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Fターム[3J049BB05]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | 張力変更(付勢部材) (3,618) | 付勢部材 (904) | 転動するもの (456) | プーリ・ローラ (425)

Fターム[3J049BB05]に分類される特許

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【課題】 従動軸のプーリと駆動軸のプーリとに掛け渡したベルトに張力を付与する際に、作動時に不具合の生じない良好なベルトの張設作業が行うことができる駆動装置のベルト張設方法および駆動装置を提供する。
【解決手段】 内周側にベアリング59を配設したプーリ46を従動軸45に対してベアリング59を介して回転自在に取付け、プーリ46と駆動軸48のプーリ49とに掛け渡したベルト42に張力を付与した状態で、プーリ46と従動軸45を固定部材57により固定する。 (もっと読む)


【課題】プーリーとベルトを用いた動力伝達装置において、ベルトの張力による軸への負荷を軽減し、プーリーの回転安定性を高める駆動伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動源と、駆動源の駆動により回転する第一プーリー117と、回転部材と連結し、駆動源の回転を回転部材に伝達する第二プーリー112と、第一プーリーと第二プーリーとに懸架されるベルト116と、を有する駆動伝達装置において、ベルトの回転方向において第一プーリー117の上流側と下流側とにそれぞれ設けられ、それぞれベルトを介して第一プーリーを押圧する複数の回転可能な押圧部材119a・119bを有し、前記複数の押圧部材の第一プーリーに対する押圧部は第一プーリー117の回転中心Dよりも第二プーリー112側に設けられていること。 (もっと読む)


ベルトドライブ用のテンショナ(1)は、軸(A)を定義するピボット(2)と、軸(A)に蝶着され、好ましくは円形状を有する案内面(22)を画定する支持部(4)と、支持部(4)を作動させる弾性部品(18)と、軸(A)に対して偏心し、案内面(22)を囲む冠状プーリ(5)とを備える。テンショナ(1)は、プーリ(5)を案内面(22)に支持するジャーナル軸受(4、28、31、32)をさらに備える。
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【課題】簡素な構成で回転方向をスムーズに切り換えることができる回転方向切換装置を提供する。
【解決手段】回転方向切換装置15は、エンジン19のクランクシャフト33に連結された正転ドライブプーリ66および逆転ドライブプーリ67と、クランクシャフト33に連結された正転ドリブンプーリ74および逆転ドリブンプーリ75と、正転ドライブプーリおよび正転ドリブンプーリに掛け渡された正転駆動ベルト77と、逆転ドライブプーリおよび逆転ドリブンプーリに掛け渡された逆転駆動ベルト78と、正転駆動ベルトおよび逆転駆動ベルトのうち、一方の駆動ベルトを張設状態に切り換えるとともに、他方の駆動ベルトを緩設状態に切り換えるベルト切換手段63とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い加工精度を必要とせず、組み立てが簡単なオートテンショナを提供する。
【解決手段】シリンダ10内に作動油を溜め、シリンダ10のスリーブ嵌合凹部11にスリーブ13を嵌合し、スリーブ13の底12の貫通孔17に挿入したボルト18をスリーブ嵌合凹部11のねじ孔19にねじ込んでスリーブ13をに固定し、スリーブ13内にロッド14を挿入し、ロッド14とスリーブ13とでシリンダ10内を圧力室15とリザーバ室16に区画し、リーク隙間25にて圧力室15とリザーバ室16を連通し、ロッド14を付勢するリターンスプリング27を設け、スリーブ13の弁孔23を介して圧力室15とリザーバ室16とを連通させる通路24をスリーブ13とスリーブ嵌合凹部11の嵌合面間に形成し、底12の圧力室側に設けた弁体22をボルト18の段部21で保持し、弁体22で弁孔23の作動油のリザーバ室側から圧力室側への流れのみを許容する。 (もっと読む)


