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Fターム[3J102CA13]の内容

その他の軸受(磁気軸受、静圧軸受等) (9,013) | 目的又は効果 (1,371) | 一般的な目的又は効果 (1,113) | 破壊防止又は異常防止 (70)

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【課題】耐久性を確保しつつ、軽い操作力での開閉を可能にすることができる回転ユニットを提供すること。
【解決手段】回転ユニット10に、鉛直方向に延在する軸部12を有する軸側部材11と、軸部12が入り込む中空部23を有すると共に、中空部23に軸部12が入り込んだ状態で相対回転可能に軸部12を支持する支持側部材21と、軸側部材11における鉛直方向で支持側部材21に対向する面に配設される軸側磁石16と、対向面同士の極性が同じ極性で軸側磁石16に対向するように支持側部材21に配設される支持側磁石26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エアの消費が抑制されるとともに、供給されるエアの圧力が低下してもエアスピンドルユニットにカジリ現象が生じないエアスピンドルユニットを提供する。
【解決手段】スラストエアベアリング42とラジアルエアベアリング40a、40bを画成するスピンドルハウジング38と、スピンドル26に連結されてスピンドル26を回転するモータ44と、を備えたエアスピンドルユニット36であって、スラストエアベアリング42及び第1及び第2のラジアルエアベアリング40a、40bに高圧エアを分配するエア分配弁56を具備している。エア分配弁56は、エア供給源58から供給されるエア圧が所定圧以上の場合は、第2のラジアルエアベアリング40bのみにエアを供給し、供給されるエア圧が該所定圧未満の場合は、第1及び第2のラジアルエアベアリング40a、40bにエアを供給する。 (もっと読む)


【課題】主軸装置と工作物とを相対移動させて工作物を加工する工作機械における、衝突時の損傷防止機能を提供する。
【解決手段】主軸2を保持する軸受け4を外輪ケース5により保持し、外輪ケース5は、衝突時の軸方向負荷が所定の値を超えたに場合に、転がり軸受け4主軸2と共に後方へ移動する。衝突検知センサ3により衝突を検知すると、所定時間内に主軸送りモータを停止させる。外輪ケース5の後退ストロークは、衝突開始から主軸送りモータが停止までに要する時間より衝突時の外輪ケース5の後退時間が長くなるように、設定されている。このことにより、主軸2と工作物11の衝突時に所定の値以上の力が転がり軸受け4に負荷されないので転がり軸受け4を損傷することなく工作機械を停止できる。 (もっと読む)


【課題】制御手段が停止した場合のテーブルの惰性進行をバネの反力により抑制し、テーブルに過度の負荷が発生したエマージェンシーにおいてのみ静圧軸受けを接地させる2段構えのフェールセーフ機構を実現できるようにする。
【解決手段】本体ベース1と、本体ベース1上で静圧軸受け3,4により空気浮上され、リニアモータによりY方向に移動し、保持した基盤等を所定の位置まで搬送する位置決めテーブル機構5を備えた基盤搬送装置において、本体ベース1上に設置され、伸縮動作により突出し、テーブル機構5と接触してY方向への進行を抑制するよう構成されたリーフスプリング10と、リーフスプリング10が一定量以上変位したときに押下されるリミットスイッチ11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 タッチダウン軸受の耐久性が低下するのを抑制することができる磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 回転体Aの重心G位置付近を接触支持するタッチダウン軸受10の外輪15を調心輪18の内周に取り付ける。調心輪18の外周には重心G位置と同心に凸状球面18aを形成し、この凸状球面18aを球面座19の内周面に形成した凹状球面19bに対して摺動可能に当接させる。磁気軸受8,9の制御不能により回転体Aの回転軸3が重心G位置を中心として歳差運動するときに、調心輪18を傾動させてタッチダウン軸受10を回転軸3に追従させて傾動させる。 (もっと読む)


【課題】スピンドル回転数の回転数の標準域(10000rpm〜60000rpm)と共に、高速域(例えば70000rpm〜100000rpm)においてもスピンドルの上下運動を抑制し、スピンドルのカジリ現象を防止することができるスピンドルアセンブリを提供する。
【解決手段】スピンドル(48)を低速で回転させる際には、スピンドル(48)の非回転時にスピンドル(48)の軸心がベアリングシャフトの中心に対して偏心量Xμmで下方に偏心するように圧縮エアが供給され、スピンドル(48)を所定の回転数を越える高速で回転させる際には、スピンドル(48)の非回転時にスピンドル(48)の中心がベアリングシャフトの中心に対して偏心量Xμmよりも大きい偏心量Yμmで下方に偏心するように、スピンドルアセンブリの複数のエア噴射領域から圧縮エアが噴出される。 (もっと読む)


