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Fターム[3J070BA02]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 機能又は目的 (2,301) | 操作部材の運動に制限を加えるもの (290) | 所定位置の保持 (219)

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【課題】頭部材に加えられた水平方向の回転力により頭保持部材を水平方向に回転させることが可能なジョイント機構を提供する。
【解決手段】このジョイント機構1は、少なくとも一部に球状の表面を有する頭部12を含む球頭パーツ10と、球頭パーツ10を傾倒動作させることが可能なように球頭パーツ10の球状の表面を保持する球頭保持パーツ20とを備える。また、球頭パーツ10の頭部12には、突起部15が設けられている。また、球頭保持パーツ20には、球頭パーツ10の突起部15に対して球頭パーツ10に加えられる水平方向の回転力を伝達可能に係合する突起係合部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】剛性や意匠の低下を招くことなくレリーズロッドにポールおよびレリーズノブを取り付けた状態でレバー本体に対して効率的に組み付けることができるようにする。
【解決手段】操作部22に設けられたスリット64が、レリーズロッド38を導入可能な幅寸法W1を有するとともに、回動連結部42を導入可能な幅広部66を備えており、スリット64を介してレリーズロッド38および回動連結部42を操作部22内に導入することが可能で、ポール30およびレリーズノブ40が取り付けられたロッド組立体68の状態で、レバー本体62内の所定位置に組み付けることができる。また、基端部20から離れた操作部22に幅広部66が設けられているため、大きな操作力が作用する基端部20に幅広部を設ける場合に比較してレバー本体62の剛性低下が抑制されるとともに、スリット64の幅寸法W1を部分的に大きくするだけで良いため意匠が良好に維持される。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時に、乗員の足先が前端を乗り越えてダッシュパネルと干渉することを防止できる車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】車室内の底面を形成するフロアパネル2から上方に立ち上がったダッシュパネルの車両後方に配設されるとともに、フロアパネル2上に配設された運転席の車両前方において、フロアパネル2により車両前後方向に回動可能に支持されたアクセルペダル8であって、その前端8Aには、乗員の足Xaの移動を規制する規制部83aを備えるとともに、車両の前方衝突時に、前端8Aを車両後方に収縮させる収縮機構85を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のダイヤル装置では、操作ダイヤルの回転力を調整するための手段が存在せず、個々の回転機器が持つ摩擦抵抗力によってダイヤル装置の回転力が決まっていたため、ユーザーに応じた操作感、操作性が得られないという問題があった。
【解決手段】操作ダイヤル14と、置き指標15と、ホルダ16と、クラッチ部45と、第1の摩擦力発生部と、第2の摩擦力発生部と、を設けた。操作ダイヤル14は可変抵抗器60の回転軸64に連結される枢軸17を有し、置き指標15は枢軸と同一の軸心線上に回転中心が配置され且つ操作ダイヤルと相対的に回転可能とされている。ホルダ16は操作ダイヤル及び置き指標を回転自在に支持し、クラッチ部45は操作ダイヤルと置き指標との間を、所定位置において回転力が所定値以下のときに一体的に回転させる。また、第1の摩擦力発生部は操作ダイヤルの回転力を調整可能とされ、第2の摩擦力発生部は置き指標の回転力を調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの長時間作業の疲労を軽減でき、且つ作業車両の移動速度の再現性及び運転操作性を簡単に向上できる作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する無段変速機29と、無段変速機29の変速比を変更する変速操作手段232,233とを備え、無段変速機29を変速作動する作業車両において、無段変速機29の最高出力を多段的に変更可能な速度設定手段221と、無段変速機29の出力回転数を制御する制御手段210とを備え、オペレータが座乗する操縦座席8の側方に、オペレータの腕を載せるためのアームレスト8aを配置し、速度設定手段221を前記アームレスト8aに配置する構造であって、変速操作手段232,233を最高速位置に維持するロック手段119を備えると共に、速度設定手段221は、無段変速機29の最高出力を変更する変速比選択位置に切換え可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部を構成する回転操作ユニットに関し、セットノブを回転させても電子機器の動作状態を変えることなく、そのセットノブに表示された意匠を正立位置に戻すことができるものを提供する。
【解決手段】インクリメンタルエンコーダ1の回転軸1Aに、操作軸2のフランジ部2A下面中央に設けた係合穴2Dを係合して共廻り可能に組み合わせ、上記エンコーダ1上面に取り付けられたカバー4の下方開口部4Cにおける天井部中央の中孔4Aからその上端部2Bを突出させて上下移動可能に操作軸2を保持させ、その突出した操作軸2の上端部2Bにセットノブ54を取り付けると共に、フランジ部2A上面と下方開口部4Cの天井面との間にコイルバネ3を圧縮状態に収容させた構成とし、セットノブ54を引っ張って操作軸2と回転軸1Aとの係合を解除してセットノブ54の回転操作が可能なようにした。 (もっと読む)


