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Fターム[3J028EB37]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 変速機線図が開示されたもの (735)

Fターム[3J028EB37]に分類される特許

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【課題】変速機の機構に負担を負わせることなく、速やかにPTO装置の作動を開始する。
【解決手段】デュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、第1入力軸と連結される第1歯車機構の第1のカウンタ軸と、第2入力軸と連結される第2歯車機構の第2のカウンタ軸と、をそなえ、変速機2に、出力クラッチと、第1及び第2のカウンタ軸を連結可能なクラッチとが備えられ、制御手段100が、PTOクラッチの接続指示がなされたら、第1及び第2主クラッチ及び出力クラッチを遮断してから、回転数がゼロとなるようにモータに停止指示をし、第2のカウンタ軸回転数がゼロとなったらPTOクラッチ11を接続する。 (もっと読む)


【課題】手動式同期噛合い式の変速メカニズムを使用しながらも、変速中のトルクの低下を防止し、柔らかくて安定した変速感を与える自動化手動変速機を提供する。
【解決手段】本発明の手動式自動化手動変速機は、互いに平行に設けられた入力軸と出力軸に、各変速段を形成する変速段ギアが対をなして配置され、同期噛合い式の同期装置を操作して変速する自動化手動変速機のメカニズムが維持されながら、更に、エンジンからの動力を入力軸に伝達する第1遊星ギア装置と、エンジンからの動力を出力軸に伝達する第2遊星ギア装置と、が設けられ、エンジンからの動力が出力軸に至る動力伝達経路が二元化されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の回転軸線の方向の長さを低減でき、装置の小型化に有利な変速装置を提供する。
【解決手段】第2MG12と出力軸18との間に介在する変速装置10において、第1ドライブギア33が取り付けられて第2MG12のロータ12bと同軸に設けられた第1シャフト31と、第2ドライブギア34が取り付けられて第1シャフト31が内部に同軸に挿入された中空円筒状の第2シャフト32と、ロータ12bの内側に配置されてロータ12bの接続先を切り替えるドグスリーブ41とを備え、第1シャフト31の一方の端部に第1軸受35が設けられ、第1シャフト31と第2シャフト32との間に第2軸受36が設けられ、第2シャフト32の外周に第3軸受38が第2軸受36と径方向に並ぶように設けられ、第1軸受35と第3軸受38との間に第1ドライブギア33及び第2ドライブギア34が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車で電気自動車として走行する場合に、2個のM/Gの同時駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】入力軸10と、出力軸12と、動力分割が可能な動力分割遊星歯車組20と、第1M/G56と、第2M/G58と、を備え、入力軸10は第1リングギヤ24と連結可能であり、出力軸12は第1キャリア28と連結し、第1M/G56は第1サンギヤ22と連結し、第2M/G58は出力軸12および第1リングギヤ24と、それぞれ連結可能であり、第1リングギヤ24を静止部52に固定する手段を有して、第1リングギヤ24を静止部52に固定することにより、エンジン1が停止した状態で第1M/G56が動力分割遊星歯車組20を介して出力軸12を減速駆動可能であるとともに、同時に第2M/G58も出力軸12を駆動可能とした。 (もっと読む)


【課題】トロイダル型無段変速機7の制御を面倒にする事なく、入力部と出力部との間に配置する軸の数を少なく抑えて、小型且つ軽量に構成できる構造を実現する。
【解決手段】周囲にトロイダル型無段変速機7を配置した入力回転軸1と出力回転軸5との間部分に中間回転伝達軸17を設ける。又、この中間回転伝達軸17の周囲に、前進用、後退用両遊星歯車機構18、19を設ける。更に、前進用、後退用両クラッチ28、29の切換により、これら両遊星歯車機構18、19のうちの何れか一方の遊星歯車機構18(19)を、前記トロイダル型無段変速機7の出力部と前記出力回転軸5との間の動力伝達経路中に組み込む。3軸構成で、この出力回転軸5の回転方向を切換可能な構造を実現できて、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】少ない遊星歯車により多段変速を実現する。
【解決手段】サンギヤ32,リングギヤ34,キャリア38を有するダブルピニオン型の遊星歯車機構30と、サンギヤ42,リングギヤ44,キャリア48を有するシングルピニオン型の遊星歯車機構40と、サンギヤ52,リングギヤ54,キャリア58を有するシングルピニオン型の遊星歯車機構50と、クラッチC1〜C5と、ブレーキB1,B2とを備え、入力軸22をサンギヤ32に、出力ギヤ24をリングギヤ44に、リングギヤ34をリングギヤ54に接続する。また、クラッチC1を入力軸22とキャリア48とに、クラッチC2をキャリア48とキャリア58とに、クラッチC3をリングギヤ34とサンギヤ42とに、クラッチC4をキャリア38とサンギヤ42とに、クラッチC5をキャリア38とサンギヤ52とに、第1のブレーキB1をキャリア58に、第2のブレーキB2をサンギヤ52に接続する。 (もっと読む)


