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Fターム[3J070CC12]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作力伝達部材 (786) | 機械式 (505) | カム機構 (17)

Fターム[3J070CC12]に分類される特許

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【課題】移動操作体を操作するための連係構造に高い組み付け精度を必要とせず、しかも、切換操作具を操作したにもかかわらず切換操作機構の操作状態の切り換えが行われない状態になることを回避することが可能となる切換操作装置を提供する。
【解決手段】移動操作体52の移動操作に伴って第1操作状態と第2操作状態とに切り換え自在な切換操作機構50と、移動操作体52と連動連係される手動操作式の切換操作具43とを備え、切換操作具43と引張りバネ65を介して連動連係される中継操作部材66と移動操作体52とが連動部材59を介して連動連結され、切換操作具43を操作すると、引張りバネ65に張力が発生しながら中継操作部材66が移動して移動操作体52が操作される。そして、中継操作部材66に、移動操作体52の移動操作が阻止されている状態において切換操作具43の切り換え操作を規制する接当規制部67を備える。 (もっと読む)


【課題】操作対象物を所定の作動状態で保持でき、かつ操作荷重が軽減される操作機構を適用する。
【解決手段】操作機構1Aは、操作者の力を受ける操作レバー2Aと、操作レバー2Aの動作を、操作対象物を作動させる操作ワイヤ11に伝達するリンク部材3Aを備え、操作レバー2A及びリンク部材3Aにおける力の作用点及び力点と支点間距離の比で操作力が軽減される。操作レバー2Aは、第2の支軸24Aを支点に回転させた操作部20Aが所定の向きで作用面22Aがリンク部材3Aに当接することで、ロック位置で保持される。 (もっと読む)


