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Fターム[3J067AA11]の内容

変速操作機構 (13,900) | 選択入力装置 (1,262) | ペダル (76)

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【課題】前後進の変速操作方法が分かり易く、容易に変速操作を行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】動力を正転方向から逆転方向まで無段階に変速可能なHST6と、HST6における変速比を変更する変速ペダル9と、HST6における出力軸の回転方向を選択する前後進切換レバー10と、HST6、変速ペダル9及び前後進切換レバー10を連結する変速リンク機構100と、を具備し、変速リンク機構100は、変速ペダル9の操作量に応じた量だけ回動する第一リンク部材120と、第一リンク部材120の回動量に応じた量だけ回動する第二リンク部材130と、前後進切換レバーの操作に基づいて、第一リンク部材120の回動方向に対する第二リンク部材130の回動方向を切り換える第三リンク部材150と、を具備し、第二リンク部材130の回動方向及び回動量に基づいてHST6の出力軸の回転方向及び変速比が決定される。 (もっと読む)


【課題】エンジンとミッションケースとを強固に連結する構成を活かしながら変速操作力を無段変速装置に伝えて変速操作を実現する作業車を構成する。
【解決手段】エンジンの上面とミッションケースの上面とに連結する連結部材71を備え、この連結部材71に横向き姿勢で回転自在に中間作動軸73を支持した。この中間作動軸73の一方の端部に備えた入力アーム74にアクセルペダルの操作力を伝える操作ワイヤ78を連結し、この中間作動軸73の他方の端部に備えた出力アーム75からの操作力を無段変速装置の変速操作部80の変速操作アーム81Aに伝える操作ロッド82を連結した。 (もっと読む)


【課題】操作性がよいトラクタを提供する。
【解決手段】前後進切替機構20は、円筒状に構成される本体21a及び本体21aの外面より半径方向に突設される回動軸21bを有し、回動軸21bに変速ペダル10の回動基部10aが固定される回動支持体21と、回動支持体21の本体内面に沿って回動自在に支持される円筒体22a及び円筒体22aの一端から回動支持体21よりも外側へ突設する操作アーム22bを有する前後進切替体22と、操作アーム22bに第一自在継手50を介してベルト式無段変速装置80のサーボスプール6と連動連結するリンク部材23と、円筒体22aの軸心部に固定される軸体24と、軸体24に第二自在継手60を介して連結されて、連結手段41を介して前後進切替レバー11と連結される前後進切替アーム25と、前後進切替アーム25を前進位置、後進位置及び中立位置で保持する保持機構70と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、一定速走行を解除する際に、操縦席の近くに設けるクルーズコントロールレバーの回動で定速走行を的確に解除することを課題とする。
【解決手段】車体の前部に設けるハンドルポスト137の左右片側に前進ペダル115と後進ペダル116及びブレーキペダル125を配置し他側にクルーズコントロールレバー180を配置し、走行を停止するブレーキの操作軸127をミッションケース下方において左右に貫通して設け、この操作軸127の片側端部に前記ブレーキペダル125を連結し、他側端部にクルーズコントロールレバー180に連結するインナーワイヤ184,186を連結し、このインナーワイヤ184,186を通すアウタワイヤ189,192を受けるアウタワイヤ支持ブラケット191を操作軸127近くの機枠に取り付けてなる作業車の走行変速装置とする。 (もっと読む)


【課題】第1操作部材の人為操作に伴って第2操作部材を連動操作させる状態に適切に切り換えることが可能でありながら、係合連係部材を連係状態と連係解除状態とに切り換えるための操作構造を、コンパクトに配備し且つ構造の簡素化により低コスト化する。
【解決手段】人為操作にて操作される第1操作部材78と第2操作部材51とが軸芯X1周りで回動自在に枠体に支持され、係合連係部材52が、軸芯X1と平行な軸芯X2周りで回動自在に第2操作部材51に支持され、且つ、回動に伴って、第1操作部材78の回動に伴い第2操作部材51を連動して回動させる連係状態に対応する連動作用位置と、接当係合が解除される連係解除状態に対応する非作用位置とにわたり位置変更自在であり、係合連係部材52が連動作用位置にあるときは、係合連係部材52と連動部材59との接続箇所が軸芯X1上に位置する。 (もっと読む)


