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Fターム[3J058CA00]の内容

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【課題】下り坂での加速による事故を防止することができるようにし、また、登り坂で使用者の安全を保護できるようにした歩行補助具の制動装置を提供する。
【解決手段】枠組みになる本体10、本体10の上部両側に具備される把持部20、本体10の下部の前後に備わる前後車輪30で構成された歩行補助具において、前記車輪30を回転可能に支持するブラケット40の上部に連結管41を形成し、この連結管41に本体10の下部を上下に移動可能に挿入し、前記本体10の下部にその下降時に車輪30と接触する制動ピン50をスプリング60で弾性付勢して設置し、前記連結管41の下部中央部に制動ピン50が挿通するピン孔42を形成し、前記ピン孔42を貫通して下部に突出した制動ピン50にスナップリング70を挟んで固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】強化繊維の形態を適切に調整することで、破壊エネルギーが高く、かつ熱伝導率や曲げ強度の特性も適切に制御された、炭素繊維強化炭化ケイ素系セラミックスを提供する。
【解決手段】炭素繊維31からなる短繊維を集合してその外表面に炭素被膜32を形成することで被膜付き繊維集合体3を作製する工程と、炭化ケイ素と炭素材料とを混合して基材部原料2を作製する工程と、これらに炭素被膜のない炭素繊維からなる短繊維4とを混合して混合体を作製する工程と、前記混合体を成型,加圧して成形体を作製し、前記成形体を還元雰囲気下で焼成して焼成体を作製したのち、焼成体に対して減圧下でシリコン含浸を行うことを特徴とする、炭素繊維強化炭化ケイ素系セラミックス1の製造方法。 (もっと読む)


タンク(1)を清浄するための清浄装置のための駆動システム(100)は、磁気ヒステリシス結合体の速度を調整するためのブレーキ装置(7、8、13)を有しており、前記ブレーキ装置は、磁気ヒステリシス結合体の第2の結合部分(5)に近接して配置されており、前記ブレーキ装置は、磁気ヒステリシス結合体のこの第2の結合部分の回転を調整するように磁気ヒステリシス結合体の前記第2の結合部分と相互作用するブレーキ部分(7、8、13)を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の制輪子を利用可能であるとともに、着脱作業を容易に行うことが可能な制輪子取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】制輪子頭40は、屈曲部52aを有するL字形状の制輪子コッター50を車輪の回転軸方向から挿入できるように長穴状に形成された挿入開口部42cを備えている。この挿入開口部42cから、制輪子コッター50を挿入して、制輪子頭40の取付開口部40aに貫入された制輪子30の取付部32bにおける取付穴32cに差し込んで制輪子30を制輪子頭40に固定することができる。また、制輪子頭40に一端を揺動可能に支持される第1ロック部材62が屈曲部52aに当接するように揺動することにより、制輪子コッター50の挿入開口部42cの上縁部側への変位を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】工程数を削減して製造できるブレーキシューとそのブレーキシューの製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】押出し成形またはカレンダーシート成形されたライニング用素材シートを所定長さの短冊状に切断して円弧状をなすシュー本体2上に重ね、シュー本体2と一体で成形接着した後に硬化処理してブレーキシュー1を製造する。この方法で製造されるブレーキシュー1は、ライニング3の両端に型抜き用のテーパ4が形成されたものになる。なお、ライニング3は、加硫処理によってエボナイト化するゴムを結合材として含むものがよい。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性を有する摩擦材を得るための充填材、及びこれを含む摩擦材用フェノール樹脂組成物とその製造方法を供するものである。
【解決手段】フェノール樹脂と粒子状基材との混練物を粉砕して得られ、摩擦材用フェノール樹脂組成物に添加される充填材であって、前記充填材の少なくとも一部が被覆用フェノール樹脂(a)によって被覆された被覆充填材(b)を含むことを特徴とする充填材であり、これを含む摩擦材用フェノール樹脂組成物であり、フェノール樹脂を調製後、溶剤に溶解して被覆用フェノール樹脂(a)を得る工程(A)、前記被覆用フェノール樹脂(a)によって少なくとも一部が被覆されている被覆充填材(b)を得る工程(B)、及び前記被覆充填材(b)を粉砕して充填材を得る工程(C)、を含むことを特徴とする摩擦材用フェノール樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特に高温・高負荷におけるフェード性能を要求されるDP用摩擦材において、AMSフェード試験時の350℃を超える高温度、高減速度域においても摩擦係数が高く、フェード性能が良く、耐摩耗性にも優れる摩擦材を提供することを課題とする。
【解決手段】 繊維基材、結合材、充填材を含有する摩擦材において、該充填材として少なくともコークスを10〜16体積%、カシューダストを5〜10体積%、未焼成バーミキュライトを7〜14体積%含有することを特徴とする摩擦材。 (もっと読む)


