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Fターム[3K039AA08]の内容

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Fターム[3K039AA08]に分類される特許

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【課題】 半導体光源を駆動する回路を標準化すること。
【解決手段】 車両からの通信信号に応答して制御信号を生成する制御ユニット12と、制御ユニット12の生成による制御信号にしたがって各LED16に対する電流の供給を制御する複数の供給ユニット14とを備え、制御ユニット12は、通信信号の内容が車種あるいは車ごとに異なるときには、通信信号の内容に応じて、すなわち仕様の変化に合わせて制御信号の内容を変更し、回路の標準化を図る。 (もっと読む)


【課題】 車両の周辺環境に応じて光源体の色相を変化させる。
【解決手段】 色相を変更可能に構成された光源体3bと、車両周辺の環境情報110に基づいて光源体3bの色相を変化させ所定の昼間走行条件で光源体3bを点灯させるDRL制御部100と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】周囲車両への眩惑を与えることを防止しつつ、歩行者照射による報知を適切に行う。
【解決手段】自車両の周囲に存在する歩行者の位置を順次検出する検出装置1と、検出された歩行者の位置に基づいて照射標的を設定し、照射標的を照射させる制御装置2と、制御装置2の制御に従い照射標的に向けて照射する照射装置3とを有し、制御装置3は、自車両の車両状態情報を取得する車両情報取得手段21と、取得した車両状態情報に基づいて周囲他者に眩惑を起こすか否かを判断し、当該判断結果に基づいて照射装置3による照射標的の照射を制御する第1制御部を備えた照射制御手段22を有する。 (もっと読む)


【課題】制御ECUの仕様を統一することができる車室外ランプ制御システムを提供する。
【解決手段】制御ECU1とランプユニット3、5との間に介設される電装コネクタ2、4が、通信線Cを介して制御ECU1から送信されてくる制御信号を受信し、受信された制御信号に応答してランプユニット3、5に含まれる各ランプを点灯させるための電流を出力する。すなわち、ランプのタイプの差異に起因するランプユニット3、5のバリエーションの差異を電装コネクタ2、4で吸収する。これにより、制御ECU1は各ランプユニット3、5のタイプに応じた制御信号を出力するだけでよくなるので、制御ECU1のハードウエア仕様を統一することができる。 (もっと読む)


【課題】 オートレベリング装置における異常を監視するための独立したワイヤハーネスや、アクチュエータの異常を検出するための装置を不要にし、装置の小型化、軽量化、低コスト化を実現する。
【解決手段】 前照灯2Rの照射方向を変化制御するアクチュエータ3Rと、車両のピッチ角に応じてアクチュエータ3Rを制御するコントローラ(ECU)1とを備え、コントローラ1はアクチュエータ3Rを制御するための制御信号を送出するための制御信号ラインCLの状態を監視する監視手段を備え、制御信号ラインの状態に基づいてコントローラ、アクチュエータ、又は制御信号ラインの異常を判定する。コントローラとアクチュエータとを独立した監視専用のワイヤハーネスで接続する必要はなくワイヤハーネスの本数が増大することはない。また、アクチュエータに専用の監視回路を備える必要はなく、アクチュエータの構成が複雑化することもない。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯具のレベリング調整に必要な車高値の初期化を行うよりも先にエイミング調整を行うことを可能にし、車両の組立工程の自由度を高めた照射方向制御装置を得る。
【解決手段】 車両の車高値に基づいてピッチ角を演算し、車両用灯具の照射方向を変化制御するレベリング制御装置(ECU)1を備え、検出された車高値を初期化するための車高値初期化手段11と、車高値初期化手段での初期化が行われたか否かを判定する判定手段12と、判定結果に応じて、初期化された車高値に基づいて車両用灯具のレベリング角を演算して設定し、あるいは予め設定された所定のレベレング角に設定するためのレベリング角設定手段13とを備える。車高値の初期化を行っていない場合でも、所定値に基づいてレベリング調整を行った上でエイミング調整を行っておけば、その後に車高値の初期化を行うことによりエイミング調整での誤差分を相殺し、エイミング調整を適正化する。 (もっと読む)


【課題】 従来のAFS方式の前照灯では、前照灯灯具の方向を計算する側のCPUに異常を生じたときに、前照灯灯具の向きによっては、対向車に幻惑を生じさせる恐れがあり、第二のCPUで監視し対策する必要を生じコスト高となる問題点がある。
【解決手段】 駆動装置1には、操舵装置の操作量から前照灯灯具の回動量を演算するCPU2と、その演算結果に基づき前照灯灯具を回動させるステッピングモーター駆動回路7と、データーセレクタ回路6と、CPUに接続される異常検出回路4と、異常検出回路からの信号により応急位置信号を出力する応急位置発生装置5とから成り、CPUに異常を検出したときにはデーターセレクタ回路を応急位置発生装置側に切り換えて、前照灯灯具を応急位置に設定する可変配光型前照灯の駆動装置とすることで構成を簡素化し、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 接地配線を必要としない制御装置の接地回路を提供する。
【解決手段】 検出信号ST1,ST2に基づいて制御回路11から出力される第1及び第2制御信号SG1,SG2に応じて、制御回路11の接地端子Saを、第1ダイオードD1とランプLを介して接地させたり、第2ダイオードD2とモード信号生成抵抗Rを介して接地させる。制御回路11は、自動車のシャーシに対して接地のための接地配線を行わなくてもよくなる。 (もっと読む)


