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Fターム[3J071EE01]の内容

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【課題】LNGの受け入れ間隔が長い場合の維持管理コストを低廉化することができる配管設備を提供する。
【解決手段】LNGを積載して輸送する輸送手段とLNGを貯蔵する貯蔵タンクTとを接続し、輸送手段から貯蔵タンクTへLNGを供給する配管設備1であって、輸送手段から貯蔵タンクTへLNGを供給する受入配管10と、受入配管10から分岐し貯蔵タンクTへ接続される液抜き配管20と、液抜き配管20に連通して設けられ、受入配管10から貯蔵タンクTへLNGを送液する送液ポンプ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】継手の接続の適否を判別可能な接続判別装置を提供する。
【解決手段】移送部材で構成され、流体を移送する移送経路に用いられる継手2の接続側2b及び受け側2aの移送部材のそれぞれにはバーコードラベル11が取り付けられ、各バーコードラベル11を読取り装置にて読み取ることにより継手2の接続の適否が判別される流体移送システムに適用される接続判別装置1であって、継手2の緩みを検出する検出装置3を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のユースポイントへ液体を分配供給する場合において、各ユースポイントへ供給する液体の流量変動を抑制することができる液体供給システムを提供する。
【解決手段】本液体供給システムには、液体タンク内の液体を下流に供給するための供給ライン12が設けられており、供給ライン12には液体を複数の装置等に分配供給するための3本の分岐ラインLN1〜LN3が接続されている。供給ライン12において各分岐ラインLN1〜LN3との接続部位はそれぞれ分岐点C1〜C3となっている。本システムには供給ライン12の液体圧力を検出する圧力センサ33が設けられており、分岐点C2と分岐点C3との中間に当該圧力が検出される圧力検出位置Kが設定されている。そして、供給ライン12の圧力はその検出された圧力に基づいてフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】 標準化を阻害することなく、誤組付けを防止した流体制御装置を提供する。
【解決手段】 3ポート弁5の接続部5aの追加のおねじ部材挿通孔17に対応する継手部材13のねじ孔に、追加のおねじ部材挿通孔17に挿通されて上端部が第2接続部材5aの上方に突出させられる位置決め兼用おねじ部材18の下部がねじ込まれている。3ポート弁5の接続部5aの4隅のおねじ部材挿通孔16に、上方から流体制御機器固定用おねじ部材11が挿通されて、これらのおねじ部材11が対応する継手部材12,14のねじ孔12a,14aにねじ合わされている。3ポート弁5の接続部5aの追加のおねじ部材挿通孔17に挿通されている位置決め兼用おねじ部材18の上端部に、上方から流体制御機器固定用めねじ部材15がねじ合わされている。 (もっと読む)


【課題】需要変動や管路網プロセスの経年変化によって生じる制御性能劣化を抑制可能な末端圧力を制御することを課題とする。
【解決手段】配水池から管路を介して配置された上水道の配水管路網から末端の需要家へ浄水をポンプで送水するための配水圧力最適制御装置であり、配水管路網の入口に設置された圧力計1と、配水管路網の入口に設置された流量計2と、配水管路網の末端に設置された圧力計3と、吐出圧目標値に基づいてポンプ回転数を制御する吐出圧制御手段4と、吐出圧目標値に基づいてポンプ運転台数を演算するポンプ台数制御手段5と、末端圧力設定値に基づいて吐出圧力目標値を演算する末端圧力制御手段6と、需要予測手段で得られる需要予測値に基づいて、末端圧力を一定にするために必要となる吐出圧力をポンプQ−Hカーブ,管路抵抗曲線により計算し、末端圧力制御のフィードフォワード信号を演算する最適吐出圧計画手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】水道本管直結式の中高層建物の増圧給水システムにおいて、地域の如何によらず、中高層階への安定した給水を、低コストで行なう。
【解決手段】低階床群用増圧ポンプの吸込側を、逆流防止器を介して水道管に直結するとともに、該低階床群用増圧ポンプの吐出側を中間階床群用増圧ポンプの吸込側に直結し、更に該中間階床群用増圧ポンプの吐出側を高層階床群用増圧ポンプの吸込側に直結し、各階床用増圧ポンプは夫々独立して各増圧ポンプの吐出側圧力を検知して起動・停止、または目標圧力を維持するようにポンプの運転回転数を制御する制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって、第1貯蔵部から第2貯蔵部に液化ガスを所要の通りに移送することができる液化ガス移送システムを提供すること。
【解決手段】 LNGなどの液化ガスが貯蔵された第1及び第2LNGタンク4,8と、液化ガスを移送するための移送ライン10と、移送ライン10の払出し側に配設された移送ポンプ24と、移送ポンプ24の下流側に配設された流量制御弁26と、を備えた液化ガス移送システム。移送ラインには気化立上げ部42が設けられ、気化立上げ部42は移送ライン10の他の部分よりも高く、移送ライン10の全体を通して液化ガスの圧力が最も低い状態となるように構成され、更に、気化立上げ部42には気化ガスを系外に排出するための排出ライン48が接続され、排出ライン48には液面制御弁50が配設され、発生した気化ガスは排出ライン48及び液面制御弁50を通して系外に排出される。 (もっと読む)


【課題】 LPGとDMEとを並行使用しても、ガス器具の燃焼や出力などの性能を良好に維持することを目的とする。
【解決手段】 家庭用のガス引込口12には、ガス流路切替手段としての三方コック11が設けられており、この三方コック11の第一、第二流入口に第一ガス配管3と第二ガス配管7とがそれぞれ接続される。従って、三方コック11の切替操作により選択された一方のガス配管からのガスがガス引込口12から家庭内の主ガス配管10へ供給される。第一ガス配管3にはLPGボンベ2が接続され、第二ガス配管7にはDMEボンベ6が接続され、それぞれの供給ガス圧はインプットが等しくなるように、第一ガスガバナ5と第二ガスガバナ9とで設定される。 (もっと読む)


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