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Fターム[3K042BE04]の内容

非携帯用投光装置又はその系 (7,429) | 要素の組合せ (901) | スクリーンや非反射部材と反射器 (24)

Fターム[3K042BE04]に分類される特許

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【課題】短時間で比較的正確な検査が可能であり、放電型の発光管と組み合わされるリフレクタについても正確な検査が可能な検査装置等を提供すること。
【解決手段】検査装置は、検査対象である楕円リフレクタERを固定するホルダ71と、検査用ランプ光源68を有する発光装置67と、発光装置67を楕円リフレクタERに対して変位させる光源変位装置72と、開口APを有するマスク61と、マスク61の後段に配置されて検査光TLを計測するための積分球76及び簡易照度計77とを備える。マスク61がランプ光源68に組み込まれたフィラメント68aのサイズに基づいて設定されたサイズの開口APを有し、固定状態の楕円リフレクタERの第2焦点F2に固定されるので、検査用ランプ光源68のフィラメント68aが有する形状の影響を低減した計測が可能になり、楕円リフレクタERの特性を比較的正確に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】長寿命化が図れる光源装置、およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】光源装置10は、放電空間を有する発光管、および発光管の放電空間に配置される一対の電極を有する光源ランプ11と、断面略凹状に拡がり光源ランプ11から放射された光束に含まれる可視領域の光束を反射するとともに、赤外領域の光束を透過する主反射鏡12と、主反射鏡12の反射面122Aと対向配置され、光源ランプ11から放射された光束の一部を放電空間に向けて反射する反射膜132Aを有する副反射鏡13とを備える。反射膜132Aは、光源ランプ11から放射された光束に含まれる可視領域の光束、および赤外領域の光束R22を反射する材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】単一の光源を用いつつ、複数の光源を用いる灯体を有するように視認させることができるヘッドライト装置、及び当該ヘッドライト装置を備える車両を提供する。
【解決手段】ヘッドライトユニット110は、ヘッドライトバルブ210が放射した光またはリフレクタ部131によって反射された光を遮る遮光壁150を有する。遮光壁150は、前面レンズ120とリフレクタ部131との間に配設される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ドライバーに視覚的不快感を与える場合がある。
【解決手段】サブ反射面11が半導体型光源6からメイン反射面4の第2焦点F2もしくはその近傍にかけて全体に亘って段差の無い下り勾配の傾斜面をなす。この結果、全体に亘って段差が無いサブ反射面11からの反射光で形成される所定のサブ配光パターンにおいて配光むらが発生するのを確実に防止することができる。これにより、ドライバーに視覚的不快感を与えることがなく、交通安全に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】ライトバルブにおける照度分布の均一化を維持しながら照明光量変化を実現する照明装置を簡素な構成にて提供する。
【解決手段】反射鏡12と、反射鏡12に出射する光源11と、光源11から出射された光線が光軸に対し対称に出射し当該光線が集光される近傍に配置される遮光板2と、を備え、遮光板2を、光源11から光軸の上側に出射された光線と下側に出射された光線が集光される焦点近傍で交差する交差領域に配置し、当該交差領域で光軸方向に対し略垂直方向に移動させて光線を遮光して光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、遠方の視認性において課題がある。
【解決手段】反射面5は、光源バルブ2L、2Rからの光であってシェード4L、4Rで遮蔽されなかった光L1を、反射させてカットオフラインCL1、CL2を有する所定の配光パターンPを自動車Cの前方に照射する第1反射面12と、同じく反射させて高密度の配光パターンP1、P2を所定の配光パターンPのカットオフラインCL1、CL2付近に照射する第2反射面13、14と、からなる。光源バルブ2L、2Rは、バルブ軸ZB−ZB回りに回転させることにより、高密度の配光パターンP1、P2のうち不要な部分を遮蔽して、高密度の配光パターンP1、P2に所定の配光パターンPのカットオフラインCL1、CL2とほぼ同様のカットオフラインCL3、CL4を形成する遮光ストライプ10、を有する。この結果、遠方の視認性が確保される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、車両の直前が明るいと運転者の瞳孔か絞られ、視感度が低下しての遠方に対する視認性が低下するので、直前の光を遮蔽する遮蔽板を設けていたが、これにより、光源に対する光束利用率が低下する問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、遠方の明るさを優先させた配光を形成すると共に、光反射角調整板6の鏡面処理6bが行われた曲面部6aを第二焦点f2に収束する光内に挿入することで、一部の光を下向きとして遠方と車両直前との間に配布するものとして、遠近の明るさの均衡を取り、遮蔽により失われる光を無くして光源3に対する光束利用率を向上させ、全般的に明るい前照灯1として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 長時間点灯しても可視光の遮光性が低下することがなく、高入力の光源ランプを使用してもクラックや破損の発生を防止できるリフレクターを提供すること。また更に、リフレクター外面から可視光が漏れ出ることを長期に亘って防止でき、高い演出効果が得られると共にリフレクターのクラックや破損を防止することができる光源装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のリフレクターは集光部を有し、該集光部の内面に可視光域の光を反射し赤外域の光を透過する反射膜が形成され、外面に可視光を吸収する遮光膜が形成されたリフレクターであり、遮光膜はCuOを主成分とする膜からなることを特徴とする。また本願発明にかかる光源装置は前記CuOを主成分とする遮光膜を有するリフレクターと光源ランプとを具備して構成される。CuOを主成分とする膜の膜厚は500nm以上であり遮光膜全体の厚みは50μm以下であるのが良い。 (もっと読む)