【課題】付加的な取付スペースおよび付加的なコストを必要とせずに、多数の機能装置を設けることができる切換レバーを創出する。
【解決手段】切換レバー10は、継手14の中において2つの自由度を有し、ハウジング11の中に枢支され、かつ切換部材18、19を操作するために出発位置から様々な方向へ偏位可能なグリップ12と、操作中の圧力点を解消しかつ/または所望の切換位置を保持するための機能装置とを備え、グリップ12において、ばね要素41、42がグリップ12を復帰させるためにグリップ12の出発位置に設けられている。このような切換レバーにおいて、機能装置が電気的に制御可能な油圧配列35により形成されており、この油圧配列が2つの正反対に対置される切換部材18、19を相互に連結し、これらの切換部材がグリップ12によって2つの逆方向の運動方向へ操作可能であることを考慮している。 (もっと読む)


【課題】ペダルの単動、複動、固定などの操作範囲の規制手段を、ペダルとは別に設置のスペースを必要とせず、狭い運転室の中でも容易に設置できるように備えた、ペダル操作装置を提供する。
【解決手段】揺動部材(10)に軸線(X2)を中心に回動自在にかつ互いの踏面(T)を接離自在に取り付けた一対の一側ペダル(12)および他側ペダル(14)を備え、被操作部材(8)を操作する揺動部材(10)を、一側ペダル(12)と他側ペダル(14)を開いた状態において「複動」操作可能にし、一側ペダル(12)に他側ペダル(14)を重ねた状態において「単動」操作を可能にし、他側ペダル(14)に一側ペダル(12)を重ねた状態において「固定」の操作不可能の状態にする。 (もっと読む)


【課題】 可動フロア部の支持剛性を効果的に向上させることができる自動車の可動フロア装置を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びるフロアパネルの傾斜パネル部4a上であってシートに着座する乗員の足部載置領域に配設されている可動フロアパネルと、この可動フロアパネルをフロアパネルに対して昇降動させる昇降機構33と、この昇降機構33を駆動させる第2伝達ケーブル25とを備える。第2伝達ケーブル25が駆動停止した状態で可動フロアパネルを位置決め保持する保持機構334が第2伝達ケーブル25と可動フロアパネルとの間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 変速ショックの発生をなくし、操向レバーの誤操作を防止するようにした、2本の操向レバーにより操向操作するクローラ走行車輌を提供する。
【解決手段】 検出手段18Lと検出手段18Rは、電源+と制御装置の入力端子TD13の間に直列に接続され、副変速スイッチ23は、制御装置の入力端子TB8に接続され、電源+と制御装置の出力端子A4には、ドライバユニット32が接続され、ドライバユニット32と電源+には、ドライバリレー33が接続され、ドライバリレー33を介して前記電源+に、多段変速装置の出力を切換えるための高速バルブ35が接続されている。操向レバーがニュートラル位置にあるとき、検出手段18L、18Rを通して入力端子TD13に入力する。この状態で、副変速スイッチ23の操作が行われると、副変速スイッチ23の操作信号が制御装置の入力端子TF8に入力され、制御装置の出力端子A4からドライバユニット32の入力1へ切換え信号が入力され、高速バルブ35に通電される。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、構造的に簡単で、取り扱いやすく、数多くの車種に対応可能な汎用性を有し量産可能で経済性のある、ペダル装置を有する車輌の盗難を確実に防止する装置を提供することである。
【解決手段】ペダル部分1を収納できる大きさの空間3をあけて自立する前壁4、後壁5、および、ペダル部分の下面1aに近接した高さにおいてそれら両壁に支持され、かつ、水平方向にのみ移動可能な拘束部材10を有し、前壁4に設けたスリット7でステム部分2を跨ぐ形で、ペダル装置の上から被せるようにして本装置を設置した後、拘束部材10をペダル部分1の下側に水平移動させて、その位置で錠16により固定する盗難防止装置。 (もっと読む)


【課題】 後進牽制バーを待機位置に確実に保持することができる歩行型除雪機を提供する。
【解決手段】 歩行型除雪機10は、クラッチ操作レバー28にラッチ部材112を設け、カム部材111を右支持軸86に回動自在に設け、カム部材111にクラッチアーム75を一体に設けるとともに、クラッチアーム75にクラッチ部16を連結し、カム部材111にラッチ部材112を係止させてクラッチ操作レバー28にクラッチアーム75を連結するラッチコイルばね113を設け、ラッチコイルばね113に抗してラッチ部材112をカム部材111から外す係合解除部材114を後進牽制レバー31に設け、この後進牽制レバー31を非作動位置P6に配置した際に、係合解除部材114を右支持軸86で支えるものである。 (もっと読む)


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