【課題】優れた摩擦性能および強度特性を備え、安定した品質を有する摩擦材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】摩擦材原料を造粒し、得られた造粒物を成形型に充填して熱圧成形する摩擦材料の製造方法において、造粒バインダーとして摩擦材原料を4日間浸漬した際の重量変化率が2%以下である溶剤を用いることを特徴とする摩擦材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】係合時の相手面との偏当りを生じにくくするとともに、摩擦摺動面側への作動オイルのリークを低減させる湿式摩擦材を提供すること。
【解決手段】湿式摩擦材10は、表層部21又は全体に摩擦調整剤22が充填され全体に熱硬化性樹脂が含浸された不織布からなる層20と、ゴム組成物からなる層30が一体化されてなる。ゴム組成物層30が弾性変形して相手面のうねりを吸収するため相手面との当りが改善されるとともに、摩擦摺動面側への作動オイルのリークが低減される。 (もっと読む)


【課題】 高速・高負荷時における制動力の低下の少ないステンレス繊維基材の摩擦材を提供する。
【解決手段】 繊維基材と摩擦調整剤と結合剤とを有し、繊維基材としてステンレス繊維を含んでいるステンレス繊維基材の摩擦材であって、摩擦調整剤としてコークスを含み、かつカシューダストを含んでいない。 (もっと読む)


【課題】アジャスタに侵入する異物を防止する被覆部材がブレーキ熱により劣化する心配がなく、かつ被覆部材に特段の加工を必要とせず、しかもライニング交換時にも被覆部材のたるみを取り除く作業を要しないアジャスタ機構を提供すること。
【解決手段】一対のブレーキシューの各一方端間に配置された互いに螺合した2つの螺合部材29,30から成るアジャスタ27を備え、ブレーキ作動に基づき螺合部材の一方30に設けたラチェットホイール46を回動してこの螺合部材29,30の螺合位置を変えることにより制動間隙を調整するアジャスタ機構において、アジャスタ27の外周部を圧縮状態のスプリング34で囲繞して螺合部材29,30の螺合部を覆うようにしたアジャスタ機構。 (もっと読む)


【課題】 摩擦係数が高くかつ耐摩耗性に優れる摩擦材と相手材との組み合わせを提供する。
【解決手段】 摩擦材2と相手材3とを有し、これら摩擦材2と相手材3との間に生じる摩擦力によって制動力を発生する摩擦材セットであって、摩擦材2は、繊維基材と摩擦調整剤と有機物の結合剤とを有しており、摩擦調整剤としてSiC繊維2aを含んでいる。そしてSiC繊維2aは、そのうちの80体積%以上が相手材3に対して40°〜140°の角度にて配向されている。また相手材3は、表面にサーメット層3aを有している。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性を有するとともに、軽量であり、さらに、耐衝撃性に優れるとともに、強酸化腐食環境での耐食性、耐クリープ性、耐スポーリング性をも併せ持ち、酸素の存在下高温条件での耐摩耗性の高いブレーキ用部材を提供する。
【解決手段】少なくとも炭素繊維の束と炭素繊維以外の炭素成分とを含有するヤーンが三次元的に組み合わされ、互いに分離しないように一体化されているヤーン集合体と、このヤーン集合体中で隣り合う前記ヤーンの間に充填されている、Si−SiC系材料からなるマトリックスとを備えている繊維複合材料からなるブレーキ用部材を採用することで達成。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明はケーシングのついたクランプおよび/またはブレーキ装置に関するものであって、ケーシング内には少なくとも一つのプレート状要素が収容されており、その要素は第一端部によりケーシングのストッパー範囲に対して支持されており、そして第二端部によりクランプおよび/またはブレーキ力を対象物に伝達し又はクランプおよび/またはブレーキ力を伝達する押圧要素を押圧し、そのときプレート状要素は初期状態で凸状の少なくとも一つの湾曲範囲を有しており、ケーシングのストッパー範囲とプレート状要素の押圧端部の間にある湾曲範囲がバネ要素を形成するように、その湾曲範囲が圧縮強度を有しながらも弾性的に可撓で構成されており、そのとき少なくとも一つのプレート状要素の少なくとも一つの湾曲範囲の凸面側とケーシングの間に、基本的に密封された圧力空間が構成されており、その圧力空間はケーシングに供給可能な圧力媒体の過圧を使って押圧可能であり、そしてそのとき、規定のクランプおよび/またはブレーキ力を達成するため過圧を使った圧力空間の押圧時に湾曲範囲の曲率の減少により、少なくとも一つの押圧要素(17)の第二端部をベース要素(7)の方向に動かすようにし、または少なくとも一つの押圧要素の第二端部により対象物に伝達可能なクランプおよび/またはブレーキ力の増加を生じさせるように、少なくとも一つのプレート状要素および少なくとも一つのその湾曲範囲を構成している。 (もっと読む)


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