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Fターム[3J012GB01]の内容

軸受の支持 (8,185) | 用途 (305) | プロペラシャフト用 (22)

Fターム[3J012GB01]に分類される特許

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【課題】オイルシールなどの接触式シールを用いることなく、回転軸の停止時にも、センターベアリング4側への泥水等の流入を有効に抑制可能なセンターベアリングサポート1を提供する。
【解決手段】車体側に固定される外環11の内周に、センターベアリング4を保持する内環12がゴム状弾性材料からなる弾性体14を介して設けられたセンターベアリングサポート1において、弾性体14のベロー状屈曲部14cによる凸面に、泥水等の流れを円周方向へ案内するリブ142が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ダストシールを潤滑する潤滑用グリスを自己補給する機能を備え、しかも低温のグリスを補給することができ、もってグリスが早期に枯渇するのを抑制することができるセンターベアリングサポートを提供する。
【解決手段】ベロー部を備えるゴム状弾性体の内周側にベアリング保持環を設け、前記ベアリング保持環の内周側であって前記ベアリング保持環が保持するベアリングの前方にダストシールを設け、前記ベアリングおよびダストシール間の空間に潤滑用グリスを充填する。前記ベアリングおよびダストシール間の空間へ潤滑用グリスを補給すべく補給グリスを貯留する補給グリス貯留空間を設ける。前記補給グリス貯留空間は、前記ベアリング保持環または/および前記ベアリング保持環に組み付けられる環体によって、前記ダストシールの外周側であって前記ベアリングの前方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 プロペラシャフト装置において、第1と第2のリップのねじれ角のアンバランスに伴う異音の発生を低減すること。
【解決手段】 プロペラシャフト11がベアリング30を介して支持装置31に支持され、支持装置31の内周に取着されてプロペラシャフト11の外周に摺接するダストシール40によりベアリング30を外界に対してシールするプロペラシャフト装置10において、ダストシール40が軸方向の両側に延びる少なくとも第1と第2のリップ41、42を備え、第1と第2のリップ41、42のうちの一方のリップの先端内径を他方のリップの先端内径より小径にし、かつ一方のリップの横断面積を他方のリップの横断面積より大きくしてなるもの。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立工数の増加や弾性体13のばね定数の上昇を来たすことなく弾性体13とダストカバー4の干渉を有効に防止したセンターベアリングサポート1を提供する。
【解決手段】車体側に固定される外環11の内周に、センターベアリング3を保持する内環12が軸方向へ凸の屈曲形状をなすゴム状弾性材料からなる弾性体13を介して設けられ、センターベアリング3に支持される回転軸2の外周面に、内環12の端部外周を包囲するダストカバー4が設けられ、内環12に、ダストカバー4とその外周側の弾性体13との間を軸方向へ延びるゴム状弾性材料からなる保護筒体132が設けられ、この保護筒体132によって、弾性体13とダストカバー4の干渉を防止する。 (もっと読む)


改良された軸受アセンブリは、従来技術のように独立した前方シャフトワッシャ及び後方シャフトワッシャを利用せず、一のシャフトワッシャを利用すること、前方ころを後方ころよりも僅かに延長すること、後方ころに対して前方ころの直径を大きくすること、ころの数を増やすこと、不純物がほとんど混入されないように、特にシャフトワッシャの材料を改善すること、及びころと軌道との接触面積を小さくし、ころと軌道とが自在に運動するように構成されているオスキュレーションを含んでいる。改良によって、シャフトワッシャ、軸受/ころ、及び外輪の間における移動や遊隙を低減させ、シャフトワッシャ、軸受/ころ、及び外輪に発生する障害の危険性を低減し、障害が発生した場合に該障害が悪化し、重大な損傷の原因となる可能性を低減することができる。改善及び変更によって、既存のポッド推進システム内に取付可能なように小型化することができる。
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【課題】回転軸が揺動した際、回転軸を弾性的に支持する弾性体の特性が損なわれず、弾性体と回転軸に設けられたダストカバーとが確実に干渉しないようにした回転軸の支持装置を提供する。
【解決手段】センターベアリング14と、環状弾性体13と、環状弾性体13を介してセンターベアリング14を弾性的に支持する支持体11とを備え、環状弾性体13が、外周端部21の第1のプロペラシャフト3の軸線方向の幅よりも短い内周端部22の第1のプロペラシャフト3の軸線方向の幅を有し、外周端部21から内周端部22に向かって傾斜して互いに対向する一対の対向壁部23、24によって構成され、対向壁部23、24のそれぞれが、環状弾性体13の軸線方向外側に突出して折り返された複数の外側折り返し部と、軸線方向に内側に突出して折り返された少なくとも1つの内側折り返し部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸受保持部材を確実に回り止めするとともに容易に製作可能とし、しかもセンターベアリングサポート全体としても部品点数および組み立て工数を削減可能な大型車両用センターベアリングサポートを提供する。
【解決手段】ブロック状を呈するゴム状弾性体2に設けた軸孔2aの内周に金属環よりなる軸受保持部材3を固定し、軸受保持部材3の内周に軸受4を固定してなる大型車両用センターベアリングサポート1において、ゴム状弾性体2と軸受保持部材3との結合を加硫接着構造とし、軸受保持部材3を段付部3bを有する形状とし、軸受保持部材3と軸受4との結合を圧入構造とする。軸受保持部材3は、大径筒部3aの軸方向一端に段付部3bを介して小径筒部3cを一体成形した形状とする。 (もっと読む)


