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Fターム[3K039JA00]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 補助前照灯 (94)

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【課題】2つのスポットランプを用いて、より最適な照射制御を実現する。
【解決手段】車両用スポットランプシステムにおいて、左スポットランプおよび右スポットランプは、それぞれ複数の発光素子を有し照射方向を変更可能に設けられている。カメラおよび画像処理部は、車両前方の歩行者位置を検出する。スポットランプECUは、検出された歩行者位置を取得する。スポットランプECUは、取得した歩行者位置に向けて光が照射されるよう、右スポットランプおよび左スポットランプによる光の照射を制御する。スポットランプECUは、2つの歩行者位置を取得した場合、右の歩行者位置に向けて右スポットランプが光を照射し、左の歩行者位置に向けて左スポットランプが光を照射するよう、右スポットランプおよび左スポットランプの光の照射方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量が低下したときでも車両の安全性を得るための最小限の照明を確保することを可能にした車両のランプ制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリBATを電源として走行する車両に設けられた複数のランプHL,CL,TSL,TL,BUL,SLと、ランプの光量又は配光を制御するランプ制御手段ECUを備え、さらにバッテリの残容量を検出するバッテリ残容量検出手段BDを備える。ランプ制御手段ECUは車両の安全性を確保することを目的として複数のランプのランプ制御の順位付けを行い、バッテリ残容量検出手段BDがバッテリ残量の低下を検出したときに設定した順位の順でランプ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットに配置される補助光源をオンに切り替え、且つ、そのオンへの切り替えを、モータサイクルの傾きに応じて行うことによって、前述した欠点を解決する。
【解決手段】垂直軸7に対するモータサイクルの傾きを検出するための装置であり、主光源11は、リフレクタ3の隣接部分のうちの1つの部分と関連して、カットオフを伴う光ビームを生成し、追加の光源9、13は、リフレクタ3の上記隣接部分のうちの他のもう1つの部分と関連して、相補的なビームを生成し、主光源11および/または追加の光源9、13のオンへの切り換えが、検出装置に依存して行われ、追加の光源9、13は、その相補的なビームが、モータサイクルが傾く側で主光源11により生成されるビームのカットオフよりも上側で延びるように、ヘッドライト2に配置される。 (もっと読む)


【課題】夜間において、自動車の運転中に、交通標識(光反射標識)をより鮮明に認識できるようにする。
【解決手段】 光指向性を持つLED複数個からなるLEDユニット2の前部に、光指向性をより高めるため、また光がフロントグラス5に反射し眼に入らないようにするための遮光器3を取り付けたものを、任意に角度調整を可能にする関節部4を介して、ルームミラー本体1に設置する。LEDユニットへの電力の供給源は車載電源とする。なお、スイッチの設置位置は問わない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりHIDランプとLEDランプの双方を駆動することが可能な車両用ヘッドランプ装置を提供すること。
【解決手段】乗員の操作により照射状態とされるHIDランプと、該HIDランプが照射状態でないときに照射状態とされるLEDランプと、直流電源からの電力を電圧変換して前記HIDランプ又は前記LEDランプに供給するためのDC−DCコンバータと、該DC−DCコンバータから供給される電圧及び電流値を測定する測定手段と、該測定手段の測定結果に基づき、前記HIDランプを駆動する際には定電力で電力供給を行ない、前記LEDランプを駆動する際には定電流で電力供給を行なうように前記DC−DCコンバータを制御する制御手段と、を備える車両用ヘッドランプ装置。 (もっと読む)


【課題】照射効率の低下を招くことなく、赤外線と共に出射される赤色光を簡単な構成で消すことができる車両用赤外線投光器を提供すること。
【解決手段】赤外LED(赤外発光素子)2から出射される赤外線を集光レンズ3(又はリフレクタ)を経て所定の方向に照射するよう構成された車両用赤外投光器1において、可視光を出射する可視光LED(可視光発光素子)4を設け、該可視光LED4から出射される可視光を赤外LED2に向けて照射し、その反射光を赤外線と共に同一方向へ照射するよう構成する。例えば、可視光LED2を赤外LED4の横に配置し、該可視光LED4から出射される可視光をリフレクタ5によって反射させて赤外LED2に照射し、その反射光を赤外LED2から出射される赤外線と共に集光レンズ3によって集光して同一方向へ照射する。 (もっと読む)