【課題】背面平プーリからVリブドプーリへのVリブドベルトの進入角度を算出する方法において、上記ベルト進入角度をプーリのレイアウト設計段階で迅速且つ容易に算出できるようにする。
【解決手段】背面平プーリ3を、その回転軸が3次元の直交座標系におけるz軸上に位置するように配置する。Vリブドベルト10は、その一方の側面がz=0になり、背面平プーリ3に対してx軸に平行で且つ正から負に向かって進行するように配置する。背面平プーリ3の傾きにおいて、傾き方向をx−y平面上に投影された回転軸とx軸の正部分とのなす角度αによって表し、傾き角度を回転軸とz軸とのなす角度θによって表す。そして、これらの角度α、θを用いて表される(10)式によってベルト進入角度θINを算出する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの張力が増減によるポンプアップ現象が生じにくく、始動時にベルトに滑りを生じにくいオートテンショナを提供する。
【解決手段】作動油を溜めたシリンダ9内にスリーブ11を設け、スリーブ11内にロッド13を挿入して圧力室14とリザーバ室15に区画し、ロッド13とスリーブ11の摺動面間に圧力室14とリザーバ室15を連通させるリーク隙間32を形成し、ロッド13を付勢するリターンスプリング18を設け、圧力室14とリザーバ室15を連通する通路26にリザーバ室側から圧力室側への作動油の流れのみを許容するチェックバルブ29を設けたオートテンショナにおいて、ロッド13に第1、第2摺動面24、25とを間隔をおいて形成し、ロッド13を第1摺動面24のみとスリーブ11との間にリーク隙間32を形成する位置から、第1、摺動面24,25の両方とスリーブ11との間にリーク隙間32を形成する位置まで移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】所定の条件下での再始動時に一旦、逆転作動するようにしたエンジンEにおいても、クランク軸受8aの耐久性を確保し且つ伝動ベルト22のバタつきを抑制する。
【解決手段】補機駆動装置Aにおけるプーリ24a〜28aのレイアウトによって、伝動ベルト21,22の張力によりクランク軸8に作用する荷重FMIXの向きを、シリンダ5A〜5Dの爆発力Fcの向きとは大きく異ならせることにより、クランク軸受の偏摩耗等を抑制する。テンショナユニット28の2つのテンションプーリ28a,28bを、各々伝動ベルト22の緩み側及び張り側スパンに配置し、両者を協働させてベルト張力の変動を吸収することで、テンショナユニット28のばね力はあまり大きくせずに、伝動ベルト22のバタつきを抑制する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内の作動油を密封するベローズの端部が抜けにくいオートテンショナを提供する。
【解決手段】有底のシリンダ10内に作動油を溜め、シリンダ内にスリーブ12を設け、スリーブ内にロッド13を摺動可能に挿入してシリンダ内を圧力室14とリザーバ室15に区画し、リーク隙間16を介して圧力室とリザーバ室を連通し、圧力室とリザーバ室を連通させる通路17に、リザーバ室側から圧力室側への流れのみを許容するチェックバルブ18を設け、ロッドにばね座19を固定し、ばね座とシリンダの間にリターンスプリング20を設け、伸縮可能なゴム製ベローズ21の一方の端部22をシリンダの外周に固定するとともに他方の端部24をばね座の外周に固定し、ベローズ21の一方の端部22に、シリンダ10の外周を締め付ける金属環23を埋め込み、ベローズ21の他方の端部24に、ばね座19の外周を締め付ける金属環25を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】ベローズのゴムが熱劣化した場合にもベローズの端部がばね座から抜けにくいオートテンショナを提供する。
【解決手段】有底のシリンダ10内に作動油を溜め、シリンダ内にスリーブ12を設け、スリーブ内にロッド13を摺動可能に挿入してシリンダ内を圧力室14とリザーバ室15に区画し、リーク隙間16を介して圧力室とリザーバ室を連通し、圧力室とリザーバ室を連通させる通路に、リザーバ室側から圧力室側への流れのみを許容するチェックバルブ18を設け、ロッドにばね座19を固定し、ばね座とシリンダの間にリターンスプリングを設け、伸縮可能な筒状のゴム製ベローズ21の一方の端部22をばね座に固定するとともに他方の端部をシリンダに固定し、ベローズの端部22に肉厚部23を形成し、その肉厚部を径方向に挟み込んだ状態で嵌め合わせる嵌合溝26をばね座に設け、その嵌合溝でベローズ21の端部をばね座に固定する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内の作動油を密封する蛇腹に亀裂が生じにくいオートテンショナを提供する。
【解決手段】有底のシリンダ10内に作動油を溜め、シリンダ10内にスリーブ12を設け、スリーブ12内にロッド13を摺動可能に挿入してシリンダ10内を圧力室14とリザーバ室15に区画し、絞りを形成するリーク隙間16を介して圧力室14とリザーバ室15を連通し、圧力室14とリザーバ室15を連通させる通路17にリザーバ室側から圧力室側への作動油の流れのみを許容するチェックバルブ18を設け、ロッド13のシリンダ10からの突出部分に固定したばね座19とシリンダ10の間にロッド13を付勢するリターンスプリング20を設け、蛇腹21の一方の端部22をシリンダ10に固定し、他方の端部23をばね座19に固定し、その蛇腹21でシリンダ10内の作動油を密封したオートテンショナにおいて、蛇腹21を熱可塑性エラストマーで形成する。 (もっと読む)


