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Fターム[3J552PA64]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 目的(一般) (9,045) | 製造性の向上 (307)

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【課題】軸回りに回転する測定対象物の軸方向位置を適用かつ容易にコストをかけずに検出することが可能なセンサを提供すること。
【解決手段】回転軸回りに回転しつつ軸方向へ変位する測定対象物2の軸方向位置を検出するセンサ1において、第1の要素6と、磁気部材7を有する検出部5とを設け、位置信号の発出のために、線状の相対変位時に第1の要素6と協働しつつ該第1の要素6に対して所定の線状の変位を行う第2の要素8を磁気部材7によって形成し、位置信号の発出のために、特に測定対象物2による線状の相対変位によって第2の要素8を非接触に連行するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく抑えると共に、部品加工が容易となる簡単な構成で、生技性を向上させることができる油圧制御装置のバルブ構造の提供。
【解決手段】メインボディ2の合わせ面2aに開口し、かつ、その軸方向が合わせ面2aに対して直交する方向に延びるバルブ装着穴11と、バルブ装着穴11内にコイルスプリング13で付勢された状態で設置されるスプール15と、バルブ装着穴11における合わせ面2aと反対側の端部11bに設けたコイルスプリング13の一端を突き当てる突き当て部19と、突き当て部19の近傍に形成した排出油路用の開口部21と、スプール15の外周面15cに形成した溝部16と、を有するリリーフバルブ10であって、スプール15がコイルスプリング13の付勢力に抗して所定量移動すると、溝部16が開口部21に連通して油路5の油圧が解放されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ホール素子を用いてチェンジレバーのセレクト方向の位置およびシフト方向の位置を検出しつつ、チェンジレバーユニット内でシフトパターンの判定を行わない。
【解決手段】ホール素子素子2はチェンジレバーのセレクト方向の位置に応じたセレクト位置電圧信号およびシフト方向の位置に応じたシフト位置電圧信号を出力する。TCU4の判定部5は、ホール素子からのセレクト位置電圧信号およびシフト位置電圧信号に基づいてマップ6aに設定されたセレクト位置電圧信号の領域および電気的シフト位置電圧信号の領域からチェンジレバーの位置を判定する。そして、TCU4の変速制御信号出力部7は、判定部5からのチェンジレバーの位置に基づいて自動変速機3の変速制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】大型でコスト高となる電動式オイルポンプを用いることなく、燃費改善の運転制御領域を車両走行中にまで拡大できる低コストの変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】伝動ベルト33と、プライマリプーリ31と一体に回転する油圧力発生部36aによりこのプーリ31をアップシフト方向に付勢可能な油圧アクチュエータ36と、セカンダリプーリ32をダウンシフト方向に付勢する圧縮コイルばね37と、エンジン11側からの動力で作動する機械式のオイルポンプ21とを備えた無段変速機16を制御する装置であって、車両走行中にエンジン11が停止するとともにクラッチ15が解放されたときに遠心油圧を制御すべく油圧力発生部36a内の作動油量を制御する油量制御手段40を設け、セカンダリプーリ32に作用する圧縮コイルばね37の付勢力に対しプライマリプーリ31に作用する遠心油圧を制御することで、無段変速機16の変速比を制御する。 (もっと読む)


【課題】変速応答性を良好に保ちつつ、急変速を低減することのできる無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】目標入力回転速度NIN_tgtと入力軸回転速度NINとの偏差ΔNINと、フィードバックゲインとに基づいて変速制御値のフィードバック制御を行なう変速比制御手段210と、所定の開始条件が満たされた時に前記フィードバック制御を開始する制御開始手段208とを有する無段変速機の制御装置50において、制御開始手段208によりフィードバックが開始された際に(S2)、偏差ΔNINが所定の追従性低下判定値NIN_th1を上回る場合には(S3)、追従性制御手段218の追従性低下手段222により偏差ΔNINがその追従性低下判定値NIN_th1を上回らない場合よりもフィードバック制御の追従性が低くされるので(S4)、偏差ΔNINが大きいときにおいて急変速の実行が低減される。 (もっと読む)


