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Fターム[3H130EB01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | 突起、凹凸、切り欠き (1,120)

Fターム[3H130EB01]に分類される特許

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互いに離間したシュラウドおよび裏当て板を有するディフューザが提供される。ディフューザベーンが、裏当て板とシュラウドとの間に設けられている。ベーンは、互いに対向するとともに裏当て板およびシュラウドに隣接する第1のシール面および第2のシール面を備える。前縁面および後縁面が、互いに対向するとともに第1のシール面および第2のシール面と隣接して、配置されている。第1のシール面は、前縁面に近接する位置に、第1のシール面から延びる第1の突起を備え、後縁面から第1の突起にわたってギャップが延びている。第2のシール面は、後縁面に近接する位置に、第2のシール面から延びる第2の突起を備え、前縁面から第2の突起にわたって第2のギャップが延びている。これらの面は、4つのコーナをもたらし、第1のシール面と第2のシール面との間に差圧を生じさせるために、第1の突起および第2の突起は、互いに対向するコーナに配置される。
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ガスタービンジェットエンジンのファンケースの強化に関する。一態様において、大型ファンブレードが回転する個所における閉じ込めリング、およびバックファイアによる加熱された空気がファンケースを熱する個所における耐熱リングがファンケースの内径に収縮締りばめされる。一例では、閉じ込めリングは超合金で作製されてファンブレードが破損した場合にファンケースに強度を付加して、ファンブレードをファンケース内に閉じ込めるようにされる。耐熱リングはチタンまたは他の適当な材料で作製される。さらに、一つ以上の補強リングをファンケースの外径に収縮締りばめすることも可能である。これら閉じ込めリングおよび補強リングによって、ファンケースの閉じ込め強度を高めつつ、ファンケースの飛行重量の低減および材料価格の低減を行うことができる。その他の実施形態が説明および権利請求される。 (もっと読む)


【課題】小型燃料ポンプを提供し、小型燃料ポンプを組み付けた燃料タンクを可能にし、燃料タンクのデザインの自由度を増し、燃料ポンプ内の構成品の公差範囲を改善する。
【解決手段】燃料ポンプが、空洞と駆動軸を有するハウジングと、該駆動軸の周りに回転するように該空洞内に保持された、電気モータロータと環状インペラと、を有する。該インペラは、該駆動軸の周りに回転する該ロータにより駆動され、該ロータとは別に該空洞内に支持される。前記ロータは駆動部材を有し、前記インペラは該駆動部材と係合するように配置された被駆動部材を有して、前記ロータの回転に応じて前記インペラを回転する。 (もっと読む)


本発明は、ターボシャフトエンジンの後部で、騒音排出を軽減する方法と、そのように改良されたターボシャフトエンジンに関する。本発明によると、外部ファン・カウル(10)によって内側が支えられている音響弱化コーティングの後部(9R)の厚さは、その前部(9A)に向かって増加し、その厚さの増加した領域(18)は、湾曲したプロフィール(20)のある表面によって、ジェットノズルの臨界域(15)に位置するコーティング部に連結している。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、その破損保護装置でもって、圧縮機ハウジング部材の軸線方向の位置移動が、作用する力の正確な知識無しでも、予め設定された構造空間内において境界され得る、排気ガスターボ過給器のラジアル圧縮機のための破損保護装置を提供することである。
【解決手段】 排気ガスターボ過給器の圧縮機の破損保護装置は、2つの抑止要素21、31を有しており、これら抑止要素が、圧縮機羽根車の破損の場合に、順々に、即ち時系列的および空間的に、分離されて相互に作用する状態になる。挿入壁10は、軸線方向に位置移動し、且つ、抑止突出部11が、順々にこれら両方の抑止要素内において係合する。このことによって、エネルギーは、段階的に緩和され、且つ同時に、作用する力がコントロール不能に高いレベルへと上昇することが防止される。 (もっと読む)


