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Fターム[3J062AB05]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 歯車伝動 (1,132) | ラック、ピニオン式 (340)

Fターム[3J062AB05]に分類される特許

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【課題】 高荷重条件での使用において優れた耐摩耗性を発揮する複層摺動部材及びそれを用いたラックピニオン式舵取装置のラックガイドを提供すること。
【解決手段】 複層摺動部材51は、鋼板からなる裏金52と、該裏金52の表面に一体に形成された多孔質金属焼結層53と、該金属焼結層53の孔隙に充填されかつ表面に被覆された合成樹脂組成物からなる外層54とを有しており、該合成樹脂組成物はナイロン11又はナイロン12を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 自動車部品または付属品を伸長位置および縮退位置に自動的に移動させる。
【解決手段】 自動車において使用される、ハウジングと該ハウジングに装着されるモータを有する電動ラックアンドピニオンアセンブリが、提供される。動力伝達系はハウジング内に配置され、モータによって駆動される。駆動軸は、動力伝達系と係合し、ハウジングから外方に延びる。ピニオンは、駆動軸の一端部に固定される。電動ラックアンドピニオンアセンブリは、伸長部材であって、それに固定されるラックバーを有する伸長部材をさらに含む。駆動軸のピニオンは、伸長部材のラックバーと噛み合い係合する。モータは動力伝達系を駆動し、動力伝達系は駆動軸を回転させてピニオンを回転させ、ピニオンはラックバーと係合し、これによって伸長部材を縮退位置と伸長位置との間で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 設計自由度の高いラックシャフトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ラックシャフト1は、ロッド部2と、ピニオンシャフトと噛み合うラック歯部4と、このラック歯部4の背面に突出形成され、径方向両側に凹部を有する突出部5と、ロッド部2との接合側端面に設けられ、ロッド部2の接合部側端面2a以上の外径を有し、ロッド部2の接合部側端面2aと摩擦圧接されるラック部接合部6と、を有するラック部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。
【解決手段】 電動モータ20の回転を動力伝達機構の介在によりラック軸14の直線ストロークに変換し、ラック軸14に連結される車輪を操舵する電動パワーステアリング装置10において、ラック軸14の最大ストローク変位量に対応する電動モータ20の規定累積回転数を予め定めるとともに、電動モータ20の回転数を積算し、電動モータ20の積算回転数がその規定累積回転数をこえた場合に、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系における滑り、空転の発生と推定するモータ滑り検知手段60を有するもの。 (もっと読む)


【課題】長手方向に移動するラックをピニオンに噛み合わせるときに、ラックがピニオンに乗り上げて噛み合わない事態を防止し、しかも耐久性に優れるラックピニオン装置を提供する。
【解決手段】長手方向に移動するラック1をピニオン2に噛み合わせるラックピニオン装置において、ラック1の第1歯r1を含む前端部分を別部材1Bとなし、ピニオン2の回転軸と平行な支軸3でこの別部材1Bを揺動可能に支持し、この支軸3を第1歯r1よりも後方に配置し、別部材1Bを揺動させて第1歯r1をピニオン2に押し当てる構造にした。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。
【解決手段】 電動モータ20の回転を動力伝達機構の介在によりラック軸14の直線ストロークに変換し、ラック軸14に連結される車輪を操舵する電動パワーステアリング装置10において、電動モータ20の回転数を積算し、この積算回転数に対応するラック軸14の移動ストローク移動変位量を演算し、ラック軸14の移動ストローク移動変位量がラック軸14の規定の仕様最大ストローク量をこえた場合に、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系における滑り、空転の発生と推定するモータ滑り検知手段60を有するもの。 (もっと読む)


