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Fターム[3H130CB06]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195) | ハブ、ボス、主板 (723) | ハブ、ボス (478)

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【課題】内燃機関のクランク軸に取付けられ、変化する回転数に応じて冷却風を発生させる遠心式冷却ファンの騒音防止構造において、内燃機関の種々の回転数に対応した羽根共鳴音の解消と、低回転数においても十分な風量の確保を図る。
【解決手段】羽根車の羽根立設面上に、複数の羽根からなる羽根群を立設し、羽根車取付け面から各羽根先端までの高さを複数種類とした。更に、最も高い同じ高さの羽根を隣り合わせにして一対とし、等しい間隔で複数個所に配置した。 (もっと読む)


【課題】冷却性能を損なわない複数吸気構造とし、かつ遠心ファン全体の高さを抑えた構造とした、防水性に優れた遠心ファンを提供する。
【解決手段】ロータ7とブレード3の間に、ボス4の外周部に備えた第1及び第2の突条部20,21と、モータ取付け壁12の外周部に備えた第3の突条部22及び第4の突条部23とを、互い違いに、且つ、所定の間隔を空けてラビリンス構造29の隙間31を形成すると共に、第4の突条部23に防水リング24を設け、隙間31に幅広部33を形成し、幅広部33を防水リング24に形成した傾斜部25により、隙間31の入口側よりも奥側が広く形成された袋状部34としたことにより、両面吸気構造と遠心ファン全体の高さを低く抑えた構造を有する遠心ファンにおいても、十分な防水性を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ディスクの外側を向く半径方向に動翼を容易に付勢可能とすると共に、リーディングエッジ部がスピナー側に延在するファンを用いる場合であってもディスクの外側を向く半径方向に動翼を付勢可能とする。
【解決手段】スロットの動翼の差し込み方向の奥端部に配置され、動翼22をディスク21の外側に向く半径方向に付勢する付勢手段として付勢手段10を備え、動翼22のスロット23における位置を決める突合せ板30を備え、挟持することによって動翼22の一部22aに固定される挟持部40を備え、該挟持部40と突合せ板30と付勢手段10とが一体とされている。 (もっと読む)


【課題】母型翼に近い無次元性能を有した対象翼の形状を容易に得ることができる翼形状決定方法および翼形状決定システムを提供する。
【解決手段】予め決定された対象翼のチップ半径およびハブ半径と、予め設定されている母型翼の形状情報とに基づいて、母型翼のチップ半径に対する比率が対象翼のチップ半径に対するハブ半径の比率と等しくなる母型翼上のカット位置を求め、母型翼の形状情報の内、母型翼のチップ端から前記カット位置までのチップ側部分の形状情報を取得し、このチップ側部分の形状情報に基づいて対象翼の形状情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】ロケット用の小型化したターボポンプを提供する。
【解決手段】回転軸(シャフト)13の一端にタービン11、もう一端にポンプ12、タービンとポンプの間に回転軸を支承する軸受14から構成されるターボポンプにおいて,ラジアルタービンと、液体を吸い込んで一定高さまで吐出できる複数条の羽根を有する1段のポンプを備えた構成とする。
ラジアルタービンは、特に内向半径流型、混流式、ノズル羽根なしのタイプを1段で用いる。ラジアルタービンの特長を活かして、タービン径の小型化を図っている。 (もっと読む)


【課題】高圧エアを動力源として回転することにより、それ専用の電源が不要で構成が単純化され、かつ、防爆性に優れる送風機を提供する。
【解決手段】送風機10は、エアインレット28から高圧エアの供給を受けて、管状回転軸14の先端部14bからハブ20の内部に供給される高圧エアが、エアアウトレット22から噴射され、その反力でプロペラファン18が回転する。管状回転軸14がベース12に軸支されることで、管状回転軸14にハブ20が固定されたプロペラファン18は、円滑にかつ安定して回転し、管状回転軸14の軸方向へと送風を行うものとなる。 (もっと読む)


