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Fターム[3H130BA76]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 調整,制御 (1,017) | 可変 (207)

Fターム[3H130BA76]に分類される特許

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可変容量ターボチャージャが提供される。ターボチャージャは、可動ベーン(260)によってロータ(230)への流れを制御して効率を改善する。ベーン(260)は、ピン(380、480)および溝(385、485)システムを使用して回転することができる。ベーン(260)は、各ベーン(260)の長さを延長するために、互いに対して移動できる複数の構造体(710、730)とすることができる。ターボチャージャはまた、ベーン(260)と調整リング(240)との間の領域に良好な封止を形成することで効率を改善する。調整リング(240)を各ベーン(260)に向けて付勢することで封止を形成することができる。各ベーン(260)を拡張させることで封止を形成することができる。圧力源などによって駆動されて、ベーン(260)に向かって軸方向に移動する、調整リング(240)の可動部分(1150)有することで封止を形成することができる。複数のベーン(260)は、小弦節比のベーンとすることができる。
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【課題】ステータの羽根の調整可能なピッチと空気の再注入を関連付けて、再注入の効率を改善すること。
【解決手段】そのポンピング限界を改善するために圧縮機の入口に空気を再注入することに関する。圧縮機の入口ステータ(RDE)は、それらの枢軸(20)の付近に少なくともいくつかの羽根(19)を通過する注入孔(22)を含む。 (もっと読む)


【課題】嵌合ダンパの技術を改善すること。
【解決手段】本発明は、2つの隣接するターボ機械羽根のプラットフォームの下面と羽根が取り付けられるロータディスクのリムとの間に収容されるように構成される、ターボ機械の羽根ダンパに関連する。このダンパは、錘(11)と、支持板(13)と、ばね(12)と、を備え、ばねが錘を支持板に接続する点で注目に値する。 (もっと読む)


【課題】農業用の換気扇では、直径が1m程度の口径が大きいものが使われるため、積載・保管スペースを大きく取ってしまう。また、従来の構成の羽根車では、一旦工場での組付けとピッチバランス調整が必要であった。
【解決手段】モータ1のシャフトには、円盤状の回転板7がはめ込まれ、この回転板7には、2枚の回転翼3と2枚のバランス板4が取り付けられている。バランス板4は、その回転板7との取付位置において、回動可能となる。バランス板4を回転翼3とが重なるように固定することにより、回転翼3とバランス板4は略直線上に配置される。 (もっと読む)


【課題】設置環境に合わせた任意の送風方向の設定や送風エリアの拡大、吹出し風量の変更を簡単に行うことができ、送風機の能力、大きさに関わらず同じ動力で首振り動作を行うことができる工場用送風システムを提供することを課題とする。
【解決手段】工場用送風システムにおいて、オリフィス、羽根車、送風機用モータが配置されたチャンバーの下面に首振り機構を介して取付けられた通風筒を形成し、首振り機構は、チャンバー下面外部に設置された制御装置により制御できる構成としたものである。 (もっと読む)


