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Fターム[3J023CA14]の内容

軸(棒・管)立て構造と接着・溶接・溶着による結合 (1,344) | 接続手段 (152) | 取外しできない一体的接続 (25)

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カシメによるもの (5)
板の折り曲げによるもの
リベットによるもの (6)

Fターム[3J023CA14]に分類される特許

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【課題】製造コストを低減できる接合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】接続部材21の棒状部材22が接続される位置に棒状部材22の外径よりも小径の筒状の開口穴33を形成し、開口穴33の開口端部38をプロジェクションとし、棒状部材22が開口穴33に挿入された状態でプロジェクション溶接により棒状部材22と接続部材21とを接合する。 (もっと読む)


【課題】円筒面あるいは球面等の突出した湾曲面へ板材を簡単かつ強固に固着し、その技術をアイコネクタの回り止めに適応させる。
【解決手段】四角形状に形成され、その一端は固定部位に当接し回り止めとして機能する板材(1)に対し、コネクタ頭部(10a)の湾曲面と板材(1)との接合部に沿った形状に複数の突起部(3)を内径方向に突出して形成した孔部(2)を他端寄りに偏芯して穿設し、コネクタ頭部(10a)の湾曲面にその突出部(3)を当接させ、アイコネクタ(10)側と板材(1)側に電圧を印加して電気抵抗溶接によって両者を固着する。 (もっと読む)


【課題】部品内に軸部材を軸方向に固定するように取り付けるための好適な方法、及び、当該方法を実施するための装置、を提供すること。
【解決手段】本発明は、軸方向の固定が、ウォブルリベットによって形成可能なウォブル張出部(5)として形成されていることを特徴とする。本発明によれば、噛み合い式のコンパクトな結合が、部品のコールドプレス(冷間圧縮)によって形成される。これは、軸部材と部品との異なる熱膨張に対して耐性を有する。 (もっと読む)


【課題】起歪体に、軸部材の圧入による内部応力が生じることを抑制することができる車両用シートの荷重検出装置を提供する。
【解決手段】歪ゲージG1、G2が貼付された起歪体20の穴21〜23に、軸部材30、40を圧入する。この軸部材30、40は、起歪体20の穴21〜23の表面硬さより表面硬さが低く形成され当該軸部材30、40を穴21〜23に圧入する際に穴21〜23により削り取られる削れ突起部42bと、削れ突起部42bに対して軸部材30、40の周方向に隣接して設けられ、穴21〜23の内周面との間に削れ突起部42bの削れた部分を収容するための逃がし空間を形成する非圧入部42aとを備える。 (もっと読む)


【課題】起歪体に、軸部材の圧入による内部応力が生じることを抑制することができる車両用シートの荷重検出装置を提供する。
【解決手段】歪ゲージG1、G2が貼付された起歪体20の穴21〜23に、軸部材30、40を圧入する。この軸部材30、40は、穴21〜23の一方開口側から穴21〜23に圧入される軸本体32、42と、軸本体32、42の一端側に一体的に設けられ穴21〜23に係合する頭部31、41とを備える。軸本体32、42は、起歪体20の穴21〜23より表面硬さが低く、穴21〜23により削り取られる削れ突起部32b、42bと、削れ突起部32b、42bの周方向に隣接して設けられ穴21〜23との間で相互に圧力を付与しない非圧入部32a、42aとを備える。起歪体20と軸部材32、42の間であって穴21〜23の一方開口側に設けられ、削れ突起部32b、42bの削れた部分を収容する逃がし空間が形成される。 (もっと読む)


【課題】建設機械に装着するアタッチメントにおいて、可動部分を支持するため軸を本体へ組み付ける作業の効率を向上させると共に、その仕上がり状態を極めて良好にすること。
【解決手段】外筺本体1と、軸杆3と、大径内螺子部42を有し且つ被係止部43が形成された固定ナット部材4と、緩み止部材5と、接合用開口部61と係止部63と取付孔62を有する取付具6とからなること。固定ナット部材4の大径内螺子部42が前記軸杆3の外螺子部32と螺合固着され、緩み止部材5は、前記軸杆3の軸端面32aに第1固着具71により固着され、緩み止部材5が前記接合用開口部61に収納されると共に前記取付具6の係止部63と前記固定ナット部材4の被係止部43とが係止され、緩み止部材5とが溶接にて固着され、取付具6は前記固定ナット部材4に第2固着具72により固着されてなること。 (もっと読む)


【課題】硬化可能な材料内に固定された固定素子と共に用いるための保護素子において、流出した材料のための収容容積を有し、簡単に着脱可能なものを提案する。
【解決手段】硬化可能な材料7内に固定可能な固定素子8と共に使用するための保護素子11が、貫通案内軸線13を規定する、固定素子8のための貫通案内部12を有する。保護素子は、周方向に延在する外周壁21を備え、カップ形状に形成されている。 (もっと読む)


