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Fターム[3H130CB06]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195) | ハブ、ボス、主板 (723) | ハブ、ボス (478)

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【課題】圧縮機とタービンとのロータを連結する中間軸に設けた中空部の温度を適宜低下させること。
【解決手段】圧縮機の後段から外部クーラ5を経て、圧縮機のロータとタービンのロータとを連結する中間軸43に設けられた中空部6に通じると共に、中空部6から圧縮機の後段に通じる冷却通路を有し、前記中間軸43の回転に伴って中空部6内の空気を昇圧する遠心圧縮手段7を中空部6内に備える。このため、遠心圧縮手段7によりガスタービンの稼働時での中間軸43の回転に伴う遠心力により、中空部6内の空気を昇圧する。この結果、中空部6から後段の圧縮機動翼141と圧縮機静翼131との間に冷却空気が流動し、中空部6内に冷却空気が流れるので、中空部6内の温度を効率よく下げることができる。 (もっと読む)


【課題】インペラの割れを防止しつつ、ロータヨークがインペラを保持する保持力を高めることが可能なファンモータを提供すること。
【解決手段】ファンモータ1を構成するロータ部4は、駆動マグネット14が内周側に固定されるロータヨーク15と、複数の羽根12aを有しロータヨーク15の外周側に配置されるインペラ12と、インペラ12を固定するためのハブ21とを備えている。インペラ12は、ロータヨーク15とハブ21とによって軸方向で挟まれて保持される被狭持部12hを備えている。 (もっと読む)


【課題】インペラの割れを抑制することができるファンモータを提供すること。
【解決手段】ファンモータを構成するロータ部4は、駆動マグネットが内周側に固定されるロータヨーク15と、複数の羽根12aを有しロータヨーク15の外周側に固定されるインペラ12とを備えている。インペラ12の内周面12cには、径方向へ突出する複数のリブ12dが所定の間隔で形成され、ロータヨークの外周面15eとリブ12dの径方向端部とが当接するように、ロータヨーク15はインペラ12に圧入されている。インペラ12の内周面12cとロータヨーク15の外周面15eとの間に隙間17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ファンのファンブレードにおける流入側端部の曲率を適正に確保して電動送風機の性能を安定化できること。
【解決手段】前側ファンプレート53と後側ファンプレート54間に複数枚のファンブレード55が、流入側から吐出側へ湾曲して設置されて形成される遠心ファン31と、この遠心ファンに回転力を付与するモータと、遠心ファンの後側ファンプレートを同軸状態で挟持して、この遠心ファンをモータの回転軸に取り付けるための前側ファンワッシャ60及び後側ファンワッシャとを有する電動送風機において、前記ファンワッシャのうち、遠心ファンの内部に配置される前側ファンワッシャ60には、複数枚のファンブレード55の流入側端部65を位置決めする切欠き部67が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】軸受損失を低減させるとともにクリーンな環境を維持ことができ、高効率で大きな支持力を発生させることが可能な軸受を備えた過給機を提供する。
【解決手段】ベアリングハウジング32内に、駆動シャフト31を軸線O回りに回転自在かつ非接触に支持する静圧空気軸40を設け、タービンインペラ11及びコンプレッサインペラ21のディスク背面11a、21a側に、駆動シャフト31を挿通させながらベアリングハウジング32を区画する第一仕切り板60及び第二仕切り板70を設け、各ディスク背面11a、21aと各仕切り板60、71との間に、タービンインペラ11及びコンプレッサインペラ21の高圧流体のベアリングハウジング32内への浸入を妨げるラビリンスシール61、71を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハブとボスの接合部の強度を向上させつつ、羽根付根部の応力増加を抑制した製缶ポンプ羽根車を提供する。
【解決手段】
ハブとボスの接合部4の補強をするため、羽根車内部にプレート5を接合する。ハブ2において羽根1の付根部とプレート5が重なることによる応力増加を避けるため、ハブ2の羽根付根部付近では、プレート5に開口部8を開ける。ここで開口部8の形状として、半円、半楕円、矩形、台形等の形状が選択できる。また、プレート形状として平板、殻(シェル)構造、曲げ構造を選択できる。 (もっと読む)


