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Fターム[3J552PA64]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 目的(一般) (9,045) | 製造性の向上 (307)

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【課題】 車両の走行用の駆動力を得るために他の駆動力源と共に搭載される駆動装置における変速機の変速段の変更を簡易な構成で行なう。
【解決手段】 前輪に走行用の駆動力を出力する駆動力源と共に後輪26a,26bに駆動力を出力する駆動装置として、モータ42からの動力を変速機50により変速してデファレンシャルギヤ68を介して後輪26a,26bに出力する装置を搭載する。変速機50のキー56を図中左右方向に直線移動させることにより、キー56のリングギヤ側固定部56aとケースに取り付けられたケース側固定部58とを連結したり、サンギヤ側固定部56bと伝達ギヤ46に取り付けられた連絡部材59の伝達ギヤ側固定部59aと連結したり、これらの連結を解除することにより、変速機50をLoギヤの状態とHiギヤの状態とニュートラルとに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 変速機の回転体の回転中心が偏心するのを抑制する。
【解決手段】 シフトポジションがPポジションからDポジションに変更されたときは、
モータを車軸側から切り離した状態にある変速機に接続されたモータから調芯用トルクTsetを出力し(ステップS204)、変速機の各回転要素を回転させることにより調芯されるのを待って(ステップS206)、変速機をLoギヤの状態とするためにブレーキB2を係合する(ステップS208)。これにより、変速機の各回転要素の回転中心が偏心するのを抑制することができると共に変速機の各回転要素の回転中心が偏心することによる不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の変速特性を発揮する自動変速機を提供する。
【解決手段】 変速機ケース18とオイルパン20から構成されてそれら要素18,20に囲まれる空間30を内部に形成するハウジング12と、変速機ケース18を貫通する貫通孔24と、ハウジング12内に収容され、変速機構に供給する油圧を電磁弁の作動により調整する調圧装置と、ハウジング12内に収容され、調圧装置の電磁弁と電気接続される内部ケーブル34と、ハウジング12外のエンジン制御装置と電気接続される外部ケーブル38と、貫通孔24を貫く形態で配置され、内部ケーブル34と外部ケーブル38とに電気接続される制御回路装置80を有するコネクタ36とを設け、コネクタ36においてハウジング12外に露出する外部露出部54,66について貫通孔24を通過可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図るとともに、回路基板における部品実装工程を簡素化することができる電子制御装置を提供する。
【解決手段】 抵抗成分を含んだ回路を構成する素子が回路基板33に搭載されるとともに、回路基板33の一方の面がベースプレート31の一方の面に接着されている。回路基板33におけるベースプレート31に接着される側の面に、回路構成素子としての厚膜抵抗体39が形成されているとともに、半田によらずに実装される全ての電子部品41が実装されている。回路基板33におけるもう一方の面に、回路構成素子としてのチップ抵抗器36を含む他の全ての電子部品(35,36)が半田37により表面実装されている。 (もっと読む)


本発明は、無段変速機に関する。上述した種類の既知の変速機は、速度伝達比を修正するために、油圧によって設定されるピストンに作用する、圧力による力に反応して、ローラがこの中で回転するトロイダル変速装置を備える。スライドは、4つの制御エッジを備え、油圧媒体を用いてピストンに作用するよう使用される。本発明によれば、2つのロータリスライド弁が使用され、それぞれのロータリスライド弁が、2つの制御エッジのみを有する1つのスライドを備える。ロータリスライド弁は、それぞれ、1つのソレノイド制御弁により制御圧力で作用される。本発明はまた、自動車のための連続可変トロイダル駆動装置に関する。
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【課題】 意匠部を常時照明するための専用の光源と、専用の光源から照射された光を意匠部に導く導光板を廃止することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 計器1を背面側から照明する第1の光源10と、意匠部20を背面側から照明する第2の光源21と、第2の光源21を囲む壁部23、24、25からなるライトケース22とを設け、第1の光源10をライトケース22の外側に配置し、ライトケース22における第1の光源10に対向する壁部25に孔部26を設け、第2の光源21と孔部26とを結ぶ光路上に第2の光源21からの光を遮断する遮断部25cを設ける。そして、意匠部20を、第1の光源10が点灯している際に孔部26を通過する第1の光源10からの光で照明するとともに、所定の場合に第2の光源21からの光で照明する。 (もっと読む)


本発明の内燃機関が装備された自動車用の2作動モードを有する無限可変動力分岐トランスミッションは、内燃エンジンを自動車の駆動輪へ並列に連結し、各々が作動モードに応じてトランスミッションの軸(6、7)を固定または開放することが可能な連結・連結解除装置(8、9)を含む少なくとも2つの動力経路と、連続変速機(10)を含む動力経路と、連結・連結解除装置(8、9)の作動を制御することが可能な作動モード切り換え制御装置(15)を含み、作動モードの切り換えの際に、2つのトランスミッションの軸を固定しながら、2つの作動モードを同時に作動させることが可能な、2つの連結・連結解除装置のための、唯一の駆動装置(19)を含むことを特徴とする。
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本発明の目的は、生産性が向上し、作業性が向上したコントロールモジュールを提供することにある。コントロールモジュール(100)は、制御回路部であるATCU(10)と、制御回路部の端子とコネクタ(28)とを接続する配線部(20)とを有する。制御回路部(10)及び配線部(20)は、カバー(30)及びベース(40)の間に収納される。配線部(20)は、複数本の導体であるバスバー(22)の中央部付近を樹脂によりモールドされた樹脂モールド部(24)を有し、この樹脂モールド部は剛体領域として作用し、バスバーが露出している部分が可撓領域として作用する。ベース(40)は、カバー(30)とベース(40)を嵌合した状態で互いに接触する形状であるとともに、可撓領域におけるバスバー(22)の間に配置されるように形成された凸部(42)を備える。さらに、カバー(30)とベース(40)の凸部(42)の接触部を固着した。
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