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Fターム[3J071CC17]の内容

管路系 (1,396) | 特徴とする部分、構造、手段等 (213) | 装置、部品等 (90) | 計量器 (12)

Fターム[3J071CC17]に分類される特許

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【課題】LNG受け入れ基地の建設費用及び維持管理費用の低減を図る。
【解決手段】LNGを貯蔵するLNGタンクと、該LNGタンクからLNGの払い出しを行う払出ポンプと、該払出ポンプからLNGの供給を受ける保冷対象機器及び昇圧ポンプとを具備するLNG受け入れ基地であって、前記保冷対象機器の保冷に使用されたLNGと前記昇圧ポンプにて発生したBOGとの混合流体を前記LNGタンクへ戻すために設置された一系統の戻り配管を具備する。 (もっと読む)


【課題】配管の移動量について着目した場合、取得したデータを用いてプラントの稼働率向上を図るためには、設計値の妥当性を検証する方法やそれを実現するのに必要となる構成要素などに関して、まだ改善の余地があった。
【解決手段】プラントの配管移動量管理方法において、移動量管理サーバがプラント運転中の配管移動量を取得するステップと、前記配管移動量取得時の、前記プラントの運転情報をプラント運転情報データベースから取得するステップと、前記配管移動量取得時の前記運転情報から前記配管移動量取得時の前記設計情報を取得するステップと、前記配管移動量取得時の前記設計情報と配管移動量とから配管及び支持装置の健全性を判断するステップを有したことを特徴とするプラントの配管移動量管理方法。 (もっと読む)


【課題】 配管部等の取り付け・取り外し操作に伴う不純物の混入を排除するとともに、簡易な構成によって、高純度ガスの充填容器を迅速な操作で安全に保守管理を行うことができるガス供給システムを提供すること。
【解決手段】 パージガス流路Lsと配管部Lの接続部Sを有し、該配管部Lの一部として、容器バルブ1aとの接合部Soと、接合部Soと容器バルブ1aの中間に設けられた第1バイパス流路B1と、接続部Sとプロセス装置2の中間に設けられた第2バイパス流路B2を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続状態の有無により器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】ガス通路内のガス流量を求め、該流量値が器具流量と判定したとき登録する流量情報取得手段110と、流量値が登録されてからの連続使用時間を計測し、使用時間設定手段112の設定値と比較して使用時間の適否を判断する異常使用判定手段103と、外部と各種情報の送受信を行う通信手段113と、外部との通信状態が正常か否かで使用時間設定手段の設定値を変更する使用時間切替手段108とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気にて移送される精鉱による摩耗を抑制し、耐久性を向上させることのできる二重管構造の乾燥精鉱の移送管を提供する。
【解決手段】乾燥精鉱が圧縮空気により移送される内管2と、内管2の外周囲に配置された外管3と、内管2及び外管3の両端部に配置され、内管2及び外管3とを一体に固着し、内管2と外管3との間に密封された環状空間4を形成するた継手フランジ5と、を備えている。内管2は、外管3の内側に位置し、環状空間4を形成する金属製の管2aと、金属製管2aの最内層を形成するセラミックスリーブ2cと、金属製管2aとセラミックスリーブ2cとの間に設けられた耐熱性の充填剤2bと、にて形成される。 (もっと読む)