【課題】 消灯時の暗電流を低減して、効率のよい車両用照明装置を提供する。
【解決手段】 車両のヘッドライトを構成する灯具1と、車両の傾きを検知することで車両の高さを検出する車高センサ3と、上下駆動制御部6と、灯具1、上下駆動制御部6への電力供給を導通・遮断する電源制御部20とから構成され、灯具1は、ソケット7に装着されたHIDランプLaと、HIDランプLaから照射される光を前方へ反射させる反射板8と、反射板8の下部に設けたブラケット9に取り付けたシャフト10aを上下方向に伸縮動作させる上下駆動部10と、HIDランプLaを点灯させるバラスト部5とをハウジング1a内に収納している。電源制御部20は、少なくともバラスト部5への電源供給の導通・遮断を行う点灯スイッチ2aを具備しており、バラスト部5への電源供給の導通・遮断と、上下駆動制御部6への電源供給の導通・遮断とを略同タイミングで行う。 (もっと読む)


【課題】 各車種に対応した光軸調整ができるとともに、品種を削減して生産性を向上させた安価な車両用照明装置を提供する。
【解決手段】 車高センサ3内の車種コード発生部20から送信される車種コードを上下駆動制御部6の車種コード受信部21が受信し、駆動制御部6は車種コードを認識する。そして、駆動制御部6は、車種コードに対応した車高データと駆動信号との関係をレベラ制御データテーブルを参照して定義設定して、車高センサ3から送信される車高データを受信し、定義設定した車高データと駆動信号との関係に基づいて車種コードと車高データとに対応した駆動信号を生成し、駆動信号を上下駆動部10へ出力し、反射板8の上下方向の光軸を適切に調整する。 (もっと読む)


【課題】 低ノイズ化とコンパクト化とを両立させた安価な車両用照明装置を提供する。
【解決手段】 HIDランプLaと、HIDランプLaから照射される光を反射させる反射板8と、反射板8を動かす可動機構を有する上下駆動部10と、車両の高さを検出する車高センサ3と、車高センサ3の検出信号によって上下駆動部10の動作を制御する上下駆動制御部6およびHIDランプLaを点灯させるバラスト部5を一体に構成した照明制御部4とを備えて、上下駆動制御部6の電源はバラスト部5から供給される。 (もっと読む)


【課題】 従来のこの種の可変配光型前照灯においては、操舵装置の操作量と比例して前照灯灯具の向きを変更させる構成としてあったので、特に頻繁に操舵する低速走行時には、前照灯灯具の向きも頻繁に変わり、煩雑感を抱かせる問題点を生じていた。
【解決手段】 操舵装置5の操作に応じて作動する可動部分が設けられ、前照灯からの配光の少なくとも一部を、操舵装置を操作したことによる可動部分の作動により車両の進行方向に向かわせる配光を形成する可変配光型前照灯1であり、且つ、操舵装置5の中立部分近傍には、この操舵装置の操作が適宜な角度と成るまで可変配光を行わせないようにするための可動部分に対する不感範囲が設けられており、この不感範囲が車両の走行速度が高速化するに従い次第に狭い角度に移行する可変配光型前照灯としたことで、実質的に可変配光の必要のない低速走行時には過度な作動を生じないものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来の可変配光型前照灯においては、操舵装置の動作角と前照灯灯具の振れ角とが固定であったので、高速走行時には触れすぎの傾向が強く、必要な前方に確認が行い難いという課題を生じていた。
【解決手段】 本発明により、演算装置4には車速信号が接続されており、この車速信号の値が高速であるときには演算装置4は前照灯灯具2に対する最大振れ角を狭い範囲として設定し、車速信号の値が低速であるときには前照灯灯具4に対する最大振れ角を広い範囲として設定する可変配光型前照灯1とすることで、車両前方で且つ遠方の路面の監視を行うことが必要な高速走行時には、操舵装置5の操作量に拘わらず前照灯灯具2の振れ角を一定値以下に制限し、必要以上に横方向の照射することをなくして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 識別信号を受信して、車両周囲を照明するランプ22の点灯制御を行う場合に、車両の所有者にとってより適切な照明を行って該所有者の利便性をより一層向上させると共に、バッテリの消費を可及的に抑える。
【解決手段】 識別信号を受信してランプ22により車両周囲の照明を行っている間に、車両の使用状況(開閉されたドア)を記憶しておき、識別信号を受信したときに、上記記憶した車両の使用状況に応じてランプ22の点灯を制御する(記憶したドアに対応するランプ22を点灯させる)。 (もっと読む)


【課題】 車両に装備された複数灯のストロボランプを車両走行状況や車両周辺環境に適合させた発光パターンで発光させて、車両用ストロボランプの視認性と警告性を高める。
【解決手段】 複数種類の発光パターンを選択して実行するマイクロコンピュータ10にオート発光手段11で発光パターンを設定し、別にマニアル発光手段12で同じ或いは独自の発光パターンを手動で設定して、オートとマニアルの両方で車両走行状況や車両周辺環境に適合した発光パターンを選択してストロボランプ3を発光させる。ストロボランプ3にキセノンランプを使用して、発光パターンの選択と共に発光輝度を複数段階で切換える。 (もっと読む)


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