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Fターム[3H130BA98]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | コストダウン (572)

Fターム[3H130BA98]に分類される特許

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【課題】溶接補修が困難なニッケルベース超合金から製造されたエアフォイル52を効果的に溶接補修する。
【解決手段】本発明によると、ニッケルベース超合金から製造されたエアフォイル52を溶接補修する方法が提供される。本発明の方法には、エアフォイル52を比較的平滑な表面に機械加工して、エアフォイル52の破損部分を除去することが含まれる。次いで、IN―100などの粉末状の合金材料が、パラズマアーク溶接装置に供給される。溶接部の端部における突然の熱の過渡を排除するように、溶接装置の連続的な二方向の移動70,72により、複数の溶接ビード60,62,64,66をエアフォイル52の破損部分に沿って堆積させ、それにより、IN−100などの敏感な合金に亀裂を生じさせる熱応力を減少させる。 (もっと読む)


本発明は、ガス状または液状の流体を媒体中に供給する方法および装置に関する。本発明による方法および装置は、ガス状および液状の化学物質および蒸気を、少なくとも液体を含む流れの中に混合する様々な分野の産業に特に好適である。本発明による方法および装置は、木材加工産業の繊維懸濁液の中に蒸気を供給するのに、最も好ましく適している。本発明による方法および装置は、例えば、遠心ポンプ10の吸入ダクト16に沿って流れる第1媒体から側流が取り出され、この側流がダクト18によって再循環され、この側流の中に第2媒体がダクト24を介して供給され、それによって前記側流および第2媒体が、前記第1媒体の主な流れの方向に関して前記側流を前記第1媒体から取る前に、吸入ダクト16を流れる前記第1媒体の中に送られるように用いられるのが最も好ましい。
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【課題】遠心式送風機において、ベルマウスが形成される上ケースとシュラウドとにより形成される隙間から空気が逆流することを抑制する。
【解決手段】遠心式送風機30は、ファン32を収納する上ケース36の空気取入口40の近傍に、シュラウド58の上端部66との隙間が狭くなるように形成された断面略半円弧状のベルマウス42を有する。ベルマウス42の半円弧状の端部から鉛直下方の側壁部70は、上ケース36の曲折部36aに連接される。上ケース36の曲折部36aの内壁面36bは、シュラウド58の湾曲面58aと略一定の微小間隔Bを有して該シュラウド58の外周端76まで滑らかに湾曲して形成される。シュラウド58の湾曲面58aと側壁部70の内壁面70aとの隙間は、微小間隔Bに連通してベルマウス42に対して次第に広くなる拡大間隔Cが形成される。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング本体(2)およびランニングホイール(3,
45, 48)を備えたサイドチャンネル圧縮機に関する。ランニングホイールはハウジング本体に対して回転可能に取り付けられ、ハウジング本体との間に二箇所の環状の密封域(31,
32)を作る。第一および第二の密封域間のハウジング本体は一体でできている。第一および第二の密封域の間隙の大きさは皿バネ/ナット機構(42, 43)または揺動手段(61,
62, 63)で調整される。ファンインペラ(9)をモータ軸に固定してもよく、ハウジング本体は冷却リブ(7)を含み、冷却リブ(7)はファンインペラ(9)によって運ばれる空気が冷却リブ(7)のそばを通り抜けるように配置形成される。一の環状密封域(31,
32)は、デッドスペースチャンバ(33)を備える。ハウジング本体は鋳物成形または機械押出成形材でもよい。本発明はさらに、そのようなサイドチャンネル圧縮機用のハウジング本体およびランニングホイールに関する。 (もっと読む)


【課題】端面を横切る厚さを持つ工作物素材本体に、前記端に向かって延びる一列のねじれたエーロフォイル・ブレードを形成するための装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ以外の細長く実質的に堅固なエレメント(150)の形態にある湾曲ツール電極による放電加工によって、コンプレッサ・ロータまたはタービン・ディスク等(102)に、重なりねじれた径方向のエーロフォイル・ブレードあるいはベーンを形成する。電極は、螺旋形の経路上で前進させながらツール・ホルダ(130)によって回転させ、電極の外側カーブで各ブレードあるいはベーンの内面を、あるいは電極の内側カーブで各ブレードあるいはベーンの外面を形成する。各ブレード面の機械加工後、ディスクを次の回転位置に割り出す。 (もっと読む)