本発明は、隣接して連続するブレードプリフォーム間に橋渡し手段(112)を形成する材料を維持しながら、研磨ウォータジェットを使用して、ディスク(4)から放射状に延在しているブレードプリフォーム(102)を残すように材料ブロック(100)を切削するステップであり、前記橋渡し手段が、ディスクから径方向に離れておりかつ翼端部から径方向内側のある距離の所にブレードプリフォームを相互に連結するリングを基本的に形成するように実施される、切削するステップと、次に、橋渡し手段(112)を除去するステップとを含む、一体形ブレード付きディスクを製造する方法に関する。
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【課題】モータの冷却効率の向上を図ると共に、モータ内への水滴の浸入を防止することができるシロッコファンを提供すること。
【解決手段】ブラシレスモータ(モータ)10の回転軸12に固定されて、ブラシレスモータ10の排気開口18から流出した空気が通過する通気開口30が形成されたディスク部21は、回転軸12に固定される軸結合部23の周囲から連結リング部26に向かって緩やかに傾斜する緩斜面部24と、この緩斜面部24から軸方向に沿って延びる垂直面部25とを有し、通気開口30を、垂直面部25であって排気開口18が臨む位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】
中実構造のコンプレッサ翼車を有する過給機に於いて、前記コンプレッサ翼車と回転軸との着脱が、確実に又前記コンプレッサ翼車を損傷させることなく行える様にする。
【解決手段】
回転軸2に螺着された中実構造のコンプレッサ翼車8を有する過給機1に於いて、コンプレッサ翼車の先端部に前記コンプレッサ翼車より高強度、高硬度材質から成り、工具掛り部を有する治具35を着脱可能とし、該治具と前記先端部間にはトルク伝達を行う係合機構が形成される。
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【課題】翼に生じる振動を、摩擦を利用して減衰可能な軸流式空気機械用のブリスクを提供する。
【解決手段】ブリスク10は、軸流式空気機械のロータを構成するものであり、翼20とロータディスク30が一体に成形されたものである。ブリスク10は、ロータ回転軸の周方向に延びており、ロータ回転軸の径方向内側からロータディスク30のプラットホーム部33に接して、当該ロータディスク30との間に摩擦を発生可能な摩擦リング60を有する。ロータが回転したときに、摩擦リング60にはロータ回転軸の径方向外側に向かう遠心力が作用して、ロータディスク30のプラットホーム部33に押し付けられる。翼20が振動しブリスク10が変形して、ロータディスク30と摩擦リング60との間に相対的な変位が生じても、ロータディスク30と摩擦リング60との間には、当該変位を抑制する方向に摩擦力が生じる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量化及び剛性の向上が可能な遠心羽根車を提供する。
【解決手段】遠心羽根車1では、複数の羽根4と、回転軸L1の回りに回転可能なディスク本体3と、ディスク本体3の背面に形成され、回転軸側よりも外周側が後方へ傾斜する傾斜面5aを有するえぐり構造5と、ディスク本体3の剛性を補強する環状の補強部材7と、を備えている。このような構成により、流体の流れに影響するディスク本体3の正面形状を変えることなく、遠心羽根車の軽量化を行うと共に、遠心力に対する剛性の向上を可能とする。 (もっと読む)


【課題】低回転域でも十分な風量が得られ、高回転域での騒音及び消費馬力を抑制することの出来るクーリングファンの提供。
【解決手段】ファンブレード(1)の半径方向内方側は軸部(11)が形成されており、該軸部(11)は本体部(2)を半径方向に摺動自在に貫通しており且つ軸部(11)の半径方向端部(11e)は本体(2)の中心部(21)と弾性体(3)を介して接続されており、本体部(2)のファンブレード(1)の軸部(11)が貫通する箇所に半径方向内方へ延在する中空円筒形状部分(24)が形成されており、該中空円筒形状部分(24)にはファンブレードの軸部(11)が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】送風効率がよく、静かな軸流ファンを提供する。
【解決手段】本軸流ファンは、風上側に位置する翼に対して、風下側に位置する翼を回転方向前方に60°ないし70°ずらし、翼は、空気の流出方向にある翼後縁部と、空気の導入方向にある翼前縁部と、外周を形成する翼外周部を備え、翼後縁部の輪郭線は、空気の流出方向とは反対の導入方向に凹陥する逆円弧状の凹部を有するとともに、翼後縁部の内周側端部から翼外周部までの長さをA、凹部の円弧半径をBとしたとき、0.35≦B/A≦0.53となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】高圧力比の遠心圧縮機において、効率低下を抑制しながら大流量化が図れる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング11に軸支されたインペラ10の回転により吸い込んだ気体を主として遠心力によって圧縮・排出する遠心圧縮機において、前記インペラ10の入口出口半径比(R1/R2)を0.7≦R1/R2≦0.85に設定すると共に、前記インペラ10のハブ10aにおける背板部の傾斜角(θ)を5°≦θ≦15°に設定する。 (もっと読む)


