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Fターム[3J062AB05]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 歯車伝動 (1,132) | ラック、ピニオン式 (340)

Fターム[3J062AB05]に分類される特許

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【課題】立体駐車装置の同調装置に用いられているピニオン及びラックの歯に求められている大きな駆動力を確実に伝えること、高負荷がかかる状況下での長期間の使用を可能にすること及びゴミの噛み込みが起こりやすいラフな環境下においても適正な動作を確保できる立体駐車装置を提供する。
【解決手段】昇降パレット1と、該昇降パレットが取り付けられた二本のスライダ3と該二本のスライダの一方または双方に取り付けられた油圧シリンダ2を有する昇降駆動機構と、該両スライダの間に回転自在に軸支されたかつその両端部にピニオン7が夫々固定された同調シャフト4とコラム6に取り付けられたラック5からなる同調装置と、を有する立体駐車装置であって、前記同調装置に用いられる同調シャフトの両端部に固定したピニオンとラックの歯形が半径の変化しない定率円が連続したものとする。 (もっと読む)


【課題】自動車の排ガス規制、燃費の向上、軽減に役立つ方法である。
【解決手段】工作機械やトラックは油圧や、圧搾空気を蓄え、それらを日常使用している。これらの圧力を車輌の発進時アクセルを踏んだと同時にシリンダー1に送りピストン2の往復運動を利用してチエンホイール3に巻きつけたチエン6を引っ張りホイールを回転させその回転エネルギーを動輪に伝え車両の加速時の補助動力として利用する。 (もっと読む)


【課題】 ラック軸において、ラック歯とボールねじ部のそれぞれに適する材料を選択して採用でき、しかもラック歯を備える部分とボールねじ部を備える部分の同軸度を確保すること。
【解決手段】 ラック歯20Aとボールねじ部20Bを備えるラック軸20において、ラック軸本体21の一部にラック歯20Aが形成され、ラック軸本体21の他の部分に挿着されて固定された中空体22にボールねじ部20Bが形成されてなるもの。 (もっと読む)


本発明は、液圧式の車両ブレーキ装置のマスタブレーキシリンダ(1)のための電気機械式の制動倍力装置に関する。本発明によれば、有利には切換可能なフリーホイール(12)を備えた制動倍力装置(7)を形成すること提案されており、フリーホイール(12)は、制動倍力装置(7)の電動モータ(8)の運動なしにマスタブレーキシリンダ(1)の作動を実現する。さらに本発明によれば、可変伝達特性を有する機械式の伝動装置を備えた制動倍力装置(7)を形成することが提案されており、機械式の伝動装置は、マスタブレーキシリンダ(1)を作動開始において高い距離伝達と漸増する作動と共に増加する力伝達とを有している。伝動装置の可変伝達は、ラック伝動装置(9)によって実現され、ラック伝動装置(9)のラック(10)は、ラック(10)の長さにわたって変化するピッチを有する歯列を備えている。可変伝達特性を有する機械式の伝動装置の別の構成は、トグルレバー式伝動装置である。
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乗用輸送車両の使用のための空気圧シリンダ駆動差動エンジンドア開閉装置のための緩衝システムであって、緩衝開始点が調整され得る。この緩衝開始点は、大シリンダ内の直線的に調整可能なスライダ要素の使用を通じて調整される。スライダは、空気圧シリンダの外側に配置される調整ねじの使用を通じて直線的に調整され、シリンダを分解することなく、そして、作動ドアの開/閉の時間及びモードを調整できるようにし、乗客の安全を大きく改善する。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単で、長期間の使用に耐えうる高性能の、振動運動を回転運動に変換し得る装置を提供する。
【解決手段】コマ1の回転軸1aを回転可能に支持する内部シンバル2と、回転軸1aを該回転軸を含む面内で回転させ得るように内部シンバル2を支持する外部シンバル4と、外部シンバル4に取り付けられていて内部シンバル2を回転させるため主軸が内部シンバル2の回転軸2aに連結された駆動モーター8と、外部シンバル4を回動可能に支持する支持軸9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】端部に形成された外周ネジや内周ネジの加工精度の維持及び遅れ破壊の防止を行いつつ、端部の硬度を増大させること。
【解決手段】軸部11に歯部12を形成する歯部形成工程と、歯側端部13に高周波焼入れを行う端部焼入れ工程と、歯側端部13に1000℃による高周波焼戻しを行う第1温度端部焼戻し工程と、歯側端部13の内周にネジ15を形成するためのネジ加工を行うネジ加工工程と、軸部11及び歯部12に高周波焼入れを行う軸部焼入れ工程と、歯側端部13、軸部11、歯部12に200℃による高周波焼戻しを行う第2温度焼戻し工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回転位置決め装置の回転台の回転方向の位置決めを正確に行う手段を提供する。
【解決手段】ピニオン3と、ピニオン3により回転駆動される回転台2とを備えた回転位置決め装置1に、ピニオン3に噛合うラック6と、ラック6を取付けた予圧テーブル5と、予圧テーブル5をピニオン3の方向へ付勢する引張コイルバネ26と、予圧テーブル5をピニオン3の方向へ案内するリニアガイド7、8からなる第1の直動案内機構と、ラック6を駆動する、ボールねじ16により駆動される駆動テーブル10とを設ける。 (もっと読む)


