aは、径方向の軸心周りに揺動可能な第1可変セグメント翼17と、第1可変セグメント翼17の下流側に配設されかつ径方向の軸心周りに揺動可能な第2可変セグメント翼19とに分割されてあって、第1可変セグメント翼17及び第2可変セグメント翼19が共通の翼形状を呈する合体状態と、第1可変セグメント翼17及び第2可変セグメント翼19が独立した翼形状を呈する分離状態とに切替可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】 ターボ機械の作動システムおよび方法を提供する。
【解決手段】アクチュエーションシステムは、回転するように構成された駆動リングであって、この駆動リングの中心点に面する内面に溝を有する駆動リングと、第1の端部で溝の内側に取り付けられた少なくとも1つのリンクと、少なくとも1つのリンクの第2の端部に取り付けられた少なくとも1つのレバーアームとを備える。駆動リングが回転するときに、少なくとも1つのリンクの少なくとも一部が、溝の内側に留まる。 (もっと読む)


【課題】圧縮できる最大流量を維持したまま、効率を悪化させることなく小流量側へ作動域を拡大でき、これにより広い流量範囲で作動可能なターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】軸心を中心に回転する動翼列12aを有する軸流圧縮機12と、軸流圧縮機の下流側に同軸に配置され軸心を中心に回転する遠心インペラ14aを有する遠心圧縮機14と、軸流圧縮機の動翼列と遠心圧縮機の遠心インペラを囲みその内側に気体の流路15を構成するケーシング16と、動翼列の上流側と下流側のケーシング内面を直接連通する循環流路18と、を備える。循環流路18の上流端18aは、遠心インペラ14aより上流側であって、静圧が動翼列12a及び遠心インペラ14aの位置より高い位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】可変静翼を備える回転機械において、可変静翼の回動角度に応じて空力性能が変動することを抑制する。
【解決手段】流路壁5の壁面において、可変静翼3bが回動する領域が平坦化領域Rとされている。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機において、ベーン翼とそれを差し込んだスリットとの隙間からの空気漏れを可及的に抑制する技術を提供する。
【解決手段】スリット11に差し込まれてディフューザプレート6の内部からディフューザ通路に出没自在なベーン翼8の翼部10と、ディフューザプレート6の内部側に配置され、スリット11と同様にベーン翼8の翼部10を差し込んだスリット13を有するシールプレート12と、を備え、ベーン翼8の翼部10とそれを差し込んだスリット11とで形成される隙間S1と、ベーン翼8とそれを差し込んだスリット13とで形成される隙間S2とを、ベーン翼8の翼部10に関し互いの反対側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】コスト的な無駄が非常に少なく、またエネルギの使用効率の高い(省エネ性の高い)運転のできる汲み上げポンプを得る。
【解決手段】駆動源Doと、該駆動源Doによって駆動されるインペラ軸16と、該インペラ軸16と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラ20と、を備えた汲み上げポンプ12において、前記駆動源Doとして、インペラ軸16と連結され起動時に先に起動される補助モータ(第1の駆動機)21と、インペラ軸16と連結され補助モータ21よりも後に起動される主モータ(第2の駆動機)22とを備え、起動後においても、補助モータ21と主モータ22の双方がインペラ軸16と連結されたまま該インペラ軸16を駆動する。 (もっと読む)


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