【課題】回転数を上昇させて送風量の増加を図った場合でも、電動機の負荷を低く抑えることのできる軸流送風機を提供する。
【解決手段】ハブの周囲に複数の翼を一体的に形成してなる軸流送風機において、回転中の空気流出部に当たる翼後縁部と翼外周部とが交わる角部を空気の流出方向に凸状に膨出する膨出部を形成すると共に、回転軸の中心から翼の最外周までの半径をRとしたとき、前記膨出部を0.6R〜Rの範囲に形成し、前記膨出部から回転軸方向に連なる翼後縁部は風が流入する方向へ湾曲し、回転軸の中心をOとし、この中心Oから導出して前記翼後縁部の湾奥部(Q)と接触する線分をKm、中心Oから導出して前記膨出部の先端部(T)と接触する線分をKn、中心Oから導出して回転中の空気流入部に当たる翼前縁部の外周端(S)と接触する線分をKfとし、線分Kmと線分Knとの間の中心角をα1、線分Knと線分Kfとの間の中心角をα2とした場合、α1=0.05×α2〜0.15×α2としたことを特徴とする。 (もっと読む)


軸流ターボ機械のためのダイアフラムにおいて、翼の列における隣接する静翼の外側シュラウドは、周方向で連続した荷重経路を形成するように周方向で互いに接触しているが、翼の内側シュラウド730は、ターボ機械の半径方向及び/又は軸方向に荷重を伝達するように向けられた接触面735,7351,743,744においてのみ互いに接触する。
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【課題】本発明は、ユニット状に組み立てられたファンユニットを収容するファンケースを含むファン組立体等に関し、ファンユニットの保守交換を容易にする。
【解決手段】ファンユニット100を収容するファンケース200と、ファンケース200に着脱自在に固定され、ファンユニット100を構成するプリント板の、挿入方向前方に突出したカードエッジ131が、ファンユニット100の、ファンケース200への収納動作により嵌入されるコネクタ300とを備えた。 (もっと読む)


取り外し可能なインペラとインナードライブとを、異なるプラスチックで構成する。インナードライブリングは、インペラから伸長するドライブ突出部を受け止める。ブッシングが、インナードライブとインペラとを直接支持し、インペラからの延長部を維持するので、インナードライブ内の環状の溝と噛み合わさる。
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本明細書に開示されるのは、回転可能要素のための磁気駆動手段および磁気ベアリング手段の両方を提供するように構成されたステータおよびロータを有する装置である。ステータおよびロータは、協調して作動して、ロータに連結されている回転可能要素を軸まわりに回転させ、軸まわりの回転可能要素の半径方向、軸方向および傾き位置を制御するための磁力を提供するように構成されている。ロータおよびステータアセンブリは、相補的な表面形状をもって構成されて、駆動、および連結している回転可能要素の軸方向、半径方向および傾き位置を制御するための付形可能な磁気駆動力および付形可能な磁気ベアリング力を生じさせる。

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ターボ形ポンプが、渦巻形ケーシング(4)から成っており、渦巻形ケーシング(4)内に、羽根車(3)が配置されている。ターボ形ポンプにおいて、ロータ(1)が、羽根車(3)のための駆動軸(2)に配置されている。羽根車(3)が、駆動軸(2)と、形状接続で軸方向可動に結合されている
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本発明は、主軸線(53)に沿って翼脚(55)と翼台座部(59)とそれに続く翼形部先端付き翼形部(61)を有し、この翼形部(61)が凸面状背側壁(69)と該背側壁(69)とは反対側の凹面状腹側壁(67)により形成され、これらの両側壁(69、67)が流れ媒体に関して入口縁(63)から出口縁(65)まで延び、前記両側壁(69、67)間の中央を翼形部中心線(71)が延び、翼形部先端(72)に主軸線(53)に対して直角に延びる端面(73)が配置され、この端面(73)においてシール舌片(75)が少なくとも部分的に入口縁(63)から出口縁(65)まで延び、翼形部(61)がシール舌片(75)を含めて主軸線(53)の方向に延びる翼高(H)を有する圧縮機(9)の翼(50)に関する。漏れ止め作用を変化させることなしにシール舌片が変更された安価で空力学的に良好な圧縮機翼を得るために、シール舌片(75)の高さ(HL)が前記翼高(H)の2%以下であることを提案する。
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平面XYにおいて軸線2を中心に回転する軸流ファン1が、中心ハブ3と、基部5及び先端6を有する複数の羽根4とを具備し、羽根4は凹状前縁7と凸状後縁8とによって画成され、ファンの回転平面XY上への前縁の投影は二本の円弧状線分によって形成され、ファンの回転平面XY上への後縁の投影は一本の円弧状線分によって形成され、羽根4は空力輪郭を有する断面から作られ、空力輪郭はそれらの中心線の方向に比較的延びており、羽根4はファンの全体寸法に関して良好な流量及び空気圧力を提供する。
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本発明は、軸方向に貫通して延びる少なくとも1個の孔を備えた流体機械の回転円板に関する。長い寿命の流体機械に対する回転円板を提供するために、孔が、圧縮内部応力を増大するためおよび接線方向応力を減少するために、少なくとも部分的に球面状に中央部位が大きな直径をしていることを提案する。
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インペラ軸ロックはインペラの軸上での軸心方向移動を規制する。インペラは、軸周りに配設された軸スリーブから軸心方向に離間している。前記インペラ軸ロックは、前記インペラと前記軸スリーブとの間で前記軸周りに配設されたリング部材を有する。このリング部材は、インペラに係合する第1係合タブと、前記軸に係合する第2係合タブと、前記軸スリーブに係合する第3係合タブとを形成する本体を備える。前記軸スリーブは、前記第3係合タブを介して前記リング部材を前記軸に対して、このリング部材がインペラの回転中、前記軸上でのインペラの軸心方向移動を規制するように固定する。前記第2係合タブは、前記軸に形成された溝に係合し、前記第3係合タブは前記軸スリーブに形成された溝に係合する。
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本発明によれば、遠心ポンプに用いられるインペラは、半径方向に延びる外側終端部を備える羽根を有する。羽根は、インペラから押し出されるスラリー流体を原因としてポンプケーシングの内側表面上に生じる摩損を、制御および低減する流体速度分布を生じさせるために構成される。本発明のインペラの羽根は、従来のインペラの羽根であるまっすぐな、あるいは凹形状の縁部と比べて、概ね半径方向外側に向かって延びる部分を備えるように構成される。外側に向かって延びる部分の形状は変形することができるが、ポンプケーシングの摩損を低減する流体速度分布を生じさせるように選択される。 (もっと読む)