圧縮機の入口案内翼を調節する装置であり、周縁に等間隔に設けられた複数の溝孔を有するリングと、第一端及び第二端を持つボディを有するピンとピンのボディの第二端から垂直に延びるレバーアームとをそれぞれが有する複数のレバーアームアッセンブリと、シャフトによって複数のレバーアームのうちの一つのレバーアームの端部とそれぞれ連結された複数の翼と、ラックアンドピニオン駆動機構とを含む。複数のレバーアームアッセンブリのそれぞれの、ピンは、ピンの第一端が溝孔の中に向かって延びるよう、複数の溝孔の中にそれぞれ配置され構成される。ラックアンドピニオン駆動機構は、複数の翼のうちの一つの翼のシャフトと連結され当該連結よって駆動翼を形成するピニオンと、ピニオンに操作上連結される被駆動ラックとを含む。駆動翼は、ラックアンドピニオン駆動機構を介してリングを回転するよう構成され、当該回転により複数の翼の角度位置を調節する。
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【課題】低流量時におけるディフューザでのストールの発生を抑制することができ、低流量域から高流量域に至る全流量域に渡って安定した運転を可能とする遠心圧縮機の提供にある。
【解決手段】ケーシング内に回転可能に軸支されたインペラ15と、該インペラ15の周囲にディフューザ22を有し、ディフューザ22に複数のベーン30を備えた遠心圧縮機10において、インペラ15の回転中心Oと、ディフューザ22の中心Pとを偏心して配置し、ディフューザ22の流路幅rの狭い側に配設されたベーン30bと、流路幅rの広い側に配設されたベーン30aとをそれぞれ逆方向に回動可能とされ、各ベーン30a、30bの逆方向への回動に伴いディフューザ22の流路の開閉が行われる駆動手段としての、アーム33と可動ディスク34とアクチュエータ38を設け、流量に応じて駆動手段の作動制御を行うことにより、ディフューザ22の流路の切り換えを行う。
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【課題】
部分負荷運転時等、流量が減少した場合においても効率低下を招くことなく広い流量範囲において運転可能なターボ冷凍機用遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】
ベーンが回動可能なディフューザ11を備えるターボ冷凍機用遠心圧縮機1において、測定された前記圧縮機1の入口圧力,入口温度,出口圧力,出口温度,回転数に基づき、羽根車10からの流出角とディフューザ11のベーン角度と前記流出角との偏差を算出する演算処理器22と、出力された駆動信号に応じてディフューザベーン角度を変更する駆動装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のファンの風向き制御装置は、2枚の可動翼が単一方向への風向きの調節、広範囲への吹き出し、一方向に風速を集中するために使用されており、ファンからの風を任意の方向に分配することはできない。
【解決手段】ファンの風向き制御装置は、導風構造1とファン4とが結合された構造とされる。導風構造1は導風翼2と固定枠3とで構成され、縦長の矩形平板形状の7枚の導風翼2が一定間隔で矩形枠形状の固定枠3内部に配置され、かつ、その上部と下部とが固定枠3に回動自在に固定された構成である。ファン4は回転部5の稼動により吸気口6より空気を吸い込み、排気口7から吐き出す。吐き出された空気は導風翼2により風向を制御され、排出される。導風翼2は手動により互いに独立して任意の角度だけ回動するようにされるため、駆動装置を用いることなく風向きを任意の方向に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】可動ディフューザ壁の傾きを防止でき、低流量時におけるストールの発生を抑制すると共に、全流量域に渡って安定した運転を可能とする遠心圧縮機の提供にある。
【解決手段】ディフューザ22を挟んで配設された一対のディフューザ壁の少なくとも一方が他方のディフューザ壁に接近離間できる可動ディフューザ壁26となるように構成された遠心圧縮機10において、可動ディフューザ壁26の背面に、シリコンオイル27を充填する環状空間25を設け、可撓性部材で形成された隔壁34により部屋が区画形成され、該隔壁34をディフューザ22側の部屋35の体積を縮小させる方向に付勢する圧縮コイルバネ37が装着された固定容器31を設け、固定容器31内の部屋35にシリコンオイル27を充填すると共に、部屋35と環状空間25とを連通させる連通路38を設ける。
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【課題】高い圧力比を得ることができ、小流量域から大流量域の全域に亘って効率のよい過給を実現することのできる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】過給コンプレッサ1は、ハウジング2内にインペラ3が内蔵されている。このインペラ3の外周側にディフューザ4、さらに、このディフューザ4の周囲にスクロール室5が形成されている。スクロール室5は、流路径が小径である巻き始め部10と、流路径が大径である巻き終わり部11が形成されている。巻き始め部10と巻き終わり部11とは合流して連通しており、舌部6を形成している。舌部6には、スプリング9のバネ力で舌部6の閉塞を行う可動壁8が備えられている。小流量域では可動壁8は、舌部6の閉塞を行う。 (もっと読む)


