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Fターム[3H130CB07]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195) | ハブ、ボス、主板 (723) | ハブ、ボス (478) | 軸への取付け (142)

Fターム[3H130CB07]に分類される特許

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【課題】高温気体の送風においても振動を生じることのない高温気体の送風に好適な送風機の羽根車及び送風機を提供すること。
【解決手段】円柱状の回転軸11と、回転軸11に取り付けられたボス12と、ボス12に固定されボス12の外周に放射状に延びる複数枚の翼13とを備え、ボス12はボス12と回転軸11の間に円周方向に等配した3個以上のキー15で固定した。これにより常温から数百度の高温に至る気体を送風する際に回転軸11とボス12の温度差により回転軸11とボス12の間に発生する隙間による振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】インペラの高速回転化を行う際のインペラの軸芯ブレ、振動、騒音を低減し、信頼性を向上させ高効率な電動送風機を提供する。
【解決手段】回転軸2には、前面シュラウド12bと後面シュラウド12aと、前記一対のシュラウド間に狭時されるブレード12cと、ブレード12cの吸込口側に接合され、前記一対のシュラウド間に狭時されるインデューサ12dとを有したインペラ12を備え、インペラ12には、インデューサ12dの基部を構成するハブ12f内部に、回転軸2を固定する筒状スペーサ12eを有し、筒状スペーサ12eは、後面シュラウド12aに貫通配置され、回転軸2と少なくとも1面を対向する面を配置することにより、インペラ12の共回りを防止することができ、急加減速の運転に対応可能となり、またインペラ12の軸芯ブレが抑えられ、電動送風機の振動、騒音を低減し、信頼性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】作動時にロータ組立体から発生する騒音を低減すること。
【解決手段】ロータ組立体2は、シャフト6、ベアリング組立体7、インペラ8、及びシュラウド9を備える。インペラ8及びベアリング組立体7はシャフト6に取り付けられ、シュラウド9はインペラ8を覆うようにベアリング組立体7に取り付けられる。シュラウド9をベアリング組立体7に取り付けると、インペラ8はシュラウド9に対して自由に回転し、インペラ8とシュラウド9との間の隙間は、ロータ組立体2の振動に関係なく維持される。その結果、作動時にロータ組立体2からあまり騒音が発生しない。 (もっと読む)


【課題】疲労強度や製品寿命が向上するターボ機械のロータの提供。
【解決手段】回転軸6の端部6aに設けられると共に軸方向において第1の線膨張係数を有する羽根車11と、回転軸6の端部6aに向けて羽根車11を軸方向に締め付けると共に軸方向において第1の線膨張係数よりも大きな第2の線膨張係数を有するテンションボルト13と、テンションボルト13によって回転軸6の端部6aに向けて羽根車11と共に軸方向に締め付けられ、軸方向両側における接触端面14aが該軸方向に対して垂直に形成されると共に第2の線膨張係数よりも大きな第3の線膨張係数を有する熱膨張部材14と、を有するターボ圧縮機1のロータ100を採用する。 (もっと読む)


【課題】回転体に治具固定のための構造が予め形成されていなくても、作業治具を回転体に取り付けられるようにする。
【解決手段】治具取付装置60bは、回転体であるインペラ10の外周を囲み、作業治具40を取り付けるための治具取付ネジ孔が形成されている環状のフレーム61bと、このフレームの周方向に間隔をあけて複数設けられ、端部がフレーム61bの径方向に移動してインペラ10の外周面13に圧接可能な圧接体71bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インデューサ内部に挿入された筒状スペーサでは、モータ軸芯を出さず、回転時にインペラの面ブレを起こす可能性がある。
【解決手段】前記インペラ12には、前記インデューサ12dの基部を構成するハブ12f内部に、前記回転軸を固定する筒状スペーサ12eを有し、前記筒状スペーサ12eは、インペラ12の筒状スペーサ12eを後面シュラウド12aに貫通配置することにより、インペラ12の軸芯ブレを抑えることができ、電動送風機1aの振動、騒音を低減し、信頼性向上が可能。軸芯ブレ低減により、インペラ12外周とエアガイドのクリアランス縮小が可能になり、インペラ12とエアガイドの環流洩れを低減した高効率な電動送風機を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】作業工数や部品点数の削減ならびに自動化を図りつつ、回転軸への取り付けおよび取り外しが容易な回転電機の冷却ファン、および回転電機を提供する。
【解決手段】回転軸挿入孔14を形成する内周壁部15を有するボス部11と、ボス部11の外周面に接続された複数のフィン12と、ボス部11の内周壁部15から径方向の内側に突出する係合凸部17を有し当該ボス部11の軸方向への移動を規制する軸移動規制部と、ボス部11の内周壁部15に軸方向に延びて設けられ当該ボス部11の周方向への回転を規制するキー19を有する回転規制部とを備え、ボス部11は、軸方向の少なくとも一方の端面に周方向に延びて開口し当該ボス部11の内部を軸方向に向かって延びる肉抜き孔16が形成され、係合凸部17は、肉抜き孔16の内周側に位置して設けられている。 (もっと読む)