【課題】電源接続線の結線構造を簡素化して製造コストを低減し、放熱ファンを小型化する。
【解決手段】放熱ファンはフレーム10、基板20、電源接続線30およびファンホイール40を有し、フレーム10には側壁部11と軸座13を設け、側壁部11には導線口16を形成する。基板20はフレーム10に結合する。基板20には電気的接続ポート22を設け、電気的接続ポート22は導線口16に向くように形成する。電源接続線30の一端は電気的接続ポート22に接続し、他端は電線口16を貫穿して伸びるように形成する。ファンホイール40は回転自在に軸座13に結合する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械に関する。
【解決手段】本ターボ機械は、ホイール部材を備えたロータ組立体(12)を含む。ホイール部材は、中間部分(25)を通って第2の部分(24)まで延びる第1の部分(23)を含む。中間部分(25)は、第1のホイールスペース(26)及び第2のホイールスペース(27)を部分的に形成する。ホイール部材はさらに、第2の部分(24)に配置されたロータ慣性ベルト部材(30)を含む。ロータ慣性ベルト部材(30)は、抽出空気空洞(38)を含む。抽出空気空洞(38)は、入口(54)と、入口セクション(63)及び第1のホイールスペース(26)内に至る出口セクション(64)を各々が備えた第1の複数の抽出空気通路(57)と、入口部分(70)及び第2のホイールスペース(27)内に至る出口部分(71)を各々が備えた第2の複数の抽出空気通路(58)とを含む。 (もっと読む)


【課題】電動送風機において、入口の漏れと羽根の角度分布とのマッチングによって高効率を実現し、かつ、板金によるかしめの製作が潰れにくくなり組立性を向上される電動送風機およびそれを搭載した電気掃除機を提供する。
【解決手段】羽根400は、入口近傍403と出口近傍404は略二次元の形状を有し、入口近傍403と出口近傍404の間においては回転方向405に倒れ、軸方向から見ると羽根400は三日月の形状を有する。 (もっと読む)


本発明は、電気モータ(30)のロータ(10)と、該ロータ(10)に取り付けられたブロワ(20)とを備えており、前記ブロワ(20)はねじを用いずに前記ロータ(10)に固定されていることを特徴とする、特に低いファン出力を備えた、自動車の冷却ファンのためのブロワ・ロータ結合体に関する。
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【課題】主板側の後縁部においても気流を加速できる遠心ファンを提供する。
【解決手段】遠心ファン110は、回転軸17を中心に回転駆動される主板2と、主板2に対向して配置され、空気を吸込む吸込口を有するシュラウド3と、主板2とシュラウド3との間に直立状に配置された複数の翼40とを備えている。隣接する2つの翼40は、後縁の隣接距離が、シュラウド3から主板2に向かう少なくとも途中から、シュラウド3から主板2に向かうに従って次第に狭くなると共に、それぞれの翼40は、主板2からシュラウドに向けて立ち上がる翼40の負圧面の勾配53aが、少なくとも後縁の近傍では、主板2からシュラウド3に向けて立ち上げる翼40の圧力面の勾配53bよりも小さい。 (もっと読む)


本発明は、回転軸線(R)を有する回転体(10;21;22)、特に内燃機関の冷却ブロワのファン(10)、または電動モータ(20)のモータシャフト(21)またはモータロータ(22)のための調節装置に関する。本発明の構成では、当該調節装置(30)によって、前記回転軸線(R)を中心にして回転可能な質量体(311;10;11,14)が前記回転軸線(R)に関して移動可能である。さらに、本発明は、本発明による調節装置(30)を備えた回転体(10;22)、特に内燃機関の冷却ブロワに用いられるファン(10)または電動モータ(20)のモータシャフト(21)またはモータロータ(22)に関する。
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【課題】本発明は、簡単な構造によって軸部に対する熱負荷を軽減することが可能な軸流ファンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による軸流ファンは、回転軸2を中心に回転するコイルハウジング6と、コイルハウジング6の回転軸を囲う側面上に配設されたプロペラ翼3と、コイルハウジング6の回転軸2を横切る吸気側端面に、回転方向に空気を拡散させるように配設された羽根8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風機器の大型化を抑制できるファンボスを提供する。
【解決手段】ファンボス1は、ボス固定板90と、ボス固定板90に軸方向に対向する対向板と、ボス固定板90と対向板との間に介装されると共に環状に配置される複数の羽根とを有するファン9のボス固定板90と、ファン9を駆動する駆動装置の回転軸931と、の間に介装され、回転軸931が挿通される回転軸挿通孔202を有するボス本体2を備える。回転軸挿通孔202の内周面には、孔側ネジ部202aが配置され、回転軸931の外周面には、軸側ネジ部931aが配置され、孔側ネジ部202aと軸側ネジ部931aとが螺合する螺合区間A1により、ボス本体2が回転軸931に取り付けられ、螺合区間A1の少なくとも一部を、ファン9の軸方向内側に配置する。 (もっと読む)


