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Fターム[3J028EB08]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 変速段数 (2,556) | 前進 (1,486) | 前進6段 (328)

Fターム[3J028EB08]に分類される特許

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【課題】変速機の機構に負担を負わせることなく、速やかにPTO装置の作動を開始する。
【解決手段】デュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、第1入力軸と連結される第1歯車機構の第1のカウンタ軸と、第2入力軸と連結される第2歯車機構の第2のカウンタ軸と、をそなえ、変速機2に、出力クラッチと、第1及び第2のカウンタ軸を連結可能なクラッチとが備えられ、制御手段100が、PTOクラッチの接続指示がなされたら、第1及び第2主クラッチ及び出力クラッチを遮断してから、回転数がゼロとなるようにモータに停止指示をし、第2のカウンタ軸回転数がゼロとなったらPTOクラッチ11を接続する。 (もっと読む)


【課題】相互に軸方向に隣接するプラネタリギヤセットのインターナルギヤ同士が連結された自動変速機において、連結されたインターナルギヤの軸方向の位置を規制するためのプレート部材を備えつつ、自動変速機の軸方向のコンパクト化を達成する。
【解決手段】第2のインターナルギヤ64側に向かって軸方向に延びる第1のインターナルギヤ54の延設部54bと、第1のインターナルギヤ54側に向かって軸方向に延びる第2のインターナルギヤ64の延設部64bとを介して第1のインターナルギヤ54と第2のインターナルギヤ64とが連結され、連結されたインターナルギヤ54、64の軸方向の位置を規制するためのプレート部材100が、インターナルギヤ54、64同士の連結部Aと軸方向にオーバーラップする位置において、連結部Aの内周側に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のプラネタリギヤセットを変速機ケース内に収容した自動変速機において、自動変速機の組立性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】複数のプラネタリギヤセットと、これらを収容する変速機ケース3と、を備える自動変速機1である。最もエンドカバー43の近くに配設された第1ギヤセット7、及び、第1ギヤセット7のフロント側に隣接するように配設された第2ギヤセット17は、サンギヤ7a,17a、ピニオンギヤ7e,7f,17e及びリングギヤ7b,17bをそれぞれ有している。エンドカバー43との間に第1ギヤセット7を挟持するように、第1ギヤセット7と第2ギヤセット17との間に設けられ、且つ、フロント側が第2リングギヤ17bと連結されている、入力軸21を囲む略環状の組立プレート57をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】入力側の3速ギヤまたは4速ギヤに歯研磨を施すことのできる車両用トランスミ
ッションを提供する。
【解決手段】インプットシャフト20に設けた入力側変速ギヤ列30の両端に1速ギヤ3
1および2速ギヤ32がそれぞれ配置され、4速ギヤに歯研磨を施す場合は、中央に配置
される3速ギヤ33と5速ギヤ35を一体構造体とし、4速ギヤ34を互いに分離した独
立ギヤにより形成する。3速ギヤに歯研磨を施す場合は、4速ギヤ34と5速ギヤ35を
一体構造体とし、3速ギヤ33を独立ギヤにより形成する。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車用の手動変速機であってコンパクトなものを提供すること。
【解決手段】 この変速機は、入力軸Ai、出力軸Ao、及びMG軸Amを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されずAm−Ao間で確立されるEV走行用の変速段(EV)と、動力伝達系統がAi−Ao間及びAm−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜6速)を有する。Ao,AmにそれぞれスリーブS1、Smが設けられる。S1はシフトレバーSLの位置に応じて移動する。Smは連結機構WによってS1と機械的に連結されてS1と連動する。「EV」選択時、S1,Smが共に第1位置(左側)に移動してEV走行が実現する。「2速」選択時、S1,Smが共に第2位置(右側)に移動してHV走行(2速)が実現する。「3速」〜「6速」選択時、S1,Smが共に第3位置(中央)に移動してHV走行(3速〜6速)が実現する。 (もっと読む)


【課題】自動車用変速機において、潤滑油の撹拌による動力損失を減少させる。
【解決手段】自動車用変速機は、エンジン10に連結される入力軸12と、この入力軸12と同軸的に相対回転可能に配置されて駆動車輪に連結される出力軸15と、入力軸12及び出力軸15の下側にこの両軸と平行に配置された第1及び第2中間軸13,14を備えている。低変速段時には、入力軸12の回転は低変速段の第1変速機構TM1により第1中間軸13に伝達され、第1中間軸13の回転は出力側減速ギヤ対17及び第1変速クラッチC5により出力軸15に伝達される。高変速段時には、入力軸12の回転は第4変速クラッチC4及び入力側減速ギヤ対18により第2中間軸14に伝達され、第2中間軸14の回転は第2変速機構TM2によりにより出力軸15に伝達される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量、安価で車載搭載性の良い変速装置を提供する。
【解決手段】第2主軸(5)に第1シンクロスリーブ(21)を設け、第1シンクロスリーブ(21)により第1遊転ギヤ(12a)を第2主軸(5)と接続し、第1副軸(6)或いは第2副軸(7)に駆動力を伝達、或いは第2シンクロスリーブ(22)を第2副軸(7)に設け、第4遊転ギヤ(11b)或いは第5遊転ギヤ(13c)に駆動力を伝達し、それぞれに伝達され変速された駆動力を第2副軸(7)に固設された第1固定ギヤ(14a)よりデフ(110)に出力する。 (もっと読む)


