説明

Fターム[3J027GD13]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の各要素の関係(デフは除く) (3,176) | 固定要素 (929) | 遊星キャリア又は遊星歯車 (211)

Fターム[3J027GD13]に分類される特許

201 - 211 / 211


【課題】 リング歯車を不要とした、簡易な構成の遊星歯車装置を提供する。また複数段を連設することにより、複数の異なる変速比の回転を取り出すことが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】 主軸と一体に回転可能な太陽歯車と、前記太陽歯車に噛合する少なくとも1の遊星歯車と、前記遊星歯車を支持し、一体回転する案内部材と、前記太陽歯車、遊星歯車及び案内部材を支持する支持部材とを備え、前記遊星歯車はその両側面にそれぞれ一対のピンが植設されており、前記支持部材は前記一対のピンが係合し、前記遊星歯車の自転を規制する規制溝が形成されている。
(もっと読む)


【課題】小型化、高トルク化、さらには長寿命化の要求に応えることができる波動歯車装置を提供する。
【解決手段】波動歯車装置1は、剛性内歯歯車2と、可撓性外歯歯車3と、波動発生器4を有する。可撓性外歯歯車3を構成する歯部8、胴部5およびダイヤフラム6の各部品の全てまたは少なくとも一部品の結晶粒の平均粒径を1〜10μmに調製する。平均粒径の調製は、オーステナイト領域の温度まで急速加熱した後、オーステナイト領域以下の温度まで急速冷却する工程を3回以上繰り返す、高周波焼入れ、レーザ焼入れ、火炎焼入れまたは電解焼入れのいずれかの焼入れ処理により行う。 (もっと読む)


少なくとも2つの歯車によって、運転者によって入力される操舵角に、必要な場合に更なる角度を累積することができるスーパーインポーズドステアリングのためのギヤユニット、特にスーパーインポーズドギヤユニットにおいて、低騒音を顧慮して設計されており、ギヤユニット機能標準時の動力伝達を担う少なくとも1つの第1の歯車がギヤユニット内に設けられており、ギヤユニット機能過負荷時の動力伝達を顧慮して設計されている少なくとも1つの第2の歯車がギヤユニット内に設けられている。
(もっと読む)


風力タービンに使用し、遊星歯車段と、風力タービンのナセル(1)に関するロータハブ(2)のために位置を提供しかつ低速リングギヤ(13)に関して遊星キャリヤ(3)を位置決めするようになった一体化した主要なロータ軸受(4)と、を有する形式の歯車ユニットにおいて、ロータハブとナセルとの間で作用する曲げモーメントによる力が主要な軸受(4)を介してロータハブ(2)からナセル(1)へ実質上直接的に伝達され、曲げモーメントが遊星歯車段のリングギヤ(13)を介してナセルへ実質上伝達されない。
(もっと読む)


【課題】 装置全体を小型化するとともに、製作費を安価とする。
【解決手段】 偏心差動減速機56において、駆動モータ58の出力軸59の回転を、前記2本以上のクランクシャフト50のうちのいずれか1本50aに伝達して回転させるとともに、残りのクランクシャフト50bを前記1本のクランクシャフト50aに同期して回転させるようにしたので、装置全体の軸方向長さを短縮することができて、小型化することができるとともに、製作費を安価とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 半密閉空間51における潤滑剤を簡単な構造で容易に入れ替える。
【解決手段】 クランク軸35内に、一端が半密閉空間51に連通する一方、他端が前記一端より半径方向内側において開口する潤滑通路53を形成したので、潤滑通路53の一端開口近傍に位置する潤滑剤に、クランク軸35の回転に基づく大きな遠心力が作用する。この結果、歯車装置内に貯留されている潤滑剤は潤滑通路53の他端開口から吸い込まれた後、潤滑通路53内を流れて一端開口から振り出され、半密閉空間51に供給される。 (もっと読む)


