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Fターム[3J067FA13]の内容

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Fターム[3J067FA13]に分類される特許

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【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】S&Sシャフトアッセンブリにて、セレクト方向及びシフト方向の高い位置精度を確保しつつ、簡易且つ容易にシフトガイドプレートをS&Sシャフトに固定すること。
【解決手段】シフトガイドプレート50には、複数の突出部51が存在しない位置において、径方向に貫通する第1ノック穴52が形成され、シフトガイドプレート50の内側面には、セレクト方向に延びる溝53が形成されている。S&Sシャフトのシャフト本体の側面に嵌合・固定されるスリーブ22の外側面には、セレクト方向に延びる突起23と、径方向に貫通する第2ノック穴24とが形成されている。突起23も溝53も、径方向外側ほど幅が広くなっている。突起23に溝53を嵌合し、ノックピン60を第1、第2ノック穴52,24に通すのみで、シフトガイドプレート50のスリーブ22(従って、S&Sシャフト)への取り付け・固定が完了する。 (もっと読む)


【課題】クラッチの断接はアクチュエータにより自動で行われる一方トランスミッションの変速操作は運転者の操作により行われる鞍乗り型車両の変速制御装置において、簡易かつコンパクトなレイアウト構造でシフトチェンジの確実性及びシフト操作のフィーリングを高める。
【解決手段】シフトスピンドル46とシフトドラム51との間に設けられて前記シフトスピンドル46側のシフタ側回動部材87と前記シフトドラム51側のドラム側回動部材88とを蓄力を伴い相対回動可能に係合させるロストモーション機構89と、前記シフタ側回動部材87及びドラム側回動部材88に各々係合してこれらを個別に回動規制可能とするロック機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両等における前進モードから後進モードへの切換操作を、直線状のシフトパターンと二次元的なシフトパターンとに切換可能な前後進切換操作装置を提供する。
【解決手段】 前後進切換操作装置10における操作レバー48の移動経路として、前進モードの切換位置と後進モードの切換位置とを直線状に結ぶ直線経路と、二次元状に結ぶ二次元経路とを有し、直線経路上に進出して当該直線経路の使用を阻害して二次元経路の使用を許可する出没可能な経路変更部材70を配した。これにより、経路変更部材70を直線経路上から退避させた状態では、直線経路を使用して前進モードと後進モードとを素早く切り換えることができる。他方、経路変更部材70を直線経路上に進出させた状態では、運転者の意に反して、前進モードから後進モードに切り換わってしまう不具合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率の向上を図り、且つ走行性能の低下を防止できるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】 燃料を燃焼して作動するエンジンと、電気エネルギーで作動する電動モータとを備えたハイブリッド車両において、少なくとも左右一対の車輪がエンジン駆動系とモータ駆動系の両方に連係するものであって、エンジン駆動の際、前記車輪が過回転スリップしたときに、当該車輪に接続されたモータを回生動作させてブレーキをかけることにより、車輪のスリップを解消するように設けられており、更に前記エンジンによりモータを充電駆動可能に設けるとともに、前記エンジン走行駆動系に連係する車輪を当該エンジンに対して遮断可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】変速操作入力部との位置合わせを良好に行うことができる変速操作装置等を提供する。
【解決手段】前進シフト部材111a、112a、103aと、前進変速段の最外列と隣接するセレクト位置に設けられたリバースシフト部材114aと、各シフト部材のうち1つをセレクトするアームシフタ120と、運転者による操作に応じてアームシフタにセレクト動作を行わせる変速操作入力部と、変速操作入力部に設けられ、リバース位置へのセレクトを規制するリバースチェック手段と、変速操作入力部の動作をアームシフタに伝達するセレクト操作伝達部材とを備える変速機の変速操作装置100を、アームシフタは、リバースと隣接するセレクト位置にある前進段へのセレクト時にリバースシフト部材に当接し、アームシフタとの当接によるリバースシフト部材の変位を規制する変位規制手段50を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】レンジ変更信号に基づいてアクチュエータを制御して走行レンジを変更する車両のシフト制御装置において、シフト制御装置の異常を的確に検出することができる車両のシフト制御装置を提供する。
【解決手段】電動アクチュエータ34とマニュアルバルブ31との間にフェールが発生したとしても、ロータリエンコーダ80およびニュートラルスタートスイッチ82による回転位置(θROT、θNSW)の前後関係の変化に基づいて、そのフェールを判定することができる。すなわち、ロータリエンコーダ80およびニュートラルスタートスイッチ82が電動アクチュエータ34に内蔵された形式、或いは、ロータリエンコーダ80およびニュートラルスタートスイッチ82が電動アクチュエータ34に近い位置に配設された形式であっても、それら位置検出手段よりもマニュアルバルブ側で発生するフェールをも判定することができる。 (もっと読む)