【課題】ベロー部が比較的小変位でも大きな減衰効果を得ることができるセンターベアリングサポートを提供する。
【解決手段】車両用駆動系におけるプロペラシャフトを弾性的に支持するセンターベアリングサポート1であって、環状のベロー部2を有するセンターベアリングサポート1において、ベロー部2を軸方向同じ向きに膨らんだ形状の外側ベロー部14cと内側ベロー部24cとの組み合わせよりなる二層構造とし、両ベロー部14c,24cの間に摩擦減衰用ゴム3を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】シングルベロータイプでありながらプロペラシャフトの振れ回りを有効に押さえ込むことができるセンターベアリングサポートを提供する。
【解決手段】車両用駆動系におけるプロペラシャフト6を弾性的に支持するセンターベアリングサポート1であって、環状のベロー部3cを有するセンターベアリングサポート1において、ベロー部3cに、車両前方側へ向けて膨らんだ形状の前方側ベロー部3dと、車両後方側へ向けて膨らんだ形状の後方側ベロー部3eとを円周上交互に設定する。 (もっと読む)


【課題】サポートラバー4を有するセンターベアリングサポート1を一対のブラケット11,12で挟み込み、ブラケット11,12を車体にボルト止めするセンターベアリングサポート1の装着構造において、ブラケット11,12を互いに溶接しなくてもブラケット11,12およびセンターベアリングサポート1を組立状態に保つことができるようにする。
【解決手段】ブラケット11,12に孔状係合部11e,12eを設けるとともにサポートラバー4に突起状係合部4eを設け、センターベアリングサポート1をブラケット11,12で挟み込んだときに孔状係合部11e,12eに突起状係合部4eが嵌め込まれることにより、ブラケット11,12は互いに溶接されない状態で組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】座金及び防振部材のボルトからの脱落を確実に防止し得る取り扱い容易な、かつ、ボルト雄ねじ部の損傷や座金の噛込みによりボルトが緩むのを確実に防止し得るダイナミックダンパ及びシャフト支持装置を提供する。
【解決手段】雄ねじ部11aと頭部11bの間に雄ねじ部外径d1より軸径の小さい軸部11cを有するボルト11と、ボルト11が貫通した貫通穴部12aを有する座金12と、ボルト11及び座金12の間に介在する防振部材13とを備えたダイナミックダンパにおいて、座金12の貫通穴部12aが内周凹凸形状を有するとともに軸部11cの軸径より大きくかつ雄ねじ部11aの外径d1より小さい内径d3を有し、この貫通穴部12aが雄ねじ部11aに係合したとき雄ねじ部11aに対応する雌ねじ部として機能し、雄ねじ部11aが貫通穴部12aを貫通したとき座金12が雄ねじ部11aによりボルト11上で抜け止めされる構成を有する。 (もっと読む)


【課題】センターベアリングサポート1における一対の内環12,12の対向端部間から、センターベアリング3のアウターレース31に錆が発生するのを防止する。
【解決手段】センターベアリング3の外周に軸方向両側から圧入嵌着される一対の内環12,12と、各内環12,12の外周面に一体的に接合されゴム状弾性材料で成形された一対の弾性体13,13とを備え、センターベアリング3の外周で互いに対向される両内環12,12の端部のうち少なくとも一方に、弾性体13から延在されて両内環12,12の端部間の隙間Gを密閉するシールリップ13eが形成されている。したがって、センターベアリング3の外周面が、内環12,12の端部間の隙間Gから露出せず、錆の原因となる泥水等の侵入が、シールリップ13eによって有効に遮断される。 (もっと読む)