【課題】 連結された複数個のベローズが横向き、あるいは、縦向きに配置された場合であっても、これら複数個のベローズが自重により垂れ下がってしまうことがなく、略均等に伸縮させることができ、しかも構造が容易なベローズ組立体の連結構造を提供する。
【解決手段】ラックアンドピニオンにより、ベローズを支持するベローズガイドを略同比率で伸縮させるようにした。
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【課題】
コンパクトで検査精度の高いマスク検査装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の一態様にかかる、マスク検査装置は、鉛直方向に被検査対象のマスク6を保持し、CCDカメラ3aを鉛直方向に移動させてマスク6を検査するマスク検査装置であって、定盤2の上に立てられた角柱1と、角柱1の少なくとも2側面の基準面9、10に対向するヘッド用直角ステージ12と、ヘッド用直角ステージ12を一定の高さに保つバランスウェイト4と、ヘッド用直角ステージ12の各々の基準面側に設けられ、基準面側に気体を噴出する噴出部と気体を吸引する吸引部とを有するエアパッド11と、ヘッド用直角ステージ12を鉛直方向に移動させる鉛直方向駆動機構8とを備え、鉛直方向駆動機構のラック35が角柱2に設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 メインラックの切換えを円滑に行うこと。
【解決手段】 光ピックアップ12が最前進a位置に達したときに駆動ピニオン15とメ
インラック14Aとの噛合いを解消しサブラック14Bだけを前進aさせて第1クラッチ
機構35を介してプレートトリガ19を作動させ、そのプレートトリガ19の作動に連動
してトラバースシャーシ3を下動させ、トレイを前進させるものであって、メインラック
14Aの歯部の後端数枚を除去して凹溝32が形成され、凹溝32内に少数の歯部を有す
る補助ラック33が出没可能に挿入され、補助ラック33をメインラック14Aと面一状
に位置決めする弾性支持機構34がメインラック14Aに設けられており、光ピックアッ
プ12が最前進a位置に達する直前で弾性支持機構34をトラバースシャーシ3のストッ
パ3aに当接させることにより、補助ラック33を駆動ピニオン15から離間させる。 (もっと読む)


【課題】 衝撃荷重印加時の異音の発生を抑制することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 当接面45と締結面46との間におけるその軸方向の等価バネ剛性が、軸受30の軸方向の等価バネ剛性と等しくなるように、サイドハウジング12の当該部分の厚みdを設定する。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置のウオームおよびウオームホイールの慣らし運転を効率的に行えるようにするとともに、ピニオンシャフトを支持するベアリングを固定するロックナットの締結作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】 ラックバー29のラック30の一端部にピニオン28を空転させる欠歯部30aを設けたので、ピニオン28を空転させながらモータでピニオンシャフト17Lを連続的に回転させて慣らし運転を効率的に行うことができる。また減速ギヤボックス16に設けたピニオンシャフト支持用のベアリング27を固定するロックナット41をロックナット締結治具Jでピニオンシャフト17Lに固定し、そのピニオンシャフト17Lを回転させてロックナット41を締結する際にピニオン28を空転させることで、ロックナット締結治具Jの着脱を繰り返し行うことなくロックナット41の締結作業を完了させることができる。 (もっと読む)