【課題】操作荷重が軽減される操作機構を適用する。
【解決手段】操作機構1Aは、第1の支軸21Aに軸支され、操作者の力を受けて第1の支軸21Aを支点に回動する操作レバー2Aと、第1の支軸21Aと異なる第2の支軸32Aに軸支され、操作レバー2Aの動作を、操作対象物を作動させる操作ワイヤ11に伝達するリンク部材3Aとを備え、第1の支軸21Aを支点とした操作レバー2Aの回動で変位する操作レバー2Aの作用ピン22Aからリンク部材3Aに掛かる操作荷重の力点を、第2の支軸32Aよりも操作レバー2A側に設ける。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作レバーの操作量に対するペダル操作量を容易に認識(予想)することができること。
【解決手段】ローラベアリング62の外周面が摺動するカム孔66の摺動面は、ローラベアリング62がブレーキ操作側の一方向への変位量に対してカムプレート68が常に第1所定量だけ揺動する第1曲面(ARC1)と、前記第1曲面(ARC1)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第2所定量だけ揺動する第2曲面(ARC2)と、ローラベアリング62がアクセル操作側への他方向への変位量に対してカムプレート68が常に第3所定量だけ揺動する第3曲面(ARC3)と、前記第3曲面(ARC3)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第4所定量だけ揺動する第4曲面(ARC4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動レバーと位置決めピンが衝突する際の打音を低減する。
【解決手段】駆動レバー3の一方の向きへの回動範囲を制限する位置決めピン8が設けられたリンク機構において、駆動レバー3には、位置決めピン8に当接する部位に、スリット35により弾性変形を容易にした薄肉の板部34を形成する。板部34の弾性変形により、駆動レバー3と位置決めピン8との衝突時の衝撃が緩和または吸収されるため、駆動レバー3と位置決めピン8が衝突する際の打音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】操作対象に応じて節度を与える位置を任意に設定できるとともに、節度角度の設定が容易であり、且つ、節度感の強弱などの設定が容易となり、さらには電磁石が断電されたときに急激な節度感を与えないようにする。
【解決手段】節度装置1は、操作ダイヤル20により回動される軸3に設けられた回動抵抗受部5と、抵抗付与手段8と、電磁石4とを備えている。抵抗付与手段8は、コイルばね10及び押圧部材11を有し、該コイルばね10のばね力により、前記押圧部材11を回動抵抗受部5の凹面部6に対して押圧し、電磁石4の通電時に節度を与える。さらに、軸3の回動中心を中心とする円弧面部7と、ばね15を備えて円弧面部7を常時ばね力により押圧する節度感漸減手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】握り代の調整に際し、アジャスト部材の回転量を少なくできるとともに、スムーズに調整を行うことのできるバーハンドル車両用操作レバーの握り代調整機構を提供する。
【解決手段】操作レバー5をレバー本体16とノッカー17とに分割し、レバー本体16とノッカー17との間に配設したアジャスト部材22により、握り代を調整する。アジャスト部材22は、アジャストケーブル25に連結される軸部に、軸中心からの距離を異ならせたカム部材23を設け、該カム部材23の外周に形成されるカム面23aをノッカー17に当接させ、カム部材23を回転させることにより握り代が調整される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1レバーに押圧手段で摩擦付勢された第2レバーを設け、第1、第2レバーを互いに独立作動可能とし、軸方向形状を小型化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるレバー機構は、第1軸(1)の第1レバー(4)の基部(6)内に位置するレバークランク(8)を有する第2レバー(7)と、前記第2レバー(7)の摩擦板(9)に接合する第1プレート(10)に押付力を付勢する第1押圧手段(18)とを備え、第1レバー(4)と第2レバー(7)とを独立して作動可能とする構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、異音対策のためのパッキンや特殊な機能部位を不要にして、部品点数および組み付け工数の低減、またはコストの低減を図る操作レバー装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る操作レバー装置は、カム溝部は、その途中部位に曲率が急変する急変部30a、31aが形成されており、ピンの先端部には、カム溝の2つの側壁に対し略平行に延びるスリット11bが、前記ピンの先端部から所定深さLを有して配設され、スリットの所定深さLに略対応するピン外周11aの部位の少なくとも一部Mは、前記側壁30、31に対し隙間が無く接触しており、ピン外周11aの他の部位は、側壁30、31と隙間jを有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーの操作性を向上させることが可能なクラッチを提供する。
【解決手段】このクラッチは、カム51cを有するプッシュレバー51を含むレバー機構部50と、カムフォロア41aを有するプッシュロッド41と、クラッチスプリングとしての皿ばね40とを含むクラッチ機構部30とを備えている。そして、プッシュレバー51のカム51cおよびプッシュロッド41のカムフォロア41aは、回動開始位置におけるプッシュレバー51のレバー比が、回動終了位置におけるプッシュレバー51のレバー比よりも大きくなるように構成されており、皿ばね40は、回動終了位置においてプッシュレバー51(カム51c)に作用する力が、回動開始位置においてプッシュレバー51(カム51c)に作用する力よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 レバーを元の位置に復帰させるための部品が小さく、小型化が実現できるスティックコントローラを提供する。
【解決手段】 上部開口2a,4aを有する筺体内に、互いに略90°の角度を置いて交差すると共に、それぞれ回転可能に支持された2つの軸6,7と、両軸6,7の交差部で軸6に取付けられ筺体の上部開口2a,4aの上方に突出する操作用のレバー1と、各軸6,7にそれぞれ1つずつ設けられた磁石MX,MYと、各磁石MX,MYに対向して配置された磁気センサSX,SYとを備え、各軸6,7に1箇所ずつ設けられた当接部13,14と、各軸6,7の当接部13,14にそれぞれ当接する摺動部材17,18と、各軸6,7の回転方向に抗する向きに摺動部材17,18を弾性付勢する弾性部材15,16とを設け、弾性部材15,16の弾性力で各軸6,7を基準位置に回転復帰させる。 (もっと読む)