【課題】過減速または過増速の誤操作が防止できる機械的構成のみから成る車両用手動変速機の操作装置を提供する。
【解決手段】コントロールレバー44のシフト方向への移動に連動し、第1シフト操作路50の両端部に位置するシフト位置のうちの1つから他のシフト位置への操作に際して、コントロールレバー44のセレクト方向の移動範囲を第2セレクト位置Pse2と第3セレクト位置Pse3との間で機械的に規制する規制装置46を備えていることから、第1シフト位置Psh1または第2シフト位置Psh2から第5シフト位置Psh5または第6シフト位置Psh6への移動の規制が電気的な制御なしで行われるので、過増速の誤操作が防止できる機械的構成のみから成る手動変速操作装置10が得られる。したがって、急激な回転速度の変化によるシンクロ機構等の損傷や、乗り心地や走行性の低下の防止が安定的に実施される。 (もっと読む)


【課題】操作荷重を低く抑えることで良好な操作フィーリングを得ることが可能な手動変速機のギヤ鳴り防止装置を提供する。
【解決手段】リバースシフト操作時、シフトレバーのセレクト操作に伴い、シフトセレクトシャフト20にトーションスプリング64を介して連繋された第1ヘッド61が、3速−4速用のフォークシャフト52に支持された第2ヘッド62を回動させ、この第2ヘッド62の回動力が、5速−6速用のフォークシャフト53に一体形成された第3ヘッド63に伝達されて5速−6速用のフォークシャフト53が軸線に沿う方向へ移動する。これによりシンクロメッシュ機構が作動し、インプットシャフトの回転が低下する。シフトレバーの操作速度が高い場合、シフトセレクトシャフト20の回動量をトーションスプリング64が吸収することで操作荷重が低減し、良好な操作フィーリングが得られる。 (もっと読む)


【課題】確実にニュートラルへのシフトが可能であるリターン式の電子制御式変速装置、およびそれを備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】変速装置13は、メイン軸22と、メイン軸22の回転によって回転するドライブ軸23と、変速ギア25と、変速ギア26と、複数のシフトフォーク28と、複数のフォーク軸38と、軸心回りに所定の回転をする複数の溝が設けられたシフトカム27と、クラッチアクチュエータ18と、シフトアクチュエータ16と、クラッチアクチュエータ18およびシフトアクチュエータ16の制御を行う制御装置100と、を備えている。変速装置13に係る複数の変速段は、少なくとも前記複数の溝の形状によって設定され、変速装置13のニュートラル位置は、前記変速段の最下段よりも下の位置に設定され、前記ニュートラル位置と前記最下段の位置との間における前記シフトカムの回転角度が、任意の隣り合う変速段同士の間におけるシフトカム27の回転角度と異なっている。 (もっと読む)


