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Fターム[3J012FB07]の内容

軸受の支持 (8,185) | 軸受の一般構造 (1,367) | ころがり軸受 (1,012)

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【課題】ダイアフラム材に過大な応力を発生させないで、軸の中心からの偏りを調整する断面輪郭を備える柔軟なダイアフラムを利用する軸受ハンガ装置を提供する。
【解決手段】回転軸要素を連結するための軸受ハンガ装置100が開示される。軸受ハンガ装置100は軸受ハンガ装置を支持構造体に取り付ける取り付け装置と、連結された回転軸要素の軸周りの回転を支持する軸受装置140と、取り付け装置に支持され、支持構造体に対する回転軸要素のアライメントの狂いを調整するように軸受装置140に動作可能に連結された柔軟なダイアフラム円板180とを備える。 (もっと読む)


この発明は、ブレーキ装置を有する転がり軸受(1)、特に、回転連結装置に関し、軸受外輪(2)と、軸受内輪(3)と、それらの間の軌道に転動体を有している。摩擦係合によるブレーキ効果を発生させるために、軸受外輪叉は内輪(2,3)の一つに連結された変位可能なブレーキ要素がもう一つの軸受輪(3,2)に連結された対向面に押し付けられている。この摩擦係合は、電磁石の作用により解除される。この発明によれば、ブレーキ要素(8)は、軸受輪(3,2)の一つと一体的に配置されており、対向面にスプリングにより押し付けられ、電磁石は、軸受輪(3,2)の一つから成る軟鉄磁心と、その回りのコイル(8.5)を有している。
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【課題】油圧等の流体圧を用いて予圧を付与するにあたり、省エネルギー化を達成することができる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】流体供給路48の流体圧が第1の設定圧力以上であると、当該流体供給路48の流体を逆止弁44を通して加圧室45へ供給し、前記加圧室45が第1の設定圧力以下になると、流体供給制御部60によって、前記油圧ポンプ49から逆止弁44を通して加圧室45に流体を供給する。加圧室45が第2の設定圧力以上になると、リリーフ弁50を通して加圧室45から流体を排出させるとともに、第1の設定圧力以上且つ第2の設定圧力未満である第3の設定圧力以上になると流体供給制御部60によって前記流体の供給を停止させる。これにより油圧ポンプ49から加圧室45に流体を常に供給しておくことなく、加圧室内45の圧力を第1の設定圧力から第2の設定圧力の間に維持する。 (もっと読む)


【課題】 スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができて、翼車とディフューザ間の微小隙間を保って安定した高速回転を行うことができ、またコンパクト化が図れ、かつ軸方向移動の自由側の転がり軸受につき、フレッティング摩耗を防止することができると共に前記転がり軸受の冷却効果を向上した空気サイクル冷凍機用タービンユニットを提供する。
【解決手段】 軸受箱41のうちの一方の弾性シール材の軸方向位置と他方の弾性シール材の軸方向位置との間で、前記スピンドルハウジング14の流路14c,14dに連なる冷却油用流路CL1を形成し、軸受箱41をこの軸受箱41が設けられた主軸端部と反対側へ付勢して前記転がり軸受15に予圧を与える予圧用ばね26を設ける。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置に径方向の荷重が加わった場合に、レゾルバの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 ダイレクトドライブモータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aの内周面に隙間設定で嵌合し内輪14aに支持されるハウジングインナ22と、外輪14bの外周面に隙間設定で嵌合し外輪14bに支持されるロータ12と、ハウジングインナ22とロータ12の間のリラクタンスがロータ12の位置により変化するレゾルバ30と、軸方向の予圧を付与してハウジングインナ22に内輪14aを固定する内輪押え26と、軸方向の予圧を付与してロータ12に外輪14bを固定する外輪押え28とを有して構成されている。そして、内輪押え26およびハウジングインナ22を軸方向にインロー嵌合し、外輪押え28およびロータ12を軸方向にインロー嵌合した。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置に径方向の荷重が加わった場合に、レゾルバの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 ダイレクトドライブモータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aの内周面に隙間設定で嵌合し内輪14aに支持されるハウジングインナ22と、外輪14bの外周面に隙間設定で嵌合し外輪14bに支持されるロータ12と、ハウジングインナ22とロータ12の間のリラクタンスがロータ12の位置により変化するレゾルバ30とを有して構成されている。そして、ハウジングインナ22の内輪14aの下面との嵌合面に溜まり溝40aを、ロータ12の外輪14bの下面との嵌合面に溜まり溝40bを形成し、ハウジングインナ22と内輪14aの嵌合面の隙間32a、およびロータ12と外輪14bの嵌合面の隙間32bに充填剤を充填した。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置に径方向の荷重が加わった場合に、レゾルバの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 ダイレクトドライブモータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aの内周面に隙間設定で嵌合し内輪14aに支持されるハウジングインナ22と、外輪14bの外周面に隙間設定で嵌合し外輪14bに支持されるロータ12と、ハウジングインナ22とロータ12の間のリラクタンスがロータ12の位置により変化するレゾルバ30とを有して構成されている。そして、ハウジングインナ22の内輪14aの内周面との嵌合面に溜まり溝38aを、ロータ12の外輪14bの外周面との嵌合面に溜まり溝38bを形成し、ハウジングインナ22と内輪14aの嵌合面の隙間32a、およびロータ12と外輪14bの嵌合面の隙間32bに充填剤を充填した。 (もっと読む)