【課題】空転停止性能に優れたタッチダウン軸受を提供する。
【解決手段】磁気軸受とともに用いられる、内輪61と、外輪62と、内輪61及び外輪62の間で転動可能に配置された転動体63とを有する転がり軸受のタッチダウン軸受であって、内輪61及び外輪62のそれぞれの対向面の一方に半硬質磁性材料からなる半硬質磁性部材64が設けられている。円環状をなす一以上の磁石部材65が、半硬質磁性部材64に対向するように内輪61又は外輪62に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転周波数と異なる外力が作用する場合でも、その外力の周波数を危険速度を通過させることができる磁気軸受制御装置と方法を提供する。
【解決手段】ロータ11の変位x,yに基づきロータを中立位置に保持するフィードバック制御器22と、ロータの回転周波数に同期する同期周波数ωに基づきこれに一致する不釣合い力を相殺する同期フィードフォワード制御器24と、ロータの回転周波数に同期しない回転非同期周波数ωに基づきこれに一致する不釣合い力を相殺する1又は複数の回転非同期フィードフォワード制御器26とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸のための磁気ベアリングを備えた蒸気タービンにおいて、磁気ベアリングの過熱、ひいては積層体の破損を避ける。
【解決手段】磁気ベアリングの領域に、軸の軸線方向に延びる冷却空気用の冷却空気通路を設けてあり、該冷却空気通路は、磁気ベアリングの、積層体に向けられた側で、半径方向に延びる冷却空気供給部を含む冷却空気供給装置と接続されていて、支承ケーシング内の軸端部の自由な端部に通じている。 (もっと読む)


【課題】最小の動力を消費し、機械の運転効率を増加し、軸受の寸法を最小にし、運転寿命を伸ばするために、機械スラスト軸受上の荷重を減少する制御された電磁力を有すること。
【解決手段】軸受システムの磁気スラスト補償装置は、平行な第1のステータ延長部72、74と、該第1のステータ延長部72、74の間で前記軸に設けられた第1のローターディスク68と、磁気材料ステータ延長部58とを備え、第1のローターディスク68と第1のステータ延長部72、74との間の最大距離がスプリングの最大ゆがみ距離よりも小さく、第1のステータ延長部72、74の一方にそれぞれ設けられた第1及び第2電磁石78、79と、第1及び第2電磁石78、79に流れる電流を制御する制御装置30と、磁気材料ステータ延長部58は、機械スラスト軸受の最大過渡荷重定格を越えないことを補償するに十分な大きさの一定のバイアス力を生じる永久磁石60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 可動部が基台に接触した際にこの接触を確実に検知することのできる気体軸受けの接触検知機構を提供することである。
【解決手段】 基台に対して可動部を絶縁状態で支持する気体軸受けの接触検知機構であって、該基台に一端が接続された抵抗値R1を有する第1抵抗体と、一端が電源に接続され他端が該第1抵抗体の他端に接続された抵抗値R2を有する第2抵抗体と、一端が該第1及び第2抵抗体の他端に接続され、他端がグランドに接続された抵抗値R3を有する第3抵抗体と、該第3抵抗体の前記一端と他端との間の電位差を検出する電位差検出手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定性の低下を抑制し、不測の挙動を抑制できる流体軸受を提供する。
【解決手段】流体軸受は、第1部材の第1面に形成された第1凹部と、第1凹部の内側に形成された第2凹部と、第2凹部の内側に配置された流体吹出口とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震等の外乱発生時にロータの振動減衰を効果的に行うことができる磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】制御手段20に、該ロータ変位検出手段13で検出されたロータ11の変位量と目標値との偏差に基づき、偏差に比例した動作を演算する比例要素、偏差の時間積分に比例した動作を演算する積分要素、偏差の時間的変化に比例した動作を演算する微分要素を求め、これら要素と予め設定しておいたプロセス式とから、磁気軸受部12の電磁石に供給する励磁電流値を演算するPID調節計22を設け、このPID調節計22にて、地震が発生した場合に、積分要素の演算処理で設定される積分ゲインを通常値より低い値に変更する。 (もっと読む)


【課題】回転翼と固定翼の隙間を小さくして排気性能を向上させることができ、回転軸の温度及び熱膨張量を正確に推定することを可能にし、また回転翼と固定翼とが接触する前に警報を発する、あるいは運転を停止させることができるターボ型真空ポンプを提供する。
【解決手段】回転軸54を磁気浮上させる少なくとも一対のアキシャル磁気軸受59,と、回転軸に取付けられた回転翼52と、回転翼と対向するように配置された固定翼53と、回転軸を回転駆動するモータ55とを備えたターボ型真空ポンプにおいて、回転軸の一方の端部近傍に回転翼と固定翼とを配置することにより排気部90を構成するとともに、回転軸の軸方向の位置を検出する第1のアキシャル変位センサ59とアキシャル磁気軸受58とを回転軸の他方の端部近傍に配置することにより運動制御部91を構成し、排気部の近傍に回転軸の軸方向位置を検出する第2のアキシャル変位センサ60を配置した。 (もっと読む)