本発明に係る方法は、物体(21)内にアンカー固定要素(1)をアンカー固定するのに好適であり、アンカー固定要素(1)は、周囲のアンカー固定要素表面と圧縮軸との間の距離の局部的な拡大の下で、圧縮軸の方向に圧縮可能である。アンカー固定要素(1)は、機械的振動(5)をアンカー固定要素(1)内に結合するために働く結合入力面(1.2)を備え、結合入力面(1.2)は圧縮軸に平行でない。アンカー固定要素(1)は、周囲表面拡大の区域においてアンカー固定要素の表面の少なくとも一部を形成する熱可塑性材料をさらに備え、本方法は、物体(21)にボア(21.1)を設けるステップと、ボア(21.1)内にアンカー固定要素(1)を位置決めするステップと、位置決めされたアンカー固定要素(1)内に、結合入力面を介して圧縮力(4)および機械的振動(5)を結合するステップとを備え、それによって、アンカー固定要素は圧縮され、距離拡大によってボアの横方向の壁に少なくとも局部的に押付けられ、熱可塑性材料は横方向の壁と接触している所で少なくとも部分的に液化し、物体(21)の構造に押込まれて、再凝固後に、横方向の壁との形状嵌合接続を形成する。
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【課題】労働安全衛生規則の基準を満たすように強度を保ちつつ、従来よりも少ない作業数で製造することができることにより製造コストを削減することができる大型作業用施設用の安全柵を提供すること。
【解決手段】
安全柵1の支柱10が円弧状の横断面部を有し、支柱10の間隔よりも長い長手寸法を備え支柱10の横断面円弧状部分に当接され且つ溶接される扁平側面を有する構成部材を、その長手方向の端部同士を溶接結合して複数連結することによって桟を形成している。これにより、構成部材と支柱10の溶接は、構成部材の扁平側面と支柱の横断面円弧状部分とで行われることとなる。溶接のための開先加工を行う必要がなく、構成部材が複数接合されることによって桟が形成されているので、桟を形成するために鋼管や平鋼等の構成部材を切断する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製部材にフランジ付カラーを接着固定する場合に、カラー部の外周面全体に接着剤を配置できる、フランジ付カラーを含む締結構造体の提供。
【解決手段】フランジ部22の側面22aと座ぐり部32の側面32aとの間Aの半径方向隙間aを、カラー部21の外周面21cと取付け孔31の内周面31aとの間Bの半径方向隙間bよりも小さく設定しているため、フランジ部22に接着剤60を塗布したフランジ付カラー20を樹脂製部材30に取付ける(嵌め込む)際、接着剤60は間Aにはほとんど流入せず、接着剤60の大部分は間Bに流入する。その結果、間Aからフランジ部22の外にはみ出す接着剤60は無いかまたはあっても無視できる程度であり、カラー部21の外周面21c全体に均一またはほぼ均一に接着剤60を配置できる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製の板状金具の取付孔にセレーションボルトを圧入により固定する際に、取付孔からのアルミバリの突出を防止して、アルミ屑の発生による周囲の部材の損傷やシール性能の低下を防止でき、セレーションボルトのボルト抜け力等を確保できる安価なボルト固定構造を提供する。
【解決手段】アルミニウム製の外側金具21の周辺部23に設けた取付孔26に、セレーションボルト31が圧入により挿嵌固定される。セレーションボルト31は、ねじ部34に対して頭部32側から軸方向に延びた外周にセレーション部33を設けており、セレーション部33とねじ部34の間に外周面が凹凸のない滑らかなストレート部35を設けている。セレーション部33は、長さが外側金具21の周辺部23の板厚より短くなっている。セレーション部33の外径は、取付孔26の内径よりわずかに大きく、その差である締め代が0.2〜0.8mmに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 スタッドがハニカムパネルに確実に固定されるようにした固定方法を提供すること。
【解決手段】 ハニカムパネル7に穴20を形成する。この穴20内に硬化性樹脂を充填する。それから前記穴20に中空孔15が形成のスタッド10を挿入する。その際に、穴20内の硬化性樹脂14がスタッド10の中空孔15内に流入する。そして、樹脂が硬化して該スタッド10が前記ハニカムパネル7に固定される。 (もっと読む)


【課題】既に設置されている工作機械に対しても容易に適用可能で、煩わしい作業を必要としない工作機械の固定機構を提供する。
【解決手段】床面7上に載置されるベース板(ベース部)3と、工作機械1と当接する当接板(当接部)4とを備えてなる固定具2を用いる。そして、固定具2のベース板3及び当接板4に接着剤を塗布し、固定したい工作機械1に対し、そのベッド部に当接板4を接着するとともに、ベース板3を床面7と接着して、工作機械1を固定する。尚、接着剤としては、高い剪断強度(21〜41N/mm2)を有し、肉盛りが容易なエポキシ系の接着剤を用いる。 (もっと読む)


本発明は、中空の構造ロッド(1)に関するものであって、第1端部部材(8a)と、第2端部部材(8b)と、これら2つの端部部材の間に位置する主要な中空部分(10)と、を備えている。本発明においては、ロッドは、互いに堅固に連結された第1および第2ロッド部材(2a,2b)を備えている。第1ロッド部材(2a)は、第1端部部材に対して一体的なものとされた第1中空ボディ(6a)を備え、第2ロッド部材(2b)は、第2端部部材に対して一体的なものとされた第2中空ボディ(6b)を備えている。第1および第2ロッド部材は、ロッドの中央においてジョイント(4)によって、好ましくはフローターニングによって形成されたジョイントによって、連結されている。
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