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Fターム[3K034BC05]の内容

面発熱体 (9,561) | 基部への発熱素子(絶縁被覆があればそれを含む発熱体全体)の取付 (1,309) | 取付け (367) | 機械的結合(ネジ、ボルトナットを含む) (86)

Fターム[3K034BC05]の下位に属するFターム

巻回 (15)
係止 (4)
嵌合 (8)
圧接 (14)
縫合 (21)

Fターム[3K034BC05]に分類される特許

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【課題】めっき層の割れ、及び導電糸の断線のない発熱糸、及びこの発熱糸が構成糸の一部として用いられた織編物を提供する。
【解決手段】絶縁糸と、この絶縁糸に巻き付けられた導電糸1と、を備え、導電糸1は、絶縁性の芯糸11と、この芯糸11の周面に設けられためっき層12(銅めっき層等)と、を有し、芯糸11は、初期引張抵抗度が4.9GPa以上の高弾性糸(アラミド繊維等)である。また、めっき層12の表面に樹脂コーティング層(被覆層13、ポリウレタン系樹脂等を用いたコーティング層)が設けられている、又はめっき層12が銅めっき層であり、この銅めっき層の表面に錫めっき層又はニッケルめっき層(被覆層13)が設けられていることが好ましい。更に、織編物には、前記の発熱糸が構成糸の一部として織り込まれている、又は編み込まれている。 (もっと読む)


【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える接続体とを互いの接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部(露出部11A)が布材10から外部に露出した状態で設けられており、この露出部11Aに対し、導電性を備える接続体12Aが巻かれることにより露出部11と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える面状体とを互いに接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部が、布材10から外部に露出した状態で設けられている。この導電線材11の外部に露出した露出部11Aに対し、少なくとも一方に導電性を備える第1の面状体12Aと第2の面状体12Bとが、露出部11Aを間に挟み込んだ状態となって互いに面当接した状態に一体的に接着されて電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】シート特性等に悪影響を極力及ぼすことなく、表皮材として使用可能な布材に導電線材を性能良く取付けることにある。
【解決手段】表材12の一面側にパッド材14が積層された布材10において、布材10が、通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18とを有し、表材12としての織物に、一面側に配置の第一組織部12aと、前記一面とは異なる他面側に配置の第二組織部12bとを備える重ね組織部を設けるとともに、第一組織部12aの一部又は全部を導電線材20にて構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく、ヒータエレメントに起因する外観品質の低下を抑制することのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイール13は、リム部14の骨格部分をなすリム部芯金17と、リム部芯金17の周方向の少なくとも一部の周りに設けられた硬質のカバー部材30と、通電により発熱する発熱体を有する可撓性シート体からなり、かつカバー部材30の外表面31O,32Oに沿って配置されたヒータエレメント40と、ヒータエレメント40の周りに射出成形により形成されて同ヒータエレメント40を接触状態で覆い、かつ自身の外表面21Oを意匠面とする樹脂製の第1被覆部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】アルミサッシ等の窓枠の下側の一部の面積のみを直接暖める事により、消費電力を著しく節約し、また充分に結露を防止し、窓周辺を濡らす汚れやカビ等が無くする。
【解決手段】絶縁体1上に発熱線2を張り、断熱材3で覆い矩形とし発熱線端に電源コード4を接続する構造の窓用結露防止ヒータを構築し、アルミサッシ等の窓枠の下部が組み込まれる建造物との接合部で室内側にアルミサッシが露出する部分に直接取り付け暖める事により結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に富むとともに、耐久性に優れた面状発熱体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、前記電気絶縁性基材2に取り付けられた主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4と、前記高分子抵抗体4と電気的に接続された少なくとも1対の線条電極3と、前記高分子抵抗体4上に主成分が熱可塑性エラストマーからなる接着層9を介して接合された電気絶縁性フィルム8とを有するものである。したがって、構造が簡素で、かつ柔軟性を有する材料で構成されているので外力が加わっても容易に変形することができるので耐久性、信頼性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有し、アウトガスの発生が少ないマイカヒーターを得る。
【解決手段】 マイカヒーターの電気発熱体が設けられる絶縁板として、マイカ原料を抄造した原紙板に、フッ素化ポリエーテル骨格とその末端を修飾し且つケイ素を含む架橋反応基とを有する高分子材料を架橋反応させてなる液状のフッ素エラストマーからなる接着剤を含浸させた後、加熱圧縮して得られる集成マイカ板を用いる。 (もっと読む)