【課題】最小の部品を使用し、比較的簡単な構成の前進11速及び後進3速の変速段を備える車両用変速機を提供する。
【解決手段】第1遊星ギア装置と第2遊星ギア装置が結合されてなる第1複合遊星ギア装置と、第3遊星ギア装置と第4遊星ギア装置が結合されてなり、少なくとも一つの回転要素が第1複合遊星ギア装置の回転要素に連結される第2複合遊星ギア装置と、二つの経路を介して第1複合遊星ギア装置の回転要素に連結され、二つの経路を介して第2複合遊星ギア装置の回転要素に連結された入力軸と、第2複合遊星ギア装置の一回転要素に連結された出力軸と、第1複合遊星ギア装置の回転要素を固定する第1ブレーキ及び第2ブレーキと、第2複合遊星ギア装置の回転要素を固定する第3ブレーキと、第1遊星ギア装置と第2遊星ギア装置の回転要素の間を選択的に連結する第1クラッチと、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】四つの遊星ギア装置を使って前進10速、後進3速以上の変速比を有し、動力伝達効率を向上させ、寿命を延ばす車両用変速機を提供する。
【解決手段】第1複合遊星ギア装置CG1と、第3遊星ギア装置PG3と第4遊星ギア装置PG4が連結されてなる第2複合遊星ギア装置CG2と、入力軸INと、出力軸OUTと、第1クラッチCL1と、第2クラッチCL2と、第3クラッチCL3と、第1遊星ギア装置PG1の第2回転要素と第2遊星ギア装置PG2の第3回転要素を選択的に固定する第1ブレーキB1と、第1遊星ギア装置PG1の第1回転要素を選択的に固定する第2ブレーキB2と、第3遊星ギア装置PG3の第1回転要素と第4遊星ギア装置PG4の第1回転要素を一緒に選択的に固定する第3ブレーキB3と、第3遊星ギア装置PG3の第3回転要素と第4遊星ギア装置PG4の第2回転要素を一緒に選択的に固定する第4ブレーキB4と、を含む。 (もっと読む)


【課題】少ない部品による比較的簡単な構成で前進11速及び後進1速の変速段を備えた車両用変速機を提供する。
【解決手段】第1遊星ギア装置PG1と第2遊星ギア装置PG2が結合されてなる第1複合遊星ギア装置CG1と、第3遊星ギア装置PG3と第4遊星ギア装置PG4が結合され、少なくとも一つ以上の回転要素が第1複合遊星ギア装置CG1の回転要素と連結される第2複合遊星ギア装置CG2と、第1複合遊星ギア装置CG1の少なくとも一回転要素に連結されるとともに選択的に前記第1複合遊星ギア装置CG1の他の回転要素及び第2複合遊星ギア装置CG2の回転要素に連結される入力軸と出力軸と、第1ブレーキB1及び第2ブレーキB2と、第2複合遊星ギア装置CG2の回転要素を固定する第3ブレーキB3と、第1遊星ギア装置PG1と第2遊星ギア装置PG2の回転要素の間を選択的に連結する第1クラッチCL1と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行抵抗に依存することなく良好な変速フィーリングを得ることが可能なデュアルクラッチ式自動変速機およびその変速制御方法を提供する。
【解決手段】変速制御装置は、クラッチトルク−作動量記憶部3aと、クラッチ制御部3bと、車両が平坦路を走行するときの基準走行抵抗を記憶する基準走行抵抗記憶部3cと、走行抵抗演算部3dと、目標クラッチトルクTcaを基準クラッチトルクTcbとして演算する基準クラッチトルク演算部3eと、現在の車速Vに対応する基準走行抵抗Rbpと現在走行抵抗Rpとの差を演算する差演算部3fと、現在走行抵抗Rpと基準走行抵抗Rbpとの差に応じ、現在走行抵抗Rpの方が大きければ、目標クラッチトルクTcaを基準クラッチトルクTcbより差に応じて大きくなるよう補正制御し、現在走行抵抗Rpの方が小さければ、目標クラッチトルクTcaを基準クラッチトルクTcbより差の絶対値に応じて小さくなるよう補正制御するクラッチトルク補正制御部3gと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の停止中に噛合い係合手段および前進用クラッチを係合して前進変速段を確立する際に、噛合い係合手段のスムーズな係合を可能にする。
【解決手段】 所定の前進変速段を確立すべくシンクロ装置S1を作動させるとき、エンジンEのトルクが係合解除した第1クラッチC1の引きずりトルクとして入力軸11に設けたシンクロ装置S1に作用するため、シンクロ装置S1により入力軸11に1速ドライブギヤ21をスムーズに結合することが困難になるが、シンクロ装置S1が作動する過程でリバースクラッチCRを一時的に係合することで1速ドライブギヤ21に後進方向にトルクを作用させて1速ドライブギヤ21および駆動輪W間の動力伝達経路を捩じりを加え、リバースクラッチCRの係合を解除した瞬間に前記捩じりが解除される反発力でシンクロ装置S1および1速ドライブギヤ21間にガタを発生させ、シンクロ装置S1のスムーズな作動を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】バランスのとれたギヤ比を得つつ、ハイギヤ比を達成することが可能な多段変速機を提供する。
【解決手段】入力軸16の回転を減速させて伝達する第2遊星歯車装置20を有する第1変速部28と、2つの後置遊星歯車装置22、24の各要素の一部が互いに連結されることにより複数の回転要素が構成される第2変速部30とを備えた多段変速機10において、第1変速部28に、さらに、入力軸16の回転がそのままの速度で入力される入力要素(CA1)、第2変速部30において第2遊星歯車装置20の出力要素(R2)が選択的に連結される特定回転要素RESに連結される出力要素(R1)、およびケース12に連結される固定要素(S1)を含み、入力軸16の回転を変速させて特定回転要素RESに伝達する変速状態と空転状態とを切り換え可能な第1遊星歯車装置18を備える。 (もっと読む)