【課題】 自動車用衝撃吸収プロペラシャフトにおいて、部品点数を少なくするとともに、小型軽量化を図ること。
【解決手段】 自動車用衝撃吸収プロペラシャフト10において、インナ22が他方の分割シャフト12に結合される大径基部60と、大径基部60に結合される小径軸部70とを有し、大径基部60における小径軸部70の外周に対応する部分に薄肉部80を形成し、一方の分割シャフト11に受けた衝撃力により、該一方の分割シャフト11と他方の分割シャフト12が互いに収縮し、アウタ21がインナ22を押し込むとき、上記薄肉部80を破断可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】 プロペラシャフト支持構造において、環状支持部材に嵌合したベアリングによりプロペラシャフトを支持するに際し、環状支持部材の内部への泥水の浸入を防止すること。
【解決手段】 支持ブラケット30Aに弾性材料からなる環状支持部材30を設け、環状支持部材30に嵌合したベアリング25をプロペラシャフト11に装填し、プロペラシャフト11に圧入したストッパピース40の本体部41をベアリング25の端面に衝合して該ベアリング25を位置決めするプロペラシャフト11の支持構造において、環状支持部材30における内環状部32の端面32Dに連なる外周に、ストッパピース40のフランジ部42の外周側に向けて拡径するテーパ状ガイド32Fを設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 プロペラシャフト支持構造部におけるセンタベアリング収納部への泥水や異物の浸入阻止を図ることで、該ベアリングの前記泥水や異物による錆付き、焼付き等による損傷防止を効果的に行う。
【解決手段】 環状支持部材2の内環2A内側でセンタベアリング3を介してプロペラシャフト1が支持され、センタベアリング3の軸方向における位置決めをなすストッパピース4の前端の大きなフランジ42aが前記内環2Aの前端開口2dを外側から覆い、また該ストッパピース4の大きなフランジ42aと小さなフランジ42b間の環状溝部42dに前記内環2Aの前端開口2d内周部に設けられた環状の弾性シール部片2A1が僅かな隙間L3を有して対面し、内環2Aの内側への泥水や異物の浸入を阻止して該内環2Aの内側に収納されたセンタベアリング3の錆付きや焼付き等による損傷防止がなされる。 (もっと読む)


センター・ベアリング組立体は、振動を吸収するための調整可能な空気式支持部材を有している。ベアリング組立体は、ベアリングおよびベアリングを支持する支持部材組立体を含んでいる。支持部材組立体は、流体で満たされる内部チャンバを有するブラダを含んでいる。それに対して枢動するように支持部材組立体を支持するブラケットが設けられる。ブラダの内部チャンバ内の流体圧力の大きさを制御するためのシステムが設けられる。システムは、複数の動作条件を表す信号を発生させる複数のセンサを含んでいる。制御装置がセンサ信号に応答し、ブラダの内部チャンバ内の流体圧力の大きさを制御する圧力調節装置への信号を発生させる。
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【課題】センターベアリングにおける弾性体4の内周基部4bの耐久性向上及びセンターベアリング5に対する内環3の抜け荷重の増大を図る。
【解決手段】環状のブラケット1に、その軸方向両側から圧入嵌着された一対の外環2,2と、この外環2,2の内周に配置され、被支持シャフトを回転自在に支承するセンターベアリング5のアウターレース51にその軸方向両側から圧入嵌着された一対の内環3,3と、各外環2,2と各内環3,3の間を弾性的に連結するベロー状の弾性体4,4とからなる。内環3は、センターベアリング5に嵌着されるベアリング装着部31における互いの対向端部に外周側へ延びる延長部33を有し、この延長部33が弾性体4の内周基部4bの変形を制限するストッパとして機能すると共に、内環3の抜け荷重を増大させる。 (もっと読む)


【課題】内環と内環との間に形成された隙間から異物が入り込むことを確実に防止できるセンターベアリング支持機構を提供する。
【解決手段】径方向内側にベアリング14が配置され第1の隙間Tを有してベアリング軸方向に沿って配置された一対の内環16、18と、一対の内環16、18の径方向外側に配置されかつ第2の隙間Qを有してベアリング軸方向に沿って配置された一対の外環20、22と、一対の内環16、18と一対の外環20、22との間に両者を接続するように配置された一対の弾性部材24、26と、ベアリング14への異物の侵入を防止するシール手段Lと、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】内環と内環との間に形成された隙間から水やゴミなどの異物の侵入を確実に防止できるセンターベアリング支持機構を提供する。
【解決手段】径方向内側にベアリング14が配置され第1の隙間Tを有してベアリング軸方向に沿って配置された一対の内環16、18と、一対の内環16、18の径方向外側に配置されかつ第2の隙間Qを有してベアリング軸方向に沿って配置された一対の外環20、22と、一対の内環16、18と一対の外環20、22との間に両者を接続するように配置された一対の弾性部材24、26と、第1の隙間Tを閉塞するシール手段24、26と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】内環と内環との間に形成された隙間からの異物の侵入を確実に防止できるセンターベアリング支持機構を提供する。
【解決手段】径方向内側にベアリング14が配置され第1の隙間Tを有してベアリング軸方向に沿って配置された一対の内環16、18と、一対の内環16、18の径方向外側に配置されかつ第2の隙間Qを有してベアリング軸方向に沿って配置された一対の外環20、22と、一対の内環16、18と一対の外環20、22との間に両者を接続するように配置された一対の弾性部材24、26と、第1の隙間Tを閉塞するシール手段40と、を有する構成とした。 (もっと読む)


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