【課題】発熱金属細線と接続するリード線をシート状基材に固定するものにおいて、裏面にホットメルトを塗布した樹脂小片シートを用いてリード線を強固に固定することが出来、しかも作業性に優れた面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームシート3aに樹脂布3bがラミネートされて成るシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜パターンにて縫製等により装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と接続されたリード線5等から成る面状発熱体1において、ポリウレタンフォームシート3aに配置されたリード線の固定部8にホットメルト10を塗布した樹脂小片シート9aを被せるとともに対応する樹脂布3b面にホットメルト10を塗布した脂小樹片シート9bを配置し、両樹脂小片シート9a、9bを加熱溶着することによりシート状基材2にリード線5を固定するものである。 (もっと読む)


【課題】加熱効率に優れるとともに、製造コストが比較的低く、さらに大型に作製しても不都合がない加熱装置。
【解決手段】加熱装置D1は、上下一対の基板半体からなるアルミニウム合金製基板1を備えてなる。すなわち、基板1は、一対の基板半体の一方としての上部基板2と、基板半体の他方としての下部基板3とからなる。加熱装置D1はさらに、基板1を加熱することで、上部基板2に載置された被処理物を加熱するための加熱管(ヒーター)50と、基板1を冷却することで、上記被処理物を冷却するための冷却管(冷却用ガス流通管)60とを備えている。ヒーター50を嵌め込むための溝2a,3aとヒーター50との間隙およびガス流通管60を嵌め込むための溝2b,3bとガス流通管60との間隙は、熱伝導性部材としてのシリコーンゴム製シート5をこれらの間隙に配設することで塞がれている。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができると共に組立作業効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器の板状加熱体22は、絶縁基板41と、この絶縁基板41に設けられ通電することにより発熱する板状ヒータ42とを具えている。板状ヒータ42は、折り返し部47を介して所定方向に往復する蛇行形状をなすと共に、絶縁基板41に係合する係合爪48aを有して構成されている。絶縁基板41のトッププレート側に板状ヒータ42が往復する配置形態とすることができ、被加熱調理器具をその材質に関りなく直接的且つ効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 近年LCD基板の生産性向上に伴って、加熱板の更なる大面積化が進み、加熱板の軽量化だけでなく均熱性の確保が問題となってきている。したがって、急速な昇降温が可能であり、かつ、急速な昇降温の条件下でも加熱基板の均熱性を確保できる基板加熱装置を提供する。
【解決手段】 加熱板と気流攪拌ファンとを具備する基板加熱装置であって、前記加熱板が発熱体と伝熱板と板状支持体とで構成され、かつ、前記板状支持体が隔壁に空孔を有する格子型構造物の上下に平板を取り付けた構造物からなることを特徴とする基板加熱装置。
基板加熱装置をこのような構成にすることにより、板状支持体の各格子間の空気の移動が可能となり、また、気流攪拌ファンにより気流を生じせしめることにより、従来よりも均熱性が改善される効果がある。 (もっと読む)


【課題】発熱金属細線と引出し電線等の接続部を熱溶融性接着剤を用いてシート状基材に絶縁固定するものにおいて、シリコン系離型剤を用いることなく前記熱溶融性接着剤を所定形状に素早く固化することができる面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、樹脂材等柔軟性を有するシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と引出し電線6とを接続する接続部とを具えた面状発熱体であって、前記接続部が熱溶融性接着樹脂にて前記シート状基材2に絶縁覆着され且つ成型治具14にて所定形状に固化された固定部11を備えたものである。
また、前記シート状基材上の所定位置において前記接続部に所定量のホットメルト塊17を吐出するとともに冷却された成型治具14にて所定形状に押圧固化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度検知デバイスによって、薄板状の積層型ヒータの温度を、長期間にわたり精度良く検知することができる温度検知デバイス付きヒータ、及びこの温度検知デバイス付きヒータを設けたヒータ付き電池構造体を提供する。
【解決手段】本発明の第1温度検知デバイス付きヒータ63は、薄板状の第1積層型ヒータ61と、検温部64gを有する温度センサ64(温度検知デバイス)とを備えている。第1積層型ヒータ61は、その積層方向に見て、第1絶縁樹脂フィルム61c、第2絶縁樹脂フィルム61e、ヒータ素子61d、第1金属薄板61b、及び第2金属薄板61fのうち、第1金属薄板61b及び第2金属薄板61fのみが位置するヒータ金属部61pを含んでいる。温度センサ64は、平リベット69(機械的締結手段)により、第1積層型ヒータ61のうちヒータ金属部61pと締結されて、検温部64gが第1金属薄板61bに接触した状態で、第1金属薄板61bの外表面61m上に固定されている。 (もっと読む)


