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Fターム[3J552PA64]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 目的(一般) (9,045) | 製造性の向上 (307)

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【課題】確実に作動油の圧力を検出する自動変速機用油圧センサ取付構造を提供する。
【解決手段】自動変速機ケースに設けられ、前記自動変速機に作動油を供給する第1作動油路11aと、この第1作動油路に連通する第2作動油路11bと、前記第2作動油路に取り付けられ、前記作動油の圧力を検出する油圧センサ50と、からなる自動変速機用油圧センサ取付構造において、前記第2作動油路は、前記油圧センサが嵌合する嵌合部11cと、この嵌合部と第1作動油路との間に設けられる中間部11dとからなり、前記中間部にオリフィスを備えたプラグを嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の補正値測定方法および測定装置、ならびにこれら測定方法および測定装置によって測定された補正値を利用する自動変速機において、待機状態で摩擦係合要素の適当なスリップ状態を形成することにより、自動変速機の完成品検査に必要となる時間を短縮する。
【解決手段】自動変速機の補正値測定方法は、摩擦係合要素の特性および油圧制御バルブの特性のうち少なくとも何れか一方を自動変速機の組立完成前にアセンブリ状態で予め測定し、そして、自動変速機の組立完成後に行う検査例えば完成品検査において、アセンブリ状態で予め測定した摩擦係合要素の特性および油圧制御バルブの特性のうち少なくとも何れか一方に基づいて導出された待機指令油圧を摩擦係合要素の油圧サーボに供給し、その後、摩擦係合要素のトルク伝達の程度を表す所定パラメータを所定範囲内に収めるように摩擦係合要素への供給油圧を待機指令油圧から調整しながら制御指令値の補正値を測定する。 (もっと読む)


【課題】小さな変更でコントロールバルブの出力圧の特性を多様化すること。
【解決手段】コントロールバルブユニット10は、ライン圧入力ポート11bおよび出力ポート11cを適宜開閉するスプール12と、スプールを一方向に付勢するスプリング13と、信号油圧が導入される信号油圧室10cと、信号油圧室内の信号油圧を制御するソレノイドバルブ16と、スプールのスプリングとは反対側に配されたスリーブ14と、スリーブの内周側にて摺動可能に挿入されたプランジャ15と、スリーブとプランジャの間に配されるとともに、制御油圧が導入されたときにプランジャに作用してスプールをスプリングの付勢力に対抗して押圧作用するプランジャ油圧室10bと、を備える。シフトバルブ20は、出力ポートとプランジャ油圧室との間の油路に配設されるとともに、出力ポートとプランジャ油圧室との間の連通状態を切換える。 (もっと読む)


【課題】ピストンストロークエンド圧測定方法およびその装置、ならびにこれら測定方法および測定装置によって測定されたピストンストロークエンド圧を利用する自動変速機において、製造設備にかかるコストを抑制しつつ短時間かつ正確にピストンストロークエンド圧を測定する。
【解決手段】自動変速機を構成する摩擦係合要素のピストンストロークエンド圧をアセンブリ状態で測定するピストンストロークエンド圧測定方法であって、摩擦係合要素を構成する摩擦部材の一側を該摩擦部材の押圧状態を検出する押圧状態検出手段で支持し、摩擦係合要素を構成するピストンを加圧して摩擦部材の他側から押圧し、押圧状態検出手段によって検出した押圧状態が第1所定状態を越えると、その時点のピストンへの加圧値をピストンストロークエンド圧として測定する。 (もっと読む)


全体的な範囲として、マイクロプロセッサと、通信バスと、ソレノイドドライバとを含む自律的ソレノイドコントローラ。マイクロプロセッサは、少なくとも1つのソレノイド用のドライバを制御するためのロジックを含む。通信バスは、通信バスおよびマイクロプロセッサが相互に通信するようにマイクロプロセッサに機能的に接続され、かつ、外部のトランスミッション制御ユニットと通信する。ソレノイドドライバは、マイクロプロセッサがソレノイドドライバに命令してソレノイドの位置を変更するように、マイクロプロセッサとソレノイドとの間に電気接続される。
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【課題】ドラム状回転部材6と相手側回転部材8と、を含む動力伝達部材の結合構造の結合構造として、部品点数の削減と共に、組み付け性を大幅に向上した構造を提供する。
【解決手段】ドラム状回転部材6は、根元部分72と挿入部分73,77とを有する少なくとも1の凸設部71,76を備え、回転力伝達部材8は、凸設部71,76の挿入部分73,77が回転軸方向に挿入される少なくとも1の挿入孔82を備える。凸設部71の挿入部分73には、爪74が形成され、ドラム状回転部材6と相手側回転部材8とは、凸設部71の挿入部分73が挿入孔82に挿入されると共に爪74が挿入孔82の周縁部に係合することによって、互いに結合される。 (もっと読む)