【課題】中空ラックバーの端部を縮径する上での加工工数を減らすことができる中空ラックバーの端部縮径方法を提供する。
【解決手段】一端側部位3にラック2が形成された中空バー1Aの円筒状をなした他端側部位4の端部4aを縮径する方法に係り、以下のバー1Aを加工対象とする。バー1Aには、ラック2の両端に位置したラック歯2a,2bとこれらの歯の歯側面に対向した斜状部11a,14aを有してラッ2クの両端に連続した隣接部位11,14との間に凹み12,15が形成されている。まず、歯側面及び斜状部に接して凹みに嵌合される一対の凸部25を有しバー1Aを位置決めする治具部材22と、この部材22に対して型締め・型開きされる治具部材28を備えた治具21で、一端側部位3を挟持する。この後、治具21から突出された他端側部位4の端部4a外周に、この外周の径より小径な内径を有した絞りダイス31を、ラック2を基準に予め定められた押込み深さMまで治具21に向けて圧入し端部4aを縮径する。 (もっと読む)


【課題】ラック歯17とピニオン歯20との噛合状態を良好にできる構造、並びに、この構造に組み込むラック9aを低コストで造れる製造方法を実現する。
【解決手段】このラック9aの外周面のうちで上記ラック歯17を形成した片側面から円周方向に外れた部分に、このラック9aの軸方向に連続する、互いに平行な1対の平坦面25、25を設ける。そして、これら両平坦面25、25と、ガイドスリーブの内周面に設けた、このガイドスリーブ及び上記ラック9aの軸方向に見た形状が直線である摺接部とを係合させる事により、このラック9aが自身の中心軸回りに回転する事を阻止する。このラック9aは、素材を塑性加工する事により造る。 (もっと読む)


【課題】摩擦力に依存することなく所望の操舵角を得ることができる操舵装置を提供すること。
【解決手段】本発明による操舵装置1は、ステアリングホイールに入力される操作角に基づいて回転されるカム7と、カム7の回転に伴い車幅方向にストロークされる車幅方向部材3を備える操舵装置であって、車幅方向部材3がカム7に対して車幅方向に当接する当接部材8、9を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラック歯とピニオン歯との噛み合い歯面の潤滑不良を防止すること。
【解決手段】ラック軸8に形成したラック歯20の歯面に、歯丈方向の2本の溝20aが設けてある。ラック歯20は、鍛造加工により製作している。鍛造加工であれば容易に歯丈方向の溝20aを成型することが可能である。以上から、ラック歯20に設けた溝20aが油溜りの役割を担い、ギヤ歯面の潤滑不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】はすばのラックアンドピニオン機構のラック軸の移動を、小さな抵抗で安定して案内できるようにすることである。
【解決手段】ラック1aの背面を保持する保持部材を、ラック1aの背面と転がり接触するローラ部材5とし、このローラ部材5に、ラック軸1から負荷されるラジアル荷重と軸方向両方向へのスラスト荷重とを、針状ころ軸受9と一対のスラスト針状ころ軸受10a、10bで支持することにより、はすばのラックアンドピニオン機構のラック軸1の移動を、小さな抵抗で安定して案内できるようにした。 (もっと読む)


