説明

Fターム[3K039FA09]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 光軸調整 (454) | 光軸検出部を持つもの(例;水準器付) (54)

Fターム[3K039FA09]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】 初期位置の検出時間の短縮化及び幻惑光の発生を防止する。
【解決手段】 ランプユニット10に連結される出力軸部41を有し少なくとも出力軸部が前後方向へ移動可能とされると共に水平方向において回動可能とされた連結ユニット34を備え、出力軸部が前後方向へ移動されてランプハウジング2が回動されて光の照射方向の調整動作であるレベリング動作が行われ、出力軸部が水平方向へ回動されてランプハウジングが回動されて光の照射方向の調整動作であるスイブル動作が行われ、磁極の第1の境界52bを検出することにより連結ユニットの前後方向における移動位置を検出する第1の磁気検出部32と、磁極の第2の境界53bを検出することにより連結ユニットの水平方向における回動位置を検出する第2の磁気検出部33とを設け、第1の境界と第2の境界を連結ユニットに設けた。 (もっと読む)


【課題】装置部分を前照灯付近のみの配置とし、低コスト化可能な光軸制御手段を実現する。
【解決手段】前照灯10の外枠の内面に、水平面hに対する車体傾斜角を検出する傾斜角センサ14と、光軸調整器20と、光軸調整器20を作動するアクチュエータ22とを備えている。また、ドア開閉センサ24及び車輪速センサ26を備えている。コントローラ30は、傾斜角センサ14で検出した車体傾斜角αを記憶するメモリ32と、ドア開閉センサ24及び車輪速センサ26の検出値から、車両が停止状態にあるか又は発進後かを判定する停止・発進判定部34と、車両の初期設定時の車体傾斜角α1又は車両の停止中の車体傾斜角α3と、車両の発進後の車体傾斜角α2との差分β1又はβ2を算出する差分算出部36とを備え、これらの差分β1又はβ2に基づいて前照灯10の光軸角θを調整する。 (もっと読む)


【課題】車両の低コスト化を図る技術を提供する。
【解決手段】車両用灯具の制御装置は、傾斜センサの出力値を受信するための受信部102と、傾斜センサの出力値から車両300の傾斜角度を演算する角度演算部1041と、得られた傾斜角度を用いて車両用灯具の光軸調節を指示する制御信号を生成する調節指示部1042と、傾斜センサの出力値、傾斜角度、および傾斜角度の演算過程で生成される中間生成値の少なくとも1つを、車両300に搭載される他のシステムに送信する情報提供部1043と、を備える。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサから水平面に対する車両の傾斜角度を取得して車両用灯具の光軸位置を調節するオートレベリング制御をより高精度に実施することができる技術を提供する。
【解決手段】照射制御部228L,228Rは、路面角度の基準値と車両姿勢角度の基準値とを保持し、車両停止中に路面角度と車両姿勢角度を含む合計角度が変化した場合、変化した合計角度と路面角度の基準値とから得られる車両姿勢角度を用いて制御信号を生成し、得られる車両姿勢角度を新たな基準値として保持し、車両走行中に合計角度が変化した場合、光軸位置を維持し、変化した合計角度と車両姿勢角度の基準値とから得られる路面角度を新たな基準値として保持し、車両300への給油が実施されている場合、保持している路面角度の基準値を0°に近づけるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプの光軸調整を行う場合における調整精度を向上する。
【解決手段】ヘッドランプの光軸調整装置は、車輌に設けられたヘッドランプの光軸を調整するための装置であって、第1方向に延びた光を放射する光出力部20,21,22と、第1方向に沿って配列された複数の受光素子26を有する受光部と、光出力部及び受光部の各々と接続された演算部と、を含む。上記演算部は、受光部の複数の受光素子の各々の出力信号に基づいて、光出力部により光が照射された位置に対応する複数の座標値を算出する座標演算部と、複数の座標値に基づいて車輌の傾斜角度を算出し、当該傾斜角度に基づいて、ヘッドランプの光軸を調整するための制御信号を生成する角度検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 車両における車高変化に追従した適正なランプ光軸のレベリング制御を実現する車両用ヘッドランプのオートレベリング装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドランプHLと、車両の車高を検出する車高センサSHと、車高センサの検出出力に基づいてヘッドランプのランプ光軸LAを上下に偏向制御するレベリング制御手段1とを備え、車高センサの検出に基づいて車両のピッチ角を演算し、このピッチ角に基づいてランプ光軸を偏向制御する。ピッチ角を演算する手段11は、今回と前回のピッチ角のピッチ角差を算出し、これを閾値(112)と比較した結果に基づいてレベリング制御を行うためのピッチ角を出力するピッチ角算出手段111と、検出した車高の変化に対応して閾値を変更する閾値変更手段113を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車の急減速時にヘッドランプの照射光軸が大きく下がった場合であっても、自動車の前方を適切に照明して運転者の前方視認性を確保することを可能にしたヘッドランプのオートレベリングシステムを提供する。
【解決手段】 ロービームとハイビームを照射可能なランプと、前記ロービームの照射方向を車両姿勢に応じて上下方向に偏向させる照射制御手段を備える車両用ランプのオートレベリングシステムにおいて、前記照射制御手段は前記車両姿勢が基準ピッチ角よりも下がった場合に前記ハイビームを照射するようにし、ブレーキ操作等によって車体前部が下方に大きく向けられたときには、ハイビーム照射により運転者の前遠方視認性を確保する。 (もっと読む)