【課題】従来の灯具、特にプロジェクタ型の灯具においては、投影レンズの部分からのみ光が放射されるものであるので灯具側面の装飾が困難で、車体内に投影レンズ以外の部分は埋め込み隠蔽するなどの方法が行われ、見栄えに優れるデザインが困難であった。
【解決手段】光源からの光の配光に与える影響が少ない部分に、不透明部材により略筒状で外面側に鏡面処理が行れた遮光筒部が設けられると共に、遮光筒部には少なくとも1つの光放出窓が遮光筒部を貫通して設けられていて、光源からの光を光放出窓から外部に射出し、遮光筒部の外側には、この遮光筒部を適宜の間隔を有して覆い、遮光筒部と略同形状の筒状に透光性として形成された虚像発生部が設けられ、虚像発生部は光放出窓から射出される光を遮光筒部の外面側に行われた鏡面処理との間で複数回の往復反射を行う構成とされている灯具とすることで見栄えに優れる装飾を可能として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スモーク色の見栄えを有する膜上に酸化膜のみが形成されている場合や、スモーク色の見栄えを有する膜上に保護膜のみが形成されている場合よりも、スモーク色の見栄えを有する膜の耐アルカリ性を飛躍的に向上させる。
【解決手段】スモーク色の見栄えを有する膜7を備えた部材において、スモーク色の見栄えを有する膜7として金属を含有するものを形成し、次いで、スモーク色の見栄えを有する膜7に含まれる金属であって、その膜7の表面に位置する金属を酸化させることにより、スモーク色の見栄えを有する膜7上に酸化膜8を形成し、次いで、酸化膜8上に保護膜9を形成した。 (もっと読む)


