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Fターム[3K039KA01]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 車両周辺照明 (151) | 側方を照明 (51)

Fターム[3K039KA01]に分類される特許

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【課題】車両に乗車しようとする人もしくは下車する人を感知した場合、車の側方の道路面に保護照明を投射できる搭乗者保護装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明の景観照明による搭乗者保護装置は、車両のドアオープンの可否を感知する第1感知手段と、乗車者の乗車可否及び下車者の下車可否を感知する第2感知手段と、知能型サイドステップを駆動させるサイドステップ駆動手段と、乗車保護照明又は下車保護照明を投射する照明投射手段と、第1感知手段が車両のドアオープンを感知すれば、車両内に引き込まれているサイドステップを引き出すようにサイドステップ駆動手段を制御し、第2感知手段が下車者の下車を感知すれば、下車保護照明を投射するように照明投射手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】反射鏡ユニットの周縁部に配設した発光部の点灯視認性が良好で、しかも、ドアミラーの有効視界範囲を十分に確保することができる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】反射鏡ユニット1を構成する鏡体2の周縁とホルダー3の周縁フランジ3aとの間に、それらの周縁相互が部分的に径方向に離間した状態にして発光用の間隙4を設け、ここに灯具ユニットの発光部10Lを臨設配置してある。これにより、ドライバーは発光部10Lからの出射光を直接視認することができ、また、間隙4の形成に伴う鏡体2の反射面積の減少を小さく抑制できてドアミラーの有効視界範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源とその他の光源との特性を併せて利用した照明装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、レーザ光を受けて発光する発光部を備えるレーザ光源ユニット1aと、LEDを備えるLED光源ユニット2a・2bとを備え、レーザ光源ユニット1aは配光スポットA1に向けて配光すると共に、LED光源ユニット2a・2bは配光エリアa1・a2に向けて配光する。 (もっと読む)


【課題】一般的な四輪自動車のように車外と車内とを隔絶するドアを有していない構成であっても、降車時に降車者の足下を光により明るく照らし、降車者の降車の安全性を確保する。
【解決手段】電動車いす1におけるシート31の座部33の下側に降車ランプ91を設け、主電源スイッチ17がオフとなり、かつシート31が横向き位置となったときに降車ランプ91を点灯させる。降車ランプ91の照射範囲は、電動車いす1の側方の地面が含まれるように設定されているので、降車ランプ91の点灯により、降車者の足下を明るく照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】車外の第三者に対して進入禁止を報知すべき警報領域の発生場所及び発生範囲を視覚によって認識させる。
【解決手段】 車両2に搭載される車両用警報装置であって、警報領域発生判定部20と噴射装置12とを備える。警報領域発生判定部20は、車外の第三者に対して進入禁止を報知すべき警報領域が車両2の周囲に発生したか否かを判定する。噴射装置20は、警報領域が発生したと警報領域発生判定部20が判定したとき、所望の反射特性を有する粒子を警報領域に噴射する。 (もっと読む)


【課題】発熱が少なくて別段の放熱手段を必要とせず、光源の耐用年数が長くて実用上光源の交換を要せず、完全水密構造が可能な路肩灯を提供する。
【解決手段】ランプハウジング1の上に基板2を設置し、該基板を覆ってレンズ3を配設し、該レンズ3と前記ランプハウジング1とを水密に溶着する。前記基板2上に複数個の発光ダイオード8が一直線状に配置されている。発光ダイオードは発熱量が少ないので過熱する虞が無い。さらに、発光ダイオードは耐用年数が長いので交換の必要性が無く、灯室内に密封しても不具合を生じない。前記発光ダイオード8としては白色チップタイプのものが望ましい。前記レンズ3は透明又は黄色のプラスチックで成形されており、カバー4で覆って保護されている。 (もっと読む)


【課題】乗員が降車する際に足元を照らすことができるスライドドアの照明構造を提供する。
【解決手段】本発明によるスライドドアの照明構造は、側面パネル3に形成したドア開口部9を開閉するスライドドア7に光源33を設けたスライドドア7の照明構造である。前記スライドドア7を開扉したときに、前記光源33からの照射光37を下方に向けて、少なくともドア開口部9の室外側を照射するように構成している。これにより、スライドドア7を開扉して乗員が車両室外に出るときに、乗員の足元付近が照射されて明るくなるため、乗員が安心して降車することができる。 (もっと読む)