【課題】移動部材と支持体との間が所定のクリアランスに保たれたスライド式半浮上案内装置を提供する。
【解決手段】スライド式半浮上案内装置は、移動部材1を案内する案内部21が支持体2の移動方向に延在して形成され、移動部材1と案内部21の上面21aとの間にノズルを介して潤滑油が供給されて、移動部材1が案内部21に対して半浮上した状態で支持される。また、案内部21には、下方に面した裏案内面21bが摺動方向に延在して形成され、移動部材1に固定された裏板12の対向面12aには、潤滑油供給装置から潤滑油がノズル61を介して夫々供給される静圧ポケット15が摺動方向に少なくとも3個並設され、少なくとも3個の静圧ポケット15のうち、摺動方向の両端部に位置する静圧ポケット15に発生する支持力が、他の静圧ポケット15に発生する支持力よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】攪拌機の軸受として磁気軸受を適用することにより、軸受の無摺動化を図り、その結果として、軸受部における異物の発生を防止した、無摺動攪拌槽を提供する。
【解決手段】タンク1の上面壁を貫通して下方に延びる攪拌軸2bの上端に接続された受動軸2aはタンク1の上壁に軸受部を介して回転自在に支持される。軸受部は、環状、円筒状の永久磁石31,32,41a,41b,42a,42bにより一体的に構成された、ラジアル磁気軸受30およびスラスト磁気軸受41を含む。これらの永久磁石は、回転翼に働く水平反力に抗して、相互に非接触を維持するように、その磁気特性、着磁状態、配置構成が定められている。 (もっと読む)


【課題】パーティクルが装置周辺に飛散することを防止することができる静圧軸受を提供する。
【解決手段】滑走面2a上を浮上するために噴出面11aから滑走面2aに対して空気A1を噴出し、ステージ2の表面に形成されている微細な孔部に入り込んだパーティクルP又はステージ表面上に付着したパーティクルPに空気A1が吹き付けられた場合であっても、吹き付けられた空気A1の一部である空気A2を、噴出部11の外周側に配置された吸引面12aで、パーティクルPごと吸引して回収する。また、吸引面12aを、噴出面11aの下端より後退して配置して、パーティクルPの吸引と空気の噴出とをバランスさせ易く、これによって、静圧軸受10を滑走面2a上で浮上させ非接触で滑走させながら、ステージ装置1周辺へ飛散するパーティクルPを確実に捕捉する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷容量を大きくして、フォイル軸受の摩耗を抑制することができる軸受装置、およびこれを備えた遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】軸受装置1は、フランジ部11aを備えたロータ10と、ロータ10とラジアル方向Rにおいて対向して配設されて、ロータ10をラジアル方向Rに支持するフォイル軸受30aと、フランジ部11aとアキシアル方向Aにおいて対向して配設されて、ロータ10をアキシアル方向Aに支持する磁気軸受40aとを備える。ロータ10が回転することによって、ロータ10とフォイル軸受30aの間に空間部Dが形成される。フランジ部11aには、ロータ10が回転することによって空間部Dへ気体を圧送する送風部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフォイル軸受の摩耗を抑制することができる軸受装置およびこれを備えた遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】軸受装置は、フランジ部を備えたロータと、ロータをラジアル方向に支持するフォイル軸受と、電磁石によりロータをアキシアル方向に支持する磁気軸受と、電磁石に供給される電流を制御する制御部を備える。制御部は、電磁石によりフランジ部を吸引することにより、ロータをアキシアル方向に支持するための第1の電流を、電磁石に供給するように制御する。そして、制御部は、ロータの回転数が、第1の電流を電磁石に供給してフォイル軸受からロータが浮上する場合の回転数(R1)よりも少ない場合は、第1の電流よりも大きい第2の電流を、電磁石に供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気軸受されたロータを有する電気機器のエラーまたは汚染、とりわけオープンエンド紡績機の紡績カップを回転するための電気機器のエラーまたは汚染を始動時にすでに識別し、磁気軸受の動作確実性を向上すること。
【解決手段】位置を軸方向制御するためのアクチュエータ系が第1の軸方向最終位置からの浮上を引き起こすように、該アクチュエータ系を駆動制御し、該第1の軸方向最終位置からの浮上時の可変のシステム量と基準値とを比較し、ロータを第2の軸方向最終位置へ運動させ、該位置を軸方向制御するためのアクチュエータ系が該第2の軸方向最終位置からの浮上を引き起こすように、該アクチュエータ系を駆動制御し、該第2の軸方向最終位置からの浮上時の可変のシステム量と基準値とを比較し、該可変のシステム量と該基準値との偏差が検出された場合、エラー信号を生成する。 (もっと読む)


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