【課題】シフトセレクトシャフトの操作位置を少ないセンサーで検出することができる低コストな車両用平行軸式変速機のシフトセレクト操作位置検出装置を提供する。
【解決手段】ギャップセンサー38との間の距離Gが、シフトセレクトシャフト12の複数のセレクト操作位置毎に異なるように形成されたセレクト操作用被検出面48と、予め定められた関係から、ギャップセンサー38と操作位置検出用部材40との間の距離Gに基づいて、シフトセレクトシャフト12のセレクト操作位置を判定する操作位置判定手段とを、含むことから、シフトセレクトシャフト12のセレクト操作位置を1つのギャップセンサー38で検出することができるので、例えば複数のセンサーを設ける必要がなく、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機のケース内に設けられる電子回路ユニットにおいて、当該電子回路ユニットを当該ケース内で冷却することが可能なものを提供する。
【解決手段】車両用自動変速機のケース内に設けられる電子回路ユニットであって、電子回路を内蔵する電子回路体10と、この電子回路体が載置され固定される載置面52とケース内の所定の部位に取付けられることが可能な取付部54B,55とを有する金属製のベース部材50と、前記電子回路体10の発する熱をケース内の他の部材に伝えるための金属製の伝熱部材70とを備える。伝熱部材70は、ベース部材50に固定される固定部72と、ケース内の他の部材に接触するための接触部74とを有し、この接触部74が固定部72に対して相対変位するように弾性変形してその弾発力に相当する接触圧にて接触部74を前記ケース内の他の部材に接触させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数を増加させず、かつ取付工程を簡素化しながらも、ボディに対する抜け止め及び回り止めを施した状態での弁体の取り付けを行う。
【解決手段】取付面11を有する制御ボディ10と、取付面11上で該取付面11に沿う向きに開口する挿入穴13と、挿入穴13に挿入されて回転可能に収容されるソレノイドバルブ30と、取付面11上でソレノイドバルブ30挿入方向に対して交差する方向に延びるスリット部15と、ソレノイドバルブ30のスリーブ31に形成した切込溝35と、挿入穴13内のソレノイドバルブ30を係止するためのステイ20と、を備え、挿入穴13に挿入したソレノイドバルブ30を回転させて、切込溝35をスリット部15側に向けて、スリット部15に差し込んだステイ20を切込溝35に係合させることで、ソレノイドバルブ30の抜け止め及び回り止めを施すようにした。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップを実施する際に、意図した発進制御が実施可能であり、且つ、高速走行時の燃費低下を抑制することができる車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】エンジン12に動力伝達可能に連結された入力軸16より分岐してエンジン12の出力を駆動輪20へそれぞれ伝達する主動力伝達経路22および副動力伝達経路24を並列に備え、主動力伝達経路22は油圧式摩擦クラッチC1によって断続され、副動力伝達経路24は同期噛合式クラッチ52によって断続されるように構成されている。したがって、副動力伝達経路24は、油圧の供給を必要としない動力伝達経路であるため、エンジン12が停止されてそのエンジン12によって駆動されるオイルポンプが停止した場合であっても副動力伝達経路24による動力伝達が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットを自動変速機ケースに収容するときに、中継コネクタを用いなくても電子制御ユニット内の電子回路と外部接続用コネクタとを接続する電線の他の部品間への噛み込みを抑制できる電子制御ユニット、このユニットを備えた自動変速機の製造方法及びこの製造方法に用いられる固定用治具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の電子制御ユニット20は、ユニット本体23と、コネクタ30と、これを保持する保持手段50と、ユニット本体23の電子回路とコネクタ30とを接続する電線25とを備え、保持手段50はユニット本体23が自動変速機ケース12に収容されたときに開口14と対向しその開口寸法内に収まる位置にコネクタ30を保持し、電線25は保持手段50に保持された位置から開口14内に固定された位置までのコネクタ30の移動を許容する長さ寸法を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、設置環境の温度変化にかかわらず所定のレンジ検出精度を維持可能なレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】可動部材20は、着磁部211〜213を有し、油圧制御装置10のマニュアルバルブ12とともに移動可能である。支持部材30は、着磁部211〜213に対向する面311をもつ板部31、および板部31の面311とは反対側の面に形成される凹部32を有している。支持部材30は、可動部材20を板部31に対し平行移動可能に支持する。基板40は、凹部32内に配置され、板部31側の面と板部31とは反対側の面とを接続する第1穴41〜43を有している。磁気検出素子51〜53は、それぞれ、第1穴41〜43の位置に対応するよう基板40の板部31側の面に実装され、着磁部211〜213の磁気を検出する。封止材60は、凹部32内に充填されて基板40および磁気検出素子51〜53を覆っている。 (もっと読む)