自動機械式トランスミッション(AMT)と電子制御装置(ECU)との間を自己設定する方法は、これらの間の適合性を確実にする。この方法は、車両が初期出力上昇を行い、シフトオペレータが所望の位置に移動する場合、プログラムあるいはサブルーチンを企てることを含んでいる。このシフトオペレータは、フルストロークセンサを含んでいる。命令されたシフトパターンとトランスミッションの実際のシフトパターンとの相違により、トランスミッションの特殊なタイプ、例えば、12速あるいは16速が決定される。
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【課題】一部の動力源の動力合成を、クラッチツウクラッチ処理にて変速する変速機を介して行うハイブリッド動力装置においてコスト増大を招かずに変速機の回転メンバーに対する係合圧力制御の学習を高精度に行う。
【解決手段】車両用ハイブリッド動力装置がコースト走行状態でかつダウン変速時であると判定された場合には(S100でyes)、モータジェネレータを電動機として機能させて一定トルクに制御する(S112,S118)。この期間内に変速機の解放クラッチ側の係合圧力を徐減することによりイナーシャ相の開始タイミングが発生する。このイナーシャ相の開始タイミングのずれは制御上のずれを高精度に反映している。したがってイナーシャ相の開始タイミングにおける係合圧力の調節履歴に基づいて解放クラッチ側の圧力制御の学習を実行する。このことによりトルクセンサ設置等のコスト増大を招かずに高精度な学習が可能となる。 (もっと読む)


【課題】改良された、変速機用のコントロールユニットを提供する。
【解決手段】圧力トランスデューサー(24)を離れた場所ではなく、変速機の制御ユニット(TCU)(26)の一部として含ませる。このため、長い電気接続を介してTCU(26)に圧力トランスデューサー(24)を接続する必要を省き、圧力トランスデューサー(24)からの低レベルの信号出力の信号経路を短縮させ、システム全体の複雑化を減らす。トランスデューサー(24)は、直接的に取付けられてもよく、又はサポートポート(66)を有するサポート(62)上に取付けられ、このポート(66)はマニホールド(50)内の圧力ポート(52)と並び、マニホールド(50)とトランスデューサー(24)の間に流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰化を招来することなくしてシフト位置の検出精度が高く得られるようにする。
【解決手段】 シフトレバーから伝えられる回動を直線移動に変換する変換装置20の直線移動によって、永久磁石(被検出素子)22とセンサ(検出素子)21とを使用し、シフト位置の検出がなされるようにした。その直線移動は、回動に比して精度を高く確保するのが容易であり、例えばガイドが加工精度を高く要求されることなくできるので、コストの高騰化を招来することもない。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド駆動装置及びリニアソレノイドバルブの製造工程を簡素化することができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】コイル17と、少なくとも一部がコイル17の径方向内方に配設された第1のヨーク55と、第1のヨーク55と同軸上に、かつ、少なくとも一部がコイル17の径方向内方に配設された第2のヨーク56と、第1のヨーク55の径方向内方において、第1のヨーク55に対して進退自在に直接支持されたプランジャ54と、一端においてプランジャ54と当接させられ、他端においてバルブ本体62によって支持され、進退自在に配設されたスプール26と当接させられるとともに、第2のヨーク56に対して進退自在に直接支持されたシャフト58とを有する。第1のヨーク55とプランジャ54との間、及び第2のヨーク56とシャフト58との間で同軸性の管理を行えばよい。 (もっと読む)


【課題】電気油圧マニホールドのアセンブリとこの形成方法を提供する。
【解決手段】マニホールドブロック(12)に複数の電磁弁(16、18、20、22、24、26、28、30)を備え、夫々、入口ポートから出口ポートまでの圧力を制御可能にした。各出口に圧力センサ用ポート(134、136、138、140、142)を備え、これらの上に圧力センサをシールさせ、感知した圧力を示す信号を提供させる。圧力センサはインターフェイス(14)上に取付けられ、電気接続される。インターフェイス(14)はスロットを有し、差込み接続によりフレームを同時に各電磁弁のターミナルと電気接続させ、この際、トランスデューサ(32、34、36、38、40)をセンサ用ポート(134、136、138、140、142)にシールさせて、インターフェイス(14)をマニホールドブロック(12)に取付ける。 (もっと読む)