【課題】位置決めを利用してDCモーターを動作させても、ロールピンと羽根ボスの溝の衝突による音が発生しにくい換気装置を提供する。
【解決手段】制御回路7に電源が印加されると例えば、通電初期5秒間(すなわちDCモーター4が起動を開始するために、ロータの位置決めを行う直流励磁時間)の間は、換気装置使用者の意思に関係なく弱ノッチを選定し、DCモーター4を動作させ位置決めが完了し、強制転流の通電信号を出力し、DCモーター4を回転させるため、ロールピン10と溝12との間で起こる衝突音を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高速度で回転しても、焼き嵌め部の浮き上がりを抑制することができるインペラを提供する。
【解決手段】円筒状をなすハブ111と、ハブ111の外周に同軸をなして設けられる環状のディスク112と、ディスク112の正面側に周方向に所定の間隔で複数設けられるブレード113と、ハブ111と同軸をなしてディスク112との間でブレード113を挟み込むようにブレード113に設けられる環状のシュラウド114と、ハブ111の、ディスク112の背面側の端部側の内周に突設された焼き嵌め部117とを備えているインペラ100において、焼き嵌め部117の、ハブ111のディスク112の正面側の端部側の内径が、焼き嵌め部117の、ハブ111のディスク112の背面側の端部側の内径よりも小さくなるように、焼き嵌め部117が形成されている。 (もっと読む)


【課題】羽根車の軸推力の影響を抑えることが可能となる排水ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の一形態にかかる排水ポンプ1は、モータ10と、前記モータ10により回転する回転軸24と、前記回転軸24に接続された複数の羽根車61,62と、前記複数の羽根車61,62を収納するケーシング40と、を備え、前記複数の羽根車61,62は、それぞれ少なくとも一枚の羽根73を有し、前記回転方向における前記羽根73の位置をずらして配置される。 (もっと読む)


【課題】モータのシャフトにローレットを設けないでもインペラとモータの強固な結合を得る。
【解決手段】インペラ50の樹脂製のベース部51から延びた軸部55にモータMのシャフト38がガイドされ挿入される長い中心孔56が設けられ、軸部先端には大径の固定部材保持部58が開口している。固定部材保持部にはシャフト38と圧入関係となる中心孔71を有する金属製の固定部材70が嵌め込まれ、熱カシメにより抜け止めされる。固定部材70は小判形の外形を有し、固定部材保持部58は固定部材の外形と対応しているので、シャフト38と固定部材70の結合によりインペラ50はシャフトと一体回転する。シャフト38が固定部材70に斜めに圧入されるようなことがあってもシャフトは長い中心孔56への挿入により位置決めされ、インペラ50とシャフト38の回転軸線が合致する。 (もっと読む)


