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Fターム[3H130BA76]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 調整,制御 (1,017) | 可変 (207)

Fターム[3H130BA76]に分類される特許

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【課題】使用者の用途に適した運転を可能とした扇風機を提供する。
【解決手段】小径ミストMを発生させOHラジカルを生成させる静電霧化装置13を備え、外郭2内部を上下に分割し、上部には前記静電霧化装置13、下部には第2の送風手段16を配置したことにより、静電霧化装置にて小径ミストMを発生させることによりOHラジカルを生成し、除菌、消臭効果を得ることができ、外郭2が上下独立した構造を持っているため上下ごとに単独運転できる。 (もっと読む)


【課題】電解水ミストによる除菌や脱臭の機能を扇風機に持たせるとともに、電解水ミストを速やかに室内に行き渡らせることができるようにする。
【解決手段】扇風機1の前ガード9のセンターリム9aに電解水ミスト発生器10Aが取り付けられる。電解水ミスト発生器10Aは、水槽12と、水槽12内の水を電解水とする電極14と、水槽12内の電解水をミスト化する超音波振動子18を含む。音波振動子18はメッシュ状であり、当該超音波振動子に、水槽12から電解水を吸い上げるウィック19を接触させる。電解水ミスト発生器10Aは前ガード9にねじ9Cで固定され、その動作電流は扇風機1から供給される。超音波振動子18が生成した電解水ミストはミスト放出口17から放出され、ファン7が送り出す風に混じる。 (もっと読む)


【課題】冷却機能と冗長化がより高いレベルで両立された冷却ファンを提供する。
【解決手段】回転軸回りに回転する冷却ファン1は、軸線から離間する方向に突出する係合部23を有し、回転軸に同軸に取り付けられた内軸20と、内軸と同軸に配置され、内軸に対して回転軸回りに相対回転可能な外軸30と、送風面と、係合部と係合する被係合部43とを有し、外軸に回動可能に取り付けられた複数の羽根部材40とを備え、羽根部材は、送風面が外軸の外周面から離間した第1の位置と、第1の位置よりも送風面が外周面に接近した第2の位置との間で回動可能であり、内軸が外軸に対して第1の方向に相対回転するときは、係合部と被係合部とが係合して羽根部材が第1の位置に回動し、内軸が外軸に対して第1の方向と反対の第2の方向に相対回転するときは、係合部と被係合部とが係合して羽根部材が第2の位置に回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内の空気を攪拌するのに使用される天井扇において、逆回転による吹出し風がショートカットするのを抑制することを目的とする。
【解決手段】回転軸2の一端を天井面に固定する取付手段3と、回転軸2を中心に回転する電動機4と、電動機4を内包し電動機4と共に回転する回転部5を一部とする本体6を備え、5枚の羽根板7が回転部5にアーム部8を介して固定された天井扇1において、羽根板7の外周より外側にショートカット抑制手段として円筒11を備えた構成にしたことにより、逆回転による吹出し風がショートカットすることを抑制でき、主に冬季において、居住者に気流を感じさせずに室内空気を攪拌でき、快適で省エネな室内環境を提供できる天井扇を得られる。 (もっと読む)


遠心圧縮機用の封止システム(200)は、シールハウジング(230)を有するステータ(220)と、シールハウジング(230)内に配設され内周部に沿って摩耗性部分(225)を有するシール(223)と、シール(223)の内周部内で回転するように構成され摩耗性部分(225)内に研磨溝(227)を形成するように構成された複数のロータ歯(215)を有するロータ(210)と、ステータ(220)とシール(223)との間に配設されシールハウジング(230)に対するシール(223)の軸方向移動を容易にするように構成された第1のばね(240)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、同期回転する平坦測定面(31)と関連付けられた、コンプレッサー(5)内に配置されたその長手方向軸線(23)を中心に回動可能なコンプレッサーガイドベーン(19)の角ポジションを特定するデバイス(35)に関する。堅牢なデバイスによる信頼性が高く、簡単で、ほぼ誤差のない検出を可能とするべく、その長手方向軸線を中心として回転可能なコンプレッサーガイドベーン(19)の角ポジションはデバイス(35)によって半自動的に特定される。このために本デバイスは、コンプレッサー(5)上に整列状態でデバイス(35)を一時的に固定するための少なくとも一つの取り付けユニット(41)と、回転軸線(57)を中心として回転可能なロータリープレート(63)を有する角度測定デバイス(57)を備えた測定ユニットとを備え、このロータリープレート(63)上には、その自由端部を介して測定面(31)と面接触するための回転軸線(61)と平行に延在する垂直突出測定アーム(65)が設けられる。
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【課題】所定以上の吸込仕事率を得ることが可能な風量帯域幅を広げた電動送風機を提供する。
【解決手段】各上流側静翼122に隣接する他の上流側静翼122の少なくとも上流端側に対向する位置での上流側風路136の断面積を通過風量の増減に対応して増減させる。風量が相対的に少ない場合には真空度を相対的に増加させ風量が相対的に多い場合には相対的に真空度を減少させる。所定以上の吸込仕事率を得ることが可能な風量帯域幅を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】航空機のガスタービンエンジンに関し、ファンブレード上に取り付けられた外側エーロフォイルの多段翼列を有するファンオンブレード構造は、流れの全損失が高くなる可能性があり、また、重い段重量となる。
【解決手段】外側ファン第1ブレード142の円周方向列を有する外側ファン第1段と、外側ファン第1段の軸方向後方に位置する外側ファン第2ブレード144の円周方向列を有する外側ファン第2段とを有しており、外側ファン第1段および外側ファン第2段が、ファンロータ120と共に回転するように適合された外側ファンシステム130と、長手方向軸周りで円周方向に配置された複数の変換可能な入口案内ベーン135を備える。 (もっと読む)


