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Fターム[3J104DA14]の内容

直線運動をする物品用の軸受 (13,718) | 目的又は効果 (1,977) | 損傷防止(衝撃、温度変化等による) (121)

Fターム[3J104DA14]に分類される特許

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【課題】過大荷重負荷に対して、寿命および作動性を確保したボールスプライン付きボールねじおよびこのようなボールスプライン付きボールねじを製造するのに適した製造方法を提供する。
【解決手段】ボールねじ軌道2aおよびスプライン軌道2bが設けられたねじ軸2と、ねじ軸2のボールねじ軌道2aにボールを介してねじ合わされたボールねじナット3と、ねじ軸2のスプライン軌道2bにボールを介して嵌め合わされたボールスプライン外筒4とを備えているボールスプライン付きボールねじ1において、ボールねじ軌道2aとスプライン軌道2bとが交差している部分に、面取りCが施されている。 (もっと読む)


【課題】テープ状成形品およびボールチェーン用ベルトを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂テープ状射出成形品であって、該成形品の長手方向に平行な両端部またはそれに近い部分に、該テープ状成形品を構成する樹脂2と同質の樹脂よりなるあらかじめ延伸した繊維状物1を内蔵してなる合成樹脂テープ状成形品、ならびに該テープ状成形品に、更に等間隔直線状に設けたボール嵌め込み穴3およびその周囲の保持部4を設けてなるボールチェーン用ベルト。 (もっと読む)


【課題】軌道部材を連結して長尺の軌道部材を形成した場合であっても、軌道部材の継ぎ目において潤滑剤を封止するための弾性部材が損傷することなく、製品寿命の長期化を図ることができる軌道部材及びこの軌道部材を用いた運動案内装置を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って転動体転走面が形成された軌道部材であって、前記軌道部材の長手方向の少なくとも一端部の前記転動体転走面では、前記長手方向に沿った断面形状が、所定位置から長手方向の端面上の端点に向かって、前記所定位置と前記端点とを結んだ仮想直線よりも膨出した膨出部が形成される。 (もっと読む)


本発明は、すべり軸受におけるCuFePの使用、またはすべり軸受材料としてのCuFePの使用に関する。本発明はさらに、支持層と、CuFePをベースとする軸受金属層(3)と、を含む、すべり軸受複合材料(1)に関する。
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【課題】 横力およびモーメントによってボールスプライン軌道よりも相対的に悪影響を受けやすいボールねじ軌道を保護することができるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ボールスプライン外筒4外周面とハウジング6内周面との間隙G2は、ボールねじナット3外周面と中空軸5内周面との間隙G1よりも小さく(G2<G1)なされている。さらに、ボールスプライン外筒4、ねじ軸2およびボールによって形成されているボールスプライン内部の回転隙間は、略ゼロとされている。 (もっと読む)


【課題】保持器の肩部へのボールの乗り上げによる肩部の摩耗を抑えることができるボールスプラインを提供する。
【解決手段】保持器18が合成樹脂製とされて、保持器18の戻し通路は、主通路に平行な無負荷軌道部と、主通路と無負荷軌道部とを連通する略半円形の連結部23とからなる。連結部23には、金属製の補強材24が設けられている。補強材24は、連結部23の肩部の耐摩耗性を向上させるためのもので、旋回中のボール16は、連結部23においては補強材24で受けられる。 (もっと読む)


【課題】転動体の状態などボールネジのナットの内部を確認する手段を提供する。
【解決手段】第一の案内溝を有するネジ軸10と、該ネジ軸10が内部を貫通し、該第一の案内溝と対応する内面に第二の案内溝を有するナット20,25と、該第一の案内溝と該第二の案内溝とに挟持される複数の転動体とを備えるボールネジであって、該ナット20,25と該転動体とに一定方向の予圧を与え、該予圧が与えられている該第一の案内溝内の面と反対側の該第二の案内溝内の面から、該ナット20,25の外面と内面との間を貫通するように形成される監視窓60,61を備えることを特徴とするボールネジ装置。 (もっと読む)