【課題】不所望な赤外線スペクトルおよび紫外線スペクトルの捕捉およびフィルタ除去を最少の装置技術的な費用で可能にする。
【解決手段】少なくとも部分的に反射鏡(4)によって包囲されている組込みランプ(2)、特に高圧放電ランプを備え、反射鏡(4)が反射鏡ネック部(8)を介して口金(12)に結合され光出射口(28)を有する反射形ランプにおいて、反射鏡(4)の光出射口(28)が間接に又は直接に、不所望な光スペクトルを吸収または反射する光学的スペクトルフィルタを有する覆い板装置(30)によって少なくとも部分的に覆われている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、カットオフラインを有するメイン配光パターンと集光タイプのサブ配光パターンとを得ることができない。
【解決手段】楕円を基調とするメイン反射面4と、このメイン反射面4の第1焦点F11もしくはその近傍に位置する半導体型光源6と、メイン反射面4の第2焦点F12もしくはその近傍に位置するシェード5と、メイン反射面4側に設けられている第1サブ反射面8と、シェード5側に設けられている第2サブ反射面9と、投影レンズ7と、を備える。この結果、カットオフラインCLを有するメイン配光パターンMPと集光タイプのサブ配光パターンSP1、SP2とを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、配光規格上のポイントを狙うのが困難である。
【解決手段】発光管20Lの長手方向の軸Z−Zがメイン反射面の光軸ZL−ZZLに対してほぼ直交するように、光源2L、2Rを配置する。この結果、サブリフレクタ4L、4Rの前側の部分における発光管20Lの投影像の大きさが従来の車両用前照灯と比較して大きいので、サブリフレクタ4L、4Rの前側の部分で反射された反射光L3により形成される配光パターンP1の形状が従来の車両用前照灯よりも大きい。これにより、配光規格上のポイントを狙い易くなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で短時間にできるランプと反射鏡の位置合わせを可能とする反射鏡を提供することである。
【解決手段】内部にショートアーク型放電ランプ(1)が配置される概略凹面形状であって、この反射鏡(2)の外表面には、当該反射鏡の第1焦点の位置を特定するものであって、物理的に非開口な光学的透光部(3)が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 反射性能を低下させず、かつ光害問題を発生する恐れのない構成で、小形化を図ることが可能な反射鏡及び照明器具を提供する。
【解決手段】 内面に反射面を形成した略リング状の反射体を光軸xに沿って複数配設した第1反射面11a、隣接する第1反射面11aの間に連接して設けられる第2反射面11cを備えた椀状の主反射鏡11を構成する。
主反射鏡11の開口部11eに設けられ上方への光を遮光する遮光部12を具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】重量の軽減を図りつつ、適切な配光パターンを得ることのできるヘッドランプを提供すること。
【解決手段】シェード21とサブリフレクタ31とを一体で回動するようにし、ソレノイド50の作動によりこれらが回動するように形成する。また、シェード21がシェード第1位置に位置し、サブリフレクタ31がサブリフレクタ第1位置に位置する際にはすれ違い用配光パターンとなり、シェード21がシェード第2位置に位置し、サブリフレクタ31がサブリフレクタ第2位置に位置する際には走行用配光パターンとなるようにする。さらに、サブリフレクタ31がサブリフレクタ第2位置に位置した場合には、サブリフレクタ31のサブ反射面32で走行用配光パターンの上部付近を照射できるようにする。これにより、ソレノイド50の小型化を図ることができる。この結果、重量の軽減を図りつつ、適切な配光パターンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単で小型の構成により、色の分離が発生しないようにした、光源として発光素子を使用した車両用灯具等の灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光素子を使用し、前方に延びる光軸を有する光源11と、その第一の焦点F1が光源の発光中心付近に位置し、その第二の焦点F2が第一の焦点から上記光軸に対して垂直な上方に位置すると共に、その中心軸より前側のみに形成された回転楕円面系の第一の反射面12と、その焦点が上記第一の反射面の第二の焦点位置付近に位置し、その光軸が上記第一の反射面の垂直な長軸に対して90度以下の角度で交差する前方に向かって凹状の回転放物面系の第二の反射面13と、上記第一の反射面から第二の反射面に向かう光に対して所定のカットオフを形成するように、上記第一の反射面の第二の焦点付近に配置された遮光部14と、を含むように、灯具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用照明装置では、装置全体が大型化し、また、製造コストが高価であるという点である。
【解決手段】赤外光透過特性のフィルタ5を第1リフレクタ6の第1反射面14に配置し、この第1反射面14をフィルタ5で反射された可視光LWを所定の配光パターンで外部に照射する反射面とし、第1リフレクタ6の外側に第2リフレクタ7を配置し、この第2リフレクタ7にフィルタ5を透過した赤外光LIRを反射させて所定の配光パターンで外部に照射する第2反射面10を設ける。この結果、第1リフレクタ6と第2リフレクタ7とを内外に2重構造に配置したので、装置全体を小型化することができる。また、既存の車両用前照灯に第1リフレクタ6を設けることにより、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲンランプによって生成される赤外線エネルギをフィラメントに反射し戻し、該ハロゲンランプをより効率的にするよう赤外線フィルムで被覆される適当な電力、即ち100ワット/120ボルトのハロゲンランプを有し、最低限のEPACTのエフィカシ規格を満たし、好ましくは上回り、約1750時間において元の値の90%より高い光出力を供給する一方で少なくとも約3000時間のメジアン寿命を呈する新しいPAR38のランプ及びランプ反射器のユニットを提供する。ユニットは、第1端部(21)が少なくとも部分的に首状部(5)内に位置し、空洞(13)が反射部(2)内に位置し、電気的光源(16)が大部分は光軸(4)上に位置し、取付リング(40)の下の、第1端部(21)の封止部が通されるセラミックインサート(42)がランプの動作中第1端部(21)から熱を放散させるのに効果的であるように反射体(1)内に配設される両口電気ランプ(10)を有する。
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【課題】従来の車両用前照灯では灯具全体を小型化することができないと言う点である。
【解決手段】バルブ軸ZB−ZBがメインリフレクタ2の光軸Z−Zを通るほぼ水平線上に位置し、放電灯3の発光部13の中心軸Z1−Z1がメインリフレクタ2の光軸Z−Zに対して右側Rにオフセットされており、投影レンズ4の光軸Z2−Z2がメインリフレクタ2の光軸Z−Zに対して左側Lにオフセットされている。この結果、灯具全体を小型化することができる。しかも、理想の所定の配光パターンが得られる。 (もっと読む)


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