【課題】器体の厚みを薄型化したアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ3は、上面が開口する横長箱状のボディ22を有し、ボディ22の内部にはモータ42の回転を出力軸37に伝達するための第1〜第4歯車38、39、40、44が収納されている。第1歯車38は、出力軸37の下端部に一体に設けられ、器体の厚み方向における出力軸37の一端側には嵌合突起37aが突設されている。第2歯車39は、第1歯車38と噛合する小径歯車39b及び小径歯車39bと同軸に形成された大径歯車39aを有し、器体の厚み方向において大径歯車39aが第1歯車38に対し嵌合突起37aと反対側となるようにボディ22内に収納されている。このように第2歯車39を配置することによって、カバー21と出力軸37との間にはスペースBが形成され、このスペースBには出力軸37の回転角を検出するためのセンサ32が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 作業性が改善された、構成が簡単でかつ安価な車両用の照明補正器、及びそれに使用される照明及び/信号装置を提供する。
【解決手段】 車両用ヘッドランプの外部ハウジング1の後壁1bに形成された保持孔1aに、好ましくはバイヨネット式である固定エレメント14をもって、内部照明補正器12が固定され、この内部照明補正器12の前面13bから、ロッド9がヘッドランプの保護レンズ2に向けて延び、内部のメカトロニクス装置8により、光源4を有する照明ユニット5を、車両の状態に応じて調節する。 (もっと読む)


【課題】車両前方の歩行者等に対する視認性を向上させる。
【解決手段】本発明による車両の運転支援装置は、車両の前方に紫外光を照射するUV照射手段(80,90)と、前記車両の運転者の視線を検知する視線検知手段(30,50,ST120)と、前記視線検知手段(30,50,ST120)によって検知された視線に応じて前記UV照射手段(80,90)の照射方向を変える制御手段(50,60,70)とを備える。本発明による車両の運転支援装置では、運転者の視線に追従して紫外光が照射されるため、視線方向の物標が浮き上がって見える。このため、紫外光の照射方向が予め設定された方向に固定されている場合と比べると、運転者の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】光軸を上下に駆動する目標位置信号がグランド地絡や電源への天絡を起こした場合においても他車への幻惑を防止可能な車載用前照灯の配光制御装置を提供する。
【解決手段】前照灯1の光軸を上下方向に駆動する目標位置信号の異状時に光軸の制御動作を停止する上下アクチュエータ5を備える配光制御装置において、前照灯1の光軸を左右方向に駆動する左右アクチュエータ3が異状で、且つ、光軸を上下に駆動する目標位置信号がグランド地絡や電源への天絡等による異状なDC電圧であるときに、その異状な目標位置信号に代えて、上下アクチュエータ5に対して第2の目標位置信号を出力して光軸を下げる、もしくは、前照灯1の光出力を低減させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両用前照灯の配光パターンにおける遠方視認性を改善するとともに、配光パターンの切り替えを高速に行うことを可能にする。
【解決手段】 光源から出射される光の一部を遮光して所望の配光パターンを得るためのシェード切替手段140を備えるランプ110と、ランプの配光パターンを切り替える指令を受けたときにシェード切替手段140を制御する配光パターン切替制御手段と、ランプの光軸を垂直方向に偏向制御するレベリング手段130を備え、配光パターン切替制御手段は、「遠方視認ビーム」の配光パターンへの切替指令を受けたときにカットラインをハイビームのカットラインと同じ高さになるようにシェード切替手段140を制御し、当該カットラインが「ミドルビーム」に要求されるカットラインの高さになるようにレベリング手段130を制御する。 (もっと読む)