【課題】
発進段側のクラッチの負担を低減して、摩耗を抑制することができ、クラッチの交換期間を長くするデュアルクラッチ式変速機の変速装置とデュアルクラッチ式変速機とそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】
第1クラッチC1と結合する第1入力軸11、第2クラッチC2と結合する第2入力軸12、第1入力軸11及び第2入力軸12と、出力軸3との間にそれぞれ奇数段G1、G3、G5と偶数段G2、G4、G6のギア段を一段おきに配置し、
車両を発進するときに、発進段DG2を第2入力軸12に、発進段DG2よりも一段以上低いギア比を有した補助段SG1を第1入力軸11に、それぞれ同期係合させると共に、第1入力軸11に第1クラッチC1を、第2入力軸12に第2クラッチC2をそれぞれ同時に半結合(半クラッチ)させる。 (もっと読む)


【課題】
発進段側のクラッチの負担を低減して、摩耗を抑制することができ、クラッチの交換期間を長くするデュアルクラッチ式変速機の変速装置とデュアルクラッチ式変速機とそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】
第1クラッチC1と結合する第1入力軸11、第2クラッチC2と結合する第2入力軸12、第1入力軸11及び第2入力軸12と、出力軸3との間にそれぞれ奇数段G1、G3、G5と偶数段G2、G4、G6のギア段を一段おきに配置し、
車両を発進するときに、発進段DG2を第2入力軸12に、発進段DG2よりも一段以上高いギア比を有した補助段SG3を第1入力軸11に、それぞれ同期係合させると共に、第1入力軸11に第1クラッチC1を、第2入力軸12に第2クラッチC2をそれぞれ同時に半結合(半クラッチ)させる。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構のリングギヤをブレーキによりケースに固定した際に当該ケースへの振動の伝達を良好に抑制してノイズの発生を低減させる。
【解決手段】変速装置30では、ブレーキB2の締結対象である第2遊星歯車機構32の第2リングギヤ32rと第1遊星歯車機構31の第1キャリア31cとが、第2リングギヤ32rの内周部に嵌合される外周部60aと第1キャリア31cに嵌合される内周部60bとを有する連結部材60を介して連結されると共に、第1キャリア31cがブレーキB2を構成する第2ブレーキハブ53に連結される。 (もっと読む)


【課題】変速装置をよりコンパクト化する。
【解決手段】インプットシャフト34側に配置される第1遊星歯車機構31とアウトプットシャフト35に連結される第3遊星歯車機構33との間に配置される第2遊星歯車機構32の第2リングギヤ32rは、第1リングギヤ31rがブレーキB1により固定される変速段である第3速および第5速よりも低速段である第2速の形成時にブレーキB2により固定され、ブレーキB1は、少なくとも一部が径方向からみて第2遊星歯車機構32と重なるように当該第2遊星歯車機構32の外周側に配置され、ブレーキB2は、少なくとも一部が径方向からみて第1遊星歯車機構31と重なるように当該第1遊星歯車機構31の外周側に配置される。 (もっと読む)


【課題】新たな歯車軸を製造することなく既存の歯車を別の変速段に利用することができる多段変速機を供する。
【解決手段】ピン部材(23)が揺動爪部材(R)を押す軸方向位置を第2歯車(n)の歯車幅中心位置(X)とするとともに、第1歯車(m)の歯幅中心位置(Y)で第1歯車(m)と第2歯車(n)が噛み合うように第2歯車(n)の歯部を歯車幅中心位置(X)に対して軸方向にオフセットさせたことを特徴とする多段変速機。 (もっと読む)


【課題】ドグクラッチを備えるドグクラッチ式変速装置であって、ギヤ接続時におけるドグ同士の噛み合いによる音を効果的に低く抑えることができるドグクラッチ式変速装置を提供する。
【解決手段】同軸上で隣接する一方のギヤM3,M4,C5,C6が軸に対して相対回転不能且つ軸線方向にスライド自在に設けられ、他方のギヤC1,C2,C3,C4,M4,M5が軸に対して軸線方向にスライド不能且つ軸に対して相対回転自在に設けられ、一方のギヤM3,M4,C5,C6に設けた軸線方向に突出するドグ歯50と、他方のギヤC1,C2,C3,C4,M4,M5に設けた軸線方向に凹んだドグ孔70とが係合及び係合解除して速度段を切換え可能に構成されるドグクラッチ式変速装置1である。そして、任意のn速の速度段における変速レシオとn+1速の速度段における変速レシオの比が0.725より大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】互いに別軸の一対のメインシャフト及びクラッチを有するツインクラッチ式トランスミッションを備えた車両用パワーユニットにおいて、コンパクトな軸配置を可能にしてユニット全体の小型化を図る。
【解決手段】第一メインシャフト31が第二メインシャフト32及びカウンタシャフト35よりもクランクシャフト21寄りに配置され、第一メインシャフト31に変速ギヤ列における奇数段のドライブギヤが配置され、第二メインシャフト32に変速ギヤ列における偶数段のドライブギヤが配置される。 (もっと読む)


