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Fターム[3J022FB08]の内容

Fターム[3J022FB08]に分類される特許

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【課題】 ホースのパイプへの挿入作業性の向上を図ると共に、ホースの抜け止め機能も確保できるホース締結具を提供する。
【解決手段】 ホース締結具1は、長尺帯状板材をC字形状に曲げたクランプ部11と、クランプ部の一端から延在し、前記板材より幅狭の細帯部12と、クランプ部の他端側に形成され、細帯部を受け入れる矩形状開口部13と、クランプ部に隣接して形成される係合部Aとを備えていて、締結時に、差し込んだホース2の先端に隣接するパイプ3の外周面に設けられた被係合部Bに、ホース締結具の係合部Aが係合することによって、ホースの抜け止め構造を形成している。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック材料から成り直径が異なる複数のタイプのネジと協働でき、製造と使用が簡単で便利なメス型留め具、および、それを有する閉鎖具を提供すること。
【解決手段】 本発明のメス型留め具はプラスチック材料で形成され、中空部と、その中空部に突起していてネジに引っかけるための少なくとも2つの突起(20)とを備えている。第1の本体(2)と第2の本体(3)の間に存在していて中空部を区画する接続部材を備えており、接続部材は、少なくとも1つの堅固なアーム(10)と、少なくとも2つの弾性帯状部材(40)とを備えていて、アームと帯状部材は互いに離れている。閉鎖具は、このようなメス型留め具とカバー(51)を備える。 (もっと読む)


【課題】 パイプの保持力を上げると共に、パイプを挿入するときの挿入抵抗を小さくすることができるクランプを得る。
【解決手段】 保持部40の内側に一体に設けた減衰部68の両端側に、パイプ14の挿入方向に対して直交する方向に舌片78を延出させており、舌片78の基部を、傾斜片66、70の先端部に設けられた当接面72に当接させ、舌片78の先端部を、傾斜片66、70からはみ出させている。これにより、パイプ14を保持部40に対して挿入するときと取出すときとで、パイプ14が受ける抵抗を変えることができ、パイプ14を挿入し易く、また、外れ難くすることができる。つまり、パイプ14の保持力を上げると共に、パイプ14を挿入するときの挿入抵抗を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】容器と蓋との間の圧接締結するべき締結対象部分について、操作が容易で、かつ、確実に圧接締結することができる簡易な構成の締結具を提供する。
【解決手段】締結具1は、締結対象部F,Lに嵌め付けるための導入開口5を形成して同締結対象の複数部材F,Lを挟むようにその重なり方向に圧接して締結しうる一体構成の圧接締結材から2から構成され、この圧接締結材2には、その側方に一体に延びる腕部3と、この腕部3から屈曲して上記複数部材F,Lをその重なり方向に貫通するように延びる軸状の挿込部4とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 ホースクランプを拡径状態に仮保持するホースクランプ用保持具を利用して、ホースを締付けたホースクランプの拡径変形を規制するとともに、ホースクランプ用保持具の省資源化を図る。
【解決手段】 ほぼリング状に形成されかつ縮径状態への弾性復元力によりホースHをパイプPに締付けるホースクランプ10の各摘み部13,17を相互に近接する状態に保持可能でかつその保持を解除可能なホルダー30を備える。各摘み部13,17に係合受け部21,22がそれぞれ設けられる。ホルダー30に、係合受け部21,22にそれぞれ係合可能な係合部31,32が設けられる。ホースHを締付けたホースクランプ10の各係合受け部21,22にホルダー30の各係合部31,32を係合することにより、ホースクランプ10のホース締付け状態における拡径変形を規制する。 (もっと読む)


【課題】 ホースに対する接続信頼性を高めることができるようにする。
【解決手段】 クランプ本体からは第1・第2の起立片が起立し、そのうち第1起立片には係止アームが形成されている。係止アームの中間部は切り欠かれて拡径状態保持部となっており、第2起立片に開口された窓孔の係止部に係止して拡径状態を保持する。また、係止アームの先端部は開き規制部としての突部が形成されており、クランプ本体が縮径したときに突部の両側のストッパ面が係止部と係止することで、クランプ本体が開き変形するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】段ボールや合成樹脂製の輸送容器に設けられている挿入孔の孔間隔に左右されることなく、段ボールや合成樹脂製の輸送容器を簡単に封緘できる封緘具。
【解決手段】平板状の頭部2と、該頭部より下方に突出する挿通部3により構成され、該挿通部3は、脚部11と、該脚部から斜め上方に突出すると共に、反発力を持つ複数の爪状部12により形成され、かつ、前記頭部に脚部の根元15を囲むように複数の切断口21を設けると共に、隣接する切断口間に頭部と脚部の根元とを接続する接続部22を設けた封緘具である。前記挿通部3を頭部2に一つだけ設ける。更に、前記脚部11の両側に爪状部12を設けて挿通部3自体を偏平な矢尻状とする。更に、前記切断口21を脚部11の長辺部3aに対向する箇所と、脚部11の短辺部3bに対向する箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】 プレートとその支持位置との間のずれを吸収しつつ、同プレートを適切に支持することの可能な支持部材を提供すること。
【解決手段】 支持部材21に、プレートとしてのエンジンカバー11に形成されたU字状の切欠部16に挿嵌される円筒部23を設けるとともに、該円筒部23の外周面に弾性変形可能な突部27を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスを容易に所定の向きで被取付部材に固定できるワイヤハーネス固定部材を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス固定部材3は、ワイヤハーネスWHの外周に巻き付けるバンド部4と、このバンド部4をワイヤハーネスWHに巻き付けた状態で固定するバンド固定部5と、バンド部4に固定され、被取付部材に係止できるクリップ部6と、バンド部4の長手方向に移動自在に設けられ、クリップ部6との間隔を可変できるクリップ向き規制部7とを備えている。そして、クリップ向き規制部7の凹部7bをワイヤハーネスWHの帯状目印部材2にはめ込み、バンド部4をワイヤハーネスWHの外周に巻き付け、この巻き付けたバンド部4をバンド固定部5で固定し、クリップ部6を被取付部材に係止する。 (もっと読む)


