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Fターム[3K051AD01]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 回路対象の処理態様 (3,295)

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Fターム[3K051AD01]に分類される特許

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【課題】冷却部を着脱自在にするという簡単な構成で、種々の被冷却物に対応できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受電コイル28によって誘導加熱調理器21からの高周波磁界を利用して電力を受電した電流で、ペルチェ素子31は作動し、このペルチェ素子31の下面に位置する放熱面は冷却手段で冷却され、また、上面に位置する冷却面の吸熱で第1冷却体32を冷却している。そして、この第1冷却体32に接合手段で着脱自在に密着させた第2冷却体36を配設することにより、種々の被冷却物に対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱手段を備えた加熱調理器において、一の加熱手段で加熱している調理器具を他の加熱手段に移して加熱を継続する場合に、面倒な火力調節などの操作を行わずとも済むようする。
【解決手段】複数の誘導加熱コイル7,8のうちの一の誘導加熱コイルによる調理器具の加熱途中で、他の誘導加熱コイルによる加熱に変更するとき、記憶手段に記憶されている一の加誘導加熱コイルによる加熱内容を、他の誘導加熱コイルによる加熱内容として移し替える。これにより、制御手段が移し替えられた加熱内容にて他の誘導加熱コイルを制御する。 (もっと読む)


【課題】鍋振り等のトッププレート上から鍋底が離れる状態を伴う鍋操作があった場合にも、速やかに鍋への入力を復帰すること。
【解決手段】制御手段は、前記トッププレート上から前記鍋が調理上の操作などにより取り除かれたことを前記鍋無し検知手段が検知した際に、制御手段内に設定された待機時間の間、前記インバータ回路の動作点を前記制御手段内に設定された待機用の動作点とすることにより、加熱動作を停止することなく、トッププレート上に前記鍋が再度載置されるまで待機することで、前記鍋が載置されるとともに、速やかに前記鍋への入力を再開できる。 (もっと読む)


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