【課題】ブレードの重量増加を抑止しつつファン剛性を向上し、熱交換器のコア部に干渉してコア部にダメージを与えることを防止することが可能な送風ファンを提供すること。
【解決手段】複数のブレード52の外周端部521同士を周状に接続するリング部53を、2つの円筒部531、533からなる二重円筒構造とし、さらに、円筒部531、533間を拡がり部532および接続リブ534で接続することで、リング部53の剛性を向上している。 (もっと読む)


【課題】
本体内に設置される加熱コイルと、制御基板をファン装置により効率よく冷却できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】
ファン装置4を、複数の後向きのファン翼31とファン翼31を挟むように設けられたシュラウド30とハブ32とで構成し前記シュラウド30の内径よりハブ32の外径を小さくしたターボファン3と、ターボファン3を収納した箱体2とで構成し、箱体2のモータ設置面35にターボファン3のファン翼31の外径より内側から開口するように吹出し口20を設け、モータ設置面35と対向する箱体2の壁面にターボファン3のシュラウド30の内径に嵌合する吸気部2aを配置した。 (もっと読む)


【課題】ロータディスクを結合するボルトに作用する変動応力を抑制して、ロータディスクに必要な強度を確保することが可能なガスタービン用ロータを提供する。
【解決手段】ガスタービン用ロータ12において、圧縮機ロータ20を構成するロータディスク22,31〜39,41〜43,45が、ロータ回転軸に沿って延びるセンターボルト50により結合されてセンタボルト結合体を構成しており、一方、タービン側ロータ15及び中間軸17を構成するロータディスクは、ロータ回転軸の周方向に配列された周方向ボルト16により結合されて周方向ボルト結合体を構成している。タービン側ロータ15に比べてロータディスクの使用温度が低く、貫通穴を形成しても強度が確保可能な圧縮機ロータ20においては、これを構成するロータディスク22〜45を、センターボルト50により結合する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、部位に応じて必要な強度を確保することが可能なガスタービン用ロータを提供する。
【解決手段】ガスタービン1の圧縮機用ロータ20には、複数のロータディスク24,26,28,32,34,36,38のうち、一部のロータディスク32,34,36,38は、溶接により結合されており、その他のロータディスク24,26,28は、ロータ回転軸の周方向に配列された周方向ボルト52により結合されている。強度が比較的必要でない部位においては、ロータディスク32,34,36,38を溶接により結合して溶接結合体30を構成してロータ全体としての軽量化を図りつつ、強度が必要な部位には、周方向ボルト52によりロータディスク24,26,28を結合してボルト結合体22を構成して、必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】主板の凹部に閉じ込められた空気を効率よく排出し、羽根車の機械的バランスを維持し、振動発生を抑制することができる汚水用ポンプの羽根車及び該羽根車を用いた汚水用ポンプを提供すること。
【解決手段】主板4と側板5の間に1枚の翼2を有する羽根車本体と、主板4の翼2の反対側である背面に軸方向に窪んだ凹部6を有し、該凹部6を蓋部材9で覆った構成の汚水用ポンプ羽根車であって、羽根車本体の主板4の外周縁部4a及び羽根車ボス1に凹部6内に連通する穴又は溝7、8を設けた。 (もっと読む)


【課題】高レベルのコバルトとチタンとを添加することにより、温度性能と流動性能に優れたニッケル基超合金および該合金を用いたガスタービンエンジン部品を提供する。
【解決手段】コバルト20〜40重量%、クロム10〜15重量%、モリブデン3〜6重量%、タングステン0〜5重量%、アルミニウム2.5〜4重量%、チタン3.4〜5重量%、タンタル1.35〜2.5重量%、ニオブ0〜2重量%、ハフニウム0.5〜1重量%、ジルコニウム0〜0.1重量%、炭素0.01〜0.05重量%、ホウ素0.01〜0.05重量%、ケイ素0〜2重量%からなり、且つ残余がニッケルと偶発的な不純物である、ニッケル基超合金。このガンマプライム相は、(Ni/Co)3(Al/Ti/Ta)を含む。 (もっと読む)


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