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Fターム[3J022GA10]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの締付操作 (1,187) | クランプの流体的締付 (8)

Fターム[3J022GA10]に分類される特許

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【課題】油圧の流量を容易且つ確実に調整可能で且つ流量調整の為の構成を簡単化したクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置1のクランプ本体2に、油圧シリンダ5の油室に供給する油圧の流量を調節可能な流量調整弁42が設けられ、この流量調整弁42は、油路40の途中部に形成された弁孔46と、この弁孔46に少なくとも部分的に挿入される弁体部47aを有し、この弁体部47aが弁孔46に接近/離隔する方向にクランプ本体2に相対移動可能に設けられ弁体部47aと弁孔46との間の隙間を調節可能な弁部材47とを備えている。流量調整弁42は、油圧シリンダ5から排出される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有する。 (もっと読む)


【課題】水平方向ばかりでなく垂直方向に関しても修正(位置決め)することができる位置決め装置を、低コストにて実現する。
【解決手段】基準孔100aの内周部に同時に挿入可能な複数の爪部2・2・・・を備え、爪部2・2・・・は平面視円周方向に等間隔にて配設され、基準孔100aの内周部にて半径方向に移動可能であり、各爪部2は、上下方向途中部から上端部にわたる第一位置決め部21と、第一位置決め部21の下端部から下方にわたる第二位置決め部22とを有し、第一位置決め部21の下端部には下方に向かって基準孔100aの中心に近接するよう傾斜する第一傾斜面21bが形成され、第二位置決め部22には第一傾斜面21bの下端部より基準孔100aの内周面側に向かって水平方向に延出する水平面22aと、水平面22aの延出端部より下方に向かって基準孔100aの中心から離間するよう傾斜する第二傾斜面22bとが形成される。 (もっと読む)


【課題】回路基板に与えるストレスを軽減しつつクランプ部によって回路基板がクランプされているか否かを確実に検出する。
【解決手段】各々の先端部41a,42aが互いに接離可能に構成された第1クランプ部41および第2クランプ部42部を有して各先端部41a,42aによって回路基板をクランプするクランプ機構14と、クランプ機構14による回路基板のクランプ状態を検出する検出部とを備えて回路基板を固定可能に構成され、各第2クランプ部42には、先端部42aに開口部64aが位置して圧縮機構に接続される通気孔64が形成され、検出部は、圧縮機構と通気孔64との間に配設されて通気孔64を流れる気体についての物理量を検出するセンサを備え、センサによって検出された物理量に基づいてクランプ状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】切粉等による動作不良や強度低下による破損のおそれを低減して信頼性や耐久性に優れるクランプシリンダを提供する。
【解決手段】クランプシリンダ1において、ピストンロッド7とクランプアーム13とを第1、第2リンク21,23で連結し、ピストンロッド7の収縮動作に伴い、第1、第2リンク21,23を介してクランプアーム13をアンクランプ位置へ回転させると共に、ピストンロッド7内に、第1リンク21をクランプアーム13のアンクランプ位置側へ回転付勢する付勢手段(プッシュロッド29及びコイルバネ30)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 弁孔と弁体との間の隙間の大きさを各クランプ装置で確認する必要がなく、交換部品が安価なクランプ装置を提供する。
【解決手段】 シリンダ本体2に設けた給排路22の途中に連通する弁装着穴26に装着する弁部材29に弁孔32を設け、弁部材29の弁体装着孔30に移動可能に装着された弁体31の調整弁部44を前記弁孔32に挿入させると圧流体の流量を調整する隙間Sが設けられることで、シリンダ本体2に弁部材29を装着しなくても弁孔32と調整弁部44による隙間Sの大きさを確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】昇降かつ回動可能に支持される搬送兼貯蔵容器と、該容器の昇降装置と、前記容器を回動させる回動装置と、前記容器に着脱可能に取付けられる蓋と、蓋を容器にクランプするクランプ機構と、前記蓋に固定されて該蓋より容器内に垂下する撹拌翼とよりなる重力式混合装置のクランプ機構において、蓋のクランプ或いはその解除を自動的に行う。
【解決手段】蓋4に固定の取付金具31に軸16にて軸着されるブラケット32と、ブラケット32に枢軸35にて枢支されるロッド37と、ロッド端に段付ピン38にて連結され、容器2に固定のフック金具14に係脱可能に係止するU形金具39と、段付ピン38が嵌合する縦孔47を備えたガイド板46と、U形金具39と一体のピン48が嵌合する円弧状の案内溝51を備えたガイド金具49と、蓋4に取着されてブラケット32に連結され、ブラケット32を回動させるエアシリンダー33よりなる。 (もっと読む)


【課題】支持体に負荷される限界荷重の向上を図るとともに、全体的に小型化を実現し、さらには、各種機械装置に自由に取付可能な支持器具の提供を図る。
【解決手段】シリンダ2内を摺動するピストン13と、ピストンの摺動と連動して該ピストンの摺動方向に対して略垂直方向に摺動する支持具20とからなり、ピストンは一端にバネ受け溝14を備えるとともに他端に流体受面15を備え且つ該バネ受け溝を備えた一端から所定の位置まで斜めに雄クサビ16を配し、支持具にはピストンに配された雄クサビと係合する雌クサビを配した構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】テーブル装置において、より簡素な構成で高い耐久性のあるクランプ構造を提供する。
【解決手段】テーブル16裏面の取り付け部16aがフレーム11に形成された嵌合凹部11aに隙間を介して嵌合されている。この隙間に配置されたクランプスリーブ27は、フレーム11との間に形成された環状圧力室への流体圧力の作用により弾性変形することにより取り付け部16aに対しクランプ・アンクランプを行う。クランプスリーブ27は前記環状圧力室15を形成している筒状部27aとこの筒状部27aの開口縁の一方から外側に広がるフランジ部27bからなる。このフランジ部27bに、フレーム11とフランジ部27bとの接合面側より深溝29を形成した。このためクランプ時の変形がより広範囲に亘るようになるため、クランプ時の応力集中が緩和される。これにより、簡素な構成でクランプスリーブ27の耐久性が向上される。 (もっと読む)


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