説明

Fターム[3J062CD60]の内容

伝動装置 (28,056) | 送り機構の特徴 (5,816) | その他の細部 (2,182) | ボールを予圧するもの (39)

Fターム[3J062CD60]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】作動性が良好で、予圧調整作業が容易であるダブルナット式ボールねじ装置を提供する。
【解決手段】共通のねじ軸1に2個のナット3a、3bを螺合させるとともに、各ナット3a、3bに反対向きの軸方向の力を作用させて予圧を与える手段を備えてなるボールねじ装置において、前記2個のナット3a、3bの間にボール保持具6の外周に向けた開口部を有する保持部6aに収納された3個のボール7を略三等配に配置して、プレートにて固定する。ボール7が径方向に転がることによりナット3a、3bの径方向位置が容易に調整出きる。 (もっと読む)


【課題】作動性が良好で、予圧調整作業が容易であるダブルナット式ボールねじ装置を提供する。
【解決手段】共通のねじ軸1に2個のナット3a、3bを螺合させるとともに、各ナット3a、3bに反対向きの軸方向の力を作用させて予圧を与える手段を備えてなるボールねじ装置において、前記2個のナット3a、3bの間に樹脂などの弾性材で形成されたボール保持具6に保持された3個のボール7を略三等配に配置する。ボール7が径方向に転がることによりナット3a、3bの径方向位置が容易に調整出きる。 (もっと読む)


【課題】作動性が良好で、予圧調整作業が容易であるダブルナット式ボールねじ装置を提供する。
【解決手段】共通のねじ軸1に2個のナット3a、3bを螺合させるとともに、各ナット3a、3bに反対向きの軸方向の力を作用させて予圧を与えるボールねじ装置において、一方のナット端面にボール外径よりも小さな深さの保持穴6を略三等配に設け、各保持穴にボール7を収容することで予圧を与える。ボール7が径方向に転がることによりナット3a、3bの径方向位置が容易に調整出来る。 (もっと読む)


【課題】作動性が良好で、予圧調整作業が容易であるダブルナット式ボールねじ装置を提供する。
【解決手段】共通のねじ軸1に2個のナット3a、3bを螺合させるとともに、各ナット3a、3bに反対向きの軸方向の力を作用させて予圧を与える手段を備えてなるボールねじ装置において、前記2個のナット3a、3bの間にボール保持具6に保持された3個のボール7を略三等配に配置する。ボール7が径方向に転がることによりナット3a、3bの径方向位置が容易に調整出きる。 (もっと読む)


【課題】作動性が良好で、予圧調整作業が容易であるダブルナット式ボールねじ装置を提供する。
【解決手段】共通のねじ軸1に2個のナット3a、3bを螺合させるとともに、各ナット3a、3bに反対向きの軸方向の力を作用させて予圧を与える手段を備えてなるボールねじ装置において、前記2個のナット3a、3bの間にボール保持具6に保持された複数のボール7を略等配に配置する。ボール7が径方向に転がることによりナット3a、3bの径方向位置が容易に調整出きる。 (もっと読む)


【課題】回転出力軸の回転に比例させてがたつくことなく雄ねじ部材を直線移動させることができる回転運動を直線運動に変換する運動機構を提供すること。
【解決手段】回転出力軸12が回転すると、ホルダー14、一対の板ばね18、一対のガイド部材16が回転され、一対のガイド部材16の突出板部1604の先端間1604Aで挟持された雄ねじ部材回転用ピン24を介して雄ねじ部材22が回転出力軸12と一体に回転される。一対のガイド部材16は、雄ねじ部材回転用ピン24が回転出力軸12の軸方向のいかなる位置においても、移動可能にかつ回転出力軸12と一体に回転するように雄ねじ部材回転用ピン24を挟持しており、回転出力軸12と雄ねじ部材22との間にがたつきの問題が生じることはない。 (もっと読む)


