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Fターム[3J062BA13]の内容

伝動装置 (28,056) | 目的 (4,196) | 小型化、軽量化 (591) | 軸線方向長さの短縮 (29)

Fターム[3J062BA13]に分類される特許

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【課題】
リレーロッドのストローク量を確保しつつも、当該リレーロッドの軸長を短く設定することが可能であり、もってステアリング装置全体を小型化及び軽量化することが可能な転動体ねじラックギヤを提供する。
【解決手段】
外周面にラックギヤ及び螺旋状の転動体転動溝が形成された軸部材と、多数の転動体を介して前記軸部材の転動体転動溝に螺合すると共に回転自在に支承されるナット部材と、前記軸部材のラックギヤに噛み合うピニオンギヤとを有し、前記軸部材の転動体転動溝は前記ラックギヤを横断するようにして形成されている。 (もっと読む)


【課題】直線運動する出力部材に横向きのモーメントが作用しても、出力部材の直線運動をスムーズに案内できるようにすることと、電動式直動アクチュエータ全体の軸方向長さ寸法を短くすることである。
【解決手段】遊星ローラ9を支持するキャリヤ8の軸方向への移動を規制して、ハウジング1の円筒部1aの内径面に軸方向へスライド可能に内嵌された外輪部材7を、連結される被駆動物にキー22で回り止めし、外輪部材7を直線運動する出力部材とするとともに、電動モータ4のロータ5を回転軸3に円盤部5aで結合し、円盤部5aの外周から外輪部材7の外径側へ延びるロータ5の円筒部5bと半径方向で対向するように、電動モータ4のステータ6を外輪部材7の外径側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 ねじ軸にスプライン軌道を設けることなく、ねじ軸の直線移動の案内を可能とするとともに、ボールねじ装置の軸方向長さの低減を可能としたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ねじ軸2の直線移動を案内する案内手段8は、ホルダー6の外周に固定された内筒13と、内筒13の外周に回転不可能にかつ直線移動可能に嵌め合わされた外筒14と、ねじ軸2と外筒14とを両者が一体で直線移動可能なように連結する連結筒16とを有している。 (もっと読む)


【課題】縦置きのエンジン後方に配される巻き掛け式無段変速機を有する車両用駆動装置において、コンパクトかつ下方に向かった出っ張りを小さくして変速機の下面を高める。
【解決手段】セカンダリ軸13と同軸上に回転自在に配された回転体21と、入力軸11のエンジン動力をプライマリ軸12及び回転体21の両方に伝達する駆動ギヤ111、従動ギヤ121及び従動ギヤ211と、駆動ギヤ111及び従動ギヤ121によりプライマリ軸12に伝達され、巻き掛け式無段変速機10に入出力されたのちセカンダリ軸13に伝達されたエンジン動力と、駆動ギヤ111及び従動ギヤ221により回転体21に伝達されたエンジン動力とを合成してセカンダリ軸13と同軸上に出力する遊星歯車機構20とを備えることで、前後進切換装置及び中空駆動軸を不必要とした。 (もっと読む)


【課題】圧縮比可変機構を備える内燃機関の始動性を向上させる。
【解決手段】圧縮比を変更可能な圧縮比可変機構6と、気化特性の異なる複数の燃料を任意に選択して供給可能な燃料供給装置5と、を備える内燃機関100の始動制御装置であって、複数の燃料から始動時に供給する始動用燃料を選択する始動用燃料選択手段(S5,S6,S8)と、始動用燃料の気化特性が良いときほど、圧縮比を低くする圧縮比変更手段(S7,S9)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボール減速機を備える可変式ステアリング機構の軸方向長さが長くなることを抑制して、車両搭載性を維持することができる可変式ステアリング機構及び舵角可変式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロック機構80は、中間回転筒20の外周面に対向する位置に配置され、入力軸18の中心軸αに対して直交して直線移動可能なプランジャ84と、プランジャ84を摺動自在に支持するすべり軸受85と、プランジャ84に電磁力を作用させる電磁コイル86と、を有するソレノイド81を備え、中間回転筒20の外周面には、プランジャ84の先端部が係合することにより中間回転筒20の回転を阻止する係合部53が設けられ、中間回転筒20の回転力がすべり軸受85によって受けられる。 (もっと読む)


【課題】 外径制約の少ない位置にステータコアを配置することで、ステータコアの外径を大きくすることを可能とし、モータの設計自由度を高めて、全長短縮を可能としたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング10の上端部10a近傍に、取付けフランジ11が設けられている。ステータコア4aは、取付けフランジ11よりも下方に配置されている。ハウジング10のステータコア取付部10bは、内径および外径ともに、ハウジング10の上端部10aよりも大きくなされている。 (もっと読む)