【課題】 既存の自動車のヘッドランプを変更することなくロービーム配光パターンよりも広い領域を照明することを可能にした前照灯補助ランプを提供する。
【解決手段】 車両の前照灯の照明領域以外の領域を照明するための補助ランプLSLであって、自車の直進方向寄りの前方領域を照明する中偏角ランプMθLと、中偏角ランプMθLよりも外側の前方領域を照明する大偏角ランプLθLと、自車の前側方から後側方の領域を照明する大拡散ランプLDLとを備えており、これら大偏角ランプLθL、中偏角ランプMθL、大拡散ランプLDLをこの順序で車両の中央側から外側に配列する。小型でかつロービーム配光よりも広い領域を照明する補助ランプLSLが得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、精度よく他車両の位置を測定することが可能な周辺監視装置を提供する。
【解決手段】周辺監視装置は、検出手段と、測定手段とを備える。検出手段は、自車両進行方向の路面上の所定領域を検出領域として、該検出領域に、他車両が光投影パターンが形成される投影位置と該他車両の位置との位置関係を光投影パターンの大きさに対応させて形成した光投影パターンを検出する、測定手段は、検出手段で検出された光投影パターンの大きさに基づいて、投影位置と他車両との位置関係を測定する。 (もっと読む)


【課題】バンパカバーにランプを取り付けるランプ取付構造であって、衝突時においてランプの破損を防止することができ、さらに、意匠面で制約を受けることなく、コスト及び質量の増加を抑制する。
【解決手段】バンパカバー1にランプ10を取り付けるランプ取付構造であって、前記バンパカバー1に設けられ、前記ランプ10の一端部を固定して支持する台座3と、少なくとも前記ランプ10の一部を前記バンパカバー1に係止させる係止手段4a,10aとを備え、前記ランプ10は、前記係止手段4a,10aによる係止が解除された状態で、前記台座3側を軸として回動自在である。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、灯具が大型化し、製造コストが高価となる。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、保持部材3と、回転駆動部材4と、シリンドリカル状のレンズの主レンズ5と、を備える。主レンズ5は、焦点FLが半導体型光源2の発光体10に位置し、半導体型光源2の発光体10からの直射光L1を左右に拡げた配光パターンとして出射させるレンズである。すなわち、縦断面形状が非球面レンズの断面形状をなし、かつ、非球面レンズ断面を焦点FLを通る垂直軸V2回りに回転させてなるレンズである。回転駆動部材4を駆動させると、半導体型光源2が保持部材3に対して発光体10を通る垂直軸V1回りに回転して、左右に拡げた配光パターンが左右にスイブルする。この結果、この発明は、灯具を小型化し、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 すれ違いビーム点灯時には対向車にグレア光を与えないという構成を維持したまま、対向車が存在しない場合に点灯される走行ビーム点灯時は車両の旋回時に旋回方向を適切に照明することを可能にした車両用前照灯システムを提供する。
【解決手段】 車両の旋回情報に応じて照射エリアを左右に変化させる車両用前照灯システムであって、走行ビーム点灯時の照射エリアの最大変化量をすれ違いビーム点灯時の照射エリアの最大変化量よりも大きくするようにした。旋回情報に応じた照射エリアの左右方向への最大変化量を走行ビーム点灯時の方がすれ違いビーム点灯時よりも大きくするように制御することで、すれ違いビーム点灯時には対向車にグレア光を与えないという構成を維持したまま、走行ビーム点灯時には曲率半径が小さい急カーブ等であっても進行方向を適切に照明する。 (もっと読む)


【課題】配光制御のチャタリングを抑制して配光制御の負荷上昇を防止することを目的とする。
【解決手段】対向車に対応する前照灯の分割領域を消灯する配光制御を行っている際に、対向車の移動方向が横方向か否かを判断して(114)、横方向の場合には直ぐに配光制御を実行(対向車に対応する分割領域を消灯または対向車が存在しない場合には配光制御をリセット)し(110、112)、上下方向の場合には、直ぐにリセットせずに所定時間経過後に(114)、対向車の検出を再び行って(116)、対向車が存在する場合には、配光制御をリセットせずに現在の配光制御を維持し、対向車が存在しない場合に配光制御をリセットする(120)。 (もっと読む)