【課題】ボールねじを、構造を複雑化することなく、バックラッシュを解消しうるとともに、装置全体を小型化できるようにする。
【解決手段】螺旋状の雄ねじ溝1が形成されたねじ軸2と、螺旋状の雌ねじ溝3が形成された雌ねじ孔4、平削面11、および連通孔12が設けられた第1ナット5と、螺旋状の雌ねじ溝6が形成された雌ねじ孔7、平削面11、および連通孔15が設けられた第2ナット8と、平削面11、14に当接することにより、第2ナット8を第1ナット5に対して回り止めする平削底面22aを有し、内部に、帰還路25が設けられたリターンガイド22と、コイルばね状の第1第2閉塞部材13、16と、循環経路26内を循環する複数のボール9と、第1、第2ナット5、8を互いに離れるように付勢する付勢手段21とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの駆動に必要なトルクが過大となったときに、アクチュエータを停止させ、動力が無駄に消費されるのを防ぐようにする。
【解決手段】 車体の横加加速度(ロール量)、電動モータ25の回転位置(モータ実位置)から電流制御許可判断部40により電動モータ25の回転に必要なトルクを算定しつつ、この必要トルクがモータの最大トルクを越えているか否かを判断する。電流制御許可判断部40により電動モータ25が回転可能と判断した場合に、モータ位置制御部37から電流制御部38に指令電流を出力する。電動モータ25を回転できないと判断した場合には指令電流の出力を停止し、スタビライザ装置1の保持力により剛性を確保する。これにより、電力が無駄に消費されるような事態を回避し、エネルギ効率を高めるようにする。 (もっと読む)


【課題】ダブルナット予圧ボールねじを効率的に冷却でき、かつナットから冷却媒体の漏れを防止することができるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ねじ軸10と、転動体40を介してねじ軸10に螺合する複数のナット20,30と、該ナット20,30間に配置される間座50とを有し、該間座50によって、転動体40が、予圧方向を引張り方向として2点接触状態で予圧を付与されるボールねじ装置1である。ナット20,30及び間座50には循環路25,32及び第2の貫通穴52が形成され、これらに冷却媒体が供給されて冷却手段を構成する。循環路25,32と第2の貫通穴52との間には密封手段70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】発熱問題を解決するとともに、コンパクトな外形を有し、部品点数の少ないモータ機構付転動体ねじ装置を実現する。
【解決手段】転動体ねじ機構20とモータ機構40とが、一体的に組み合わされて構成されるモータ機構付転動体ねじ装置10では、ナット部材31の外周面に対して永久磁石42が設置されることで、ナット部材31と永久磁石42とが協働して回転子41を構成している。また、ナット部材31の内周面に形成される負荷転動体転走面32は、所定の距離を隔てて形成される第1の負荷転動体転走面32aと第2の負荷転動体転走面32bとにより構成され、さらに、ナット部材31には、これら第1の負荷転動体転走面32aと第2の負荷転動体転走面32bとが形成される間の位置に対して、ナット部材31の軸方向と平行方向に弾性力を及ぼす弾性部33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ねじ軸を用いることなく簡素な機構で駆動案内部材の回転運動を駆動案内部材の長手方向に沿った従動円筒部材の直線移動に転換させるとともに、サーボ、インバータ等の高価な制御機器を用いることなく従動円筒部材の直線移動を可変速させる可変速動力伝達機構を提供すること。
【解決手段】駆動シャフト111と不等ピッチ円筒状コイル体112とを備えた駆動案内部材110と、この不等ピッチ円筒状コイル体112のコイル線に対して挟持状態で転動する2個のボール132を保持してなるボール保持手段130を介在させた状態で駆動案内部材110の外周面に嵌挿してなる従動円筒部材120とを備えた可変速動力伝達機構100。 (もっと読む)


【課題】大きな推力に効率良く対応できるリニアアクチュエータの提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、外周面に螺旋溝を形成したねじ軸と、ねじ軸の螺旋溝に接触して転動する複数のローラと、複数のローラを螺旋上に配列させて回転できるように支持するケージとを有し、複数のローラが、右推力用としてねじ軸の左フランク面に接触するように配置した複数のローラと、左推力用としてねじ軸の右フランク面に接触するように配置した複数のローラとを含むことにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】ナット本体の外径部に循環部品を嵌め込む凹部を容易に形成することができる転動体ねじ装置を提供する。
【解決手段】ナット本体2の直線通路5の両端部に,負荷転動体転走路3と直線通路5とを接続する方向転換路6が形成される一対の循環部品8を設ける。一対の循環部品8は、ナット本体2の外径部に形成される一対の凹部15に嵌め込まれる。各循環部品8の方向転換路6は、負荷転動体転走路3に接続される曲線通路を有する。曲線通路は、ナット本体2の軸線方向からみて、曲線通路を移動する転動体の中心線の軌跡が円弧状の曲線に形成される。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ部およびボールスプライン部を単一の軸体上に有する直動駆動装置において、無限循環されるボールが通過するときの微小な引っ掛かり(詰まり)を解消し得て、高作動性を必要とする低トルク型の送り機構に採用する上で好適な直動駆動装置等を提供する。
【解決手段】この直動駆動装置1は、ねじ溝3およびスプライン溝4が、相互が軸方向に重なり合わないように、単一の軸体2の一端側と他端側とにそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】転動体の状態などボールネジのナットの内部を確認する手段を提供する。
【解決手段】第一の案内溝を有するネジ軸10と、該ネジ軸10が内部を貫通し、該第一の案内溝と対応する内面に第二の案内溝を有するナット20,25と、該第一の案内溝と該第二の案内溝とに挟持される複数の転動体とを備えるボールネジであって、該ナット20,25と該転動体とに一定方向の予圧を与え、該予圧が与えられている該第一の案内溝内の面と反対側の該第二の案内溝内の面から、該ナット20,25の外面と内面との間を貫通するように形成される監視窓60,61を備えることを特徴とするボールネジ装置。 (もっと読む)