燃料タンク(1)を備えた自動車用の燃料供給装置(2)において、燃料ポンプ(7)の吸込み接続部(24)が空気抜き装置(4)内に配置されている。燃料ポンプ(7)は燃料タンク(1)と空気抜き装置(4)とから同時に燃料を吸い込む。そのために燃料ポンプ(7)は空気抜き装置(4)の気泡分離容器(8)共に構成ユニットとして形成されている。
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電動モータを備えた燃料圧送ユニットにおいて、磁束の帰路リング(8)が磁石シェル(10)と一体に、プラスチック接合されたフェライトから製作されている。前記磁石シェル(10)は磁束を誘導し、この磁束は磁束の帰路リング(8)によって閉じられる。電動モータの組み込まれるべき所要構成部材は特に少ないので、当該電動モータは廉価に製作され得る。
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【課題】 コスト削減及び製造時間の短縮が可能な多段遠心圧縮機を提供する
【解決手段】 多段遠心圧縮機は、下部タンク半体(11)及び上部タンク半体(12)と、一連の回転子(14)を備えるシャフト(13)と、一連の段(10)とを有し、各々の段は、一連の下部ダイアフラム半体(16)及び一連の上部ダイアフラム半体(18)と、支持リングを形成する下部リング半体(21)及び上部リング半体(22)とを備え、下部リング半体が下部タンク半体の内側に固着され、上部リング半体が上部タンク半体の内側に固着される。各段(10)において、下部ダイアフラム半体は、ブロック手段により拘束されて第1のパイル(41)を形成し、上部ダイアフラム半体は、ブロック手段により拘束されて第2のパイル(42)を形成し、第1のパイル(41)は下部リング半体(21)に拘束され、第2のパイル(42)は上部リング半体(22)に拘束される。 (もっと読む)


ガスタービンエンジンディフューザは、ボウル形ディフューザケーシングと、ボウル形ディフューザケーシングに入れ子式に収納されて、ベーン無し中間部分を介してベーン付出口部分と流体流通状態にある溝付入口部分を有するディフューザ通路を画定するようにケーシングと協働するカバーとを含む。溝付入口部分は第1の組のベーンによって入口流路の列に分割される。同様に、ベーン付出口部分は第2の組のベーンによって出口流路の列に分割される。
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真空ポンプは、分子ドラッグ排気機構と、再生排気機構と、を含む。分子ドラッグ排気機構のロータ要素は、再生排気機構のロータ要素を取り囲む。
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サイドチャンネルポンプとして形成された燃料ポンプ(6)において、2つのインペラ(9,10)にそれぞれ互いに同心的に延びる2つのフィードチャンバ(20,21,22,23)が配置されている。一方のインペラ(9)のフィードチャンバ(20,21)は流入通路(25)に接続されており、他方のインペラ(10)のフィードチャンバ(22,23)は流出通路(26)に接続されている。両インペラ(9,10)を互いに間隔を置いて保持する隔壁(17)にフィードチャンバ(20,21,22,23)の接続部(24)が配置されている。これにより、当該燃料ポンプ(6)は特に高い容量流を有すると同時に、極めて高い圧送圧をも有している。
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本発明は、通風装置筐体(28)内で回転する通風装置の羽根車(12)を駆動する駆動モータ(10)を含む規格ユニット形式の流体冷却装置に関する。少なくとも一つの流体は、供給貯液槽(20)から液圧作動回路へ移送され、流体は、運転状態で基本的に加熱され、接続された熱交換器(24)に導かれて冷却されてから、供給貯液槽(20)に戻される。供給貯液槽(20)の部分は、少なくとも部分的に通風装置の羽根車(12)を囲み、好ましくはプラスチック材料から作られる通風装置の筐体(28)を形成する。それ故、通風装置の筐体は、供給貯液槽の一部分として組込まれ、タンクの容積を増加させて、結果として通風装置羽根車の騒音の減衰を増進させる。
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