【課題】一対のピニオン軸を駆動する駆動ギヤの外径や配置を自由に設定できるステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング装置1は、ラック軸11と、ラック軸11に噛み合う一対のピニオン軸8と、操舵部材に連動して回転する第1の軸7とを備えている。第1の軸7の先端部には、駆動ギヤとしての第1のギヤ25が一体回転可能に連結されており、一対のピニオン軸8には、この第1のギヤ25に噛み合う第2のギヤ27および第3のギヤ28がそれぞれ連結されている。第1の軸7に入力された駆動力は、第1、第2および第3のギヤ25,27,28によって分散され、その半分が各ピニオン軸8に伝達される。第1のギヤ25は各ピニオン軸8のピニオン9と噛み合っていないので、当該ピニオン軸8に制限されることなく、その外径や配置を自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】可動体のストロークに比較して小型であると共に設置方向に制約のない直線移動装置を提供する。
【解決手段】直線移動装置が、固定的な装置本体1と、往復直線移動可能に装置本体1に支持される第1可動体10と、第1可動体10を移動させる駆動手段30と、第1可動体10の移動方向と平行に往復直線移動可能に第1可動体10に支持される第2可動体20と、第1可動体10に軸支されて移動方向で互いに離間された第1及び第2プーリ40、50と、装置本体1に一端60a、70aが固定され、他端60b、70bが第2可動体20に固定され、それぞれの中間部分が第1及び第2プーリ40、50に互いに反対方向でそれぞれ巻き掛けられた第1及び第2ベルト60、70とを具備し、第1可動体10の往復直線移動が第2可動体20の往復直線移動を引き起こす。 (もっと読む)


【課題】本発明はベース部材上をスライド部材がスライドするよう構成されたスライドに関し、スライド部材をベース部材に対してガタツキなく円滑に移動可能とすることを課題とする。
【解決手段】ベースフレーム11と、このベースフレーム11上をスライドするスライドプート12と、ベースフレーム11に対向配設されたラック13,14と、スライドプート12に回転自在に配設されると共にラック13,14と噛合する一対のピニオン15,16と、両端部にピン部24,25が形成されたトーションバネ17とを有し、かつ、トーションバネ17のピン部24,25がピニオン15,16の回転中心から偏心した偏心位置に係合するよう構成する。そして、このトーションばね17のばね力により、前記一対のピニオン15,16が回転付勢されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】レシプロ機関における直線運動から回転運動の変換をより効率的におこなえるようにしたものである。
【解決手段】クランク機構において、コネクチングロッドの大端部にあるクランクシャフト用の軸受けの代わりに、長円形・楕円形またはそれに類似する内歯歯車を設け、これに出力軸につながった外歯歯車を内接させて、内歯歯車の長手方向にコネクチングロッドの小端部で直線往復運動をおこなう力を回転運動の力に変換させる。 (もっと読む)


【課題】 ラック軸の軸方向移動の抵抗を抑制するラックピニオン式ステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ピニオン軸と、ラックバーと、ラックリテーナ本体部と、ラックリテーナ本体部に支持されるシャフトと、シャフトに回転自在に支持され、ラックバーのラック歯部の径方向反対側を支持する転がり軸受と、ラックリテーナ本体部またはシャフトをピニオン軸とラックバーとの噛み合い方向に付勢する付勢部材と、を有するラックピニオン式ステアリング装置において、転がり軸受が回転軸方向に移動するとき、シャフト、転がり軸受のインナレースおよびアウタレースのうち、このインナレースが最初に夫々の部材の回転軸方向端面に対向する部材と当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品の増加数をできるだけ少なくして低コスト化を図りながら、出力軸のがたつきを解消して異音の発生を防止するとともに、駆動用ケーブルと出力軸との噛み合い不良を防止してケーブルの動きをスムーズにする。
【解決手段】モーターの回転力が伝達される出力軸12を、ケース15に収容した状態で回転可能に支持する。出力軸12の一端側をケース15から突出させ、この一端側にピニオンギヤ13を設ける。ケーブル2、3の外周面にピニオンギヤ13に噛み合う歯を設ける。ケーブル2、3をピニオンギヤ13と噛み合うように案内する案内部材40をケース15に取り付ける。案内部材40には、ピニオンギヤ13の側面に圧接する付勢板部40aを設ける。この付勢板部40aによって出力軸12を軸方向に付勢することで、出力軸12のがたつきを解消する。 (もっと読む)


【課題】省スペース、かつ、安価にボールねじ軸の位置を検出することができる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ軸4のねじ溝4aの図の左方には、ボールねじ軸4の軸方向の移動量を検出する検出手段31が配置されている。検出手段31は、ボールねじ軸4の軸方向の移動量を検出するポテンショメータ32と、ポテンショメータ32の略中央部から延びる円筒状をした係合部材33とからなる。係合部材33の先には、ねじ溝4aに噛合する歯33aが設けられている。歯33aは、ボールねじ軸4が軸方向に移動した際にねじ溝4aに噛合するように、軸周りにねじったように形成されている。歯33aの凸部の断面形状は、ねじ溝4aの形状に合わせて、サーキュラアーク形状又はゴシックアーク形状となっている。 (もっと読む)


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