【課題】太陽軸のストローク量を大きくすることができ、生産性、耐久性を向上させることができる遊星式回転―直線運動変換装置を提供する。
【解決手段】太陽歯車11及び螺旋凸条12を有する太陽軸1と、太陽軸1の太陽歯車11に噛み合う遊星歯車41を有すると共に、太陽軸1の螺旋凸条12に噛み合う螺旋溝42を有する遊星軸4と、遊星軸4の遊星歯車41に噛み合う内歯車21を有すると共に、遊星軸4の螺旋溝42に噛み合うナット2と、を備え、ナット2に対して太陽軸1を相対的に回転させると、遊星軸4が太陽軸1に対して太陽軸1の軸線方向に相対的に直線運動する遊星式回転―直線運動変換装置において、遊星軸4の遊星歯車41が形成される領域と、遊星軸4の螺旋溝42が形成される領域とを、遊星軸4の軸線方向に分離する。そして、太陽軸1の螺旋凸条12に、遊星軸4の遊星歯車41に噛み合う太陽歯車11を形成する。 (もっと読む)


【課題】リターンチューブホルダを取付けるためのねじ穴加工および防炭処理を不要にするとともに、リターンチューブホルダの幅を小さくできるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ軸11およびボールナット12の各ボール転動溝間に形成されたボール転動軌道13を転動する多数のボール14と、ボールをボール転動軌道の一端側から他端側に戻すリターンチューブ15とを備え、ボールナットの外周に、リターンチューブをボールナットに保持するリターンチューブホルダ18を装着する装着部を円周状に設け、リターンチューブホルダを、装着部に巻付けられるリング状のワンタッチバンド25で構成した。 (もっと読む)


【課題】螺子軸を短縮化でき、軽量、低コストで、かつ、省スペースな送り螺子機構を提供することである。
【解決手段】外周側に台形螺子山4を備えた螺子軸2と、螺子軸2に螺合される螺子ナット6と、螺子軸2の回転を抑制するスプライン10とを備えた送り螺子機構1において、スプライン10は、台形螺子山4の頂部4aに設けられるとともに軸方向に沿って並べて配置されて列を成す切欠5と、螺子軸2の外周に摺接するとともに切欠5内へ侵入する凸部11bを備えたスプラインナット11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回転軸を電動モータのロータ軸と同軸にならないように配置した電動式直動アクチュエータにおける、ケーシングの蓋を薄肉で簡単な形状とすることである。
【解決手段】回転軸4を電動モータ2のロータ軸2aと並列に配置し、回転軸4を支持する玉軸受14を、外輪部材5に発生する直動アクチュエータの軸方向反力を受けるようにケーシング1の内径面に装着した止め輪13と外輪部材5との間で固定した軸受支持部材15に組み付けることにより、ケーシング1の蓋1cに軸受を組み付けることを不要とし、蓋1cを薄肉で簡単な形状にできるようにした。 (もっと読む)


【課題】電動式直動アクチュエータ全体の軸方向長さ寸法を短くすることである。
【解決手段】ケーシング1の円筒部1aの一端側に設けたフランジ1bに電動モータ2を円筒部1aと並行に取り付け、電動モータ2のロータ軸2aの回転を歯車3a、3b、3cによって円筒部1aの中心に配設された直動アクチュエータの回転軸4に伝達することにより、全体の軸方向長さ寸法を短くできるようにした。 (もっと読む)