【課題】詰まり箇所の特定が容易であると共に、作業効率が良く、既存の配管経路に対しても容易に利用可能であり、簡易かつ低コストな詰まり検出システムの提供。
【解決手段】配管湾曲部分の上流側にセンサAを設置し、下流側にセンサBを設置して、基準データの伝達関数とリアルタイムの伝達関数とを比較する。基準データの伝達関数が0.4であるのに対して、リアルタイムの伝達関数は0.1となっている。よって、圧力脈動の伝搬を阻害し、圧力脈動を減衰させるような要因がセンサAとセンサBの間に存在していると推定される。結果として、オペレータは、センサAの下流側,かつセンサBの上流側で詰まりが生じていることを推定することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスの輸送導管を成分の異なる複数種類のガス輸送に使用する場合における、導管内の物性変化推定方法であって、当該推定に用いられる拡散定数を時間や費用をかけることなく容易に決定することができる物性変化推定方法等を提供する。
【解決手段】ガス導管内を流れる互いに種類の異なるガスの混合比を変更させた場合における、ガス導管内を流れるガスの物性変化挙動を推定する物性変化推定方法において、各ガスの動粘度係数、ガス流速、及び導管の内径に基づいて、ガス導管内の流れが、層流領域、乱流領域、又は、両領域間の遷移領域、のいずれの領域に属するかを判定し、拡散方程式で用いる拡散定数を、層流領域、乱流領域、及び遷移領域のそれぞれに対して用意されている、互いに異なる、所定の関係式のうちの、前記判定された領域に対して用意されている関係式を用いて決定する。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造装置に腐食性ガスを供給する際に,被処理基板に対する金属性汚染物質の混入を極力抑える。
【解決手段】 複数の流体制御機器(ハンドバルブ231,減圧弁(レギュレータ)232,圧力計(PT)233,逆止弁234,第1遮断弁235,第2遮断弁236,マスフローコントローラ(MFC)237,ガスフィルタ(FE)238)を備え,これらを接続する流路を構成する流路ブロック241〜249を非金属の炭素材料で構成した。 (もっと読む)


【課題】低コストの構成にて送液管の液漏れを確実に検出することができる二重配管の液漏れ検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】送液管3とその外周を空間6をあけて覆う保護管5とから成る二重配管7における送液管3の液漏れを検知するため、保護管5の一端から他端にわたって連続する前記空間6が送液管3から漏れて溜まった液で遮断されるトラップ部13を1又は複数形成し、保護管5の一端から前記空間6に排気ブロア11などの送風手段にて気体を送風し、保護管5の他端部で圧力検出手段12にて圧力変化を検出して送液管3からの液漏れを検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により温度管理が必要な流体を輸送する輸送配管の温度を制御する配管温度制御方法を提供する。
【解決手段】輸送配管10またはその中の流体温度は、加熱ヒータ28及び保温材12により目標の範囲の温度になるように制御されているが、輸送配管10またはその中の流体について温度センサ26が検出した温度が、いずれかの位置において所定の上限閾値を超え、又は下限閾値を下回った場合には、制御部30が動作信号を出力して、バルブ18、20を閉とし、バルブ22を開として循環ポンプ16を起動する。これにより、輸送配管10の中の流体が輸送配管10とバイパス配管14との間で循環流動し、流体温度を平均化することができる。 (もっと読む)


【課題】仮設容器や余分の設備およびスペースを必要としないLPG仮供給装置を提供する。
【解決手段】バルク貯槽10の均圧弁15にバイパス接続アダプタ16aを設け、上記バルク貯槽10からのガス取出し弁12と調整器14a,14bを経て延びるガス消費管路18にバルブ17b備えた分岐継ぎ手19を介在設置し、上記バイパス接続アダプタ16aと上記分岐継ぎ手19との間を、調整器14cを介して高圧ホース20で繋いでなり、調整器側はPOL継ぎ手とし、上記分岐継ぎ手19と高圧ホース20との継ぎ手を迅速継ぎ手21としたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サージ除去装置および方法を提供する。
【解決手段】 流れ系統(702)における圧力変化を感知し、トラックし、そしてそれに応答するためのサージ除去装置。この装置は、流れ系統(702)と流体連通している流体貯蔵タンク(704)を有している。また、この装置は、流体貯蔵タンク(704)に連結されている制御弁(710)を有しており、この制御弁(710)は、流れ系統(702)における圧力変化に応答して圧力を補償する。また、制御弁(710)は、流れ系統(702)における圧力上昇率を制御する。また、サージ除去装置は、制御弁(710)と流体連通している液圧アキュムレータ(730)と、このアキュムレータ(730)と流体連通しているサージ除去弁(716)とを有している。 (もっと読む)


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