本発明は、自動車の自動変速機におけるギヤ比変更を制御するためのシステムに関している。公知のシステムは、少なくとも電子的制御装置(3)からなり、それは、運転者データ及び/または自動車データの取得のための装置と結合され、それによって、第1のギヤ比提案が決定される。本発明によれば、電子的な制御装置(3)は、コレクタモジュール(5)を介して、変速機(10)に結合され、さらに、コレクタモジュール(5)が、環境情報の取得のための装置(6)ならびに運転者データ及び/または自動車データの取得のための装置(1)と結合される。
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【課題】 組み付けや隙間調整が容易で、耐久信頼性が高く、かつ、長期にわたって高いシフト位置検出精度を維持することができる自動マニュアルトランスミッションのシフト位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 変速動作に伴って移動する位置に設定した磁石60,60と、該磁石60,60と対向する固定位置に設定した磁束検出器61と、を備えた自動マニュアルトランスミッションのシフト位置検出装置において、前記磁石60,60は、3−5シフトアクチュエータ50のスプール63に設定し、前記磁束検出器61は、前記磁石60,60と対向する位置のアクチュエータユニットケース64に設定し、かつ、前記3−5シフトアクチュエータ50のシリンダ65,65は、前記スプール63が変速によりストロークしても常に前記磁石60,60を覆うように形成した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減及び低価格化を実現しつつ、シフトアップ時にエンジンの点火タイミングを適切に制御することができる変速装置と、これを備える自動二輪車とを提供する。
【解決手段】 チェンジペダル部10aの操作に連動するシフトドラム18の回転によってギヤポジションを変更するエンジンEの変速装置15は、シフトドラム18の回転位置を検出するポテンショメータ30と、該ポテンショメータ30からの信号値が所定範囲を有する判定帯域A1,AN,A2,A3,…内に存在するか否かに基づいてギヤポジションを判定する判定部41aとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】固定半体と可動半体とを備えて構成される駆動プーリと、固定半体と可動半体とを備えて構成される従動プーリとを備えたVベルト式無段変速機において、従来のような複雑な歯車機構による駆動プーリと従動プーリの連動をやめ、駆動プーリと従動プーリにそれぞれ電動モータで駆動されるアクチュエータを設けて、変速比可変機構の構造を簡単化しようとするものである。
【解決手段】上記駆動プーリと従動プーリの双方に変速アクチュエータが配置され、上記変速アクチュエータは上記駆動プーリと従動プーリとのそれぞれの可動半体に係合するネジ式送り機構とそれを動かす電動モータからなり、かつ、上記駆動プーリと従動プーリとに掛け回されるVベルトを含む面に関して互いに反対側に配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 良好な変速品質が得られる変速制御装置の低コスト化を達成する。
【解決手段】 自動変速機12には遊星歯車式の変速機構17が組み込まれ、変速時にはクラッチC1〜C3やブレーキB1,B2が選択的に締結される。変速機構17とこれに動力を伝達する変速入力軸16との間には入力クラッチC0が設けられ、この入力クラッチC0に供給されるクラッチ圧はクラッチ圧制御弁54を介して調圧される。クラッチ圧制御弁54は比例制御弁によって構成されており、クラッチ圧制御弁54によって入力クラッチC0の締結力を自在に制御することが可能となる。このような入力クラッチC0によって変速ショックを抑制することができるため、クラッチC1〜C3やブレーキB1,B2に対して作動油を供給する際に、簡単な構造の2位置切換弁によって構成される切換弁ユニット56を用いることができ、変速制御装置の低コスト化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 差動機構と変速機とを備える駆動装置において、差動機構を小型化できたり或いはまた燃費が向上させられると共にビジーシフトが防止される制御装置を提供する。
【解決手段】 切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、所定走行時よりも総合変速比γTが低車速側に設定されたときに、必要な駆動力或いは駆動力源ブレーキが得られない場合、或いは電動機の負荷トルクが許容範囲でない場合には、切換制御手段50により差動部11が有段変速状態へ切り換えられるので、電動機の負荷トルクが許容範囲を超えることなく所定走行時よりも大きな駆動力或いは駆動力源ブレーキが得られると共に、ビジーシフトが防止される。 (もっと読む)


【課題】
導光部材等の部品点数を増大させることなく、シフトインジケータのインジケータ表示部に所望のバックグラウンド照明を行えるメータ内インジケータ照明装置を提供する。
【解決手段】
インジケータ用LED制御回路45の複数の表示部照明用LED44a〜44fには、インジケータ切換回路部48が接続されている。このため、シフト装置によって選択されている1つのシフトポジションに対応する何れか1つの表示部照明用LED44a〜44fを点灯させるように構成されている。
更に、複数の表示部照明用LED44a〜44fには、減光発光回路部57が接続されている。そして、常に、全ての複数の表示部照明用LED44a〜44fが略同一光量で、かつ、シフト装置によって選択されているシフトポジションに対応する1つの表示部照明用LED44a〜44fの発光光量と比較して、各光量調整用抵抗62a〜62fの電圧降下によって、弱光量で発光させられる。 (もっと読む)


【課題】 作動不能状態を回避しつつ、材料ロスを抑えることができるマニュアルバルブ構造を提供する。
【解決手段】 スプール1をスプール本体11と樹脂キャップ12で構成し、スプール本体11の軸部13にスプール弁と接続部21を一体形成する。接続部21の外形寸法をスプール弁の外形寸法と同寸法に設定し、接続部21に樹脂キャップ12を嵌着して大径化を図る。接続部21に溝部31を形成し、樹脂キャップ12に平坦面51を形成して回り止めを構成する。樹脂キャップ12に、溝部31を露出する為の切欠部71を設け、切欠部71内に露出した樹脂キャップ12端面で、溝部71に嵌入された接続ピン72の離脱を防止する離脱防止部を構成する。 (もっと読む)


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