本発明は、走行可能又は回転可能な装置用の走行駆動装置であって、歯環(4)の歯(8)に係合する少なくとも1つのピン歯車(6)が設けられていて、該ピン歯車がモータによって回転駆動される。
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改良コンパクトアクチュエータ(20)は、支持体(21)に相対的に被駆動体(27)を適宜移動させる。改良コンパクトアクチュエータは、支持体に支持された減速ギアユニット(24)を有する。減速ギアユニットは、長手方向軸(x−x)の周りに回転するリングギア(25)と、リングギア上に装着されたピニオン(26)とを有する。出力部材用のベアリングの全てが減速ギアユニット以内に物理的に収容されている。出力部材は被駆動体に結合され、その回転で支持体に相対的に被駆動体を移動させる。
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特に、ラックアンドピニオン式の線形駆動装置は、支持部材(1.1、1.2)上又は支持部材内に取付けられた少なくとも1つの駆動素子(2)を含んで構成されている。駆動素子(2)は、場合によっては伝動装置(3)を介して、線形案内部材(5)と共動するピニオン(4)を直接か又は間接的に駆動し、支持部材(1.1、1.2)は少なくとも1つのアクチュエータ(12.1〜12.3)を介して、受容素子(6)に対して可動に構成されていることを特徴とする。
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ピニオン上にラック(1)を加圧する装置に関するものである。上記装置は加圧部(2)及び停止部(3)を備える。ラック(1)に対し加圧部(2)を加圧する2つの連続的な接触加圧ステージのうちの少なくとも一つを印加するスプリング部(4)は加圧部(2)と停止部(3)との間に配置される。加圧部(2)及び停止部(3)には基本位置で互いに一定距離で離隔され、相互に向き合って位置する接触面(17a、17b)がそれぞれ備えられる。接触面(17a、17b)のうち少なくとも一つは、接触面(17a、17b)が互いに接触し始めるやいなや第2接触加圧(2)ステージが開始されるスプリング方式で構成される。
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車輌用のラックアンドピニオン式ステアリングギアはハウジング(2)と、ハウジング内で第1軸線(14)の周りに回転可能なピニオン(1)と、ハウジングに対して横変位可能なラック(7)と、ピニオン(1)とラック(7)との間に介挿され、それぞれに噛合し、第2軸線(9)の周りに回転可能な中間ギア(8)とを具える。第2軸線(9)は、作動機構によって、少なくとも1つの車輌のパラメータに応じて、ハウジングに対して横移動可能であり、これにより、その車輌のパラメータに応じて、ピニオンの角変位と、ラックの横変位との間の関係が変化する。

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本発明は、自動車用の、電動モータを有する補助的なラックアンドピニオン式ステアリングシステムのための機械要素に関するものである。前記機械要素には、軸方向の長さの少なくとも一部に、ネジの形態をした第1の歯部(2.1)が、ネジ付き駆動部として、円筒形の側面に設けられている。本発明の機械要素は、ネジが、それ自体公知であるように、軸方向への連続圧延成形プロセスによって製造されており、この連続圧延成型プロセスは、ネジに求められる軸方向の長さに応じて、部分的に連続して実行されることを特徴とする。
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電動アクチュエータは、スマートマッスルワイヤに電力を直接加え、電動アクチュエータの出力移動を提供することを特徴とする。スマートマッスルワイヤは、出力移動を発生するため、移動可能な部材、例えばスライドやレバーに取り付けられる。スマートマッスルワイヤは、好ましくは、各端が固定され、移動可能な部材に別体の又は一体の部品として取り付けられた反作用部材の周囲でループをなし、電動アクチュエータの移動可能な部材を移動するために加えられる力を二倍にする。電動アクチュエータの力及び/又はストロークは、ワイヤの直径及び/又は長さを変化させることによって様々な要件に容易に合致するように設計できる。 (もっと読む)


アクチュエータの出力ラックおよびピニオンを手動で位置決めできるようにするモータ駆動型リニアアクチュエータ用手動オーバーライド機構を提示する。一旦位置決めされると、その出力は、ロック機構によりロックされ休止位置への移動を防止できる。スプリングリターン式リニアアクチュエータに組み込んだ場合、被駆動装置を接続する前にプリロードをスプリングへ付与するために手動オーバーライドを使用できる。アクチュエータを弁またはダンパの駆動に使用する場合、プリロードは、ゼロ位置にある弁またはダンパに確実な閉鎖力を与え、弁またはダンパの密閉を確実にする。ロック機構はギア列と係合し、アクチュエータのスプリングリターンによって与えられる閉鎖力に抗する。ロック機構を自動的に係合解除するには、モータがギア列に前進方向に作動させる。また、手動での係合解除も提供される。
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リフト駆動機であって、回転軸を有する螺旋駆動要素と、螺旋駆動要素に係合するように寸法付け及び形状付けされた歯を有すると共に、回転軸に平行な長手軸を有するラックと、螺旋駆動要素を回転させるモータとを備え、螺旋駆動要素が回転すると、螺旋駆動要素とラックとの一方が長手軸に沿って互いに関して移動するリフト駆動機。 (もっと読む)


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