切替装置は、操作面に円形切込みを有するフレームと、自動モードに対応した第1の位置から手動モードに対応した第2に位置に切り変わるように操作可能な切込み内に配置された操作ハンドルと、操作ハンドルに結合されたメインギヤと、モータに結合されたクラッチギヤと、メインギヤに結合されたスイッチギヤと、を含むフレーム内に配置されたギヤ機構と、を備える。メインギヤ、クラッチギヤおよびハンドルは、自動モードにおいてメインギヤがクラッチギヤに係合し、手動モードにおいてメインギヤがクラッチギヤから離脱するように構成されるクラッチ装置からなる。手動モードにおいてモータがメインギヤから離脱するので、操作ハンドルの回転はモータと影響し合うことはなく、衝突およびその結果生じる損傷の可能性を回避する。
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振動ローラの後進時に操作員が障害物と機体との間に挟まれて安全スイッチが作動すると、走行レバーが後進の位置に入った状態であっても、機体の前後進切換装置が自動的に中立の位置に切り換わって、機体が自動的に停止する振動ローラの後進時安全装置を提供する。 操作索(7)の外側チューブ後端部(16a)を、安全スイッチ(22)が作動しない時には、走行操作部ケース(2)内における走行レバー(4)の前方側にロック状態に保持し、安全スイッチ(22)が作動した時には、外側チューブ後端部(16a)のロック状態が解除して、外側チューブ後端部(16a)を走行レバー(4)の方向へ移動する構造を備える。
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【課題】 後進牽制バーを待機位置に確実に保持することができる歩行型除雪機を提供する。
【解決手段】 歩行型除雪機10は、クラッチ操作レバー28にラッチ部材112を設け、カム部材111を右支持軸86に回動自在に設け、カム部材111にクラッチアーム75を一体に設けるとともに、クラッチアーム75にクラッチ部16を連結し、カム部材111にラッチ部材112を係止させてクラッチ操作レバー28にクラッチアーム75を連結するラッチコイルばね113を設け、ラッチコイルばね113に抗してラッチ部材112をカム部材111から外す係合解除部材114を後進牽制レバー31に設け、この後進牽制レバー31を非作動位置P6に配置した際に、係合解除部材114を右支持軸86で支えるものである。 (もっと読む)


本発明は、特には動力車両において使用するハンドブレーキレバー又はペダル等の手動で操作される作用レバーのための比調整機構に関するものである。該比調整機構は、取付体(2)と、作用レバーアーム(20)と、該作用レバーアーム(20)を取付体(2)に回転可能に取り付ける回転シャフト(15)とを有し、該回転シャフト(15)は作用レバーアーム(20)に移動可能に取り付けられると共に、取付体(2)に移動可能に取り付けられている。更に、該比調整機構は、回転シャフト(15)を作用レバーアーム(20)に対して移動させる第1調整手段(19,21)と、回転シャフト(15)を取付体(2)に対して移動させる第2調整手段(22,23)を有している。
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この発明は、特には動力車両において使用するための位置調整可能なペダル(20)に関するもので、該可調整ペダルは動力車両に回動可能に取り付けられるサブペダル(1)と、サブペダル(1)にスライド可能に配設されるペダル(4)と、サブペダル(1)に回動可能に取り付けられると共にペダル(4)にスライド可能に取り付けられる位置決めエレメント(8)とを有し、これにより、位置決めエレメント(8)の回動の間にペダル(4)はサブペダル(1)に対して滑動する。
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主制御装置の機械式インターロックが複数のインターロックを動作させるために少なくとも1つの直線カムを含む。機械式インターロックの動作は、2つのカムの位置によって決定され、そのうちの1つは、キースイッチまたは方向スイッチに連結可能である。所定の構成が操作者インターフェース、キースイッチ、および方向スイッチから選択される場合、主制御装置の操作者インターフェースを動作を可能にし、または制限するように、第3のカムを組み込むことが可能である。
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