【課題】作動方向が正方向から逆方向に切り替わるときに大きなトルク変動が生じることを防止できると共に、予圧調整時に過大予圧となることを防止することのできるボールねじを提供する。
【解決手段】二つのナット1A,1Bと、ナット1A,1B内を軸方向に貫通するねじ軸2と、ナット1A,1Bの内周面に形成されたナット側螺旋溝3とねじ軸2の外周面に形成されたねじ軸側螺旋溝4との間に転動自在に設けられた多数のボール5と、ナット1Aとナット1Bとの間に設けられた予圧付与部材としての間座6とを具備したボールねじ装置において、ナット1A,1B及びねじ軸2が回転していない状態においては、ねじ軸側螺旋溝4とボール5との間の隙間Gsが、ナット側螺旋溝3とボール5との間の隙間Gnよりも小さくなる。 (もっと読む)


本発明は、螺旋状の転動軌道(20)を有する外部筒状体(2)と、筒状体(2;3)と同軸のシャフト(41)の周囲に回転可能なエンジン(40)を有する内部筒状体(3)と、少なくとも1つの螺旋状の転動路(420)と、前記シャフト(41)に取り付けられるリフロー領域(421)とを有する少なくとも1つのナット(42)と、少なくとも1つのナット(42)の転動路(420)と外部筒状体(2)の転動軌道(20)との間ならびにそのようなナット(42)のリフロー領域(421)内に配置される玉軸受(44)とを含む、リニアアクチュエータに関する。前記アクチュエータ(1)は、それが外部筒状体(2)の転動軌道(20)を少なくとも1つの接触線に沿って支持するための少なくとも1つの手段(5)と、前記軸受手段(5)を制御するための少なくとも1つの手段(6)とを含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】相対隙間を有する一般的なボールねじに簡単な機構を付加することにより、ねじ軸とナットとの相対隙間を減少させて、騒音の発生を防止したボールねじを提供する。
【解決手段】ボールねじ40を、ねじ軸2、ナット3及び複数のボール4とから構成する。該ボールねじ40は弾性部材41を備え、弾性部材41の弾性力によってナット3を弾性部材41の初期復元方向に移動させることにより、ねじ軸2とナット3との相対隙間を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ラジアルベアリングを用いた誤差補正型スクリュー移送装置を提供する。
【解決手段】外周面にスクリュー210が形成されたスクリュー軸200と、スクリュー軸200が内部に挿入され、外周には設置孔310がスクリュー210の螺旋経路と符合されうる経路に沿って複数形成されたナット本体300と、ナット本体300の設置孔310に設けられ、外輪がスクリュー軸200のスクリュー外面に連結してスクリュー軸200又はナット本体300が回転するとき、定位置回転するラジアルベアリングと、ラジアルベアリングの上部に設けられてスクリュー軸200の中心に向かってラジアルベアリングの位置を調節する位置調節手段と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】予めナット側転動溝にボールを充填したナットをねじ軸に通すことができ、かつ、大径のラジアル軸受を用いることのできるボールねじ装置の製造方法およびボールねじ装置を提供すること。
【解決手段】ボールねじ装置1において、ねじ軸2の先端側で外周面がラジアル軸受6により支持されている軸端部28は、ねじ軸2において軸側転動溝21が形成されている部分と同一径であって、外周面には軸側転動溝21から連続する螺旋溝29が形成されている。このため、予めナット側転動溝31にボール4を充填したナット3をねじ軸2に通すことができる。ねじ軸2の軸端部28は、ねじ軸2において軸側転動溝21が形成されている部分と同一径であり、太いので、大径のラジアル軸受6を用いることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 39