【課題】合成画像における視認性が悪い被写体像をユーザが視認する機会を低減する。
【解決手段】画像表示システムでは、補助照明部が発光している場合は補助照明部が発光していない場合よりも、ディスプレイに表示される合成画像CP1,CP2に被写体像として含まれる車両の周辺の領域の範囲を狭くする。このため、補助照明部で照明されない領域に存在する物体の被写体像をユーザが視認する機会を低減できる。 (もっと読む)


【課題】撮影を補助する複数の光源を簡便かつ低コストに車両に取り付ける。
【解決手段】車両の同一方向の側方領域を照明する3つの光源60が、同一のハウジング7内に光軸の方向が互いに異なる状態で固定されて収容される。これにより、3つの光源60がハウジング7によってサイドカメラユニット70として一体化される。このため、このサイドカメラユニット70を取り付けるのみで、複数の光源60を車両に一度に取り付けることができる。その結果、車両9の側方領域を広範囲に照明するための複数の光源60を、簡便かつ低コストに車両に取り付けることができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の灯火装置に関する。灯火装置は、自動車に取り付けられるように構成されており、有色の側方灯の光を放射するように構成された少なくとも第1の発光部と、実質的に白色の光を放射するように構成された少なくとも第2の発光部とを含む。灯火装置周辺の領域を照らして、この領域における視界を改善するようになっている。また、本発明は、こうした灯火装置を備えた自動車に関する。
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【課題】 車体の大きな揺れを惹起し得る車両の車輪の脱輪の可能性を事前に検知し、脱輪の予防或いは脱輪時の乗員の早期保護を可能にする装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の装置は、走行中の車両の周囲の地面の画像を逐次取得する手段と、少なくとも二つの地面の画像に於いて写っている同一の像の移動量から車両の周辺地上高を算出する手段と、周辺地上高に基づいて車輪が脱輪する可能性の有無を判定する手段とを含み、周辺地上高と現在走行中の路面の高さとの差が所定の高さを越える領域と車両との距離が所定の距離より短くなったときに車輪が脱輪する可能性が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】アウターミラーに搭載した赤外光放射照明装置と赤外光感応撮像装置を利用して夜間に車両を路肩に幅寄せする際に縁石や側溝等を識別し易くする。
【解決手段】ドアミラー12のハウジング16には2台の照明装置18,20が車両左右方向に互いに離してそれぞれ光軸を下方に向けて配置されている。照明装置18,20は赤外光22,24を下方に向けて交互に放射する。ハウジング16には左右の照明装置18,20の中間位置に赤外光に感応する撮像装置26が光軸を下方に向けて配置されている。撮像装置26で撮像された画像は運転席から見える位置に配置された画像モニタ32に表示される。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易で水しかも密性を保ち、且つ、材料コストの軽減に寄与できる自動車用サイドミラーに取付ける照明装置用コネクタユニットを提供することにある。
【解決手段】 合成樹脂製の本体3と導電材11とを有し、本体は仕切壁10の一方側に照明具Lを取付ける照明ソケット部3aを、他方側に電源プラグDを取付ける電源ソケット部3aを有し、の照明具取付口部13aと電源取付口部13bの開口方向が異なり、導電材は照明具に接触する電極先部4と、電源プラグDに接触する電極接触片8と、電極先部と電極接触片とに連続する電極支持部6とを有し、電極支持部と電極接触片とが一体を成し、電極先部は照明ソケット部の底部から照明具取付口部に向けて突出する棒状の接触端子4aと、電極支持部に加締めて固定される電極基部とを有しており、導電材が両口部内への露出部を除いて本体にインサート成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの開閉状態に応じた最適でかつ広いエリアを均一に照明することができる車両用照明装置を得る。
【解決手段】車両用照明装置10では、乗員がドア42を開放する直前(乗員が乗車しようとする際)には、ドア42のドアモール48下端部に設けられたLEDユニット12によってドア42の外方下方の足元が照明され(照明エリアX)、ドア42が開放されると、同様にドアモール48下端部に設けられたLEDユニット14によってドア42の内方下方が照明される(照明エリアY)。このため、ドア42の開閉状態に応じた最適なエリアを照明することができると共に、必要かつ充分な広いエリアを照明することができる。 (もっと読む)


