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Fターム[3J062CB23]の内容

伝動装置 (28,056) | リンク、レバー等による伝動装置の特徴 (1,496) | 特徴となる目的 (547) | 特に、増力を目的とするもの (14)

Fターム[3J062CB23]に分類される特許

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【課題】小型化及び高出力化を実現可能な減速機構を、提供することにある。
【解決手段】
本減速機構は、入力部材40と出力部材50とを、備えている。入力部材40は、第1回転中心O1を中心として揺動する。入力部材40は、出力部40bを有している。出力部40bは、第1回転中心O1から所定の距離d1を隔てた位置に設けられている。出力部材50は、入力部材40の揺動に応じて、第2回転中心O2を中心として揺動する。第2回転中心O2は、第1回転中心O1から所定の間隔を隔てた位置に配置されている。出力部材50は、係合部50bを有している。係合部50bは、入力部材40の出力部40bが係合する部分である。 (もっと読む)


【課題】 摩擦力に頼ることなく変速比を無段階に変化させることができ、且つ、設定した変速比を一定にすることができる無段変速機を提供する。
【解決手段】 直線方向に移動可能な第1ポスト部材P1が固定された入力部材2と、第1ポスト部材P1が移動可能な直線と平行且つ第1ポスト部材P1の移動方向に対して逆向きに移動する第2ポスト部材P2が固定された出力部材3と、前記直線方向に対して垂直な方向に移動する移動部材4を有する移動手段5と、移動部材4に回転自在に支持され且つ第1ポスト部材P1及び第2ポスト部材P2をスライド可能に保持するスライド孔61、62が形成された無段変速リンク6とを備え、移動手段5により無段変速リンク6の回転軸から第1ポスト部材P1が移動する直線までの距離と第2ポスト部材P2が移動する直線までの距離との距離比を調節することで変速比を無段階に変化させる無段変速機1。 (もっと読む)


【課題】コイルに流れる電流と磁石等との間の電磁力の相互作用を利用して磁石等を往復ピストン運動させ、動力を効率よく出力できる簡易な補助動力装置を提供する。
【解決手段】往復作動部110と回転部120と電源部130を備え、往復作動部は、シリンダー111と、シリンダーに巻回されたコイル112と、シリンダー内を往復動する磁石または磁性体からなる移動子113と、シリンダーの一端面にスライド自在に支持され移動子の一端面に連結された第1出力軸115と、シリンダーの他端面にスライド自在に支持され移動子の他端面に連結された第2出力軸117とを有し、回転部120は、軸受間に回転自在に支持されるクランク軸122と、クランク軸のクランクピンと第1出力軸115に連結された連結棒123と、クランク軸の回転に連動して電源部130からコイル112への電流の供給と遮断を間欠的に繰り返す回転駆動スイッチ部124と、クランク軸122を始動させる始動レバー125を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ダブルウィッシュボーン式サスペンションへ容易に設置可能なキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】キャンバ軸を中心に回動することで車輪のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、車体に設置され駆動力を発生するモータ2a及びモータ2aの発生した駆動力を出力する出力軸2bを有する駆動部材2と、出力軸2bに連結され駆動部材2の回転を減速する減速部3と、減速部3と連結され出力軸2bと同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸4a及びクランク軸4aと平行に連結されクランク軸4aを中心に回転するクランクピン4bを有するクランク部4と、一端をクランクピン4bに連結される連結部材51と、車輪を回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側でキャンバ部材に回動可能に支持され、他方側で連結部材51の他端に連結される回動部材と、クランク部4の回転を制動するブレーキ部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の自転車は走行時において常にペダルをこぐ足の負荷を軽減させることができないという問題があった。これは走行時において常にペダルをこぐためである。
【解決手段】 回転軸1から回転軸15までの一連の動作で転がり軸12を端に取り付けた板状の棒11と溝14を端に設けたクランク13を相対させ、転がり軸12を溝14に嵌めて溝14の側面を転がりながら移動する構造にした。これにより一時てこ作用にさせながら回転することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のクランクア−ム先端部は円運動で、クランクア−ム先端部に加える力がおなじ時はトルクも一定であった。このことから、クランクア−ム先端部を楕円運動に変えて、クランクア−ム先端部に加える力が同じ時でもトルクが大きくなるクランクア−ムを提供する。
【解決手段】 クランクア−ムを2本組み合わせた伸縮自在として、クランクア−ム根元は駆動軸に固定し、先端部が誘導ロ−ラで駆動軸軸受部と一体的に設けた楕円形成レ−ル上を走行することによって楕円運動を展開し、クランクア−ム先端部に作用する力が同じ時でもトルクが大きくなることを特徴とするクランクア−ム。 (もっと読む)