本発明は、変速機を切換える変速機操作器であって、変速段選択駆動装置(12)、変速段投入駆動装置(14)及び変速段選択駆動装置(12)及び変速段投入駆動装置(14)により移動可能で切換え運動を変速機へ伝達する切換え指片(36)を有するものに関する。本発明によれば、変速段選択駆動装置(12)に結合される変速段選択移動片(34)及び変速段投入駆動装置(14)に結合される変速段投入移動片(32)が設けられ、切換え指片(36)が、変速段選択移動片(34)及び変速段投入移動片(32)に移動可能に案内されて支持されている。
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本発明は、ギヤチェンジ変速機用の操作装置に関する。この操作装置は、複数の安定したセレクトレバー位置を備えたセレクトレバー(1)と、係止エレメント(9)とインデックスゲート(8)とを備えた係止装置とを有しており、係止エレメント(9)はセレクトレバー(1)と結合されている。本発明によれば、操作装置は、インデックスゲート(8)が、アクチュエータによって回転可能なゲートシャフト(4)に配置されていることを特徴とする。ゲートシャフト(4)は、係止エレメント(9)のための少なくとも1つの螺旋形に曲がった戻しガイド溝(10)を有しており、係止エレメント(9)はゲートシャフト(4)の回転(7)によって戻しガイド溝(10)に沿って、スタートポジションから目標ポジションに移動可能である。このように構成されていると、セレクトレバー位置は、シフトバイワイヤ式に制御されるギヤチェンジ変速機においても、常に変速機の実際のシフト状態を再現することができる。ドライバには、変速機のシフト状態に関する視覚的にも触覚的にも確実なフィードバックが得られる。操作装置は構造的にも信頼することができ、僅かなエネルギ消費と僅かな騒音しか発生させず、かつコンパクトである。
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本発明は、ワイヤシフト式の変速装置の切り換え段のセレクトのための作動装置に関する。作動装置は走行段位置と駐車ロック位置との間を運動可能でかつ安定な係止位置を有するセレクトレバー(3)、並びにばね負荷された係止ピン(10)及び係止用案内部材(9)から成る係止装置を含んでいる。本発明に基づき、セレクトレバー(3)の運動のためのアクチュエータ装置を設けてあり、アクチュエータ装置は係止解除装置(13)を含んでいる。係止ピン(10)及び前記係止用案内部材(9)は、係止解除装置(13)によって、係止ピン(10)を係止用案内部材(9)の切り換え路(8)内に係合させている1つの相対位置から、係止ピン(10)と切り換え路(8)との間の係合を解除する別の相対位置へ移されるようになっている。本発明は、駐車ロック位置へのセレクトレバーの簡単かつ自動的に確実な戻りを可能にし、かつ伝動装置の実際の切り換え状態に関して運転者にとって確かである視覚的並びに触感的な応答信号を可能にしている。
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本発明は、シフトバイワイヤ式ギヤチェンジ変速機のシフト段を選択するための操作装置に関する。この操作装置は、安定したセレクトレバー位置を備えた、少なくとも1つの走行段位置とパーキングロック位置との間で運動可能なセレクトレバー(1)と、ばね負荷された係止エレメント(6)および係止スライダガイドを備えた係止装置とを有している。
本発明によれば、操作装置は、アクチュエータにより駆動される押進楔(7)を備えた分離装置によって特徴付けられている。この場合、係止エレメント(6)と係止スライダガイドとが、押進楔(7)によって、係止エレメント(6)が係止スライダガイドの切換路内に係合している第1の相対位置から、係止エレメント(6)が係止スライダガイドの切換路から係合解除している別の相対位置に移動可能である。
本発明は、パーキングロック位置へのセレクトレバーの自動的な戻し案内を可能にし、これによって、車両運転者に対して、変速機の実際のシフト状態に関する視覚的にならびに触感的に正確な応答を提供する。
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【課題】組み付け作業性が良好で生産性を向上することのできる、確実な組み付け構造を有する変速機の操作装置を提供する。
【解決手段】ケーシングに保持されて軸方向の移動及び軸周りの回動が可能なシフトアンドセレクト軸3と、該軸3と一体に形成され複数のフォーク軸の一つと係合してセレクト操作しかつセレクトした該フォーク軸をシフト操作するインナーレバー4と、該軸3に相対回動可能に保持されるとともに該セレクト操作に同期してセレクトされなかった残りの該フォーク軸に係合するインターロックプレート5と、組み付け時に該インターロックプレート5の回動を禁止するアクチュエータプレート6と、を備える変速機の操作装置1において、前記インターロックプレート5は軸方向に延びるロック部材51をもち、前記アクチュエータプレート6は組み付け時に該ロック部材51を軸方向移動可能かつ軸周り回動不可能に挟持する複数個の爪部材62をもつ。 (もっと読む)


ある切換プロセスを実施するために複数の切換フォークまたは切換ロッカ(8,10,12,14)が軸方向に移動可能に配置されている切換シャフト(2)と、前記切換プロセスを実施するために前記複数の切換フォークまたは切換ロッカ(8,10,12,14)から一つの切換フォークまたは切換ロッカ(8,10,12,14)を選択するための選択装置(28,30,32,42,44,46)と、選択されなかった切換フォークまたは切換ロッカ(8,10,12,14)の移動を防止するための係止装置(52)と、を備えた、変速機を切り換えるための切換装置である。前記係止装置(52)は、前記切換シャフト(2)に対して略平行である別のシャフト(46)上に配置されており、当該シャフト(46)上には、前記選択装置の要素(42,44)も設けられている。アクチュエータ(60)が、前記切換プロセスを実施するために前記切換シャフト(2)を軸方向に移動させる。別のアクチュエータ(48)が、一つの切換フォークまたは切換ロッカ(8,10,12,14)を選択するため及び選択されなかった切換フォークまたは切換ロッカの移動を防止するために、前記別のシャフト(46)を回転させる。
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