【課題】 少数の半導体光源を用い、照射色を瞬時に切り替え、異なる色の光を複数の照射対象に同時に照射できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】 複数色のLEDを備えた光源ユニット17を反射鏡8の第1焦点近くに設置し、反射鏡8の第2焦点近くにスリット板9を配置する。LEDの出射光を反射鏡8の楕円反射面8aで反射させ、スリット19を通してミラー14で反射する。ミラー14を走査用アクチュエータ4で往復回動し、ミラー14が反射したスポット光で車両前方を高速スキャンする。車載カメラの撮像データとカーナビシステムの地図データに基づき、車両前方の対象物と背景の分光反射率特性に応じて一つまたは複数のLEDを選択し、ミラー14が対象物と向き合う位相で、選択されたLEDを点灯して、灯具の照射色を切り替える。 (もっと読む)


【課題】自車両が対向車両とすれ違う際、対向車両がロービームにしても対向車両の運転者に十分な視界を確保する対向車両支援装置を提供する。
【解決手段】対向車両視界支援装置では、自車両の前方に対向車両が存在し(S103:Yes)、かつ自車両の後方に後続車両が存在しない場合に(S104:No)、自車両の側部上方に設置された側方ライト、及び自車両の後部に設置された後方ライトを点灯して対向車両の運転者の視界を確保する(S106)。このことにより、自車両が対向車両とすれ違う際、対向車両がロービームにしても対向車両の運転者に十分な視界を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者が道路標示を容易に良好に視認できて車両の運転を支援する。
【解決手段】自車両前方に可視光ビームを照射する照射手段を有する車両の運転支援装置において、自車両の周囲の情報を入手する入手手段(S1)と、この入手手段で入手した自車両の周囲の情報に基いて、自車両前方の路面上に道路標示を描くべきか否かを判定する判定手段(S2)と、この判定手段で描くべきと判定したとき、描くべき道路標示の種類及び路面上の位置を特定する特定手段(S3)と、この特定手段で特定した種類の道路標示を特定した路面上の位置に描くように前記照射手段を制御する制御手段(S4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で自動車の側方の路面近くの状況や前輪の近傍の状況を視認することができる車両の側方視認機構を提供する。
【解決手段】車両(1)のフロントウィンドウ(31)の車内側に取付けられたフロント側ミラー(83)と、車両(1)の上部外側面に取付けられたサイド側ミラー(84)と、を備え、前記サイド側ミラー(84)は、車両側方からの光線(R)を前記フロント側ミラー(83)に向けて反射するように、車両の側方のアッパーレール(40)またはフロントドアのサッシュ上部もしくはセンターピラー(42)に配設されており、前記フロント側ミラー(83)は、前記サイド側ミラー(84)からの光線(R)を運転者(70)のアイポイント方向へ反射するように配設される。 (もっと読む)


【課題】自車両と注意対象の位置関係によらずに注意対象が容易に自車両の存在に気づくことが可能な態様で注意対象に向けて光を照射する光照射装置を提供する。
【解決手段】自車両100の前方に注意対象が存在する場合に、その注意対象に向けて光を照射する光照射装置10。光照射装置10は、自車両100の前方に注意対象が存在する場合に、その注意対象の位置を特定して出力する注意対象位置出力手段12、14、24と、注意対象位置出力手段12、14、24によって出力された位置に向けて、光学的特性を時間的に変化させながら光を照射する光照射手段20を備えている。 (もっと読む)


【課題】コーナリングランプ(光源)の輝度を増加させることなく、車両の斜め前方所定範囲における視認性をさらに向上させることができる車両用コーナリングランプを提供する。
【解決手段】車両の前端角部に設けられ該車両の斜め前方を照射する光を発する光源を備えたコーナリングランプにおいて、前記光源は、色温度が3700〜7000Kの光を発する半導体光源であることを特徴とする。前記光源は、例えば、前記車両の前後方向に対して少なくとも側方60〜75°の範囲を照射する光を発する。前記光源は、例えば、少なくとも、前記車両のヘッドライトの照射範囲と一部重複又は隣接する範囲を照射する光を発する第1光源、該第1光源が照射する範囲と一部重複又は隣接する範囲を照射する光を発する第2光源を備えており、前記第1光源の色温度は、前記車両のヘッドライトの色温度よりも高く設定されており、前記第2光源の色温度は、前記第1光源の色温度よりも高く設定されている。 (もっと読む)


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