【課題】光の照射方向を変更でき、しかも、複数のランプ体の設置スペースを小さくできる多灯式ヘッドランプ装置を得る。
【解決手段】多灯式ヘッドランプ装置10では、複数のプロジェクターユニット16の各々が独立した回転軸18を有しており、これらのプロジェクターユニット16が車両12に対して個別に回転される構成であるため、ランプボディ14の内部には複数のプロジェクターユニット16の周りにこれらが個別に回転するためのスペースを確保すればよい。したがって、複数のプロジェクターユニット16の設置スペースを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 車両の組立工場において照射方向制御装置の初期化を行う際の工場レイアウトの設計の自由度を高め、生産効率を向上する。
【解決手段】 車両の設計基準値を記憶するとともに当該車両が基準の姿勢のときの車高センサFHS,RHSの出力電圧を測定基準値として記憶する記憶部11と、測定基準値と設計基準値とに基づいて基準車高を演算し、かつ車高センサFHS,RHSの検出出力と基準車高と設計基準値とに基づいて車両のピッチ角を演算する演算部13と、演算したピッチ角に基づいてランプHLの照射方向を偏向制御する偏向制御部14とを備える。車両の組立工程の後工程で車両の設計基準値を記憶部11に記憶させた場合でも、これら出力電圧と設計基準値とで基準車高を演算することができ、当該基準車高に基づく初期化が実現できる。工場レイアウトの設計の自由度を高め、生産効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトの光軸調整装置の精度が向上し、信頼性を向上することにある。
【解決手段】ヘッドランプの光軸を調整する光軸調整手段としてのアクチュエータ21と、車両に配設され、路面に向けて車幅方向に送信された少なくとも2つの超音波信号を受信して該各超音波信号の受信時間差に基づいて路面に対する車両の傾斜状態を検出する超音波センサ9,10と、車両に配設され、車両の車高を検出するハイトセンサ23と、超音波センサ9,10の検出結果から車両の傾斜角を推定する傾斜角推定手段と、超音波センサ9,10またはハイトセンサ23の結果に基づきアクチュエータ21を制御するECU7とを備え、ECU7は、超音波センサ9,10またはハイトセンサ23の異常を検出する異常検出手段を有し、一方のセンサの異常が検出された場合には、他方のセンサによってアクチュエータ21を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のヘッドランプを有するヘッドランプ装置において、簡単な構造でありながら、配光制御を可能にして夜間走行時のコーナリングで広い視野を確保できる車両のランプ装置を提供する。
【解決手段】 複数のヘッドランプ29,30を有し、そのうちの少なくとも一つは旋回走行するときに照射範囲Aを変更する配光調整機構83を備えた可動ヘッドランプ30である。 (もっと読む)


【課題】道路状況に応じた効果的な車両制御を実現する。
【解決手段】車両が通常ポイントを走行中は、従来のナビゲーション装置と同様、GPSセンサ、ジャイロセンサ及び車速センサからの各検出信号に基づき車両の絶対位置を検出し、地図データの表す道路地図と整合するように補正するマップマッチング処理を行う。一方、車両が特定ポイントを走行中は、検出した絶対位置に基づく車両の軌跡位置情報を地図データとは別に記憶する処理を行い、特に、現在走行中の特定ポイントに関する軌跡位置情報が既に記憶されている場合には、その情報をライト制御部へ出力することにより、軌跡位置情報の表す走行軌跡に応じた光軸制御をライト制御部に行わせる。 (もっと読む)


【課題】 自車の現在位置と対向車線との境界線の位置とに基づいて照明装置の光軸方向を変更することによって、自車の視界の確保を行うとともに他車に対しても快適な走行を可能とした配光制御装置を提供する。
【解決手段】 所定時間経過後の自車位置方向へとヘッドライト4、5の光軸Lを向けるAFS旋回振り幅(αθ)と、更に光軸半径Rと境界線50の形状とに基づいて特定された自車位置から境界線50への接線と進行方向のなす角度(βθ)とを比較して、AFS旋回振り幅(αθ)の角度の方が大きいと判定された場合(S10:YES)には、接線と進行方向のなす角度(βθ)をスイブル角として設定し(S11)、AFS旋回振り幅(αθ)の角度の方が小さい、又は同一の角度であると判定された場合(S10:NO)には、AFS旋回振り幅(αθ)をそのままスイブル角として設定する(S12)ように構成する。
(もっと読む)


【課題】 迅速に、かつ他車を眩惑することなくランプの偏向制御のイニシャライズを行うことが可能な照射方向制御装置を提供する。
【解決手段】 ランプ3の照射方向を偏向制御する偏向制御手段はランプの照射方向を初期位置に設定するためのイニシャライズ機能を備えており、当該イニシャライズ機能として、ランプ3を初期位置を越えて一方向に突き当てるまで偏向し(θ1)、突き当て位置から初期位置を越えて反対方向に所定の角度だけ偏向し(θ2)、初期位置に対し反対方向に越えた角度だけ一方向に偏向する(θ3)機能を備える。突き当て位置(θ1)は他車を眩惑することがない偏向角位置であり、所定の角度(θ1−θ2)は突き当て時に生じる偏向誤差角よりも大きい角度とする。イニシャライズの時間を短縮するとともに突き当てによる偏向角の誤差を解消し、信頼性の高い精度のあるイニシャライズができる。 (もっと読む)


【課題】リフレクタの振動を確実に防止し、エイミングスクリューのスムーズな回動を確保し、しかもリフレクタの形状および成形用の金型の構造を複雑にしないコンパクトなリフレクタ可動型ヘッドランプを提供する。
【解決手段】光源を装着したリフレクタが、左右一対の玉継手構造のエイミング点と真下の支点で構成したエイミング機構に支持され、アクチュエータの駆動でエイミング支点が前後に進退するオートレベリング機能付ヘッドランプで、エイミング点を、スクリューに螺合するスライダ147付ナット部材と、リフレクタ側のブラケットに取着されてナット部材の玉部141を支承するベアリングで構成し、ヒンジ174で接続された一対の分割成形体170A1,A2によってベアリングを構成し、玉部を挟み込むようにしてヒンジ周りに分割成形体を一体化することで玉継手を構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 54