【課題】インペラの部分から取り出した空気をインペラよりも上流側に旋回させて戻す遠心圧縮機のスワール生成装置の構成の簡素化を図る。
【解決手段】圧縮機ハウジング2内に、インペラ用吸込筒体6を設けると共に、その上流側に出口開閉用筒体9を軸方向移動可能且つ周方向回動可能に配置する。インペラ用吸込筒体6の上流端面と出口開閉用筒体9の下流端面とに、夫々周方向に沿ってジグザグ状に複数の段部9x、6xを形成する。出口開閉用筒体9を回動させることで、出口開閉用筒体9の各段部9xがインペラ用吸込筒体6の各段部6xに乗り上がって、出口開閉用筒体9が上流側に移動され、上流端面と前記下流端面との間に、周方向に間隔を隔てて複数の出口12が形成される。各段部6x、9xには、循環通路7から出口12を通って吸込通路5に流れる空気に旋回流を与える傾斜面6y、9yが形成されている。 (もっと読む)


【課題】前ガードに整流翼を有する扇風機において、整流翼の角度を常に円滑に変更できる仕組みを提供する。
【解決手段】扇風機1の前ガード9とファン7の間に、放射方向に延びる軸線まわりに角度可変な整流翼10を複数配置する。前ガード9の中心のリム11の背面側に整流翼保持部20が配置される。整流翼保持部20は、リム11の背面側に配置される固定ハブ21と、固定ハブ21の背面側に配置される可動ハブ22を備える。整流翼10は、根元部10aを固定ハブ21と可動ハブ22に挟まれて保持され、根元部10aに形成されたピニオン37に、可動ハブ22に形成されたラック38をかみ合わせ、可動ハブ22の回転により角度変化を得る。可動ハブ22は、リム11の正面側に操作部40を有する (もっと読む)


【課題】
本発明は送風作業機において、ノズルの交換なしに多様な作業状況に適応可能とし、作業性を向上させることである。
【解決手段】
ノズルの出口側を軟質な材料で構成し、開口端部には手で変形させることが可能で、かつ変形した状態を保持できる、形状保持部材を配置する。これにより開口端部を多様な形状に変形させることが可能となる。作業者は壁際に沿った作業や、狭い場所に空気を吹き付ける際など、縦方向に広がる風が必要な場合には、長手方向が地面に垂直になるような断面楕円形状に変形させればよく、これにより送風作業機を傾けたり、ノズルを交換したりする労力が不要となるため、作業性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、速度(N1,N2)のうちの1つに従ってブレードの設定角度位置(VSVCAL)を計算するための手段(20)と、設定位置(VSVCAL)を補正するためのモジュール(1)であって、ブレードの角度位置(VSV)を決定するための手段(2)、タービンエンジンの燃料流量(WFM)を測定するための手段(3)、ブレードの連続する角度位置(VSVCOU,VSVREF)が前記角度位置において測定されるタービンエンジンの燃料流量(WFMCOU,WFMREF)と組み合わせられるメモリユニット(4)、およびブレードの2つの連続する角度位置(VSVCOU,VSVREF)の間で測定される燃料流量(WFMCOU,WFMREF)の間の差に従って補正角度(VSVCORR)を決定するための手段(5)を含むモジュールとを含むステータブレードの角度位置を制御するためのシステムに関する。また、本発明は、前記共通の角度位置を最適化するための方法にも関する。
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可変の流量を有しながら実質上一定のコア圧力比を維持することが可能な適応コア(10)を有するガスタービンエンジンが開示される。一態様では、適応コアは、前面ブロック圧縮機(30)および背面ブロック圧縮機(40)を構成する。前記前面ブロック圧縮機は軸流圧縮機であってよい。前記背面ブロック圧縮機は遠心流圧縮機であってもよい。前記背面ブロック圧縮機は軸−遠心流圧縮機であってもよい。前記適応コアは、可変面積の拡散器を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】磁気シール(220)を有するシステム(200)を提供する。
【解決手段】本システム(200)は、第1の部品(205)及び第2の部品(210)を有する回転機械を含む。磁気シール(220)は、第1の部品(205)に装着され、磁気シール(220)と第2の部品(210)との間にギャップ(215)ができるように第2の部品(210)に対して位置付ける。磁気シール(220)は、第1の磁気素子(230)と、第2の磁気素子(235)により磁気シール(220)に作用される力に応じて調整するよう適合されるコンプラアント材料(225)とを含む。第2の磁気素子(235)は、第2の部品(210)に装着され、磁気シール(220)と第2の部品(210)との間のギャップ(215)を、第2の磁気素子(235)による磁気シール(220)に作用する力に応じて修正するができる。 (もっと読む)