【課題】画鋲やピンなどによる掲示物の固定にあっては、肥大した頭部と壁面等の間に掲示物を挟着するものが大半である。その場合、掲示物にピンホールの跡を残すとともに、掲示物を外すには画鋲やピンを引き抜く手間があること、また、幾度も同じ位置に画鋲やピンを突き刺すに至っては、壁面等の突き刺し穴の拡大で画鋲やピンの固定が緩むこと、さらに壁面等の美観を損ねる問題を生じていた。掲示物に突き刺しの穴を開けることなく、掲示物の交換には壁面等に挿入した鋲またはピンを抜くことを要しない掲示物クリップを提供する。
【解決手段】バネ等を要さない上部プレート1と下部プレート2からなるクリップに掲示物を挟着し、5の鋲部分を壁面等に突き刺すことで掲示物を固定する。1のプレートは容易に開放することができ、本体を壁面等から抜くことなく、掲示物の交換が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、ワークピースに固定具を取り付けるための、固定具および弾性部材を有する固定具アセンブリを提供する。この固定具は、開口部を備え、かつワークピースとはまり合って、上記固定具を保持するように適合されている。上記弾性部材は、上記開口部に固定された第一の部分、およびファスナー駆動器具のノーズピースとの摩擦的の係合のために適合されている第二の部分を備える。上記弾性部材は、高さおよび幅を有し、この高さの幅に対する比は、1未満である。
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クランプ(100)は、フープセクションおよび作動要素(100a、100b)を含む。このフープセクションは、管状目的物(200)を保持するための空洞を形成する。このフープセクションは、第1の端部および第2の端部を有する。第1の作動要素および第2の作動要素がそれぞれこのフープセクションの第1の端部および第2の端部と連結される。これら作動部材の端部をともに締め付けると、上記フープセクションを拡張させ、クランプされるべき目的物上へのクランプの設置および目的物からのクランプの除去を容易にする。従って、このクランプにより生成されるクランプする力は、上記作動部材が解放されるとき、フープセクションの形状、サイズ、および材料に固有の回復力によって制限される。
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【課題】 ストリップを固定する力が実質的に固定深さに依存せず、脱離に対して大きな抵抗力を生じるクリップ装置を提供する。
【解決手段】 保持部材とスナップオン部材とを備え、車両の装飾ストリップ等のストリップを固定するためのクリップ装置であって、保持部材は、上側ガイド部と下側ガイド部)とを有する収容スロット部を備え、保持スロット部には、自由端に係合開口部を有する少なくとも1つの係合フィンガが斜めに突き出ており、スナップオン部材は、収容スロット部内に差し込まれる際に係合開口部と係合可能な複数の係合脚部を有する少なくとも1つの突出部を備えている。各々の係合フィンガは、突出部が収容スロット部に差し込まれる際に緩やかに係合脚部に従うことができるが、係合脚部の係合開口部への係合後には、スナップオン部材が脱離することを防ぐよう設計され方向付けされている。 (もっと読む)


【課題】 室内側において工具を用いることなくルーフパネルに容易に着脱することが可能な着脱性の高い車両用サンバイザーの軸受ホルダーを提供する。
【解決手段】 軸受ホルダー10は、上側にルーフパネル40の取付孔41に係止可能な係止爪31a,32a付きの係止部30を備え、下側にサンバイザーの軸部1aを支持する軸受部20を備えている。係止部30及び軸受部20は、共に前後に2分割されるとともに係止部30の先端側でインテグラルヒンジ11で連結された分割構造とされている。また、係止部30側の分割片31,32と軸受部20側の分割片31,32とは互いに連続している。そして、サンバイザーの軸部1aを軸受部20から外した状態において、軸受部20の分割片21,22を外側から加圧して係止部30における前側の分割片21を弾性変形することによって、取付孔41の孔縁に対する係止爪31a,32aの係止を解除できる構成とした。 (もっと読む)


【目的】 コンパクトでスマートなプラスチック製クリップを提供する。
【構成】 下部挟持板1の嵌合窓3に上部挟持板21の側面視凹状の補助板23を嵌め込んで横棒部27を支持棚6に載せると共に、下部挟持板1の支持軸8に操作板41の円弧状軸受横溝部46を上部挟持板21の補助板23の上方から押圧嵌合し、プラスチック自体の弾力により操作板41の第二作動カム48,48の下端部にて上部挟持板21の補助板23上面を圧接状態として下部挟持板1と上部挟持板21の先端部を挟持状態とすると共に、操作板41後部の上方への回動操作により第一作動カム47の下端部にて上部挟持板21の突起部28の当接面28a を後方へ押圧することにより横棒部27を支点として下部挟持板1と上部挟持板21の先端部を開口状態とするように構成した。 (もっと読む)


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