レバーを備えた動力増幅システムは、エンジンによって生じる機械的エネルギーを高めることにより、ピストンに対してより大きな圧力を作用させ、これにより、より多くの量の機械的エネルギーを作用させることなく空気を圧縮可能である。
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【課題】耐久性および信頼性の向上、且つ、装置の小型化が可能な電動スタビライザを提供する。
【解決手段】てこクランク機構の全可動域で必要な出力角駆動させるので、従来技術のように減速機の特定部位だけに負担がかかることがなく、耐久性および信頼性を向上させることができる。また、てこクランク機構を採用したことで、出力角が大きくなるのに応じて減速比も増加するので、低出力の電動モータ2を採用することが可能になり、電動モータ2、ひいては、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】空圧シリンダの出力を大きく増圧することが可能な増圧装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る増圧装置1は、1対のトグル機構11a,11bを介して空圧シリンダ2のシリンダ推力を出力軸受具13に出力するものであって、上記トグル機構11a,11bは、空圧シリンダ2のピストンロッド23にリンク受具12を介して一端を軸着する駆動リンク4と、この駆動リンク4の他端を連結し且つケーシング10内壁に一端を軸着する固定側リンク5と、この固定側リンク5に他端を連結し且つ出力軸受具13に一端を軸着する移動側リンク6とを有し、上記駆動リンク4の他端は、固定側リンク5において移動側リンク6を軸着した軸着部分から延長形成した延長片7の先端に軸着させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】流体流路の閉鎖、連通を行うダンパー装置について、凍結、粉塵、油等によって過負荷が掛かり拘束されるような悪環境下では動作不能に陥ることがある。
【解決手段】突起部112は溝部110に非固定で挿入され、ステッピングモータ105によって回動する偏芯板106が開閉板104に動力を伝動し開閉することを特徴とするものであるため、開閉板104が開く瞬間に開閉板回転軸109に発生するトルクは、突起部112が開閉板104に伝える力に突起部112と開閉板回転軸109との距離を乗算した値となり、開閉板回転軸109付近で非常に強い開閉トルクを得られるので、凍結や粉塵等によって開閉板回転軸109が拘束されることがあっても、これを上回る開閉トルクを得ることができ、開閉動作をスムーズにすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】入力トルクを効率よく増幅して出力しつつ、出力軸を滑らかに回転させることができるトルクの増幅装置を提供する。
【解決手段】入力トルクを第1増幅経路100と第2増幅経路200を経て交互に増幅して出力し、その切り換えを入力角度検知手段90により検知される補助入力軸15の回転角度に基づいて電磁クラッチCL1,CL2をオンオフすることにより実現する。 (もっと読む)


本発明は、自動車変速機、特にオートマチック変速機に用いられるパークロック装置であって、当該パークロック装置が、パークロックポール(2)を有しており、該パークロックポール(2)が、該パークロックポール(2)の噛込みもしくは噛合い解除のための作動装置(3)を備えており、さらに当該パークロック装置が、パークロックポール(2)を噛合い解除された位置に確保するための保持装置を有している形式のものに関する。
本発明によるパークロック装置は、前記保持装置が、トグルレバー伝動装置(6,7,8,9)を有しており、該トグルレバー伝動装置(6,7,8,9)は、パークロックポール(2)が噛合い解除された位置に固持される、伸長された第1の位置から、パークロックポール(2)が噛込み可能となる、折り曲げられた第2の位置へもたらされるようになっていることを特徴としている。
本発明によるパークロック装置は、公知先行技術に比べて特に次のような利点を有している。すなわち、構造的な手間が減じられると同時に、頑丈性および種々異なる環境条件に対する抵抗性の改善が得られる。本発明によるパークロック装置はパークロックポールのための確保作用を維持するための補助エネルギを必要とせず、かつパークロック確保を解除するための最小限のリリース力しか必要としない。
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【課題】構造を複雑にすることなく、減速比の大きい遊星歯車機構とする。
【解決手段】入力側の回転軸1に外向きの歯8を有する太陽歯車2を設けて一体に回転可能とし、太陽歯車2の外径側に、内向きの歯14を有する外輪歯車6を設けて回転軸1に対し回転自在とし、太陽歯車2と外輪歯車6との間に複数の遊星歯車10,15を径方向に並列して配置して相互に噛み合わせ、前記各遊星歯車10,15は回転のみ許容し公転しないようにする。また、その複数の遊星歯車10,15との間に、内向きの歯9と外向きの歯13とを有するリング歯車4を介在させて上記回転軸1及び上記外輪歯車6に対し回転自在とし、前記各遊星歯車10,15及びリング歯車4により、太陽歯車2の回転を外輪歯車6に伝達可能とした。このようにすれば、太陽歯車の径に対して外輪歯車の径をより大きなものとし得るとともに、公転を許容しない遊星歯車を介して駆動するので、構造を複雑にしない。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、かつ、軸長を増加させることなく、駆動ローラと従動ローラとの間における回転方向のトルク変動を有効に減衰させることができる摩擦伝動装置を提供すること。
【解決手段】 装置ケース1に回転自在に支持された駆動ローラ2および従動ローラ3とを互いに押圧接触させるカム押圧機構C(押圧機構)を有し、その接触部に生じる摩擦力によって、一方のローラ2または3から他方のローラ3または2にトルクを伝達させる摩擦伝動装置において、前記駆動ローラ2と前記従動ローラ3のうち、接触部に摩擦力を生じさせるためにローラ回転軸Lに垂直な並進方向に変位する駆動ローラ2に、並進方向の変位に対して作用するピストン減衰機構A1(減衰機構)を設けた。 (もっと読む)


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