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Fターム[3J106ED35]の内容

Fターム[3J106ED35]に分類される特許

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【課題】比較的簡単な構造であっても、差込み部材を収容部に配向し、ロックする際に文句なしの取り扱いを特徴とする流体パイプ結合装置を提供することである。
【解決手段】差込み部材(1)と、収容部(18)と、ロッキング部材(11)を備える流体パイプ結合装置において、差込み部材(1)とロッキング部材(11)にロッキング手段(4、5、17)が形成されている。このロッキング手段は、前記差込み部材(1)が前記収容部(18)内にロックされるロック位置へ前記ロッキング部材(11)が移行するのを、前記ロッキング手段(4、5、17)が相互に所定のように配向されている場合だけ許容する。 (もっと読む)


【技術課題】溶接をなくし、加工及び組み立てが簡単な給排気管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】受け口2に内側からプレス加工によりカバー部5を一体成形し、このカバー部5内にスライド自在にストッパー6を組み付ける。挿入口3を受け口2内に挿入すると、ストッパー6の爪部16がカバー部5内において上方に逃げて挿入口3の進入を許容し、挿入口3を引き抜こうとすると爪部16が挿入口3側に形成した内溝3bに係合して抜け止めを行う。挿入口3を引き抜く場合には、ストッパー6を押し込むとロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】パイプ同士が不完全接続状態にあるのか、あるいは完全接続状態にあるのかについて、目視に頼ることなく、手の感覚だけで簡単かつ確実に確認することのできるクイックコネクタを提供する。
【解決手段】外周部に拡大径部を有する雌型パイプと、リテーナー取付部を有する雄型パイプと、前記リテーナー取付部において雄型パイプの軸方向に対して直角に摺動自在なリテーナーとを備え、前記雌型パイプの拡大径部をリテーナーで拘束することによって雌型パイプと雄型パイプとを接続するようにしたクイックコネクタであって、前記リテーナーが、雌型パイプと雄型パイプとが完全接続状態になった場合にのみ、リテーナー取付部の仮止め位置から完全押し込み位置へと押し込み可能となることを特徴とするクイックコネクタである。 (もっと読む)


【課題】配管と配管とを連結する際に使用する配管用接続金具において、繰り返しのウォーターハンマー現象への衝撃耐久性が高く、バラツキのない配管用接続金具を提供する。【解決手段】接続しようとする配管の端部に形成されたフランジを接合し、この接合されたフランジを嵌合する配管用接続金具の矩形孔の孔周縁部に面押し部を形成することにより、亀裂の起点を無くした滑らかな孔面を作り上げることで耐久性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 ネジの締結作業や専用工具その他の工具を使用することなしに、挿入するだけで抜け止めが実現する金属管用の管継手を提供する。
【解決手段】 管を挿入するための開口部を有する継手本体と、管の外径よりも若干大きい内径を有する円筒状で継手本体方向に少しく移動可能な抜け止め片ホルダーと、抜け止め片ホルダーの切欠き部に該抜け止め片ホルダーの外方向に少しく移動可能に、かつ、接続する管の外周面に当接するように装着された抜け止め片と、抜け止め片ホルダーに外嵌されていて抜け止め片を管芯方向に押圧する抜け止め片押さえと、継手本体側から端部の管通過孔に向かって縮径するテーパ部を内面に有していて、該テーパ部が抜け止め片押さえに当接するように継手本体に係止されたテーパ外管とを備え、テーパ外管のテーパ部に抜け止め片押さえが当接することにより管継手に挿入した管が管継手から抜けて外れないようにする。 (もっと読む)


【課題】 LPガス容器用弁にホースを結合するカップリングにおいて、弁が開いた状態でカップリングを結合することを避けるとともに、カップリング結合時のがたつきを無くす。
【解決手段】 カップリング本体の外周に形成された回動軸2mと、回動軸2mに枢着された一対のレバー2kと、レバー2kの長手方向中間部を相互に結合する梁部材2lと、レバー2kの長手方向中間部に形成されて弁1の突起部1dに嵌まり込む凹部2sと、レバー2kの先端部に枢着され、弁1とカップリング本体の結合時に前記突起部1d外周面に当接して摺動する摺動辺を備えた板カム2nと、前記カップリング本体に、梁部材2lとカップリング軸線を挟んで反対側に固定されたニギリ部2jbと、を含んでカップリングを構成し、梁部材2lは回動軸2mを中心にレバー2kが回動したとき、弁ハンドル1eが開位置にあると、弁ハンドル1eに干渉する形状になっている。 (もっと読む)


【課題】使い捨てで、透析器自体に構造的措置を必要とせずに、透析液輸送ラインを血液透析器の透析液ポートに簡単且つ確実に接続可能にするコネクタの提供。
【解決手段】本発明のコネクタ(1)は、透析器ポート(31)を収容する端部(4)に移動要素(3)を備えた陥凹部(6、6’)を有し、移動要素(3)が、陥凹部に収容され、この端部(4)で内腔(8)の方向に対して垂直な第1の位置及び第2の位置間で移動可能である。移動要素(3)は、第1の位置で内腔(8)を貫通しない。第1の位置では、内腔(8)が締め付けられ、その結果、移動要素(3)を備えたコネクタ(1)は、透析液ポート(31)上に配置することができ、第2の位置では、ポート上のアンダーカット(30)によって透析液ポート(31)上に固定することができる。 (もっと読む)


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