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Fターム[3J025AA06]の内容

ジベル (712) | 締結具のねじの有無、拡張部の有無 (165) | ねじ付き部材 (125)

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【課題】アンカーの引き抜きに対する十分な強度が得られるあと施工アンカー及び既存のコンクリートに対するあと施工アンカーの取り付け固定方法の提供。
【解決手段】アンカー本体部1は円筒状に形成されていてその先端側にはその周壁に周方向所定間隔のもとに4本のスリット11が軸方向に形成された拡開部1aが形成されると共に、アンカー本体部1の基部側にはナットを螺合可能な雄ねじ部13を有し、拡開ピン2はアンカー本体部1の軸心孔12内に基部側から挿入可能な棒状で、先端部にはアンカー本体部1の先端拡開部1aを拡径する先細り部21を有し、基端部には打ち込み頭部22を有する構造のあと施工アンカーにおいて、アンカー本体部1の外周にはコンクリート5に削孔された下穴51内にねじ込み可能なねじ山14が突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】回り止め部材をクロスが貼り付けられた石膏ボードに打ち込む際、事前にクロスに切り込みを入れる必要を無くし、石膏ボードを壊してしまう可能性を著しく低減させると共に、アンカー金具、樹脂受網、接着系アンカー樹脂が三位一体となって、アンカー金具に加わる荷重を分散させて石膏ボードの穿設孔に集中することを回避し、アンカー強度を高めて耐震性能を向上する。
【解決手段】アンカー金具4を、その外周域に凹凸部41aと内周域に雌ネジ部41bを有するアンカー本体41と、アンカー本体41を樹脂受網5内に挿入する際、石膏ボード3に打ち込まれてアンカー本体41を回り止めする回り止め部材42とで構成し、打ち込み方向先端部に先鋭状に刃先加工された刃先部42aを有する回り止め部材42を、アンカー本体41の基端部が石膏ボード3の壁表面から突出する凸状部41cが形成される位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】重い荷重を支持可能なネジ部を有する留め具を提供すること。
【解決手段】留め具1はプラスチック材料から形成され、かつ、シャンク2に連結されたトグルバー5を含んでいる。トグルバー5は最初にシャンク2の長手方向に延設された不作用位置に保持されており、シャンク2が壁または他の部材を貫通することを阻害することがない。トグルバー5は、留め具1に挿入された固定ネジ24または他の締結具が接触することにより不作用位置から作用位置へ移動し、作用位置においてシャンク2の長手の軸線に対して実質的に横断方向に延設される。 (もっと読む)


【課題】スクリュグロメットの留め付け状態をより向上させる。
【解決手段】頭部10と、この頭部10側から入れ込まれたネジ体2の螺進操作により頭部10側に移動される先端部分110を備えた脚部11とを有し、頭部10側に移動される先端部分110をこの先端部分110と頭部10との間の脚部11の中間部分111の内側に入り込ませてこの中間部分111を拡開させるように構成されたスクリュグロメットGである。前記拡開時において中間部分111の拡開箇所111eの内面111fに接する先端部分110の外面110cが、この拡開箇所111eの内面111fに倣った形状を持つように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 板状体の損傷を軽減およびアンカー効果を向上したアンカーおよびアンカー挟み込み施工法を提供する。
【解決手段】 長手方向の両端に開口した円筒形状であり一端の開口部にフランジ部112を設け他端から長手方向に沿って複数の割溝114を設けたスリーブ11と、フランジ部112側からスリーブ11の内周に挿通することでスリーブ11を拡径する挿通部材12と、スリーブ11に嵌通する嵌通孔を備えた挟み込み部材13と、からなるアンカー1であって、スリーブ11の拡径により、板状体3にスリーブ11を食い込ませ、且つフランジ部112と挟み込み部材13との間で板状体3を挟持し、アンカー1の板状体3に生じた食い込みと挟み込みの二つの作用により、板状体3に取付部材2をアンカー効果を向上させて固定保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】 壁板の裏面に対して充填材を広く、かつ、薄く固定させることができるアンカーを提供する。
【解決手段】壁板に形成された通孔に一端側から差し込まれる軸体と、軸体の他端側から錘状に広がる傘シートと、軸体の一端側から放射状に伸びて傘シートを錘状に広げる少なくとも3本の枠骨とを備えたアンカーにおいて、枠骨を弾性体とし、枠骨(又は傘シート)を軸体に対して長手方向へ移動可能に取り付けることにより、傘シートを錘状に広げる枠骨の弾性力を抗するように外力を加えることによって枠骨(又は傘シート)が軸体の他端側へ移動して枠骨が軸体側へ綴じると共に該傘シートが折り畳まれる構成とする。 (もっと読む)


