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Fターム[3K039DB03]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 周囲の明暗に応じて自動点消灯 (137) | 点消灯目的 (75) | トンネルに対応 (19)

Fターム[3K039DB03]に分類される特許

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【課題】人工光と自然光とを識別できる光源識別装置及び光源の識別方法を提供することを目的としている。
【解決手段】特定の波長域の光強度を測定する複数の光検知部10と、複数の光検知部10の測定値を比較して自然光と人工光とを識別する判断部30と、を備えた光源識別装置1であって、複数の光検知部10に、透過する可視光の波長を制限する第1の波長制限フィルタ21を設けた第1の光検知部11と、第1の波長制限フィルタ21よりも長波長の可視光を透過する第2の波長制限フィルタ22を設けた第2の光検知部12と、を少なくとも有し、第1の波長制限フィルタ21は波長480nm〜520nmの波長域の可視光を透過する光学フィルタであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じて、より運転者の意図に近い形でライトを制御できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、車両2前方の複数の距離における各照度を測定するカメラ5と、各照度から車両2進行方向の照度推移を判定する照度推移判定部4bと、照度推移から車両2のライト3を点灯する点灯モードか、ライトを消灯する消灯モードかのライトモードを判定して、ライトモードに応じてライトの点灯又は消灯を制御するライト制御手段4eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】車外灯の点灯制御を車外環境に応じて適切に行うことが可能な車両用点灯制御装置を提供する。
【解決手段】照度センサにより測定された車外照度Lが第1基準照度α以下になると、点灯閾値の設定が開始され、車外照度Lに一定値γを加算した点灯閾値TSが設定される。点灯閾値TSは、車外照度Lの低下が検出されるたびに、TS>Lの関係を維持しつつ更新される。また、点灯閾値TSの設定開始と同時に計時が開始される。計時時間が所定時間t1以内である場合は、車両200の車外灯22〜24を消灯状態に維持する。計時時間が所定時間t1を超えたときに、車外照度Lが点灯閾値TSより低ければ、車両200の車外灯22〜24を点灯させ、車外照度Lが点灯閾値TSより低くなければ、車両200の車外灯22〜24の消灯状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者の視認感覚とライトの点灯タイミングとのずれを低減可能な車両用ライト点消灯装置を提供する。
【解決手段】第1光検出素子40および第1光検出素子42は、可視光の所定の波長を最大感度波長とし、周辺光(前方光6および上方光7)を受光すると、その受光量に基づき第1出力値を出力する。第2光検出素子60は、赤外光の所定の波長を最大感度波長とし、周辺光8を受光すると、その受光量に基づき第2出力値を出力する。マイコン90(補正部)は、第2出力値に基づき、第1出力値を補正し、第1出力値を補正した値である補正後出力値を出力する。マイコン90(点消灯制御部)は、補正後出力値および第2出力値に基づき、ヘッドライト100の点消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】ライトの点灯を適切に制御可能な車両用ライト制御装置を提供する。
【解決手段】上方照度センサは、車両の上方から入射する光の照度である上方照度Aを検出する。前方照度センサは、車両の前方から入射する光の強度である前方照度Bを検出する。上方照度Aが点灯閾値a1以下であるか否かを判断し(S107)、上方照度Aが点灯閾値a1以下であると判断された場合(S107:YES)、ライト70を点灯する。また、前方照度Bと上方照度Aとの比である照度比Rを算出し(S102)、照度比Rに基づき、予め記憶された点灯閾値a0を補正し、補正された点灯閾値a1を算出する。これにより、車両2の向きの変化に伴って前方照度Bと上方照度Aが変化することによるライト70の点灯タイミングのばらつきを低減することができ、ライト70の点灯を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で車両のトンネルへの進入を確実に検知すること。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両がトンネルに進入したことを検知するトンネル検知装置であって、各々が相互に異なる方向へ光を出力するように設けられた複数の発光素子1,2,3と、受光した光の強度に応じた電気信号を出力する照度センサ7と、複数の発光素子及び照度センサと接続されたコントロールユニット8と、を含み、コントロールユニットは、照度センサから出力される電気信号に基づいて、複数の発光素子のそれぞれから出力された光に対応する成分を抽出し、複数の発光素子のすべてについての成分が抽出された場合に車両がトンネルに進入したことを検知する、車両用トンネル検知装置である。 (もっと読む)