【課題】前ガードに整流翼を有する扇風機において、簡素な構造で機能を果たす。
【解決手段】扇風機の前ガード9とファンの間に、放射方向に延びる軸線まわりに角度可変な整流翼10を複数配置する。前ガード9の中心のリム11の背面側に整流翼保持部20を配置する。整流翼保持部20は、リム11に固定される固定ハブ21と、固定ハブ21に相対回転可能に組み合わせられ、リム11の正面側に操作部40を突き出した可動ハブ22を備える。可動ハブ22に整流翼10の根元部10aに形成されたピニオン37にかみ合うラック38を形成する。固定ハブ21に整流翼10の根元部10aを受け入れる凹部31を形成し、可動ハブ22が整流翼10の根元部10aを凹部31内に押しとどめ、整流翼10を保持する。 (もっと読む)


ターボ機械のための加熱式ガイドベーン組立体を動作させる方法であって、加熱式ガイドベーン組立体が、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を各々が有する複数のガイドベーンと、ガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定された関連の電気ヒータエレメントとを有する。この方法は、少なくとも1つのガイドベーン上のヒータエレメントを通電させるステップと、少なくとも1つのガイドベーン上のヒータエレメントを電源から切断するステップと、最初の通電ステップで通電されなかった少なくとも1つのガイドベーン上のヒータエレメントを通電させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される天井扇において、正回転の送風効率を向上させつつ、逆回転の送風効率も向上し、送風の到達範囲を広くすることを目的とする。
【解決手段】回転体4の上方に位置し、回転軸1に固定される風向変更手段6により、正回転時は風向変更手段6近傍の気流が動翼5に吸い寄せられ、軸方向への気流へと変化することによって、正回転時の送風効率が向上し、逆回転時は風向変更手段6により、動翼5から得られる軸方向の気流及び回転方向の気流を径方向へと誘導することにより、天井面と気流との摩擦を低減することとなるので、正回転時の送風効率を向上させつつ、逆回転時の送風効率も向上し、送風の到達範囲を広くすることができる天井扇が得られる。 (もっと読む)


【課題】正転および逆転時においていずれの場合にも空力性能が高く、経済性に優れたジェットファンを提供する。
【解決手段】正逆方向に回転方向が切り替え可能な電動機軸5にこの電動機軸に対して垂直な円形のディスク10とその先方に電動機軸かさ歯車11が取り付けられているとともに、複数の動翼6を所定の間隔で立設させた環状の動翼支持部12がボス軸受13を介してディスクの外周面に回動可能に支持されており、各動翼は非対称な断面形状を有するとともにその基端に形成された支持軸6aが動翼支持部に回動可能に挿入支持されており、且つ、各動翼の支持軸端に動翼の回動角度を制限するためのつめが外周の一部に突設されたストッパリング15と動翼かさ歯車16を備え、電動機軸を逆転させるだけでまず動翼の向きが反転し、ストッパリングのつめが制止突起14に当接することで動翼の反転が止まるとついで羽根車全体が逆転する。 (もっと読む)


【課題】内蔵式回転機構を具えた回転ファンの提供。
【解決手段】この内蔵式回転機構を具えた回転ファンは、主ハウジング、第1駆動モータ、第2駆動モータ、クランク連接部材、回転羽根を包含し、該主ハウジングに貫通孔が設けられ、並びに内部に嵌合管が設けられ、該第1駆動モータは該主ハウジング内部に位置し並びに第1回転軸が設けられ、別に該嵌合管に対応する部分に該嵌合管内部に嵌合される連接棒が設けられ、該第2駆動モータは該主ハウジング内部の該第1駆動モータ後方に接続され、別に該第1回転軸に垂直な第2回転軸を具え、該クランク連接部材は両端が該第2回転軸及び主ハウジングに接続され、該回転羽根は該主ハウジング外部の該第1回転軸に設けられる。該主ハウジング内部に設けられた駆動モータ及びクランク連接部材により、該回転羽根が平穏に往復揺動して送風方向を変更し、これによりファンの送風効率をアップすると共に、ファンの運転音を減らす。 (もっと読む)


ターボ機械のための加熱式ガイドベーンが、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を有するガイドベーンと電気ヒータエレメントとを有し、電気ヒータエレメントがガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定される。ターボ機械のための加熱式ガイドベーン組立体は、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を有する複数のガイドベーンと、少なくとも1つの電気ヒータエレメントとを備え、少なくとも1つの前記ガイドベーンが、前記少なくとも1つのガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定される電気ヒータエレメントを有する。 (もっと読む)


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