【課題】中空構造物や板状建築材料におけるアンカー耐力強度の改善を図ることができ、かつ、実用的に不燃性・耐火性を実現する機械式ブラインド拡開ボードアンカーを提供する。
【解決手段】機械式ブラインド拡開アンカーボルトにおいては、不燃性または可燃性素材から作られた内層プラグ外皮殻5で、内層プラグ6を被覆し、外層スリーブ4に挿入装填する。内層プラグ拡開部6E先端部6Eeに向かって径が小さくなる雌ネジ部6sc及び円錐部6Einにボルト2またはアイボルトアンカーピン20挿入し、内層プラグ6、内層プラグ外皮殻5、外層スリーブ4すべてを拡開させ、固定・係止する。火災時、 内層プラグ外皮殻5が不燃性の場合はすべてのアンカー部材が焼失せず残存し、可燃性の場合は内層プラグ外皮殻5のみ焼失するが、焼失ダメージは軽微で、アンカー抜け落ち・脱落事故は回避することができる。 (もっと読む)


本発明は、ハニカムプレート(15)における固定のための固定具(1)であって、固定具(1)が、接着剤通路(6)と接着剤流出開口(8)とを有している形式のものに関する。このような形式の固定具において本発明の構成では、接着剤流出開口(8)がハニカムプレート(15)の1つのカバープレート(16)内に位置するように配置されていて、固定具(1)が、ねじ山状に循環する接着剤分配溝(9)を備えて形成されていて、該接着剤分配溝(9)内に接着剤流出開口(8)が開口している。このように構成されていることによって、ハニカムプレート(15)のカバープレート(16)における接着剤の良好な分配と完全な充填とが保証される。そしてカバープレート(16)の内側に流出した接着剤は、接着を改善する。
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【課題】簡単に能率よく枕木へタイプレートを固定することができ、限られた時間を有効に活用でき、長期にわたる振動などでねじ釘が枕木から抜け出すことのない固定状態が得られる枕木に使用するねじ釘用の拡張栓を提供する。
【解決手段】切れ目4によって切離された略円筒状となる胴部5の一方端部に延長状に突出する把持部6を設けて栓本体2を形成し、前記胴部5は、一方端部が傾斜縁7で他方端部が軸心に対して直交する直線縁8となり、胴部5の外周面に、複数の突起9と、両端が切れ目4に達する周方向の凹溝10を設け、この凹溝10に凹溝10の周方向の半分以上にわたって嵌る長さの係止部材3が取付けられている。 (もっと読む)