【課題】正特性サーミスタの損傷不良がなく、絶緑層の損傷及び破壊の虞がなくて絶縁安全性が高く、組み込みにより生じる部品間の隙間が小さく熱伝達効率が向上し、組み込みが容易で製造工程が簡単であり、製造コストを低減させることが出来る正特性サーミスタを利用したヒータの提供。
【解決手段】正特性サーミスタ7を嵌込み固定する固定部材8と、正特性サーミスタ7を通電する為に挟む1対の電極板5,6と、電極板5,6に夫々接触する1対の部分3,9からなり、正特性サーミスタ7、固定部材8及び電極板5,6を収納し、正特性サーミスタ7が発生させた熱を伝導するケース3,9と、ケースの各部分3,9の対向する各対向部を加圧固定する1対のクランプ部材1,1−1と、ケースの各部分3,9に密着固定され、各部分3,9が伝導した熱を放射する1対の放熱フィン2,2−1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機械的負荷に対して強く、安全かつ寿命の長い発熱体を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも部分的に相互接触によって上下に電気的に直接又は間接的に互いに接続し、許容最大温度を超える場合少なくとも一時的にその導電性を少なくとも部分的に消失する少なくとも一つの発熱導体(11,11’,11’’)又は発熱導体部分(13)とを有する、少なくとも一時的にユーザと接触する面を加熱するための発熱体(1)に関する。少なくとも二つの発熱導体(11,11’,11’’)又は発熱導体部分(13)の電気抵抗は、少なくとも部分的にその機械的負荷に依存しており、前記発熱導体(11,11’、11’’)又は発熱導体部分(13)は電気的に互いに並列接続されており、スペーサゾーン(22)においてそれらの間の電気接続を防ぐために前記発熱導体又は発熱導体部分はスペーサゾーン(22)によって少なくとも部分的に互いに離間される。 (もっと読む)


【構成】電気加熱パネルである。このパネルは、矩形ベース部をもつ内側シェルと、内部に、一連のU字形ベンドをもつカバーからなる外側気密アルミニウムシェルからなる。このカバーの内部に、一連のU字形ベンドを有し、外側シェルと一体化された気密コネクタモジュールの内部まで延長する2つの擬似円形端部をもつ平面蛇線体の形を取るオーミック抵抗を配設する。蛇線体は、断面が矩形、幅および厚みが一定で、幅/厚み比が3未満のステンレスAISI304鋼からなる剛性バーから構成する。それぞれ蛇線体の各面に接触する内側シェルおよびカバーに接触する2枚の雲母シートが蛇線体を外側シェルから絶縁するとともに、自由内部空間を最小限に抑える。内側シェルのベース部が、ハードな陽極処理によって形成され、かつ赤外線照射に有利に作用する黒色の厚い酸化物層を有する。内部の断熱体がカバーに向う熱の流れを妨害する。コネクタモジュールは、広い円形ベース部を有し、ベース部のねじによって給電ワイヤおよび蛇線体の端部に接続された、2つの真鋳カラムを有する。プロウブが、蛇線体に接触する温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用部品では、製造コストが高く、導電箔パターンに歪やしわが発生する。
【解決手段】線ヒータ5が、ベースフィルム17と、ベースフィルム17の一面に設けられている接着剤18と、ベースフィルム17の他面に線パターンに形成されていて給電することにより発熱する導電性ペースト19と、ベースフィルム17の他面に導電性ペースト19を覆うように設けられているレジスト20と、から構成されている。ベースフィルム17が導電性ペースト19の線パターンに倣ったパターンにカットされていて、レジスト20側に配置したセパレータ21を使用して、接着剤18をランプレンズ4に接着させて線パターン5の導電性ペースト19をランプレンズ4に転写させる。この結果、製造コストが安価で、導電性ペースト19をランプレンズ4に確実にかつ正確に転写することができる。 (もっと読む)


【課題】一枚当りの重量削減しても変形を有効に防止でき、しかも加熱のための電気容量を低減できる大面積加熱板を用いた加熱装置を提供する。
【解決手段】発熱体2を第一発熱体保持板3及び第二発熱体保持板1で挟持し、更に、第一発熱体保持板側に格子状支持板4を組み付けて保持して大面積加熱板を構成することにより、加熱板の変形を防止するとともに、加熱板の軽量化及び電気容量の低減化を可能とした。保温体で囲まれた保温室内に、この大面積加熱板少なくとも一枚を、大面積加熱板の少なくとも片面側に空間が残されるように取り付けて熱処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータを基材の表面の溝に密着して埋め込むことが出来ると共に、溝の封止性も良好で、且つ製造も容易な埋込ヒータを有する発熱体とその製造方法。
【解決手段】金属素材からなる基材1の表面に溝3を形成し、この溝3に長尺なヒータ2を嵌め込み、溝3の開口部を封止部材で覆うに当たり、ヒータ2を嵌め込んだ溝3に可撓性を有する断面ほぼ円形の長尺な金属製の封止用部材4を嵌め込み、この封止用部材4を押えピン8により溝3の中に押えながら接合ツール7で摩擦しながら攪拌することにより溶融化して溝3に充填した後、硬化させて固体封止材6とする。 (もっと読む)


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