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Fターム[3J023CA05]の内容

軸(棒・管)立て構造と接着・溶接・溶着による結合 (1,344) | 接続手段 (152) | クリップを用いるもの (14)

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【課題】少ない手間と時間で、2ピースクリップを取付部材に組み付けることができ、組み付け後のクリップの抜けも起こりにくいクリップ受け構造の提供。
【解決手段】筒部111と、該筒部111の一端に形成されたフランジ112とを備えたブッシュ110の筒部111に、ピン100の軸部102を押し込むことにより筒部111が拡径して取付状態となる2ピースクリップCを組み付けるためのクリップ受け構造であって、筒部111が挿入される取付穴21と、該取付穴21の外側位置に対向配置され、挿入された筒部111の反挿入方向への抜けを抑制する一対の押さえ部22,23とを備え、押さえ部22,23は、外側位置に立設された基部24と、基部24から取付穴21側に折曲し、取付穴21に係止したフランジ112を押さえる弾性片25とからなる。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向の使用が可能なだけでなく、製造時の作業性に優れ、熟練した溶接技術者が不要で効率のよい電路を提供する。
【解決手段】一対のフラットバー10を複数のケーブルハンガー20により連結して梯子状に形成した電路1において、フラットバー10の長手方向に所定の間隔で穿設したクリップ係止穴11と、ケーブルハンガー20の両端部を折曲してなる接合面21に穿設したクリップ貫通孔とを備え、フラットバー10とケーブルハンガー20との連結は、クリップ係止穴11とクリップ貫通孔とを位置合わせした後、クリップ貫通孔側からクリップ係止穴11側へ係止爪を備えたクリップ30を挿入し、クリップ係止穴11を弾性変形して通り抜けた係止爪による抜け止めをしてなされる。 (もっと読む)


【課題】組み立ておよび分解が容易にできるとともに、使用後には簡単に焼却して廃棄することが可能な簡易隔離ブースを提供する。
【解決手段】床面11と天井12とを有する室内10に配置される簡易隔離ブース20は、可燃性の側面部材21と、側面部材21の端部位置に設けられ、床面11上に載置されるとともに天井12に達する複数の支柱22とを備えている。支柱22間には、側面部材21を保持する紙管製横梁23が渡されている。各支柱22は、複数の紙管製支柱部材24と、各紙管製支柱部材24同士を連結する紙管製継手25とを有している。紙管製横梁23は、支柱22に対して可燃性の連結具26を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】クリップ取付座の材質が硬質の樹脂であった場合にも、クリップのスライド可能な範囲を狭くすることなく、クリップを弾性的にセンタリングすることのできるクリップの保持構造を提供する。
【解決手段】クリップ63の一対のフランジ部71,72の間に設けられた首部73が、クリップ取付座23に設けられた取付孔78に対して導入溝80を介して導入されることにより、クリップ取付座23に対してクリップ63をスライド可能に保持する。クリップ63の一対のフランジ部71,72は、一方のフランジ部72が有する弾性によりクリップ取付座23を弾性的に挟持可能とされる。クリップ取付座23と第2のフランジ部72との当接面の間には、第2のフランジ部72が有する弾性を利用してクリップ63のセンタリングをなすガイド突起84が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコストダウンを実現することができるホース保持構造を提供する。
【解決手段】ホース保持構造10では、ホース継手金具20を金具先端部21の側からブラケット30の挿入孔31に挿入して、金具先端部21をブラケット30から突出させ、ホース継手金具20のフランジ23をブラケット30に当接させる。クリップ40が有する二股状の第1クリップ片41と第2クリップ片42の両クリップ片のうち、第1クリップ片41は金具先端部21が吐出した側のブラケット30の表面に接し、第2クリップ片42はフランジ23に接する。そして、このクリップ40は、両クリップ片によりブラケット30とフランジ23とを挟持してブラケット30とフランジ23との当接状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】部品を保持する部品保持部が変形しても、被固定部材に取付けるための取付部が、この変形に伴って変形することを防止すると共に、被固定部材に対する取付け作業、取外し作業を簡単に行える保持具を提供する。
【解決手段】ベース11と、ベース11の略中央部に形成された貫通孔31に挿入された部品を保持する部品保持部12と、ベース11の部品挿入方向と略平行な両端部に互いに対向して形成され、シャーシ100の正面100A及び背面100Bの少なくとも一方を押圧する押圧部13及び14を備え、部品保持部12は、ベース11から互いに対向して立設され、貫通孔31の一部を画定する一対の側壁32及び33と、側壁32の先端から延出して側壁33の先端側に着脱可能に係合し、部品保持部12を開閉する開閉部34を有し、押圧部13及び14は、側壁32及び33と間隔をおいて各々配設される。 (もっと読む)


【課題】 取付作業性を向上することのできるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップ10は、嵌合溝21を有する軸状部材20を、嵌合溝21に嵌入する嵌入部33を有するブラケット30に取付けるに際し、嵌合溝21の溝壁面21aと嵌入部33の側面との対向面間に弾性変形を利用して挿入される弾性片13を備える。クリップ本体11をブラケット30に係合手段を介して回動可能に設ける。クリップ本体11の回動によって嵌合溝21の溝壁面21aと嵌入部33の側面との対向面間に弾性片13を挿入可能に構成する。弾性片13の反挿入方向へのクリップ本体11の回動を制限する戻り止め手段を備える。係合手段を、クリップ本体11に形成した係合孔17と、ブラケット30に形成された係合突起34とにより構成する。 (もっと読む)


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