本発明は、拡開ボディ(3)を有する軸部(2)と、拡開スリーブ(6)とを備えた拡開アンカであって、拡開スリーブ(6)が、軸部(2)に沿って摺動可能でかつ拡開スリーブ(6)内への拡開ボディ(3)の引込みにより拡開可能である形式のものに関する。本発明により、1つまたは複数の拡開エレメント(10)が、軸部(2)に配置されることが提案される。この拡開エレメント(10)は、スリーブ(11)によって軸方向に圧縮可能であり、これにより拡張可能である。拡開エレメント(10)は、拡開アンカ(1)の軸部(2)を横方向に支持する。拡張エレメント(10)が、工業的な編組、織布、縦編み地、横編み地またはこれに類するものからなるチューブとして製造されていると有利である。この場合、「工業的」とは、編組、織布、縦編み地、横編み地またはこれに類するものが、たとえばプラスチック繊維、炭素繊維、ガラス繊維またはこれに類する繊維によって製造されていることを意味している。
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【課題】中ぐり穴への堅固な据付もたらし、固定手段の逆回しによって予期せず中ぐり穴からねじ戻ることのない、基礎構造用の固定素子を得る。
【解決手段】コンクリート等の基礎構造用の固定素子11は、長手方向軸線13に沿って延在し、第1端部14及び第1端部14とは反対側の第2端部15を有する円筒状の基体12を有する。基体12の外面16には少なくとも部分的にタッピングねじ17を設ける。さらに、基体12には、据え付けツールのための内側掛合手段18及び第2端部15で開口する収容部19を設け、収容部19には荷重掛合手段20を設ける。基体12の第2端部15に半径方向外方に突出するフランジ21を設ける。 (もっと読む)


本発明は、構成部材をベースに取り付けるための、金属より成る拡張アンカ(1)に関する。公知の拡張アンカ(1)は、固定手段(4)と、直径を減じられた、拡張アンカの組込み方向に拡大する拡張区分(5)とを備えたアンカベース部分(3)を有している。拡張区分(5)には、拡張舌片(8)と、アンダカットを形成するための少なくとも1つのブレード(9)とを設けられた拡張スリーブ(6)が取り付けられている。この形式の拡張アンカ(1)のための製造コストを低減するためには、本発明は、拡張スリーブ(6)が硬化された鋼より成っており、規定曲げ線(10)が真っ直ぐになっていることを提案している。さらに本発明は、前記形式の拡張アンカ(1)を取り付けるための取付け工具(2)を提案しており、この取付け工具(2)は、キー面(16)、駆動面(17)並びにアダプタ装置(18)を有している。
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【課題】
【解決手段】破損に強い力で抗する中空壁アンカーは、位置決め後、挿入されたスクリュによって、拡がり可能なアンカー要素に分解されるように構成された自動穿孔ねじ山取付け構造を有する。アンカー要素は、内部に形成されたカム及びアンカーが配置される壁の遠位側の面に係合し、ねじ山が有効に挿入され、離れるのに十分堅いプラスチックから構成される。しかし、プラスチックはまたアンカー部材が壁の遠位側の面にて拡がることができるように十分柔軟である。アンカーは回転止め要素を有して、締め過ぎを抑制し、スクリュを外す前にアンカーが外れることを防ぐ。 (もっと読む)


本発明は、複数の膨張ラグ(17)と、膨張コーン部(20、23)とを有するダウエル(10)を具備し膨張してアンダーカットを形成するボルト(1、1′、1″)によって、コンクリートスラブ(100)にガードレール(60)を固定する方法であって、スラブに下穴(103′、103″)を穿設する段階と、下穴の深さに依存しない所望深さ(E1+E2)までボルトを押込む段階と、アンダーカットを形成する動的締結段階(h)と、ガードレールの静的締結段階とを含んで成る。ガードレールボルトは、ネジ端部(12、24)によって互いに螺合されたダウエル(10)と、カウンターダウエル(20)とを具備する。ダウエル(10)は、その固定端(11)に、ネジ端部(12)において破断開始手段(15)によって複数の膨張ラグ(17)を備えたリング(16)に結合され回転駆動されるようにしたガードレール固定ヘッド部(13)を備える。ガードレールボルトを固定するための工具(2)が、該工具を回転駆動するための手段(32、50、39、35)と、ボルト(1)の押込み深さを管理するための相補的手段(31、34)を具備する。
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