バックプレート(38)と、サイドプレート(36)と、剛毛体リング(40)とを有し、脱着可能なファスナ(42)の使用を介して全体的に一体に固定されるブラシシール(44)が開示される。バックプレート(38)には円周リップ(70)を設けることができ、それによって、バックプレート(38)をサイドプレート(36)に押圧するためにファスナ(42)の頭部(78)を当てて使用することができる面を提供し、その結果、バックプレートとサイドプレートとの間に剛毛体リング(40)が捕捉される。それによって、ブラシシールは、溶接を必要とする場合には製造することができないような、異種の種々の材料からの製造を行うことができる。

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ガスタービンエンジンディフューザは、ボウル形ディフューザケーシングと、ボウル形ディフューザケーシングに入れ子式に収納されて、ベーン無し中間部分を介してベーン付出口部分と流体流通状態にある溝付入口部分を有するディフューザ通路を画定するようにケーシングと協働するカバーとを含む。溝付入口部分は第1の組のベーンによって入口流路の列に分割される。同様に、ベーン付出口部分は第2の組のベーンによって出口流路の列に分割される。
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ポンピング室(25)を内部に有するポンプハウジング組立物を含むポンプ(10)用の圧力逃がし装置において、ポンプハウジング組立物は、通常作業位置と排出位置の間を移動するように装着された部材(41)を含み、又、剪断要素(45)が、部材(41)を通常作業位置に保持するように構成されると共に、ポンピング室(25)内の圧力が部材(41)に作用し得るように部材(41)が装着され、更に、ポンピング室(25)内の圧力が規定圧力に到達すると、剪断要素が破壊することにより、部材(41)が通常作業位置から排出位置に移動することを許容する。

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本発明は、エンジンの燃焼室(11)から排気ガスを送り出す少なくとも1個の排気管路(15、16)と前記燃焼室に空気を供給する少なくとも1個の吸気管路(12)とを有する内燃エンジン(10)のためのターボチャージャユニット(18)に関する。前記ターボチャージャユニットは、コンプレッサ(19)と相互作用して前記エンジンの排気ガス流からエネルギーを抽出するとともに前記エンジンの吸気を加圧するタービン(17)からなる。前記コンプレッサ(19)はラジアルタイプで、かつ出口接線方向の付け根部分と先端部分との間におけるブレードの中心線の想像延長線と、インペラの中心軸とブレードの外側先端部とを結ぶ線(36)との間におけるブレード角(βb2)が少なくとも約45°である後退翼(35)を有するインペラを備える。前記コンプレッサ(19)を駆動する前記タービン(17)は、ラジアルタイプである。 (もっと読む)


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