【課題】保持器がスライダ本体から浮き上がった場合でも、ローラのスキューを防止し得る直動案内装置を提供する。
【解決手段】この直動案内装置は、上列のローラ8の自転軸が案内レールから離れるにつれて下方に向かい、下列のローラ8の自転軸が案内レールから離れるにつれて上方に向かうように形成された4列の転動体循環路を有し、また、スライダ本体の内面部に組み付けられて、ローラ8の端面を案内する軌道つば面23を有する保持器20を備えている。そして、この保持器20は、軌道つば面23がローラ8の両端面に沿って設けられ、上列のローラ8の上側および下列のローラ8の下側に設けられた軌道つば面23の長手方向の両端には、第一の面取り部23mが形成され、この第一の面取り部23mは、ローラ8の端面の対向方向の深さLDよりも長手方向の長さLMが長くなっている。 (もっと読む)


【課題】揺動運動が繰り返し行われる場合であっても、特段のメンテナンス動作を不要とし、安価な一般的なグリースを潤滑に使用してもフレッチング摩耗を抑制して装置を超寿命化し得る転がり案内装置を提供する。
【解決手段】円筒状のローラ8を無限循環させる無限軌道を有する転がり案内装置であって、ローラ8の転動面8aにおける円周方向Aの面粗さを、同転動面8aにおける軸方向Bの面粗さよりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】摺動支持部及び摺動部の間の機械的な接触を最小限に抑え、潤滑剤を継続して安定供給することにより、摺動時の熱の発生を抑制し、長時間に亘って安定した摺動を可能とする摺動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】摺動機構1は、断面略S字形状に形成された長手状の摺動支持部4と、該摺動支持部4のそれぞれの摺動支持面6a等と空隙を保持した状態で摺動可能に取設された摺動部5と、潤滑剤7の流通する流路8が摺動部5の内部に穿設された潤滑剤流路部9と、流路8に潤滑剤7を空気圧を利用して流通させ、摺動支持面6a等と相対する摺動部5の摺動面10a等に流路8と連通して開口した開口部11から潤滑剤7を放射状に噴出させる潤滑剤噴出部と、開口部11から噴出された潤滑剤7が空隙を満たして形成される潤滑剤層2とを主に具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 過大トルクを受けた場合でもスプライン軌道に圧痕が生じることを防止したボールスプラインを提供する。
【解決手段】 スプライン外筒4の内周に、互いに逆方向の接触角を有する2列のスプライン軌道2bが周方向に所定間隔で3対形成されている。スプライン外筒4には、接触角によって規定される範囲よりも広い範囲にわたる肉抜き部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 過大トルクによってスプラインみぞに圧痕が生じることを防止したボールスプラインを提供する。
【解決手段】 ボールスプライン外筒4に、ねじ軸2よりも表面硬さを上げる熱処理が施されている。ねじ軸2のエンド部14に、エンド部14以外のねじ軸2の部分よりも表面硬さを上げるショットピーニング加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】 モーメントを受けた場合のエッジ応力が防止されることで、寿命を向上させたボールスプラインを提供する。
【解決手段】 ボールスプライン外筒4の外周面15は、ボールスプライン外筒4の両端部の外周面がボールスプライン外筒4の軌道部4aの外周面よりも小径となるように、中央部の円筒面15aとその上下両側に設けられたテーパ面15bとによって形成されている。Bで示す円筒面15aの軸方向長さは、Aで示す軌道部4aの軸方向長さよりも小さくなされている。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を来すことなく高荷重に耐えることができる滑り案内機構を備えた電動アクチュエータを提供すること。
【解決手段】 金属製又はセラミックス製であって機械的特性が高い素材から構成されたベースと、上記ベースに対して滑り案内機構を介して移動可能に設置され金属製又はセラミックス製であって機械的特性が高い素材から構成された移動体と、上記移動体を移動させる駆動手段と、を具備してなる電動アクチュエータにおいて、上記滑り案内機構は、上記ベースとスライダの何れか一方に設けられた案内凹部と、上記ベースとスライダの何れか他方に設けられた上記案内凹部に摺動接触する案内凸部と、から構成されているもの。 (もっと読む)


