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Fターム[3J104AA25]の内容

直線運動をする物品用の軸受 (13,718) | 全体構造 (7,708) | ころがり軸受 (3,521) | 転動体の形状 (1,121) | ころ(針状又はテーパ状のもの等) (265) | 円筒状のもの (145)

Fターム[3J104AA25]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ローラ間の衝突による騒音を低下させると共に、ローラが所定の間隙に連続的に回転することによりローラが転倒することなく安定的に前進できるローラ連結モデル構造を提供する。
【解決手段】 前記間隔装置は、独立構造の設計で、隔離部と連結部とを含み、そして両隔離部を組としてローラがそれに収納され、かつ両隔離部はローラとの接触しない面上に直列構造を設け、さらに、当該直列構造は、両間隔装置を直列してこれらの間隔装置を相対回転させるために、枢結部と回転体からならしめ、また隔離部の両側に両隔離部を組として接続するための連結部が設けられると共に、両隔離部に収納されたローラが前記間隔装置内に回転して落ちることはない。 (もっと読む)


第1の円筒状の部材及び第2の円筒状の部材を備えるリニアベアリング組立体である。第1のレース部材が第1の円筒状の部材と第2の円筒状の部材との間に位置決めされる。複数のローリング要素が、第1の円筒状の部材と第2の円筒状の部材が互いに直線的に調整できるように第1の円筒状の部材と第2の円筒状の部材との間に位置決めされる。調整機構部が複数のローリング要素と円筒状の部材の一方との間に位置決めされ、ローリング部材と円筒状の部材との間の半径隙間を取り除くために調整可能である。リニアベアリング組立体は工作機械のようなスピンドルアプリケーションと共に使用するのに適している。
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【課題】がたつきが抑制され且つ移動抵抗が小さい伸縮自在シャフトを提供する。
【解決手段】本伸縮自在シャフトとしての中間軸5は、筒状の外軸14と、外軸14に円筒ころ20を介してスライド自在に嵌め合わされた内軸15と、外軸14の一端14aから外軸14の軸方向S1に延びるスリット22と、スリット22の隙間22aを狭めるように外軸14を締め付ける締め付け軸23A,23Bとを備える。円筒ころ20の転がりを利用するので、外軸14と内軸15との移動抵抗を小さくできる。また、締め付け軸23A,23Bによりスリット22の隙間22aを狭くして、外軸14を縮径できるので、外軸14と内軸15との間における円筒ころ20の径方向の遊びを抑制できる結果、がたつきを抑制することができる。円筒ころ20を用いるので、剛性を高くできる。
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【課題】 パワーローラの倒れを防止してトルクシフトを抑制できるトロイダル型無段変速機を提供する。
【解決手段】 本発明のトロイダル型無段変速機は、トラニオン15と外輪28との間に、外輪28を第2の軸線O’と直交する方向に移動自在に支持する直動軸受218Aと、直動軸受218Aをトラニオン15に対して位置決め保持するための第1の位置決め保持手段254と、外輪28を直動軸受218Aに対して位置決め保持するための第2の位置決め保持手段250とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品の点数を低減して組合作業の時間と、管理コストを低減し、且つ射出成形技術の困難度を降下してモルドの製造コストを低減すること。
【解決手段】 レールと、スライダー本体と、ローラ・モジュールと、循環モジュールと、エンド・プレートとから構成されるローラ式リニアガイドウェイにおいて、前記循環モジュールは二つの前記半分循環モジュールが互いに所定な角度にして組み合って構成されたものであり、前記半分循環モジュールは二つのほぼU型を呈する半分循環片で組み合って構成されたものであり、前記半分循環片は、転向部と、支持部と、回流部とが一体に成形され、二列のローラ・モジュールが転向部でX字形に交差するように転向して転がるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 この直動案内ユニットは,リターン路を形成するパイプの剛性をアップし,リターン路を転走する転動体に潤滑剤を安定して供給し,メンテナンスフリーを達成する。【解決手段】 リターン路10はケーシング3の嵌挿孔9に配設されたパイプ6の通し孔36で形成される。パイプ6は,凹欠部24を形成したパイプ本体7と凹欠部24に嵌め合わされた成形体の多孔質部材8とから成る。転動体の円筒ころ5が多孔質部材8に接してリターン路10を転走する時に,円筒ころ5に潤滑剤が付着して供給される。 (もっと読む)