【課題】無駄な照明を防止するとともに、顔の向きに従って適宜に車両の前方を照明する。
【解決手段】顔向きカメラ12は、車両の運転者の顔を撮影し、CPU25は、運転者の顔を認識し、顔の向きを判別する。CPU25は、運転者の顔向きに合わせてベンディングライト17−1〜17−4による照明を行うようにライト制御部18を制御する。CPU25は、地図DB19、GPS受信機16、車速センサ13、ブレーキスイッチ14、シフトセンサ15から、それぞれ、信号機が設置された交差点の位置情報、車両の現在の位置情報、車速情報、ブレーキ情報、ギア位置情報を取得する。CPU25は、これらの情報に基づいて、車両が信号機が設置された交差点近傍で停車していると判定した場合、ベンディングライト17−1〜17−4による照明を禁止すると判定し、ライト制御部18にライト点灯禁止信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】前照灯補助灯を容易に日常点検可能とする。
【解決手段】制御部15は、イグニッションスイッチIG1がオン状態になった後、制御許可タイマ16により計時される所定の時間内に、車速センサ12からの車速情報、シフトコントローラ13からのポジション情報に従って、シフトポジションがP(パーキング:停車)位置にあり、車速が一定値以上でない(車速=0)場合に、前照灯補助灯2a、2bの日常点検、すなわち、マニュアル操作による前照灯補助灯2a、2bの点灯、消灯を制御可能とする日常点検制御を許可する。 (もっと読む)


【課題】 車両の前照灯の消費電力の増加を回避する一方で走行状況に対応した適切な配光パターンを得る。
【解決手段】 発光素子を光源とする複数の光源ユニットLU1〜LU4のうち少なくとも2つの光源ユニットの光量を変化制御する光量制御手段(ECU)100を備え、少なくとも1つの光源ユニットLU1,LU2の光量を増加したときに、他の少なくとも1つの光源ユニットLU3,LU4の光量を低減する相反的な制御を行う。1つの光源ユニットの光量を増加して照明する領域の明るさを高めて視認性を高める一方で、視認性の要求が低い領域を照明する光源ユニットの光量を低減して消費電力の増加を抑制する。 (もっと読む)


【課題】気象条件や天候の変化に応じて車両補助前照灯を点灯制御する車載前照灯店頭装置を提供する。
【解決手段】気象情報判断部17が位置検出手段2と外部センタ18から得られた現在位置情報と気象情報をもとに車両の現在位置における天候を分析する。そして分析結果からユーザの視界が不良となる要因があると判断した場合には、前照灯制御装置26に指示して補助前照灯28bの自動点灯を行うか、あるいは表示部6に指示してユーザに点灯を促す報知を行う。逆に天候が回復し、視界を不良とする要因が排除されたと判断した場合には補助前照灯28bの自動消灯を行うか、あるいはユーザに対して消灯を促す報知を行う。 (もっと読む)


車両(110)の、目標走行路からの逸脱を識別するための装置が提案される。装置は少なくとも1つのヘッドライトモジュール(118,120)を有している。少なくとも1つのヘッドライトモジュール(118,120)は走行路領域を可視光で照明するための少なくとも1つの半導体光源(132,134)を有している。更にヘッドライトモジュール(118,120)は少なくとも1つの半導体光源(132,134)を冷却する少なくとも1つの冷却エレメント(146,148)を有している。更にヘッドライトモジュール(118,120)には、少なくとも1つの冷却エレメント(146,148)に熱結合されていて、照明された走行路領域を少なくとも部分的に捕捉検出する、カメラ像を撮影するための少なくとも1つのカメラ(150,152)が設けられている。本発明の装置は更に、該カメラ像を評価しかつ車両(110)の、目標走行路からの逸脱を識別するための少なくとも1つの電子的な評価装置(158)を含んでいる。
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【課題】ランプホールカバーとバンパーとの間に隙間を生じないようにして見栄えを向上させるとともに、バンパーの成形を容易にする。
【解決手段】バンパー1の車幅方向端部付近に形成した開口部3に、フォグランプ25からの光を通過させるランプ口部53が形成されたカバー5をバンパー1の表側に取り付ける。具体的には、フォグランプ25が取り付けられたブラケット7を、バンパー1の開口部3近傍に一体成形された第1ボス部19に締結する。カバー5に一体成形した内側、外側第2ボス部63a,63bを介して、カバー5をバンパー1の開口部3近傍に締結する。そして、第1ボス部19を内側、外側第2ボス部63a,63bよりも車幅方向内側に離間して形成する。 (もっと読む)


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