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Fターム[3K051AD31]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680)

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【課題】調理廃ガスを誘導流によって誘導し、換気フードから効率よく屋外に排出することが可能なキッチンカウンタの換気構造を提供する。
【解決手段】IH調理器4を備えたキッチンカウンタ3に設けられる換気構造であって、該換気構造は、上記IH調理器4の周囲のカウンタ面の下方に内設された誘導流発生装置1と、上記IH調理器4の上方に設置され、排気ファン21を備えた換気フード2とからなり、上記誘導流発生装置1は、キッチンキャビネット前面に設けられた空気導入口11から導入した空気を空気流路13に介設した送風ファン12により上記IH調理器4の周囲のカウンタ面に開口した吹出し口14から吹き出すようにされる。好ましくは、上記IH調理器4の左右側部のカウンタ面に吹出し口14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】加熱手段および出力制御部品の冷却効率向上を図り、本来誘導加熱に適さないとされる非磁性容器などの被加熱物を加熱する場合にも実施できる冷却構造を提供する。
【解決手段】本体1の上面に被加熱物を載置する絶縁板2を設け、この絶縁板2の下方に加熱手段9、10と、出力制御基板11と、これらを冷却する冷却ファン12とを設け、本体1後部に上方へ向けて開口された吸気口5と排気口6とを設けた誘導加熱調理器において、前記本体1の内部に樹脂製の収納ケース13を設置し、この収納ケース13の内部に出力制御基板11と冷却ファン12を配置し、収納ケース13の上部で冷却ファン12の吸い込み側に前記吸気口5と対応するケース吸気口13aを備え、冷却ファン12の吹き出し側に加熱手段9、10と対応する冷却口13b、13eと、出力制御基板11と対応する冷却口13fを夫々独立して備えた。 (もっと読む)


【課題】初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】箱状の製品本体1の上部に位置し、製品本体1の上部を覆うトッププレート2と、トッププレート2の周辺を固定するトップフレーム3およびアンダーフレーム4を備え、トッププレート2とトップフーム3およびアンダーフレーム4とを2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤からなる接着層5を介して一体化したものである。これによって、初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器が実現できる。 (もっと読む)


被加熱物に生ずる浮力を低減する電気導体は、中央部に設けられた開口部の径が小さいので、電気導体の面積が大きくなるため浮力が低減される。さらに開口部の周囲には、電気導体内に発生する周回電流が流れないようにする櫛状部が設けられている。これにより、凹反り鍋を使用しても開口部の周囲が異常に発熱せず、加熱コイルが長時間に亘って高出力で出力することができる。
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【課題】簡易な構成で低周波磁界が加熱コイルから放射されることを減少させ、機器から発生する不要な電磁波を減少させる誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱コイル1の外周で加熱コイルベース16上には、加熱コイル1に流れる電流の低周波成分と同じ周波数成分を持ち加熱コイル1と互いに逆向きに電流が流れるコイル状の配線12を配置したものである。これにより、コイル状の配線12から発生する磁界と、加熱コイル1から発生する低周波の漏洩磁界とが互いに打ち消し合って低周波の漏洩磁界を大きく低減させるとともに、コイル状の配線12を加熱コイルベース16上に配置することで、コイル状の配線12を格納するための部材を新たに用意する必要がないため、安価で簡易な構成で低周波の漏洩磁界を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の問題を回避し、特にホブの所望構造を多くの異なったやり方で可能にする。
【解決手段】 本発明は、独立的な構成部品として具現された、セラミックホブキャビティ(50)のセラミックホブ用の誘導加熱装置(11)に関する。上記誘導加熱装置は、支持装置(20)を備え、これは、誘導コイル(13)に加えて、電力電子回路(33)及び制御電子回路(37)を有する構成部品支持体(31)を支持する。電線の電力に関する制御信号用の制御接続部(59)と、電源接続部(57)への直接接続部とが、上記誘導加熱装置(11)上に設けられているだけである。制御電子回路(37)は、電力電子回路(33)に通じる電線の電力を確保する。上記誘導加熱装置(11)は、従来の輻射加熱体(55)と同一の外寸を有することが有利である。 (もっと読む)


【課題】シール性能に優れ性能が安定した信頼性の高い組み込み式調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被着体部位にアルミニウム層を有する表面処理鋼板をトップフレーム3及びアンダーフレーム4として使用し、シリコン樹脂を主成分とする接着層5を介してトッププレート2と一体化することで、簡単な脱脂のみでシール性能に優れ性能が安定した信頼性の高い調理器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 厚さ寸法が異なる部分を有するトッププレートを備えた加熱調理器の外観性の向上を図る。
【解決手段】 トッププレート4は透明な1枚の強化耐熱ガラス板から構成されており、その上面には矩形状の調理領域17及び帯状の吸排気領域18が前後に並んで設けられている。調理領域17及び吸排気領域18は、トッププレート4上の他の領域よりもやや窪んでおり、このような構成により、トッププレート4の周縁部に枠部19が一体的に形成されると共に調理領域17と吸排気領域18の間に突条部20が一体的に形成される。前記トッププレート4のうち円形枠の下面には耐熱塗装膜が成膜され、その他の部分にはチタン等の金属系材料からなる光透過性薄膜がスパッタ法により成膜されている。 (もっと読む)


【課題】 調理器本体の据付作業者に対する負担を軽減させ、かつ据付作業を安定させることができるようにする。
【解決手段】 調理器本体1の上端に張出部21,23を設け、調理器本体1をキッチンカウンタトップ19の据付開口穴19aに嵌め込み、張出部21,23を据付開口穴19aのエッジに下方より支持させることで据え付ける組込式加熱調理器において、前記調理器本体1の張出部21,23の下面に把手25,26を設ける。 (もっと読む)


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