【課題】 厄介な精度調整が不要で高精度なX−Y二軸方向に対する縦湾曲線摺動を安価に得られる極めて実用性に秀れた画期的な摺動装置を提供することである。
【解決手段】 軸体1と、該軸体1に対して縦湾曲線摺動する摺動体2とから成る摺動装置であって、軸体1と摺動体2との間には縦湾曲形状の負荷路6が設けられ、この負荷路6には、該負荷路6を転動移動する複数の転動体3が配設され、軸体1は、第一回転テーブル4に設けられ、また、摺動体2は、第二回転テーブル5に設けられ、第一回転テーブル4が回転した場合、軸体1,摺動体2及び第二回転テーブル5が回転し、且つ第二回転テーブル5が回転した場合、摺動体2,軸体1及び第一回転テーブル4が回転しないように構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 製造上の加工が容易で、且つ、外力による損傷を防止可能なスライダ本体を有する直動案内装置の提供。
【解決手段】 負荷転動体軌道面15a、15bをスライダ本体10の袖部11の内側面12に直接隣接させて形成し、直動案内装置1の転動体軌道路16a、16bに装着された保持器27a、27bを構成する部材に、第1の案内面38a、38b、第2の案内面39a、39b、第3の案内面40a、40b、第4の案内面41a、41bを形成し、これらの各案内面によってコロ状転動体23の両端面を案内するとともに、各案内面を形成した部材の長手方向両端を、スライダ本体10の前後に装着したエンドキャップにより押さえて固定する。 (もっと読む)


【課題】スライダ側転動体軌道面の傾斜角を測定するときに熟練を要することなくスライダ側転動体軌道面の傾斜角を測定可能な直動案内装置を提供する。
【解決手段】スライダ2の内側面に基準部15a〜15dをスライダ側転動体軌道面6に隣接して設けた直動案内装置において、基準部15a〜15dをスライダ側転動体軌道面6と、平面部17と、軌道面6と平面部17とを連結する連結面16とから構成した。 (もっと読む)


【課題】車輪支持アッセンブリ上に支持された車両ボディに伝達される力をかなり減少させることを容易にするように粗い表面に亘って移動する車両車輪支持アッセンブリからのエネルギーを能動的に吸収し、又は、該アッセンブリにエネルギーを印加するための、経路に沿った、典型的には線形の制御可能な力源を得る。
【解決手段】ステーターとアーマチャーとを備える電磁変換器を有し、該アーマチャーは、第1の軸を画定すると共に、第1及び第2のカプラーの間に載るように第1の軸に沿ってステーターに対して前後に駆動される。第2のカプラーは、第1の軸に直交する第2の軸に沿ってアーマチャーの運動を可能とするように構成される。 (もっと読む)


【課題】 転動面間距離、転動面高さ及び転動面傾斜量を精度よく、且つ容易に測定することができる直動案内軸受装置を提供する。
【解決手段】 ころ6の軸方向の端部を該ころ6の循環方向に案内するころ端案内壁28を保持器23に設けることで、スライダ本体2Aにつば部25を設けずに、スライダ本体2Aの両内側部の転動面5間の距離W1,W2を測定する転動面間距離測定部を、スライダ本体2Aの両内側部にそれぞれ2カ所ずつ合計2組配置し、且つ一方の組を一対の略V字溝30として上下の転動面5間に該転動面5と一体に加工すると共に、他方の組を一対の平面部31として下側の転動面5の下部に該転動面5と一体に加工し、更に、一対の略V字溝30の内の一カ所の略V字溝30を転動面5の高さHを測定する転動面高さ測定部として共用する。 (もっと読む)


【課題】 リニアガイドの循環路内に転動体を挿入する作業を簡単に行う。
【解決手段】 循環路内にローラ300を入れるための挿入路11D〜14Dを、戻し路11B〜14Bの延長線L1に沿って、エンドキャップ22A,22Bの端面から戻し路11B〜14Bに向かうように設け、挿入路11D〜14Dの断面を、戻し路11B〜14Bの断面と同じか、略同じにした。 (もっと読む)


【課題】案内レールの側面部とスライダの内側面部との間隙を良好にシールすることのできる直動案内装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性エストラマー、ラバー等の弾性材料からなるシール部材9,10の弾性リップ部9b,10bを弓形に変形させた状態で案内レール2の側面部に接触させることで、案内レール2の側面部とスライダ3の内側面部との間隙をシールする。 (もっと読む)