本発明は、回転軸(X)を有するロータ(18)を備える、遠心機または混合タイプの圧縮機(16b)用の2次空気システム(12)に関しており、前記圧縮機は、酸化剤ガスを圧縮するのに適している。2次空気システム(12)は、ロータ(18)に配置される、酸化剤ガス抽気システム(40)を備える。
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【課題】成形精度が高い筒部材を備えるファンボスおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ファンボス1は、一対の筒部材2、3と、防振部材4と、を備える。ファンボス1は、ファン9の少なくとも一部90を成形する前に、予めファン成形型7に配置される。筒部材3は、軸方向両端面がファン成形型7の筒部材設置面700、710に当接することにより、ファン成形型7におけるファンボス1の位置決めの基準となる基準筒部材3である。ファンボス1の製造方法は、筒部材成形型8を締める型締め工程と、型締め後のキャビティ82に、ゲート803を介して、樹脂83を注入することにより、成形品84を成形する注入工程と、筒部材成形型8を開き、成形品84のキャビティ対応部843とゲート対応部842とを分離することにより、基準筒部材3を得る型開き工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの外側を向く半径方向に動翼を容易に付勢可能とすると共にリーディングエッジ部がスピナー側に延在するファンを用いる場合であってもディスクの外側を向く半径方向に動翼を付勢可能とする。
【解決手段】スロット23の動翼22の差し込み方向の奥端部に動翼22をディスクの外側に向く半径方向に付勢する付勢手段10を配置し、該付勢手段10が配置されたスロット23に動翼22の一部22aを差し込む。 (もっと読む)


【課題】所定風量時の騒音増加、及びファン振れによる騒音増加を抑制できるようにする。
【解決手段】回転翼8の主板1の中心部に形成されたファンボス2の周りに第1のリブ3を設け、第1のリブ3の周りに第2のリブ4を設けて、リブを二重にすることでリブ部の径を大きくする。これにより、外側の第2のリブが主板近くを流れる風に対して障害物となり、主板近くの翼間に流れが集中するのを抑制し、所定風量時の騒音を小さくする。さらに、ファン中心部の重量が大きくなって、ファン振れが生じるのを抑制し、ファン振れによる騒音増加も抑制する。 (もっと読む)


【課題】主板と翼とが熱硬化性樹脂により一体成形されるターボファンにおいて、強度的に信頼性が高く、騒音の低減を図ることができるターボファンを得る。
【解決手段】円盤状の主板2と、主板2の中央部を回転軸方向に突出させて成る空間にモータを設置するためのハブ2aと、主板2の外周側平板部を基部としハブ2aの突出方向に立設する複数の翼3と、ハブ2aに設けられモータを配置する空間に連通する複数のモータ冷却穴5と、を備え、ハブ2aに放射状に設けた複数のハブ用湯道9aに熱可塑性樹脂を流入させてハブ2aを成形すると共に、隣り合うハブ用湯道9a間に形成される樹脂合流部Aを避けるようにモータ冷却穴5を配置する。 (もっと読む)


【課題】気流の流れを滑らかにすることによって、低騒音化を図った遠心ファンの提供する。
【解決手段】遠心ファンは、略円筒状のロータホルダ31と、ロータホルダ31の下端部に固定された環状の保持板と、保持板に固定された複数の羽根とを備え、保持板は、ロータホルダ31の径方向外方において、複数の羽根を保持する略環状の羽根保持部と、ロータホルダ31側において、ロータホルダ31の外周面の周りに形成される円筒部と、円筒部と羽根保持部との間にあって、円筒部の上端部側から羽根保持部側に向けて傾斜する傾斜部とが一体成形されたものからなる。 (もっと読む)


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