【課題】タイミングベルトが機関と共振することを防止するタイミングベルトの張力調整装置であって、タイミングベルトの高張力化を抑制してタイミングベルトの寿命向上および騒音低減を図る、或いは、アイドラプーリ数の低減またはアイドラプーリを不要にできるタイミングベルトの張力調整装置を提供する。
【解決手段】タイミングベルトが掛け渡されるプーリ10と、プーリ10の回転中心位置を移動させてベルト張力を調整するハウジング20(張力調整手段を構成する回転体)およびベーン体30(張力調整手段を構成する車両側部材)と、ハウジング20の回転作動を制御することにより、タイミングベルトがエンジンと共振するときの共振振動数を変化させるECU53と、を備える。そして、ECU53は、共振振動数がエンジンの振動数と一致しないように、エンジン回転数に基づきハウジング20の回転作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの運転中の張力変動吸収と、ベルトの経時のびを吸収可能とし、且つ車両への取付自由度を高めた、低コストの、動力伝達ベルトの張力調整機構を提供する。
【解決手段】走行エンジン1とコンプレッサ2間において、コイルスプリング6を介して揺動可能に軸着した基体7に、動力伝達ベルト3に対し、前記コイルスプリング6の付勢下に、常時、圧接するようにした、テンション付与プーリ8を回動自在に設ける。
このテンション付与プーリ8は、前記基体7に、支持位置調節手段9により、基体7に沿って支持位置を移動調節可能に設ける。なお、ブラケット11は、コイルスプリング6の旋回方向の復元力を調節する構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの張力が周期的に増減したときにポンプアップ現象が生じにくく、また、エンジン始動時にベルトに滑りを生じにくいオートテンショナを提供する。
【解決手段】スリーブ11の内周に第1摺動面23、第2摺動面24、第3摺動面25を軸方向に順に形成し、ロッド13を、ロッド13と第1摺動面23および第2摺動面24との間にリーク隙間32が形成される位置から、ロッド13と第1摺動面23から第3摺動面25のすべての摺動面との間にリーク隙間32が形成される位置まで移動可能とする。 (もっと読む)


歯付面と、2つの円弧部(14、15)の間に配置される少なくとも1つの直線部(16)とを有する長円スプロケット(10)を備え、円弧部は一定の半径(R1、R2)を有し、前記直線部は所定長さを有し、歯付面を有する第2スプロケット(300)を備え、第2スプロケットは無端歯付部材(200)により長円スプロケットに係合され、第2スプロケットは回転負荷に連結され、回転負荷は周期的トルク変動を有し、長円スプロケット(10)の半径(R1)が、周期的トルク変動の最大振幅と一致するベルトエントリポイント(201)に向けられて、無端歯付部材のスパン長さ(SL)が、周期的トルク変動を実質的に相殺するように変化する同期ベルト駆動システム。
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【課題】軸方向の長さが短く、また、高周波領域での応答性に優れたオートテンショナを提供する。
【解決手段】有底のシリンダ9内に作動油を溜め、シリンダ内に同軸に設けたスリーブ11内にロッド12を軸方向に摺動可能に挿入し、ロッドとスリーブとでシリンダ内を圧力室13とリザーバ室14に区画し、ロッドとスリーブの摺動面間に圧力室とリザーバ室を連通させるリーク隙間20を形成し、圧力室の容積を拡大する方向にロッドを付勢するリターンスプリング19を設け、スリーブの内周のロッドに対して軸直角方向に重なる位置に周方向に連続するV溝24を形成し、V溝内に形成した貫通孔25を介して圧力室とリザーバ室を連通させ、V溝内に嵌め込んだOリング26で作動油が貫通孔を圧力室側からリザーバ室側に流れるのを阻止し、そのOリングが縮径方向に弾性変形することにより作動油が貫通孔をリザーバ室側から圧力室側に流れるのを許容する。 (もっと読む)