【課題】レイアウト性の向上や、生産性の向上によるコストダウンなどを図り得るようにする。
【解決手段】円板状ギヤ2とリング状ギヤ3とを同心状に隣接配置し、円板状ギヤ2の一側面の軸心位置からリング状ギヤ3の中空部4へ向けて軸線方向6へ延びるドラム部8を突設すると共に、リング状ギヤ3の他側面にドラム部8を貫通支持可能な軸孔15を有する閉塞板16を取付け、リング状ギヤ3の閉塞板16の内側面からドラム部8に摺接可能なシュー18を突設し、リング状ギヤ3の内周面とシュー18との間にシュー18をドラム部8へ圧接可能な押付スプリング23を介装するようにしている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トロイダル変速機構の後流側に配設される遊星歯車機構の構造を簡素化することにより、軸方向のサイズが小型化された無段変速機を提供する。
【解決手段】トロイダル変速部の後流には、入力軸1に連結された第1キャリヤ18,出力ディスク3,5に連結された第1サンギヤ17及び第1リングギヤ25から成る第1遊星歯車機構16を配設する。第1キャリヤ18には、第1及び第2の遊星ギヤ20,23とのダブルピニオンが軸支される。第1リングギヤ25は、ローレンジ用の第1クラッチを介して第2遊星歯車機構30の第2キャリヤ31に締結可能である。第1及び第2の遊星歯車機構16,30の構造により、歯車機構の軸方向長さが短縮される。ハイレンジ用の第2クラッチ39は、第2遊星歯車機構30の第2リングギヤ37をケース13に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量化すると共に、製造コストを削減した送りねじ機構を有するステアリング装置を提供する。
【解決手段】送りナット55、65のねじ山の幅W2と、送りねじ軸53、63のねじ山の幅W1の比を、送りナット55、65の材料強度と、送りねじ軸53、63の材料強度の逆数に比例して形成している。送りナット55、65、及び、送りねじ軸53、63は、螺合位置のねじ山の耐荷重が同等となるので、送りナット55、65の軸方向の長さ(噛み合い長さ)LNを短くすることができるため、送りナットが小型し、送りナットの重量が軽量になると共に、製造コストを低減することが可能となる。さらに、送りねじ軸53、63のねじ山の幅W1が小さくなるため、送りねじ軸が軽量化され、製造コストを削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスフリー化を図るボールねじ装置のナットの実質的な全長を短縮する手段を提供する。
【解決手段】螺旋状の軸軌道溝4を形成したねじ軸3と、軸軌道溝4に対向するナット軌道溝6を形成したナット5と、ナット5の端面に形成された嵌合穴8と、軸軌道溝4とナット軌道溝6とを螺合させる複数のボール2とを備えたボールねじ装置1に、ナット5の嵌合穴8の内周面に嵌合する大径部21と、ねじ軸3の外周面に嵌合する小径部22とを段差部23で接続した薄肉の段付円筒状のシールキャップ体20と、大径部21の内周面に嵌合する外周面とねじ軸3の外周面に摺接する内周面を有する潤滑リング11と、小径部22の内周面に形成された軸軌道溝4に嵌合する突条25と、小径部22の円筒壁に形成された複数のすり割26と、小径部22の外周面に円周方向の全周に渡って形成された円周溝28と、円周溝28に装着されたガータスプリング27とを設ける。 (もっと読む)


【課題】フレクスプラインに出力軸を結合すると直動アクチュエータが軸方向に長くなってしまう。
【解決手段】直動アクチュエータ10は、内周面にねじ溝40を有するサーキュラスプライン28、外周面にねじ山38を有するサーキュラスプライン28の内側に配置されたフレクスプライン26およびフレクスプライン26を非円形に撓めてサーキュラスプライン28に部分的に噛み合わせる波動発生器20を備え、ねじ山38およびねじ溝40がサーキュラスプライン28とフレクスプライン26の相対回転によりサーキュラスプライン28の軸方向変位を生ぜしめるように形成される波動歯車装置と、波動発生器20を回転駆動するモータ12と、サーキュラスプライン28の一端に結合され、サーキュラスプライン28と同軸上に軸方向に滑動可能に保持された出力軸32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ばねユニットを内蔵するタイプであって、その全長寸法を短くできる電動シリンダを提供する。
【解決手段】モータ2と、外筒5と、外筒5内に配置されモータ2による回転を直線運動に変換する送りねじ機構6と、外筒5内に配置され送りねじ機構6のボールねじ7を軸方向に付勢するばねユニット15と、送りねじ機構6のナットユニット11に連結されナットユニット11とともに軸方向に前進または後退するロッド12と、無励磁作動形電磁ブレーキ20と、モータ2と無励磁作動形電磁ブレーキ20を制御する制御装置31とを備える電動シリンダ1において、無励磁作動形電磁ブレーキ20をモータ2と送りねじ機構6との間に配置し、無励磁作動形電磁ブレーキ20のブレーキハブ26にモータ軸3を固定し、ブレーキハブ26にボールねじ7を軸方向に摺動可能に連結し、ブレーキハブ26を介してモータ軸3の回転をボールねじ7に伝達するものである。 (もっと読む)


【課題】プライマリ軸の軸長さを小さくできる車両用パワーユニットを提供する。
【解決手段】車両用パワーユニットにおいて、プライマリシーブ40の可動シーブ49に装着されプライマリ軸部17bにスライド可能に支持されたスライド筒体80と、該スライド筒体80に第1の軸受81を介して回転自在に支持された可動側送りねじ部材82と、該可動側送りねじ部材82に噛合し、エンジンケース26に回り止めされた固定側送りねじ部材83と、該固定側送りねじ部材83と上記プライマリ軸部17bとの間に配置された第2の軸受84とを備え、該第2の軸受84は、上記可動シーブ49がロー位置にあるとき、上記スライド筒体80の可動シーブと反対側の端部80aと径方向に重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 低速段と高速段との切換時において大きなショックが発生することを防止することができ、かつ、搭載性を低下させることがない自動変速機の伝動機構を提供する。
【解決手段】 本発明に係る自動変速機の伝動機構は、中立状態にし得る主伝動機の前段に、入力回転を減速して出力する低速段と高速段とを有する副変速機20を設け、当該副変速機を、単純遊星歯車組23、高速段選択クラッチ24、低速段選択ブレーキ42、ダンパー41とにより構成し、前記高速段選択クラッチ24と前記低速段選択ブレーキ42を、共通のピストン24pにより締結、解放の選択を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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