【課題】回転軸と支持部材とのガタをなくし、高精度に回転することができる回転軸の支持方法を提供する。
【解決手段】支持部14を構成する第1支持部材21及び第2支持部材22は、ガイド軸24を介して第1固定部材15に固定されている。第3支持部材23は、回転軸12の方向に付勢された加圧機構に取り付けられている。この3つの支持部材21,22,23によって回転軸12を支持すると共に、第3支持部材23の付勢力によって隙間(ガタ)が詰められ、常に三点で支持することができる。よって、回転軸12を回転させたとしても、隙間に起因する振動などの影響を受けずに回転軸12をスムーズに回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた振動減衰性能を備えたベアリングを提供する。
【解決手段】アウタレース2外周面とベアリングケース内周面間又はインナレース3内周面とシャフト外周面間の環状間隙の少なくとも一方に制振スリーブ5を配置したベアリングにおいて、制振スリーブ4の外周又は内周のうち少なくとも一方の周面は相手部材との接触面積が全面接触よりも小さくなるように接触突起部7を介して接触していることを特徴とするベアリングを提供する。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、内輪と外輪の熱膨張量差に起因するラジアル隙間の変化を的確に抑制できるようにすることである。
【解決手段】内輪1と外輪2にそれぞれ可変電源8a、8bで作動する冷却用のペルチェ素子6a、6bを配設するとともに、内輪1と外輪2の各温度を検出する温度センサ5a、5bを配設し、各温度センサ5a、5bで検出される内輪1と外輪2の温度差に基づいて、各ペルチェ素子6a、6bを作動させる可変電源8a、8bの電圧を制御して、内輪1と外輪2の温度差を小さくすることにより、構造を複雑にすることなく、内輪1と外輪2の熱膨張量差に起因するラジアル隙間の変化を的確に抑制できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を図りつつ、容易かつ正確に予圧を付与することができる車輪用転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 本発明の車輪用転がり軸受装置10は、一端部に車輪が取り付けられるフランジが形成された内軸2と、複列の玉4を介在して内軸2の外周側に同心に配置された外輪3と、内軸2の他端部に外嵌された内輪部材9とを備えている。また、車輪用転がり軸受装置1は、さらに、内輪部材9の端面に当接し当該内輪部材9の軸方向他端側への移動を規制する円盤部11、及びこの円盤部11から軸方向一端側に突設された雄ねじ部12を有し、この雄ねじ部12を、内軸2の他端面2cに開口するねじ孔2dに螺合することで内軸2に固定されている内輪固定部材10を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の振動を抑えることができ、第1回転体と第2回転体の振動による騒音を抑えることができる回転機械における軸受け構造を提供すること。
【解決手段】回転軸18の前端側は、突出筒部12aの内側に設けられたラジアル軸受け50によって回転可能に支持される。該ラジアル軸受け50(内輪52)の内周面52aと該内周面52aに対向する回転軸18(筒状体46)の外周面46aとの間に形成される間隙Fにはダンパ部材53が介在され、該ダンパ部材53と各周面52a,46aとが圧接されている。 (もっと読む)