【課題】所定の発進に続くアクセルペダルの踏込み操作に応じた車速調節を行うアクセル変速制御について、走行中であっても、急変速を招くことなく、円滑にアクセル変速に移行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、多段の変速位置により走行速度を調節する変速伝動装置(B1,B2,C)と、その変速位置を手動操作部材(302a,302b)によって選択する手動変速方式と、所定の発進変速位置からアクセルペダル(173)の踏込みに対応した変速位置に増速切替えするアクセル変速方式と、これら変速方式を切替える変速方式切替部材(301)とを備えて構成され、車両走行中に変速方式切替部材(301)によってアクセル変速方式に切替えた時に、その時の変速伝動装置(B1,B2,C)の変速位置を新たな発進変速位置としてアクセル変速方式を適用する制御処理を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン用変速機構のオイル供給構造において、変速機の変速段に応じて特にオイル供給が必要なギヤに集中的にオイルを供給可能とする。
【解決手段】シフトドラム30内の中空部がオイル溜まりとされ、シフトドラム30には前記中空部からシフトドラム30の外周に開口する複数のオイル供給孔H1〜H4が形成され、これら各オイル供給孔H1〜H4の内の対応するものが、変速機の変速段に応じたシフトドラム30の回動位置にて、シフトドラム30の軸方向で異なる位置で下方に向けて開口する。 (もっと読む)


【課題】走行停止によって走行クラッチが切れると共にブレーキが効く乗用型農作業機において、発進フィーリングを高める。
【手段】変速ペダル57の回動に連動して周面カム100が回転し、周面カム100の回転に連動してペダルセンサ103が制御軸102と一緒に回転する。ペダルセンサ103はセンサーアーム106a,106bを有しており、センサーアーム106a,106bがペダルセンサ103の本体に対して相対回動することで制御モータ122がON・OFFされて走行速度が変化する。変速ペダル57が戻り切ると連動軸157の引き作用で走行クラッチ63が切れると共にブレーキ66が効く。周面カム100における第1カム面112の作用により、変速ペダル57の踏み込み初期の回動が制御軸102の回転に増幅して伝えられ、走行クラッチ63の入りとブレーキ66の解除とが迅速に行われる。 (もっと読む)


【課題】前後進ペダルの操作荷重を軽減し、トラニオン軸の中立位置への復帰を円滑にし、中立復帰機構の調整や点検作業を容易にする。
【解決手段】トラニオン軸と一体に回転し、曲面部を形成する凹部プレートと、前記曲面部に接触して動くローラと、このローラを備える復帰アームと一体構成の下部復帰アームと、トラニオン軸が中立位置へ戻る方向に作用する第1スプリングを備える中立復帰機構と、
前記第1スプリングが掛けられる下部復帰アームと、
前記前後進ペダルの非踏込み操作時にトラニオン軸を中立位置へ戻る方向に作用する第2スプリングが掛けられる前進ペダルと、
前記前後進ペダルの動きに抵抗をかけるダンパを備える中間リンク機構と、
側面視における作業車両の後輪とフェンダとの間に配置した中立復帰機構と、
を備えることを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】 電源を供給する制御装置が故障した場合であっても、変速装置のニュートラルを表示することができる変速位置検出装置を提供する。
【解決手段】 車両の変速装置の変速位置を操作するシャフトに連動して回動する回転部材1と、回転部材1とともに回動する磁石2と、磁石2が回転することによって磁石2の磁界の強さを検出する磁気検出部3と、この磁気検出部3からの検出信号を受ける制御装置8と、を備えた変速位置検出装置Aにおいて、磁気検出部3は、前記変速装置の変速位置を前記シャフトの位置から検出する第1の磁気検出部31Aと前記変速装置のニュートラルを前記シャフトの位置から検出する第2の磁気検出部31Bとを備え、第2の磁気検出部31Bは、制御装置8以外の他の装置から駆動電源が供給されるものである。 (もっと読む)


【課題】中子を用いることなく中空一体に成形可能として製造コストの削減を図ったシフトドラム、及び該シフトドラムを用いて所定のシフト位置でのシフトフィーリングの向上を図った内燃機関を提供する。
【解決手段】円筒状の外周壁32に形成したリード溝35は、前記外周壁32の略半周の範囲に形成され、前記外周壁32のリード溝35が形成されない範囲には、当該シフトドラム30の内部空間形成用の内型を抜くための開口36が形成される。 (もっと読む)


【課題】HSTのような無段変速機を備えた田植機において、変速等を司る操作部材の損傷防止と動作確実性とを図る。
【解決手段】操縦エリアのフロアー部26aは車体カバー26で構成されており、フロー部26aの下方にミッションケース18が配置されている。ミッションケース18の側面にはHST41が取り付けられている。HST41の出力制御軸61は上向きに突出している。車速を調節する出力制御アーム126,走行停止によって主クラッチを切るクラッチロッド155,ブレーキ入りとクラッチ切りとを関連させるクラッチアーム159といった操作部材は、全体又は一部がミッションケース18の上方に配置されている。ミッションケース18が操作部材に対する保護機能を発揮するため、操作部材の損傷を防止又は抑制できると共に、動きの確実性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、高い操縦性を確保するための部材をスッキリと合理的に配置することを可能ならしめる。
【手段】走行変速装置24はHST41とギア群とを有しており、ギア群はミッションケース25に内蔵されている。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。HST41を電動モータ122で制御されるため、HST41の反力が変速ペダル62を介してオペレータの足に伝わる不具合はなく、かつ、加速・減速のタイミングをずらすといった制御も容易に行える。電動モータ122はハンドルポスト45を挟んで変速ペダル62と反対側に配置されている。このためスペースを有効利用して部材を合理的に配置できる。 (もっと読む)


