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Fターム[3J103AA67]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの構造 (8,613) | 外周面の表面に凹凸を有するもの (259) | ロール本体表面がリング状部材を被冠 (7)

Fターム[3J103AA67]に分類される特許

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【課題】 複雑な形状のエンボスロールを容易に製作することが可能であり、メンテナンスも容易であり、また製作コストも低くすることが可能なエンボスロールを提供することを課題とする。
【解決手段】 ロール軸に複数のエンボスリングが嵌め込まれており、前記エンボスリングは基体リングと前記基体リングの外周面に配置されたエンボス部材とからなり、前記エンボス部材の外周面に凸部及び/又は凹部が形成されていることを特徴とするエンボスロール。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラの被覆層の寸法精度を必要とせずにローラ端部における異常放電やリークを防止し、帯電ローラに対向する感光体ドラムの画像形成領域を均一に帯電させる。
【解決手段】帯電装置は、帯電ローラ及びギャップ保持部材を備える。帯電ローラは、帯電電圧が印加される導電性ローラと、この導電性ローラの外周面を覆う部材であって、その端部が導電性ローラの端面よりも導電性ローラの延在方向に沿って所定の長さで延長された被覆層を有している。帯電ローラは、導電性ローラを介して印加される帯電電圧によって近接配置された感光体ドラムを非接触で帯電する。ギャップ保持部材は、この帯電ローラの端部から離間した位置で帯電ローラの両端にそれぞれ固定され、被覆層と感光体ドラムとの間に所定の帯電ギャップを保ちながら感光体ドラムに当接し、感光体ドラムの回転に伴い帯電ローラと共に回転する。 (もっと読む)


【課題】弾性部材を打抜いた平面円環形弾性体を用いて種々の寸法の封止部に対応できる平面円環形弾性体及びそれを用いたローラ周面封止方法を提供する。
【解決手段】平面円環形弾性体61の内周部65を直径方向外側に押し広げながら、ローラ62の端部62aの周面円周に外嵌させ、内周部65をローラ62の周面に沿って封止用溝63の方向へ摺動させ、封止用溝63内に落とし込み、内周部65を封止用溝63の一方の内壁(例えば63b)に押し当てるように且つ平面円環形弾性体61を、その平面66をローラ62の側面外側に向くように矢印m及びnで示すように回し込むようにしてローラ62の側面方向へ折込み、平面円環形弾性体61の平面66の反対面67と封止用溝63との間に差し込んでいた親指(又は人差指)を引き抜くことにより平面円環形弾性体61を封止用溝63に嵌合して封止部を形成する弾性封止体とする。 (もっと読む)


【課題】スリーブ基材の表面の経年変化による搬送量低下に対して余裕度が高く、現像剤1の劣化(摩耗)による搬送量低下を抑制することができ、画像のむらを防止できる現像ローラ、プロセスカートリッジ、該プロセスカートリッジを有する画像形成装置、及び、該現像ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】マグネットローラと、マグネットローラを内包しているとともに該マグネットローラの磁力により外表面に磁性粒子を吸着する現像スリーブと、を有する現像ローラにおいて、現像スリーブにおけるスリーブ基材の外表面に該スリーブ基材を構成する材料より硬い材料で構成されている耐摩耗性層が設けられているとともに、該耐摩耗性層に楕円形状の凹みがランダムに設けられている現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラの抵抗を安定させつつ、低コスト化を図る。
【解決手段】帯電ローラ3aは絶縁性基材3bを備えており、この絶縁性基材3bは絶縁性樹脂から構成されている。絶縁性基材3bの外周面および両端面には、導電性樹脂からなる導電部3cが形成されている。また、導電部3cの外周面には、テープ状のフィルム部材を巻き付けることにより、帯電ギャップGを設定する第1および第2ギャップ部材3d,3eが固定されている。更に、絶縁性基材3bの両端部には、この絶縁性基材3bの両端の導電部3cを貫通して導電軸3f,3gが同一軸線上に取り付けられている。これらの導電軸3f,3gと導電部3cとは電気的に導通している。コストの安い絶縁性基材3bを用いることで、低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
回転ローラの半径方向の変形、消耗を抑制しつつ、摩擦係数を高めることができるようにして、直動部材の直動位置の計測精度を向上させる。
【解決手段】
回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の一部110dを、回転ローラ110の回転中心軸110cとロッド202の表面との距離を一定値dに保持することができる程度に硬い材料(たとえばS45C)で構成し、回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の他の一部114を、回転ローラ110とロッド202との間で滑りが生じない程度に摩擦係数が高い材料(NBR等の弾性部材)で構成する。
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【課題】 装置の動作の際に発生する騒音を低減し、コストダウンを図ることができる立体駐車装置を提供することにある。
【解決手段】 この立体駐車装置は、車両を搭載するパレットと、このパレットを横行させるローラ30を有するコンベアとを備える。このコンベアのローラ30は、環状溝を有するローラ本体31と、このローラ本体31の環状溝に配置されると共に上記ローラ本体31の外径D1よりも外径D2が大きい弾性リング32を備える。そして、車両を載置するパレットを、上記コンベアのローラ30に乗せたときに、上記パレットは、上記弾性リング32に接触してから上記ローラ本体31に接触するので、上記弾性リング32は、緩衝材としての役割を担う。 (もっと読む)


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