【課題】取付及び取外しを容易にするとともに、メンテナンス性を向上させること。
【解決手段】それぞれの背面部3a,3bが互いに対向する少なくとも1つの第1の動翼1及び第2の動翼2と、これら第1の動翼1及び第2の動翼2を支持するロータシャフト4と、軸受装置とを備えて成り、それぞれロータ軸受半部6a,6b及びステータ軸受半部7a,7bを有するアキシャル軸受5a,5bが第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの近傍において形成され、第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの背面部3a,3bにおいてロータ軸受半部6a,6bが形成されているターボ機械において、第1の動翼1をロータシャフト4に固設する一方、第2の動翼2を取外し可能にロータシャフト4に結合し、ロータシャフト4を、第1の動翼1から第2の動翼2へ向けて先細状に形成するか、又は同一の径を有するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】締結されるインペラとシャフトとを備えるターボ機械において、複雑かつ大きな装置を別途必要とすることなくインペラをシャフトに対して締結する際の仕事量を削減する。
【解決手段】コンプレッサインペラ1a側に形成されたネジ山の旋回方向とシャフト2側に形成されたネジ山の旋回方向とが反対方向とされた開閉ネジ3によって、コンプレッサインペラ1aとシャフト2とが締結されている。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械のためのロータを提供する。
【解決手段】ロータは、シャフトに固定された羽根車を含む。羽根車は、ボア及び座ぐり穴を含む。シャフトは、ボアとの締まり嵌めを形成し、かつ座ぐり穴に接着される。更に、ロータを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ねじり方向のばね特性を軟らかくして振動抑制効果を高くすることができる一方で、軸直角方向,こじり方向のばね特性を硬くし、ファン本体の回転を効果的に安定化することのできるファン用防振ボスを提供する。
【解決手段】剛性の円筒部材18と、ファン本体と一体回転する剛性の接続板20と、円筒部材18と接続板20とを弾性連結する弾性体22とを有し、回転ファンの中心部に備えられて防振作用するファン用防振ボス14において、円筒部材18を接続板20に対して径方向に重合しない位置まで全体的に軸方向に位置をずらせて配置し、それら円筒部材18と接続板20とを弾性体22にて軸方向に連結しておく。 (もっと読む)


【課題】軸流羽根車及びモータを専用設計することなく、羽根車の面振れや心振れを抑え、許容トルクの制限を受けにくくすることが可能なアウターロータ型モータを使用した軸流ファンを提供する。
【解決手段】軸流ファン(10)は、軸流羽根車(20)と、モータ(30)と、ファン固定部材(40)とを有する。軸流羽根車(20)は、円筒形状のハブ外周部(22)を有するハブ(21)と、プロペラ形状の翼(28)とを有する。モータ(30)は、軸流羽根車(20)を回転駆動するアウターロータ型のモータである。ファン固定部材(40)は、径方向内周部(50)と、径方向外周部(60)とを含んでいる。径方向内周部(50)は、アウターロータ(32)に固定される。径方向外周部(60)は、ハブ外周部(22)に接触しており、ハブ外周部(22)に固定される。 (もっと読む)


【課題】解除部材に指を掛けて引くという操作が必要であり、操作性のより一層の向上が求められている。
【解決手段】出力軸22には保持部材40が固定されるとともに、押しボタン50が軸方向に移動可能に支持されている。保持部材40は係止突起43dを有している。ファンの中心にはボス部35が設けられ、ボス部35の内周からモータに向かって弾性片38が軸方向に延びている。弾性片38の先端部に径方向、内方向に突出する係止爪38aが形成されている。係止爪38aが保持部材40の係止突起43dに係止することにより、ファンが出力軸22から抜けるのを禁じる。押しボタン50は解除突起55を有している。押しボタン50をモータに向かって押した時に、解除突起55の主傾斜面55aが弾性片38の係止爪38aを径方向外方向に変位させながら弾性片38を弾性変形させることにより、弾性片38と係止突起43dとの係止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】製造時の作業性が良好で、かつ、回転駆動時におけるインペラとシャフトとのズレを抑制できる回転機械を提供する。
【解決手段】回転駆動するシャフト5と、シャフト5の外周面5a(周面)に設けられたディスク12と、ディスク12の前側面12a(一方側の面)から突出し、シャフト12の周方向に沿って設けられた複数のブレード14と、を有するインペラ10と、を備えた回転機械1であって、ディスク12は、シャフト5に嵌合される嵌合部20を有し、嵌合部20は、後側から前側に亘って所定範囲に設けられたグリップ部22と、グリップ部22の前側に設けられた遊嵌部24と、を有し、グリップ部22は、遊嵌部24よりも大きな締め代によってシャフト5に嵌合されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を樹脂材によって形成しつつも、当該駆動軸とインペラの相対回転を十分に抑制し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】このウォータポンプ1では、駆動軸3を樹脂材によって成形すると共に、インペラ5が固定される駆動軸3の他端側外周に金属材からなる有底円筒状のインサート20を設けることにより、インペラ5と駆動軸3を金属材同士で結合させると共に、インサート20の底部である端壁部20aに設けた単一の円形でない貫通孔21に、駆動軸3の他端面に設けた嵌合係止突起22を嵌合係止させる構成とした。 (もっと読む)


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