【課題】良好な組立性を有する変速機用油圧制御装置の提供。
【解決手段】変速機用油圧制御装置20は、バルブボディ21と、バルブ側コネクタ34を有する複数のソレノイドバルブ30,31と、ソレノイドバルブ30,31を駆動制御するための変速用ECU41と、変速用ECU41に電気的に接続されたフレキシブル配線板43と、バルブ側コネクタ34と結合可能であると共にフレキシブル配線板43に電気的に接続されるコネクタ64と、変速用ECU41を支持すると共にバルブボディ21にソレノイドバルブ30,31側から取り付けられる本体61と当該本体61がバルブボディ21に取り付けられたときに対応するバルブ側コネクタ34と対向するようにコネクタ64を複数保持すると共に本体61によりコネクタ34,64の接続方向に移動自在に支持される可動保持部63とを含む支持部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立時に自動的に芯合わせが行われるようにすることを可能とする。
【解決手段】ターミナル・ブロック11及びカバー13を熔着し内部に固定接点15を有したスイッチ・ハウジング3と、自動変速機のマニュアル・シャフトを嵌合させるボス部29及び固定接点15に対応した可動接点35を備えてスイッチ・ハウジング3に対し回転可能なムービング・ブロック5と、ターミナル・ブロック11及びカバー13とボス部29との内外周面間に介設された弾性体のシール・リング7,9とを備え、カバー13をレーザー透過性材料で形成しターミナル・ブロック11をレーザー非透過性材料で形成し、シール・リング7,9の弾性力によりムービング・ブロック5に対して自動的に調芯されるターミナル・ブロック11及びカバー13に、外周部側でレーザー光による熱熔着部17を周回状に形成して結合を行ない調芯を固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偶発的にパーキングポジションが解除されることを防ぎつつパーキングポジションの解除を可能にする。
【解決手段】運転者により操作される操作入力部10と、アクチュエータ30を制御して車両のシフトレンジを変更するSBW_C/U70とを備え、イグニッションスイッチ20がオフ位置に切り換えられると自動的にパーキングポジションに変更されるようにされたシフトバイワイヤ式車両の制御装置において、操作入力部10の操作パターンが、パーキングポジションへの変更を禁止する暗号コードとして規定された操作パターンと一致した場合に、イグニッションスイッチ20がオフ位置に切り換えられたときにニュートラルポジションに変更するようにし、暗号コードとして規定された操作パターンを、操作入力部10の通常走行時の操作では行われない操作の組み合わせで構成して、偶発的にパーキングポジションが解除されないようにした。 (もっと読む)