遊星ギアを遊星キャリアに回転可能に支持するための軸受構造に関し、間隙を置いて対置された二つの円錐ローラー(8,10)を有している。許容軸受荷重を増すために、少なくとも一つのラジアル軸受12が二つの円錐ローラー軸受(8.10)間の上記間隙に配されている。ラジアル軸受は円筒ローラー軸受、ニードル軸受、ボール軸受叉は平軸受として形成できる。許容軸受負荷を均一に分布させるために、二つの円錐ローラーの間に配されたラジアル軸受は、遊び叉は予荷重が調節できる。
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【課題】 工作機械の主軸等を支持する軸受装置のラジアル方向の外力に対する剛性を低下させることなく、その軸受装置に設けられている転がり軸受の予圧調整をすることができ、かつ前記転がり軸受の種類を限定せずに適用できる予圧調整方法を提供する。
【解決手段】 この転がり軸受装置の予圧調整方法が適用される軸受装置2は、軸1を支持する転がり軸受3,4,4と、この転がり軸受3,4,4の外輪3a,4a,4aが内径面に嵌合する軸受箱5と、この軸受箱5を冷却する冷却流路21A,21Bと、この冷却流路21A,21Bに冷却油を供給する冷却油供給装置22とを備える。予圧調整方法は、前記冷却油供給装置22から前記軸受箱5の前記冷却流路21A,21Bに供給する冷却油の流量制御により、前記軸受箱5に温度変化を与え、温度変化による軸受箱5の熱膨張および熱収縮により、軸受箱5の内径面に嵌合する前記転がり軸受3,4,4のラジアルすきまを変化させて予圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】ジャケットにステアリングシャフトを挿通させる際に、ステアリングシャフトに予め装着したゴムリングが抜け落ちないようにする。
【解決手段】筒状のジャケット2の内部に、軸受3を介してステアリングシャフト4を設け、ステアリングシャフト4に大径部4bを形成して軸受3の端面を規制し、大径部4bの端面4dと直交する底面4eを有する密着用円周溝4cを形成し、端面4dおよび底面4c、軸受3の内周側縁部3aとの間に、ゴムリング6を介在させ、軸受3の軸方向内部側には、樹脂からなるブッシュ7を設け、該ブッシュ7を中心側へ付勢するゴムリング8を設けた回転抵抗付与装置において、ブッシュ7の内周側縁部に逃げ用テーパ面7cを形成し、ブッシュ7に半径方向外側へ突出する回り止め部7eを形成し、該回り止め部7eを前記ジャケット2の係合孔2cに遊嵌し、ゴムリング8を逃げ用テーパ面7cと回り止め部7eとの間に配置した。
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【課題】 タイヤから発生する衝撃(軸方向または軸に垂直方向の荷重)に耐えることができる衝撃緩和及び騒音吸収構造を有する車両のAGCS用アクチュエータを提供する。
【解決手段】
本発明は、直線往復運動を行うピストンと、前記ピストンの後端部に取り付けられてその場で回転するスクリューバーと、このスクリューバーの回転のための駆動モータを含むAGCS用アクチュエータにおいて、前記スクリューバーとモータの境界領域に軸方向の荷重を緩衝させる衝撃緩衝手段、及び、軸に対して垂直方向の荷重を吸収する衝撃吸収手段、が設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動の制振性に優れる転がり軸受装置を提供すること。
【解決手段】転がり軸受装置は、玉軸受1と制振部材2とからなる。上記制振部材2は、玉軸受1の軸方向の断面において、断面コ字状の形状をしている。上記制振部材2は、外輪6の外周面と、外輪6の軸方向の両端の端面とに当接するように、上記外輪6に嵌め込み固定されている。制振部材2の軸方向の一方の側の端面に、軸方向に延在すると共に、径方向の内方および外方に開口するスリット状の窪みを形成する。 (もっと読む)


【課題】球面ころのノンスリップラインを分散させると共に、製造工程および組立工程を簡素化した自動調心ころ軸受を提供する。
【解決手段】自動調心ころ軸受11は、外径面に左右複列の内輪軌道面を有する内輪と、内径面に左右複列の内輪軌道面に対面する球面形状の外輪軌道面を有する外輪と、内輪軌道面および外輪軌道面に沿う球面形状の転動面を有する複数の球面ころ14とを備える。そして、複数の球面ころ14は、転動面17の曲率を互いに異ならせた複数種類の球面ころ14a,14bを含む。 (もっと読む)


【課題】振動の制振性に優れる転がり軸受装置を提供すること。
【解決手段】外輪6の外周面に制振材料からなる制振部材2を外嵌して固定する。上記制振部材2の軸方向の寸法を、外輪6の軸方向の寸法よりも大きくする。制振部材2における外輪6の軸方向の一方の側の端面よりも軸方向の外方に位置する軸方向外方部分11に、第1端面としての軸方向の端面23と、端面23よりも軸方向の外方に位置する第2端面としての軸方向の端面24とを形成する。 (もっと読む)


【課題】揺動抵抗が小さい転がり形式の揺動軸受におけるハウジングへの振動の伝搬を抑制することである。
【解決手段】軌道輪1の外径面に、この外径面が当接されるハウジング11の凹円弧状部11aとの間で緩衝作用を有する制振材料としての樹脂板材4を接着することにより、揺動抵抗が小さい転がり形式の揺動軸受におけるハウジング11への振動の伝搬を抑制できるようにした。 (もっと読む)


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