【課題】リザーバ室の空気がリーク隙間を通って圧力室に入りにくく、リーク隙間を通って圧力室から流出する作動油がミスト状になりにくいオートテンショナを提供する。
【解決手段】有底のシリンダ9内に作動油を溜め、シリンダ9内にシリンダ9と同軸にスリーブ11を設け、スリーブ11内にロッド13を挿入し、ロッド13とスリーブ11とでシリンダ9内を圧力室14とリザーバ室15に区画し、ロッド13とスリーブ11の摺動面間に圧力室14とリザーバ室15を連通させるリーク隙間25を形成し、ロッド13を付勢するリターンスプリング18を設け、圧力室14とリザーバ室15を連通させる通路28に、リザーバ室側から圧力室側への作動油の流れのみを許容するチェックバルブ31を設けたオートテンショナにおいて、ロッド13の外周とスリーブ11の内周との間に、圧力室14からリーク隙間25を通って流出した作動油を溜める油溜り27を形成する。 (もっと読む)


【課題】無端巻き掛け伝動体の交換作業に労力を要しないとともに、トルクスプリングの付勢力の調節が容易なエンジンの巻き掛け伝動装置を提供する。
【解決手段】枢軸1に揺動アーム2を揺動自在に取り付け、この揺動アーム2の揺動端にテンション輪3を取り付け、この揺動アーム2をトルクスプリング4で付勢し、このトルクスプリング4の付勢力5により、テンション輪3で無端巻き掛け伝動体6を押圧して、この無端巻き掛け伝動体6に張力を付与するようにした、エンジンの巻き掛け伝動装置において、エンジン機壁からボルトステー7を導出し、このボルトステー7にボルト8を進退自在に取り付け、このボルト8の先端部8aにトルクスプリング4の基端部4aを接当させ、このトルクスプリング4の先端部4bを揺動アーム2に固定することにより、このトルクスプリング4の付勢力5の反力5aをボルト8の先端部8aで受け止めるようにした。 (もっと読む)


【課題】油圧式オートテンショナの軸方向の長さを短く抑えるとともに、ロッドを円滑に移動可能とする。
【解決手段】シリンダ9内に作動油を溜め、フランジ部10を有するスリーブ11をシリンダ内に設け、スリーブ内にロッド13を摺動可能に挿入し、シリンダ内を圧力室14とリザーバ室15に区画し、ロッドとスリーブの摺動面間にリーク隙間を形成し、ロッドの突出部分にばね座16を固定し、ばね座を介してロッドを付勢するリターンスプリング20を設け、フランジ部に開口30を形成し、リザーバ室側から圧力室側への作動油の流れのみを許容するチェックバルブ33を設け、チェックバルブをロッドに対して軸直角方向に重なるように配置し、ばね座にダストカバー21を結合し、ダストカバーの内周とシリンダの外周の間にOリング26を組み込んでリザーバ室内に作動油を密封し、リザーバ室を外部に連通させるエア通路25をばね座に形成する。 (もっと読む)


【課題】油圧式オートテンショナの軸方向長さを短縮し、ロッドのスリーブからの抜けを防止する。
【解決手段】有底のシリンダ9内に作動油を溜め、外向きのフランジ部10を有するスリーブ11をシリンダ9内に設け、スリーブ11内にロッド14を摺動可能に挿入して圧力室15とリザーバ室16に区画し、ロッド14とスリーブ11の摺動面間に圧力室15とリザーバ室16を連通させるリーク隙間22を形成し、圧力室15の容積を拡大する方向にロッド14を付勢するリターンスプリング19を設け、フランジ部10の開口26に、リザーバ室側から圧力室側への作動油の流れのみを許容するチェックバルブ29をロッド14に対して軸直角方向に重なるように配置し、シリンダ9の内周に取り付けたスナップリング13によりスリーブ11をシリンダ9から抜け止めし、ロッド14の外周のサークリップ24によりロッド14をスリーブ11から抜け止めする。 (もっと読む)


201 - 220 / 425