【課題】低流量域から高流量域に至る全流量域に渡ってディフューザでのストールの発生を抑制することができ、安定した運転を可能とする遠心圧縮機の提供にある。
【解決手段】ケーシング内に回転可能に軸支されたインペラ15と、該インペラ15の周囲にディフューザ22を備えた遠心圧縮機10において、ディフューザ22を挟んで配設された一対のディフューザ壁の少なくとも一方を、第1ケーシング11側に配置されディフューザ22の外周側から内周側に向かって延びる溝26aが形成された溝付プレート26と、溝付プレート26のディフューザ22側に重ねて配置され外周側から内周側に向かって延びる長孔27aが形成された有孔プレート27とにより構成し、有孔プレート27に対し溝付プレート26を回転手段により回転可能に取り付ける。
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【課題】 流量調節ファンを備えたタービンエンジンとその動作方法を提供する。
【解決手段】 ガスタービンエンジン(10)は、加圧燃焼ガス流を生成するように機能するターボ機械コア(28)と;該コア(28)からエネルギーを抽出し、第1の加圧空気流を生成するように適応された回転ファン(14)と;該ファン(14)と流体連通して接続され、該ファン(14)が実質的に一定速度で動作しながら該第1の加圧空気流を変化させるように機能するファンステータアセンブリ(32、36)と;該コア(28)を取り囲むファン外側導管(48)と;該ファン外側導管(48)内に配置された補助ファンを有し、加圧抽気流を生成するために該ファン(14)によって駆動されるフレード段(44)とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ディフューザにおいてストール発生が避けられない低流量の場合であっても、ディフューザにおけるストールを防止し、広い流量範囲に亘って安定した運転を実現できる遠心圧縮機の提供にある。
【解決手段】ケーシングにより支持される回転軸15に固定されたインペラ14と、インペラ14の周囲に配置されるディフューザ20と、ディフューザ20の周囲に配置される第1スクロール22とを有する遠心圧縮機10において、ディフューザ20とインペラ14との間に配置された第2スクロール32と、インペラ14からディフューザ20を通り第1スクロール22へ至る第1流路と、インペラ14から第2スクロール32へ至る第2流路と、ディフューザ20の開閉により第1流路と第2流路との切り替えを行う流路切替手段としての可動ディフューザ壁27と、を有する。
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【課題】航空機用エンジンにおける運動の伝達のためのベルクランクに適用される、固定されたフォーク(10)を備えるアセンブリを提案する。
【解決手段】フォーク(10)のラグ(22、30)がロッド(60)を支持し、ロッド(60)上に球面ボール(46)が挿入され、球面ボール(46)を中心として、ケージ(44)および回転に関して可動である部品の支持部(42)が首振り運動する。フォークにおける球面ボール(46)の軸方向および角度方向の位置の保持が、特には、ロッドの端部に配置されて不都合にも突き出す従来からのねじおよびナットシステムを置き換えるしまりばめ(A3)によって確保される。
対面して当接する一対の平坦な小面(23を含む)が、回転についてアセンブリの部品のうちの1つの固定を実行する。 (もっと読む)


【課題】停止した冷却回転ファンの送風フィンが、冗長稼動している他の冷却回転ファンからの冷却風を妨げない冷却回転ファン及び同冷却回転ファンが設けられた電子機器を提供する。
【解決手段】冷却回転ファン1は、フレーム11と、送風フィン12と、回転軸13とから構成されている。フレーム11には、支持部11aを介してモータが取り付けられ、同モータに回転軸13が取り付けられている。そして、回転軸13の周りに送風フィン12,12,…,12が配設されている。各送風フィン12は、形状記憶性素材で構成され、回転軸13の停止時には、同回転軸13の回転方向Rの円周方向に向かって倒れ込む一方、同回転軸13の回転時に当該送風フィン12の遠心力によって同回転軸13の半径方向外方に向かって立ち上がるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造であるとともに、流入する流体に対して主軸の周方向に旋回流を与えることのできる遠心圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 インペラ2を回転させて圧縮させる遠心圧縮機10において、インペラ2に流体を供給する吸込流路3を内含するチャンバ型の入口吸込ケーシング4が備えられる。この入口吸込ケーシング4に対して、吸込口となる円筒部4aが設けられて、主軸1の径方向から流体が供給されるとき、蝶弁式IGVを設けた短管6を設置することで、流体に旋回流を与える。 (もっと読む)


【課題】 回転機械の過渡的な運転状態の間、シーリング装置の回転部品と固定部品の間の接触力を最小限に維持するための装置および方法が必要である。
【解決手段】 回転機械(10)は、機械ロータ(12)と、機械ステータ(14)と、該機械ロータ(12)と該機械ステータ(14)の間に配置された流体シール(16)とを含む。該流体シール(16)は、流体シールステータ(18)と、該流体シールロータ(20)と、該流体シールステータ(18)に連結されたアクティブ隙間制御機構(44)とを含む。該流体シール(16)は、該流体シールステータ(18)と該流体シールロータ(20)の間の隙間(22)を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機のディフューザ通路において、通路幅の可変制御を均一かつ正確に実施することが可能な遠心圧縮機を提供すること。
【解決手段】ベーンレスディフューザに設けた環状の可動部20の位置を変化させてディフューザ通路幅Wを調整する遠心圧縮機10Aにおいて、可動部20をハウジング11に対してインパラ回転軸の周りに回動可能とし、可動部20をインペラ回転軸の周方向に回動することによりディフューザ通路幅Wの方向に移動させるネジ機構21を設けた。 (もっと読む)


【課題】より一層効率を向上させることができる圧縮機用の可変ディフューザを提供すること。
【解決手段】ハウジング内で回転するインペラの外周端から吐出される気流を減速して動圧を静圧に回復させるディフューザ通路33がハブ側壁面32aとシュラウド側壁面31aとの間に形成され、ディフューザ通路33にディフューザ翼が設けられている可変ディフューザ30において、ハブ側壁面32a及びシュラウド側壁面31aを形成する固定円板31及び可動円板32にディフューザ翼である固定翼35及び可動翼34を円周方向へ交互に固定するとともに、可動円板32をインペラの回転と同軸に回動させる駆動装置40を設けた。 (もっと読む)


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