【課題】リニアソレノイド弁の出力油圧を正確に制御し、ばらつきの少ない応答性を確保することができる車両用自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40は、リニアソレノイド弁12の自動変速機10への組付前に所定の第1作動油温t1において予め測定された出力油圧P1,P2および駆動電流I1,I2から算出される第1閾値Ith1と、リニアソレノイド弁12の自動変速機10への組付後に所定の第2作動油温t2において予め測定された出力油圧P1’,P2’および駆動電流I1’,I2’から算出される第2閾値Ith2と、実際の作動油温tとに基づいて、リニアソレノイド弁12のバイアス電流Ib及び駆動電流Iopを決定するので、作動油温tの変動の影響を抑えて、ばらつきの少ないリニアソレノイド弁12の応答性を確保することができる。更に、作動油温tの変動の影響を抑えて出力油圧Pを正確に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアが1種類しかなく、トランスミッション機構の種類を自動判別できる自動変速装置を提供する。
【解決手段】移動指令部は、アクチュエータの各位置に対する各ギア段の割付が異なる2種のトランスミッション機構について両方の割付を設定されており、アクチュエータが特定の位置に移動したときにトランスミッション機構が特定のギア段に切り替わったどうかにより、トランスミッション機構の種類を判別する種類判別部を備えており、種類判別部が判別した種類に基づいて上記2種の割付の一方を選択的に参照する。 (もっと読む)


【課題】バルブボディにスプールバルブを組み込む際、セットプレートの組み付け位置がずれたり、スプリングがバルブボディとセットプレートの間に挟まったりすることが起こり易く、組み付け性の悪化が避けられなかった。
【解決手段】自動変速機に油圧を供給する油圧供給路における油圧供給状態を制御するスプールバルブ23及びスプールバルブ23を付勢する付勢部材24を、内部格納状態に組み込んだサブバルブボディ20と、サブバルブボディ20を収納することができるサブバルブボディ収納形状を有し、サブバルブボディ20の収納により、サブバルブボディ20を経由する油圧供給路上にスプールバルブ23を配置させるサブバルブボディ収納部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】確実、迅速かつ安価に製造され得る圧力調整弁を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの弁エレメントのための操作部分12と、少なくとも1つの油圧回路に接続するための油圧部分14と、油圧部分14と操作部分12とを互いに接続する中間部材52とを有している形式のものにおいて、中間部材52が環状円板として構成されていて、油圧部分14又は中間部材52が少なくとも1つの係止エレメント48を有しており、係止エレメント48が、それぞれ他方の部分に設けられた対応する受容区分と協働する。したがって中間部材52と油圧部分14とがそれぞれまず別個の部分として製造され、次いで製造後に形状結合によって互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】トロイダル型無段変速機における変速制御で必要とする制御ゲインの数を少なくする。
【解決手段】入力ディスク1と出力ディスク1との間にパワーローラ2が配置され、そのパワーローラ2を油圧サーボピストン5,6によって移動させてパワーローラ2を傾転させることにより変速を生じさせ、かつ油圧サーボピストン5,6に給排する油量を電流値に応じて制御する流量制御弁9,10を備え、パワーローラ2の目標位置と実際位置との偏差と制御ゲインに基づいて電流値を制御する変速制御装置において、入力回転数に応じて予め定められている制御ゲインKxを使用して流量指令値を求める流量指令値算出手段14と、前記油量と前記電流値との予め求められた関係を利用し、かつ前記流量指令値算出手段14によって求められた流量指令値に基づいて電流値を求める電流値算出手段18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動駆動手段で変速操作を行う自動変速機の、変速操作の違和感や変速不良、誤変速を低コストで防止して生産効率を高められる初期化装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動変速機の初期化装置は、自動変速機内に設けた基準面1Aに対して、シフト方向Aと直交するセレクト方向Bに軸線を向けて同セレクト方向に移動可能なシフト部材の一部が接触するまで第1の電動駆動手段701を作動し、基準面1Aとの接触後、シフト方向に移動することで複数の変速段のシフト操作を行う複数のシフトレール部材のうち、基準変速段を操作するシフトレール部材の目標シフトラグ部材に対して当該シフトラグに対応するアーム部材が接触するまで第1及び第2の電動駆動手段701,702を作動し、アーム部材52が目標シフトラグ部材42に接触した位置を、アーム部材52のセレクト方向Bでの原点位置とする。 (もっと読む)


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