【課題】シフトドラムの回動による変速動作に対して常に良好なタイミングでクラッチの切断制御ができ、円滑な変速ができる変速シフト装置を供する。
【解決手段】操縦者の変速操作に応動してクラッチ3の断接を自動的に行うとともに、変速操作によるシフトスピンドル31の回動をロストモーション機構50を介してシフトドラム21の回動に伝達して変速を行う変速シフト装置20において、ロストモーション機構50の下流側にシフトドラム21の回動を規制する下流側ラッチ機構80を設け、シフトスピンドル21の回動動作に連動して下流側ラッチ機構80を掛止解除してシフトドラム21を回動して変速を行うとともに、下流側ラッチ機構80の作動位置と連動してクラッチ制御手段がクラッチ3を切断する変速シフト装置。 (もっと読む)


【課題】エンジンと無段変速装置を連係させて調速操作できながら、発進を円滑に行え、エンジンストップを回避できる作業車の走行操作装置を提供する。
【解決手段】エンジンの調速装置50とアクセルペダル55とを駆動アーム23を介して連係する。駆動アーム23と無段変速装置30とを被動アーム24で連係する。アクセルペダル55の待機位置から高速側への始動操作時には、駆動アーム23と被動アーム24とは被連動状態に維持し、先行して調速装置50のみを高速側に操作してエンジン回転数をアイドリング回転数から所定回転数まで上昇させる。エンジン回転数が所定回転数に上昇した状態で、更に、アクセルペダル55への操作によって、調速装置50と共に無段変速装置30を停止位置から高速側に操作すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】変速操作を必要程度に入力すれば、変速操作入力を継続しなくても変速が確実に実行され、操作性の向上を図ることができる変速シフト装置を供する。
【解決手段】変速操作入力によるシフトスピンドル31の回動を間欠送り機構32およびロストモーション機構50を介してシフトドラム21の回動に伝達して変速を行う変速シフト装置20において、変速操作入力により間欠送り機構32を介して回動したロストモーション機構50の上流側回動部材51の所要回動位置を保持する上流側回動保持機構70を備えた変速シフト装置。 (もっと読む)


【課題】変速操作具の操作感度を任意に設定して操作感度を変更可能にし、田植機の操作性の向上を図ることができる田植機における変速操作具の感度制御機構を提供する。
【解決手段】エンジン5と、無段変速装置21と、変速ペダル16(変速操作具)と、変速ペダル16(変速操作具)の操作量に基づいて無段変速装置21を変速制御する変速アクチュエータ60と、を備えた田植機2において、変速ペダル16(変速操作具)の操作感度を変更可能なペダル感度設定器89を備えて、田植機1における変速ペダル16(変速操作具)の感度制御機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】勾配のある場所であっても機械式歯車変速装置を容易にニュートラル状態に操作することが可能な作業車輌を提供する。
【解決手段】トラクタは、クラッチペダルの切操作に連動して操作され、高低変速装置42の動力伝達を切断する動力切断スイッチを備えている。これにより、主クラッチ機構35の切動作と同時に高低変速装置42の動力伝達を切断することができ、例えば傾斜路面等にトラクタ1が停止し、伝動経路下手側から機械式歯車変速装置である副変速装置38の歯車に負荷がかかり低速段からニュートラル状態へ操作しにくくなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、センサなどを取付けるための専用部材を不要とする。
【解決手段】鞍乗型車両は、信号を発生するセンサ71と、このセンサ71の可動部を可動させる可動部材72と、この可動部材72をチェンジペダル59に連結する連結部材73とを備えており、チェンジペダル59と、連結部材73と、可動部材72と、センサ71とは、サブフレーム56に沿って順次並べて配置されている。
【効果】サブフレームは、車体フレームの一部を構成する既存の部材である。すなわち、可動部材やセンサなどのために専用のベースプレートを省略することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】作動油の供給元から供給先への流量および作動油の供給先から排出路への流量が実質的にゼロとなるヌル点を温度変化および経時変化に対応して精度高く推定する。
【解決手段】ECUは、ポンプ停止中であって(S100にてYES)、アクチュエータが駆動中ではなく(S102にてNO)、低下時間の計測が許可中であって(S104)、かつ、アキューム圧が予め定められた値A以下である場合に(S106にてYES)、計測を開始するステップ(S108)と、アキューム圧が予め定められた値B以下である場合に(S110にてYES)、計測された時間よりヌル点の補正を実施するステップ(S112)と、低下時間の計測を禁止するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


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