【課題】 油路ブロックの凹部への挿入が容易となり、組み立て作業の効率の向上及び作業コストの低下が可能な直動案内装置を提供する。
【解決手段】 案内レール2と、案内レール2に相対移動可能に跨架するスライダ4とから構成される直動案内装置1において、スライダ4を、スライダ本体8と、スライダ本体8の軸方向両端面に接合されるエンドキャップ10とから構成し、エンドキャップ10を、エンドキャップ本体12と油路ブロック30とから構成し、エンドキャップ本体12のスライダ本体12との接合面18に油路ブロック30を挿入する凹部20を形成し、油路ブロック30の側面38の裏面40側に、油路ブロック30の裏面40側に向けて油路ブロック30の挿入方向に沿った断面積が小さくなる傾斜部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】 循環スリーブの位相合わせ作業を容易に行うことができる直動案内軸受装置を提供する。
【解決手段】 スライダ2が、軸方向に貫通する孔7に循環スリーブ8が嵌め込まれて該循環スリーブ8の内部が転動体通路8aとされたスライダ本体2Aと、負荷軌道と転動体通路8aとを連通する湾曲状の方向転換路10を有してスライダ本体2Aの軸方向の端部に固定されたエンドキャップ9とを具備した直動案内軸受装置であって、前記循環スリーブ8の少なくとも一方の端部にスライダ本体2Aの軸方向の端面に沿って延びる突出部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 予圧力を高めることなく、また、接触体や支持レールが磨耗しても、接触体と支持レールとの間のクリアランスを自動的になくしてガタが生じることのない移動装置を提供する。
【解決手段】 前記予圧装置8が、回動可能に設けられ、該回動の回動軸bから偏心した位置に接触体7が連繋され、回動されることで接触体7が支持レール2に対し接離動するよう配置された回動体10と、回動体10を、接触体7を支持レール2に当接させる方向へ回動させるよう付勢する第一付勢部材18と、回動体10の外周面または内周面の少なくとも一部を覆い、第一付勢部材18の付勢力による回動体10の回動方向に沿って、回動体10との距離が次第に離間するよう形成された対向面を有するベース部材12と、回動体10とベース部材12の対向面との間に、両者に接するよう配設された球状部材20とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、保持器のずれをより防止することができる移動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
移動装置1は、直線状に形成されたベ−ス側溝部21を設けたベ−ス2と、直線状に形成された移動体側溝部31を設けた移動体3と、ベ−ス側溝部21が移動体側溝部31に対向するように、ベ−ス2と移動体3とを配置し、移動体3を移動させる移動手段と、ベ−ス側溝部21と移動体側溝部31との間に位置し、ベ−ス側溝部21と移動体側溝部31とに接触して転動する転動体42を保持する保持器4と、一端をベ−ス2に他端を保持器4に接続された第1の弾性部材6と、一端を移動体3に他端を保持器4に接続された第2の弾性部材7とを備え、第1の弾性部材6と第2の弾性部材7は、弾性係数と形状が同じである。 (もっと読む)


【課題】 転動体と保持部材とからなる転動体列を、転動体転動路内に円滑に挿入することが可能な直動案内装置の転動体挿入方法を提供する。
【解決手段】 転動体22と保持部材24とからなる転動体列を転動体転動路20内に挿入する際に、予め、複数の転動体22及び保持部材24を、転動体22Lを先頭にして整列保持部材32に交互に整列しておき、整列保持部材32をエンドキャップ10に設けられた挿入孔28に挿入し、最後尾の保持部材24Fを押し出し部材50で押すことにより、転動体列を転動体転動路20内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、油の供給通路を備えた移動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
移動装置1は、ベ−ス2に突出部2aが設けられ、この突出部2aの端面は、互いに平行で、一の端面に第1のベ−ス側溝部21が、他の端面に第2のベ−ス側溝部22が、それぞれ位置し、第1のベ−ス側溝部21及び第2のベ−ス側溝部22の開口部がそれぞれ外方に臨むように設けられ、ベ−ス2に設けられ、グリ−スニップル6に連通すると共に、途中分岐し、分岐した一方は、第1のベ−ス側溝部21に開口し、分岐した他方は、第2のベ−ス側溝部22に開口して、油の通路となる油通路を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ころの円滑な循環を確保することで、良好な作動性を得る。
【解決手段】 スライダ2が、軸方向に貫通する孔7内に挿入されて内部が転動体通路8aをなす循環スリーブ8を有するスライダ本体2Aと、両転動体転動溝3,5間の負荷軌道と転動体通路8aとを連通する略円弧状の方向転換路30a,30bを有してスライダ本体2Aの端部に固定されたエンドキャップ9とを具備した直動案内軸受装置であって、エンドキャップ9の方向転換路30a,30bの開口端に転動体通路8aの一部を一体に形成する。 (もっと読む)


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