【課題】昼間、トンネルに進入した車両の前照灯の光束がトンネル進入直後から十分となるように光束を調整する車両用前照灯装置を提供すること。
【解決手段】運転者が操作する操作手段12と、自車両周囲の照度を検出する照度検出手段11と、運転者の点灯操作が入力された場合又は照度検出手段11が検出した照度が閾値以下となった場合に点灯される第1の光源14と、を有する前照灯装置100において、照度検出手段11が検出した照度を時系列に記録する照度記録手段21と、時系列に記録された照度に基づき照度が急激に低下したか否かを判定する照度変化判定手段22と、照度が急激に低下したと判定されたことをトリガーに点灯される第2の光源16と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車外の明るさが短時間で明暗を繰り返したときに、それに同期した車両灯火の点消灯の繰り返しを抑制可能な車両用灯火制御装置を提供する。
【解決手段】検出照度Aが基準照度Bに達しさらに第1基準時間T1経過後に、さらに、検出照度Aと、基準照度Bより高く昼間照度Cより低い条件照度Dとを比較して、その結果に基づいてヘッドランプ10の消灯時期を遅延させている。これにより、トンネルを出た直後に続いてトンネルがあるような場合には、従来の灯火制御装置の場合よりも前照灯の消灯タイミングを遅らせることができるので、ヘッドランプ10が各トンネルの出口と次のトンネルの入り口との間で消灯・点灯を繰り返して運転者が煩わしく感じる、あるいは,対向車両の運転者が何かの合図と勘違いするといった問題の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】新たに照度センサ感度調節器を設置せずに、運転者が随時容易に照度センサの感度調節することができる車両用ライト制御装置を提供する。
【解決手段】照度センサ2の検出感度調整を行うための感度調整手段として、ワイパー制御装置1が備えている、雨滴センサ22の検出感度調整を行うための感度調整器26を用いるとともに、検出感度調整を行う対象を選択する選択手段として、ライトコントロールスイッチ3およびワイパーコントロールスイッチ23を用いている。これにより、新たに照度センサ2専用の感度調節器を設置することなく、運転者が随時容易に照度センサ2の感度調節することができる車両用ライト制御装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】確実に人工光と自然光を識別して的確にライト制御を行うことができる車両用ライト制御装置を提供する。
【解決手段】紫外センサと可視センサと赤外センサが備えられている。マイコン4は、車両ランプ6を消灯した状態において、紫外センサによる紫外域の光の照度が所定値よりも小さく、しかも、可視センサによる可視域の光の照度が所定値よりも大きい、及び、赤外センサによる赤外域の光の照度が所定値よりも大きい、の少なくとも一方を満たすと、人工光であるとして車両ランプ6を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 日中であっても、ヘッドライトの点灯が好ましい状況の到来により、ヘッドライトが点灯する前照灯制御システムを提供する。
【解決手段】 取得した自車両の現在位置と進行方向とに基づいて自車両の次の走行予定道路区間を特定し、特定された進行予定道路区間の道路属性情報205aと道路線形情報205sとの双方に基づいて自車両の前照灯13の点灯閾値Lx1´及びLx2´を定め、これら点灯閾値Lx1´及びLx2´に基づいて前照灯13の点消灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに自動消点灯の信頼性を向上する。
【解決手段】制御手段(16)は、照度検知手段(14)によって検知された車両周囲の照度(D1)が第一点灯基準照度(SLon1)を下回ったときに灯火類を点灯し、前記照度(D1)が第一点灯基準照度(SLon1)よりも高照度側の第二点灯基準照度(SLon2)を下回り且つ第一点灯基準照度(SLon1)を上回っている状態が点灯基準時間だけ継続したときに灯火類を点灯し、前記照度(D1)が消灯基準照度(SLoff)を上回った状態が消灯基準時間だけ継続したときに灯火類を消灯する。 (もっと読む)


【課題】多様な配光パターンを、全体の明るさを変えずに実現することのできる点灯制御装置および照明装置を提供する。
【解決手段】照明ユニット10は照射方向が異なる第1光源L1と第2光源L2とからなり、PWM制御部M1は第1光源L1に与える第1パルス信号S1をパルス幅変調方式で生成する。第1パルス信号S1のパルス幅はPWM制御部M1の設定に応じて変更される。第2光源L2には、第1パルス信号S1を反転回路23で反転させた第2パルス信号S2を与える。第1パルス信号S1のパルス幅と第2パルス信号S2のパルス幅との合計はPWMの1周期と一致し、一定に維持される。 (もっと読む)