【課題】バックホーローダのトランスミッションにおいて、中間軸の負荷トルクを小さくして、軽量化を図り、燃費を低減する。
【解決手段】このバックホーローダは多軸式トランスミッションを有し、多軸式トランスミッションは、動力が入力される入力軸40と、前輪12に連結される前出力軸43と、前出力軸43より高い位置に配置され後輪13に連結される後出力軸44と、入力軸40と前出力軸43との間に配置された第1及び第2中間軸41,42と、入力軸40から各中間軸41,42に動力を伝達するための第1動力伝達機構と、第2中間軸42から前出力軸43に動力を伝達するとともに前出力軸43から後出力軸44に動力を伝達するための第2動力伝達機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプを駆動する駆動装置の構造を簡素化しつつ、回転軸の回転方向によらずオイルポンプを常に一方向に回転させることを目的とする。
【解決手段】オイルポンプの駆動装置2において、回転方向変更機構6は相互に差動回転する3つの回転要素を有する遊星歯車機構8を備え、3つの回転要素を共線図上に配置した場合、両端に位置する第1回転要素および第2回転要素の一方を回転軸4に連結するとともに他方を駆動軸5に連結し、回転軸4が正方向に回転する場合、3つの回転要素が一体的に回転するようこれら3つの回転要素のうちいずれか2つを第1ワンウェイクラッチ13により連結し、回転軸4が逆方向に回転する場合、第3回転要素が逆方向へ回転することを防止するようこの第3回転要素を第2ワンウェイクラッチ14によってハウジング7と連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを軽量化すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、第1遊星歯車機構20と、第2遊星歯車機構30と、クラッチ装置40と、ホイール軸受50とを含む。第1遊星歯車機構20は、シングルピニオン式の遊星歯車装置である。第2遊星歯車機構30は、ダブルピニオン式の遊星歯車装置である。第1モータ11及び第2モータ12が有するステータコイルは、アルミニウム線がステータコアに巻き回されている。 (もっと読む)


【課題】複数の遊星ギヤセットと複数の摩擦部材の組み合わせによって摩擦部材の作動条件および段間比に優れた前進9速および後進1速の変速段を実現して、動力伝達性能を向上させ、燃費を低減することができる車両用自動変速機の遊星ギヤトレインを提供する。
【解決手段】入力軸ISから入力される回転速度を利用して常時逆回転速度を出力する第1遊星ギヤセットPG1、前記第1遊星ギヤセットPG1から入力される逆回転速度をそのままか、または正回転動力に転換して出力する第2遊星ギヤセットPG2、第3、4遊星ギヤセットPG3、PG4および複合遊星ギヤセットCPGからなり、回転メンバー、および8個の回転メンバーのうち選択された回転メンバーと前記入力軸の間、または選択された回転メンバーの間に介されるクラッチと、回転メンバーのうち選択された回転メンバーと変速機ハウジングの間に介されるブレーキからなる6個の摩擦部材、を含む。 (もっと読む)


【課題】振動および機械雑音の発生を抑制できる変速装置およびそれを備える鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】変速装置44は、クランクジャーナル60dおよび出力軸36を有する。クランクジャーナル60dと出力軸36との間には、回転軸90が設けられる。回転軸90には、回転ユニット100が設けられる。回転ユニット100は、回転軸90と同軸状に設けられるギア180,182、およびギア180とギア182とを連結する複数の緩衝部材184を含む。ギア180は、クランクジャーナル60dから伝達される回転に基づいて回転軸90と一体的に回転する。緩衝部材184は、ギア180とギア182との間で伝達される衝撃を緩和する。ギア182は、ギア180から緩衝部材184を介して伝達される回転に基づいて回転軸90を回転中心として回転する。ギア182の回転は、伝達機構Tを介して出力軸36に伝達される。 (もっと読む)


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