本発明は、スライダ(12)との共働に適したリニアガイドレール(10)に関する。リニアガイドレールとスライダの間の接触は、転がり要素(14)を用いることによって得られる。ガイドレールは、引き抜き鋼から作製され、作動可能に組み立てるための穴(18)と、転がり要素と接触するのに適した軌道(16)とを備える。軌道の表面は、研磨工具を用いることによって平滑化される。ガイドの表面は、窒化プロセス、後酸化プロセス、およびマイクロ潤滑化プロセスを用いて処理される。
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【課題】 モーメントを受けた場合でもスプライン軌道の圧痕や剥離の発生を防止することができるボールスプラインを提供する。
【解決手段】 ボールスプライン外筒4の外周面とハウジング6の内周面との間に、隙間が形成されており、ボールスプライン外筒4は、その外周面の両端部近くにそれぞれ配置された弾性体リング24を介してハウジング6内周に支持されている。 (もっと読む)


【課題】保持器の肩部へのボールの乗り上げを防止し、保持器の肩部の摩耗を抑えることができるボールスプラインを提供する。
【解決手段】ボールスプラインは、スプライン軌道が設けられた軸と、ボール16を介して軸に嵌め合わされたボールスプライン外筒とを備えており、ボールスプライン外筒は、軸のスプライン軌道に対応して主通路を形成するスプライン軌道を有する外筒本体17と、外筒本体17の内周に嵌め入れられており、主通路に平行な無負荷軌道部および主通路20と無負荷軌道部とを連通する連結部からなる戻し通路を外筒本体17との間に形成する保持器18とを有しているボールスプラインにおいて、外筒本体17の内周面に、主通路20の端部に連なりかつ徐々に径が大きくなるとともに軸方向に対して徐々に曲げられて保持器18の無負荷軌道部に連なる傾斜溝24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】曲線軌道レールの軌道面に割れなどが生じない曲線運動案内装置の提供。
【解決手段】軌道面12に沿ってスライダー20が摺動する曲線軌道レール10を備えた曲線運動案内装置100であって、前記曲線軌道レール10は、無端環状の一体構造となっていると共に、少なくとも前記スライダー20が摺動する軌道面12に高周波焼入による焼入部が連続して形成されており、かつ、前記焼入部の始点と終点との間に非焼入部を有する。これによって、軌道面12に形成された焼入部の始点と終点とが重ならないため、軌道面12の割れの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
方向転換路に進入する際の転動体が有する力に抗して、方向転換路と負荷通路及び戻り通路との連結部にずれが発生することを確実に防止することが可能であり、もって無限循環路内における転動体の転走運動を円滑化することが可能な運動案内装置を提供する。
【解決手段】
多数の転動体と、前記転動体の転走面を有する軌道レールと、前記転動体を介して前記軌道レールに組み付けられる移動ブロックとを備え、この移動ブロックは、前記軌道レールの転走面に対向して転動体の負荷通路を構成する負荷転走面及び転動体の戻り通路を有するブロック本体と、前記負荷通路及び戻り通路を連結して転動体の無限循環路を構成する方向転換路を有する方向転換部材とからなり、前記ブロック本体は、前記方向転換部材を収容する収容部と、前記ブロック本体と一体に形成されて前記収容部を介して前記戻り通路の端部と対向するブロック壁部とを有する。 (もっと読む)


【課題】シールベルトの耐久性を向上させることができる直動案内装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ軸20の回転によって前記軸方向に移動可能とされると共に、ガイドレール10に案内可能とされたナットブロック30と、連結部材80によってナットブロック30に連結され、ボールねじ軸20とは螺合せずに、ガイドレール10に案内可能とされたスライダブロック40とを有し、ガイドレール10の開ロ面10bを覆うように設けられたシールベルト60は、ナットブロック30及びスライダブロック40の上面に形成された案内溝35,45に案内されるように摺動可能に張架されると共に、ナットブロック30及び/又はスライダブロック40の間では、開ロ面10bと離間されている。そして、少なくとも開口面10bを覆うカバー部材91が設けられる。 (もっと読む)


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