【課題】互いに別軸の一対のメインシャフト及びクラッチを有するツインクラッチ式トランスミッションを備えたパワーユニットを搭載する鞍乗り型車両において、コンパクトな軸配置を可能にしてユニット及びその周辺の小型化を図る。
【解決手段】第一メインシャフト31の軸中心(第一メイン軸線C3)がクランクシャフト21の軸中心(クランク軸線C2)よりも後方かつカウンタシャフト35の軸中心(カウンタ軸線C5)よりも前方に配置され、第二メインシャフト32の軸中心(第二メイン軸線C4)がカウンタシャフト35の軸中心(カウンタ軸線C5)よりも後方かつピボット軸27の軸中心(ピボット軸線C7)よりも前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】互いに別軸の一対のメインシャフト及びクラッチを有するツインクラッチ式トランスミッションを備えた車両用パワーユニットにおいて、コンパクトな軸配置を可能にしてユニット全体及びその周辺の小型化を図る。
【解決手段】各シャフト31,32,35の軸線方向から見た側面視で、各メインシャフト31,32の各軸中心(C3,C4)を結ぶライン(SL)を挟むように、シフトドラム52及びカウンタシャフト35の各軸中心(C5,C6)が配置される。 (もっと読む)


【課題】互いに別軸の一対のメインシャフト及びクラッチを有するツインクラッチ式トランスミッションを備えたパワーユニットを搭載する鞍乗り型車両において、コンパクトな軸配置を可能にしてユニット及びその周辺の小型化を図る。
【解決手段】各シャフト31,32,35の軸線方向から見た側面視で、カウンタシャフト35の軸中心(カウンタ軸線C5)とピボット軸27の軸中心(ピボット軸線C7)とを結んだライン(第二傾斜線SL2)に対して、各メインシャフト31,32の各軸中心(各メイン軸線C3,C4)の一方(第二メイン軸線C4)が一側方(上方)、他方(第一メイン軸線C3)が他側方(下方)にそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】スムーズな変速を可能にするとともに、モータ走行中においてエンジン停止及び始動を可能として燃費を向上させる。
【解決手段】走行駆動源としてエンジン10及び電動モータ39を備えたハイブリッド車の変速装置であって、エンジン10の駆動軸11に接続されたクラッチ2と、クラッチ2に接続され、当該クラッチ2を介してエンジン10から動力が伝達される動力伝達軸3と、奇数段の変速ギヤ31、33、35、37が設けられた第1の入力軸4と、偶数段の変速ギヤ32、34、36が設けられた第2の入力軸5と、第1の入力軸4及び第2の入力軸5のいずれか一方を動力伝達軸3に選択的に接続する切換機構8と、各変速段の変速ギヤ31〜37に選択的に接続され、当該変速ギヤ31〜37を介して動力が伝達されるドライブシャフト21と、を備え、電動モータ39は、偶数段の変速ギヤ32、34、36に動力を伝達可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】5つの回転要素を有するプラネタリギヤセットと3つのクラッチ及び3つのブレーキとを備えて多段変速を達成する自動変速機にあって、コンパクト化や軽量化を可能にする。
【解決手段】自動変速機1は、プラネタリギヤセットPSと、第1乃至第3クラッチC−1〜C−3と、第1乃至第3ブレーキB−1〜B−3と、変速された回転を出力するカウンタギヤ100とを備えている。該カウンタギヤ100をプラネタリギヤセットPSの軸方向一方側に配置し、第2ブレーキB−2をカウンタギヤ100に対してプラネタリギヤセットPSとは軸方向反対側に配置する。他のクラッチやブレーキに比して高回転となることがない第2ブレーキB−2をプラネタリギヤセットPSから離して配置でき、他のクラッチやブレーキ、カウンタギヤ100をプラネタリギヤセットPSの近傍に配置し、肉厚が厚くなる部材を短縮化してコンパクト化や軽量化を図る。 (もっと読む)


【課題】エンジン、モータ及び変速機をまとめてコンパクト化し、車両搭載性を向上させる。
【解決手段】エンジン10、電動モータ39及び変速機部1を備えたハイブリッド車の走行駆動装置であって、変速機部1は、前記エンジン10に隣接して配置され、一端部にエンジン10から動力が伝達されるとともに他端部がエンジン10から離間する方向に延びる動力伝達軸3、第1の入力軸4及び第2の入力軸5と、複数の変速段の変速ギヤ31〜37とを有し、変速ギヤ31〜37は2つのグループに分けられ当該グループ毎にまとめて第1の入力軸4及び第2の入力軸5に並べるように配置され、電動モータ39は、エンジン10に近いグループの変速段のうちの最も近い2速ギヤ32の2速用遊転ギヤ32bに動力を伝達可能にするとともに、その動力伝達部よりエンジン10から離間する方向に本体部が延びるように配置する。 (もっと読む)


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