【課題】内歯歯車の内歯を構成するピンの傾きや脱落を防ぎつつ、軸方向寸法を短縮して設計自由度を高めるとともに、加工性及び組立作業性の向上を図ることができる偏心揺動型歯車装置を提供すること。
【解決手段】内周に回転可能に保持された多数のピン17を内歯とする内歯歯車14と、該内歯歯車14の内側に配置されて前記ピン(内歯)17と噛み合う外歯13cを有する外歯歯車13と、該外歯歯車13に係合してこれを偏心揺動させるクランク軸と、該クランク軸を回転自在に支持する支持体2を備える偏心揺動型歯車装置1において、外周面が前記内歯歯車14のピン17の外周面に当接可能なピン押え部材18を、主軸受(ピン規制部材)15と前記外歯歯車13の端面との間に介設する。 (もっと読む)


本発明は、カムシャフト調節装置として用いられる、2つの部品(2,3)を互いに対して調節するための調節装置に関する。本発明の目的は、装置の容易で滑らかな操作性により、前記2つの部品が自動ロックし、少なくとも広範囲にわたる遊びなしの連続的調節を高レベルの効率で行うことを保証することである。このために、調整装置は、周方向に間隔を有して配置されたウェブ(2.3,22.3)を有する第1の部品(2)を含み、ウェブの間にはチャンバ(2.4)が形成されている。調整装置は、また、内歯車(3.2,13.2)を有する第2の部品(3)、及び多数の歯(7,27)を含み、歯(7)はチャンバ(2.4)の内部に配置され、且つ、周方向に間隔を有して配置される。調整装置は、また、偏心駆動要素(6)に支持される内側接触面(7.4)を含み、また、内歯車(3.2,13.2)の内側と係合するための外側接触面(7.5)を含む。入力シャフト(4)が、チャンバ(2.4)内部に配置された歯(7,27)により回転されると、部品(2,3)の回転軸に平行な回転軸を中心とした回転運動が行われることができる。
(もっと読む)


【課題】 装置全体を小型化するとともに、製作費を安価とする。
【解決手段】 偏心差動減速機56において、駆動モータ58の出力軸59の回転を、前記2本以上のクランクシャフト50のうちのいずれか1本50aに伝達して回転させるとともに、残りのクランクシャフト50bを前記1本のクランクシャフト50aに同期して回転させるようにしたので、装置全体の軸方向長さを短縮することができて、小型化することができるとともに、製作費を安価とすることもできる。 (もっと読む)


本発明は、カムシャフト側(55)の2本のカムシャフト(40、50)に接続される調整装置に関し、前記機構は内燃機関によって駆動されるクランクシャフトに対し少なくとも1本のカムシャフト(40、50)の位相位置を調整する作動装置(22)を有する。本発明の調整装置は、クランクシャフトによって駆動され、カムシャフト側(55)を駆動するように使用される駆動部(10)をも有する。本発明の目的は、小型の調整装置を造ることである。そのために、第1のカムシャフト(40)を駆動する第1の機構部分及び第2のカムシャフト(50)を駆動する第2の機構部分は、共通駆動部(10)によって並行して駆動される。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】風力タービン10に適した遊星型歯車伝動装置11は、太陽歯車27と、遊星歯車25と、リング歯車24と、遊星キャリア41とを備え、遊星キャリア28は、周方向に隔てられた対の遊星歯車25を支持し且つ、配置する遊星ボギー板43を備えている。遊星型歯車伝動装置11は、太陽歯車27と、遊星歯車25と、リング歯車24と、遊星キャリア28とを備え、遊星キャリア28は、周方向に隔てられた対の遊星歯車25を支持し且つ、配置する遊星ボギー板43を備え、前記太陽歯車27及びリング歯車24は各々、二重ヘリカル型であり、対の遊星歯車47の各々は、単一ヘリックス型で且つ対の他の遊星歯車48のねじれ角度と反対のヘリックス角度のものである。
(もっと読む)


201 - 211 / 211