【課題】運転の補助、及び/又は検出された環境条件に従って一つ以上の搭載システムの自動作動のために自動車に搭載される光センサデバイスに関する。
【解決手段】光センサデバイスは、CCD又はCMOSタイプのアレイを含むセンサモジュール10を備える。その感知領域は、異なった機能に専用のサブ領域に分割される。当該サブ領域は、互いに離れていて、離間してセットされ、アレイの感知領域の四つの頂点に隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】 走行中に車外照度の低下を検知した際に、車外照度検知機及び照明装置の誤作動を防ぐ機能を備えた車載用のナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 照度検出装置より受信した車外照度情報により、車外照度を常時監視する。車外照度があらかじめ定められた一定値を上回り、かつ照明部を用いた照明の出力が行なわれている場合、照明の消灯を行う。逆に車外照度があらかじめ定められた一定値を下回った場合、現在位置検出部を用いて、自車位置がある特定のエリア内であるかどうかを判定する。特定のエリア内であると判断された場合、照明部に対して照明点灯の指示を行う。特定のエリア外であると判断された場合、計時部を用いて前記車外照度検知からの経過時間の計測を開始する。計測が開始されてから一定時間が経過しても車外照度が一定値を上回らない場合、照明装置に対して照明点灯の指示を行う。 (もっと読む)


【課題】車両のための信頼性が高く知的なランプ制御に対する要求がある。
【解決手段】本発明は、車両の前照灯を自動制御するシステム及び方法に関し、画像センサ(201)と、制御信号を生成する制御装置(1105)とを含む。制御信号は、画像センサから取得した情報、並びに検出された光源に関連する他の検出パラメータに基づいて導かれる。車両は、本発明の制御システム及び周囲環境を備える。制御回路は、単に特定の外部ライトをON又はOFFするか、又は、輝度、照準、焦点などを変更して、他のドライバの目に過度の眩輝を引き起すことなく、車両の前方の照明領域を最大限にする種々のビームパターンを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のフォトダイオードを設ける必要をなくすとともに、トンネルの入口の種々の形状に関する複数のテンプレートを記憶させる必要をなくす。
【解決手段】 本発明は、自動車が暗い領域(201)(401)に到達することを早期に検出する方法に関し、カメラを用いて、自動車が暗い領域、例えばトンネルに到達することを早期に検出するものである。本発明では、カメラにより撮影された一連のイメージに対し、イメージ処理部によりイメージを処理をし、自動車が暗い領域に入るか否かを検出する。自動車が暗い領域に入ると検出された場合、ライトはオンされる。また、好適で信頼性のある認識基準により、トンネルの入口の種々の形状に関する複数のテンプレートを記憶させる必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 トンネルを容易かつ確実に、特に高架橋といった道路の上を立体的に交差する状態の構造物をトンネルと誤認することなくトンネルを検出することができるようにする。
【解決手段】 カメラ3は車両の進行方向における前方領域および斜め上方領域を撮像する。CPU4は、進行方向における斜め上方領域の画像での平均輝度が所定値よりも小さくなったか否か判定し、斜め上方領域の画像での平均輝度が所定値よりも小さくなると、前方領域の画像および斜め上方領域の画像における、その両画像での平均輝度の差を求める。さらに、CPU4は前方領域の画像と斜め上方領域の画像での平均輝度の差が所定値よりも小さいと、トンネルであると判定して車両ランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 カメラの光軸を移動させる機構を設けることなく、車両の走行状態に応じて車両の周囲の状況により適切に車両ライトの点灯が行える装置とする。
【解決手段】 車両ライト7の自動点灯を行うコントローラ2を備えた車両ライト制御装置1において、コントローラ2は、カメラ3により撮影された車両の進行方向の映像に基づいて、車両ライト7の点灯を制御する。コントローラ2は、画像上の特徴点より画像上の1点を求め、その1点を車両の進行方向として監視領域を移動させ、監視領域における輝度に基づき車両ライト7の点灯を制御する。 (もっと読む)


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